franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

もう執筆に専念

もう迷いはしない、こうなれば執筆に専念するとともにブログのみに専念することにした。

 

WiMAX2を購入したことで最新バージョンにアップデート出来、様々なアプリを試して見た。

 

試しにとプチ復帰(スポット参戦に近い)はしたもののやる前から負けること考えるバカがいたがためにtwitterには諦めはついた。

 

前回は絶対やらないつもりでいたが今回は様子見復帰はシャレ程度(テスト)でしたものの、あいもかわらず狂った連中ばかりで好き放題言うわなんだでちょっと相手が手強くなると尻尾巻いて鬼だの怖いだのやる前から負けること考えるチキンである。

 

例のオタクが美少女botにうんこツイートするのは相変わらずでいじめかと思う。

 

そんなに嫌ならブロックしたらいいじゃないか鬱憤晴らしでうんこツイートされたらbot管理人もいい気はしないだろう。

 

そのせいで執筆が滞り思わぬ回り道をしてしまった。本末転倒とはこのことだ。

 

つまらぬ連中と付き合い時間を無駄にしてしまった。

 

情報なら他のアプリやグノシーや様々なところで手に入る。

 

だからあんなところで馴れ合い執筆が疎かになったらやりたいことがボケてしまう。

 

アンチならば相手を褒めるな!菅野智之なんて自分の思う通りにならなければ拒否までして無理やり読売巨人軍に入ったおぼっちゃまである我儘が過ぎてチーム内の評判は悪い。

 

例えば新幹線などでは窓際の席には絶対座らないと言う我儘ぶりである。

 

甘やかした伯父の原辰徳もそうだが、現監督の高橋由伸も菅野には腫れ物に触る扱いである。

 

幾ら連続完封が続いているとはいえ、それは相手に恵まれていたりとか、様々なラッキーが重なっているだけに過ぎない。

 

明日完封すれば城之内邦雄の記録に並ぶらしいが城之内と菅野を比べるのは失礼すぎる。

 

城之内邦雄に関してはトルネードサイドからシュートを投げ分かっていても打てないと言う凄い投手だったのは認める。

 

しかし菅野は少し良いだけの投手に過ぎない。

投げ方も普通で面白くない。速球でカウントを取り最後は変化球である。

 

コントロールで自滅するタイプではないが圧倒的な力があるわけでもない。

 

なのにやる前から臆していたら奴の思うままである。

 

奴だって人間だ、精密機械ではない。かっては阪神や大毎や大洋に在籍した小山正明さんと言うコントロールの神様みたいな投手がいたが、菅野は小山さんの足元にも及ばない。

 

ストライク、ボールの出し入れとか、測ったように外角低目にストライク入れたりボールを振らせて如何にもプロ!と言うテクニックもない

ただ少し良いだけの投手に過ぎない。

 

菅野が小山さんクラスとか村山実さんクラスなら出たら負けフラグとか諦めとかはつくが、なんてことない駄々っ子菅野、調子くれてるだけ勘違いしている。

 

それにやる前から負ける予想を立てるのはやる前からビビりまくっている証拠である。

 

広島三連戦も三連勝するとは思わなかった。特に二戦目はどう見ても負けパターンの試合。

しかしそこから追い上げ一点差、七回には一度はセーフ判定がアウトに覆るも怯まず攻めて誰一人諦めていなかった。

 

そして奇跡の逆転劇に繋がった。誰が予想したかこの試合。

 

俺すら「今日は日が悪いよ」と思っていたくらいである。

 

しかしそこから逆転劇と言う素晴らしい筋書きに書けないドラマを描いてくれた。

 

ああいうことがあるから野球は分からない、だから菅野が良いからと言ってもどこかに隙はあるはずである。

 

やる前から諦めるのはやる前から負けている。

 

アントニオ猪木のセリフを借りると「出る前から負けること考えるバカがいるかよ!」であるやらなきゃわからない。

 

何を信じて良いのかわからないのは相変わらずで如何にtwitterが病んでいるか分かった。

 

こんなところもう御断りだ、もう友もいないし居ても仕方がない。

 

スポット(テスト)復帰はしたが相変わらずのカスぶりにやってられなくなった。

 

息抜きに趣味の執筆が影響したら本末転倒になってしまう。

 

イメージは陽にポジティブにインプットしよう

陰にネガティヴにイメージすればそれはその通りになる。

 

これは人生にも言えることである。行く前から死ぬこと考える人間はいない。

 

居たら自殺願望が高い人間だけである。相手が誰であれ、臆するな!と言いたい。

個人的な事だが

個人的な事だがtwitter阪神クラスタの心無い言葉にブチ切れてしまいアカウントを消した。

 

もうインストールも不可だ、バージョンを上げられ容量が足りない。

 

Wi-Fiつけたらいいじゃんとか思われるがあんな連中のためにWi-Fiなんてつけたくない。

ちょうどいい機会だ。阪神クラスタの言いたい放題には嫌気がさしていた。

 

自分の意見は否定され人の意見に合わせないといけないなんてなんの罰ゲームかと思った。

 

ほとほと愛想が尽きた。歪んだ心しか持たない連中なのだ。

 

そのために執筆する時間すらなく、小説を趣味で書きたいのに出来なかった。

 

クラスタに話を合わせていたらそんな余裕がなくなる。

勝った時の『とらほー!』と言う阪神クラスタ特有の叫びもアホらしくて言うのが恥ずかしくやらなかった。

 

俺はどうもああ言うバカな合言葉は嫌いだ。一部では気狂い扱いされているのに。

 

フォロワの中にはbotに対してうんこ以下みたいな罵声ツイートを浴びせている者がいてマジにキモい。

 

まあ、ドナルド・トランプの言いたい放題にも

嫌気がさした。

 

イカ娘クラスタにも病んでる連中ばかりで閉口した。

 

そんなこんなでこれ以上居たら心の眼が潰され何を信じて良いかわからなくなり、欲求不満も溜まりやりたい事すら出来ないと思いスカッとアカウントを消した。

 

最初はカッとした感情から消したが今になると『これでいいのだ』と思える。

 

書き込みはtwitterだけじゃないから、他でもやれるしLINEもあるしブログもあるし小説サイトにも入ったからtwitterをやる暇なんてない。

 

あそこは所詮なんJや2ちゃんの地続きのような気がする。

 

居る人間が痛い連中だらけでこれ以上居ても何のメリットもなかっただろう。

 

夢が一番の宝物、心が唯一の財産、そして信じることが大切なのだ。

 

それをなぜ納得出来ない意見に合わせないといけないのだ⁉︎

 

なあ、歴代横綱でも嫌われ者で有名な北の湖ファンの北朝鮮研究家のフォロワの相手に対する暴言には愛想が尽きた。

 

アニメアイコンの鉄オタにも愛想が尽きた。bot虐めてなにが楽しいんだよ。美少女にうんこ投げつけてるのと同じことをしているのに。

 

取り巻きもカス、ロクなのいやしない。そもそものきっかけは糸井嘉男が広島戦で死球を受けて途中退場した時に元々糸井が来るのに反対していたクラスタの連中は『糸井がいなくても中谷を使えばいい』とか『離脱して欲しい』などとツイートしたからである。

 

何ということか!味方選手に対してその発言はないだろう⁉︎糸井が居なけりゃ開幕戦取れなかっただろうし、次のヤクルト戦も勝ち越せなかっただろう。

 

中谷は昨日使われたが満塁で三振とまだ力不足の感は否めない気がした。

 

まだ福留孝介糸井嘉男の存在は不可欠なのだ

それなのに要らないとは‼︎

 

キリがないのであまり言うのはやめておく、兎に角まともじゃない、歪んでいる‼︎

 

曲がりなりにも6年弱やっては来たがほとほと愛想が尽きた。

 

松本人志の『何かを産み出すだけでなく何かを辞めるのも発明なんですよ』の名言のもと、もう振り向かずにやって行く。

 

元から入りたくて入ったわけじゃなく本の弾みだから、まあ、色々な人間がいるという勉強にはなった。

 

そして、小説サイトに登録したら三作も作品が書けてしまった。

 

モチベーションは衰えてなかった。やはり今までは心が濁りかけていたから出来なかったのだ

納得。

 

どんなにもうお願いされても二度と戻りたくない‼︎夢を潰されるのは懲り懲りである。

 

肯定したくない考え方に肯定するのは意に反する背信行為だと思い出てきた。

 

俺だって人間だ!やりたいこともある夢もある

信じることもある。壊されたくないこれ以上。

 

これが今の本音であり心の叫びである。

 

見る番組がニチアサしかない件

最近はつまらない糞バラエティ番組が増えて全くテレビを見る機会がない。

 

ゴールデンタイムにアニメは駆逐され今や深夜枠移行である。

 

特撮に至っては戦隊ものや仮面ライダーシリーズを放映するテレビ朝日しかない。テレ東も、ウルトラマンをやっているがイマイチ盛り上がりに欠ける。

 

ゴールデンタイムにアニメは予算がかかるということだが下らない芸人の騒ぎ場になっているつまらない糞バラエティ番組やるならアニメとかドラマがマシだ。

 

ドラマも本当につまらなくなった。大映テレビドラマのような息つく暇ないドキドキがあり、大仰に泣けるドラマなんて皆無だ。

 

刑事ドラマも減った、昔は体張ってやっていたものだが今は規制がかかり過ぎ面白くない。

 

大河ドラマは死んだ、最早俳優学芸会レベル。

『おんな城主直虎』は数回見てダメだこりゃだった。まあ、フィリップじゃない菅田将暉井伊直政が出るまで待つか。

 

井伊直政は自分にも他人にも厳しい人で別名が人斬り兵部、家臣に「さあ、お前の罪を数えろ!」と言ったかは定かではないが。

 

スポーツ(プロ野球高校野球、大相撲)を除けば見るものが殆どない。

 

ニチアサはかろうじて見れる。『キュウレンジャー』は敵対していたスフィンガーが仲間になり漸く九人揃った。

 

スフィンガーは「兄貴をどこへやった⁉︎なぜ裏切った⁉︎」という理由もあり仲間になったが殆ど単独行動なので『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックコンドル=結城凱(若松俊秀)のポジションか⁉︎

 

まあ、何とか九人揃ってタマタマキューキューである。赤はなんか熱血おバカでキレンジャー要素がある、カレー大食い。ゆえに渾名がハッピー、いつも前向きで深く考えないからだ。

それってプリアラの宇佐美いちか(cv美山加恋)に被ってるって…。

 

仮面ライダーエグゼイドも、宝条永夢もゲーム病だが壇黎斗もゲーム病だった。

 

元はと言えば黎斗が開発したゲームのユーザーが永夢であり、お便りまで送り黎斗がゲームのDVDを渡した。

 

そこから永夢はゲーム病になってしまった。しかし、黎斗は段々狂気に蝕まれ、究極の禁断のレベルXにまでガシャットをレベルアップするなんとゾンビのゲームだ。(バイオハザード…)

 

永夢はなんとか黎斗を救おうとするが、こいつは始末すべきだという花家大我=スナイプが、ゲンムを攻める、そして永夢もレベル99でダサいロボットみたいな形になり、ゲンムを倒すのだがまだ死んではいない。

 

黎斗の心は既に狂気に満ちており、救うのは困難なのだが、そこをパラド=パラドクスが始末し黎斗は消え去った、永夢の想いも虚しく。

 

これからはパラドが敵なのか、厄介なことだな

黎斗のゲンムよりも厄介な相手である。

 

キラキラ☆プリキュアアラモード』だが、漸く五人揃った。最初いちかは隣に引っ越して来た剣城あきら(cv森なな子)を男性と勘違いし恋してしまった。

 

まあ、しかしあの爽やかさはまるで南光太郎=仮面ライダーBLACKRXを思わせる爽やかさだった。

 

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どこのイケメンだよあきらさん。言動も凛々しいためにいちかは気付かなかった。

 

同じ高校に通うゆかりは知ってはいたがいちかに告げず面白がっていた。人が悪い…。

 

ひまりやあおいはいちかが作ったいぬチョコレートを見てあきらが「可愛い」と言ったときに気づいていた、君たち勘が鋭いな。

 

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まあ、これを見たら惚れてしまうじゃないか‼︎それに男女は関係なく。

 

いぬチョコレートの一つがコンパクトになり、あきらはキュアショコラに変身し、鮮やかに敵を倒す。

 

そしてみんな集まりお茶会だが、なぜいちかはあきらが女性であったのをみんな隠していたかを問うのだが赤面ものの恥ずかしい話をされて顔が火照ってしまう。

 

そしてドーナツを作ろうとするがベーキングパウダーを入れ忘れてその出来具合いが硬いものになる。

 

いちかはミスに気づきなんともまあ、かっこ悪いことになった。

 

それを見てかってスイーツ工房をいちご山で開いていたことを長老(cv水島裕)が話し、例の1話のクリーム爆発により、仲間と離れ離れになり長老は悪い妖精の攻撃を傘で受け実体がなくなってしまう。

 

そのことを思い出したペコリン(cvかないみか)は途端に元気がなくなる。

 

いちかは落ち込んだペコリンを励ますべくわざと他の四人が帰ってしまったと言いペコリンを励ますためにドーナツ作りをする。

 

そして、いちかの「キラッとひらめいた」でドーナツがペコリンのデコレーションになる。

 

ペコリンも他のドーナツをかっての仲間の形にデコレーションし、二人でいちご山のスイーツ工房があったところに行き、ペコリンは仲間に話しかける。

 

しかし悪い妖精が現れドーナツのキラキラルを奪う。

 

これ以上奪われるわけにはいかないといちかはキュアホイップに変身し、戦うが苦戦する。

 

敵はキラキラルの力で強くなっているから敵わない。

そこに他の四人も駆けつけ、変身する。

 

何とか共同撃破し、とどめはホイップがつけ、敵は撃退した。

 

いちかはいつもの工房に戻りここに店を開けばかってのペコリンの仲間も来るのでは⁉︎と言って『キラキラパティスリー』を開くことを決意する。

 

次回は中々上手くいかない店の開店にみんなが気まずい雰囲気になり、そんな中客が来てしまいお茶会をやると言うとんでもない回になるのだが、まあ、プロセスを乗り越えキラキラパティスリーは何とかなって行くのだろうこれから多分。

 

ってことは『魔法つかいプリキュア!』最終回に朝日奈みらい、リコ、はーちゃんがキラキラパティスリーに来た時と言うのはこれ以降の話と言うことになるのだろうか⁉︎

 

あの時は褒められるほどに立派になっていた。それまでの苦労はこれからということなのか、まあ興味は尽きない。

 

まあ、今はテレビは見るものが限られてしまうみんな面白くないから。

 

深夜アニメもこれというのがない、まああまり見るものではないが。 

 

 

 

いよいよお姉さんの登場ですよ

ニチアサは面白くなって来た、『宇宙戦隊キュウレンジャー』は宇宙幕府に支配された地球を取り戻すために九人集まって宇宙幕府を打倒する話なのだがまだ九人揃ってないしまだ反目しあっている辺りリアルさも感じる。

 

恩師の仇だったりとかで最初は敵視するってあまり戦隊ものではなかったから。

まあ、『アストロ球団』も最初から九人揃っていた訳ではなかったから。

 

アストロ球団は九人揃ったところで読売巨人軍の陰謀によりプロ野球界を追放になり漸く九人揃ったのに試合相手がなくなったアストロ球団はオーナー兼監督のシュウロに『マサイ族の野球チームと試合する』と言う結末でアフリカに旅立つ最終回だった。

 

なんだそりゃとは思うが対戦相手がなければ野球は出来ない。

 

話をキュウレンジャーに戻すとEDが『タマタマキューキュー』と男にとって痛いEDである。

確かに九人戦隊だからそうだがタマタマキューキューは痛い、面白いけど。

 

仮面ライダーエグゼイドもつまらない展開からテコ入れがあったのか面白い展開になって来た

スナイプがレベル6のガシャットを手に入れるが外見が艦これ‼︎

 

艦これをライダーに適用するかあ⁉︎とは思ったが面白いから許す。

 

鏡飛彩ことブレイブがレベル6のガシャットを使いこなせなかったからだが。

 

一時は躊躇っていた永夢もエグゼイドに変身を決める。

 

しかし幻夢コーポレーションの壇黎斗こと仮面ライダーゲンムがレベルXのガシャットがあるとか言ったがレベルXは「何が起こるかわからない」ってドラクエの禁断呪文パルプンテみたいだな。

 

良く転べば良い結果に、悪い目が出たら悪い結果にもなると言うことじゃないか。

 

まさか展開で読めなくなってきた。

 

キラキラ☆プリキュアアラモード』だが、今の所宇佐美いちか(cv美山加恋)=キュアホイップ、有栖川ひまり(cv福原遥)=キュアカスタード、立神あおい(cv村中知)=キュアジェラードまで揃い、最初は呼び方が他人行儀っぽかったが、シュークリームを作った(失敗の連続幾たびあり何とか最後成功)時に真の仲間になった。

 

いちかはひまりをひまちゃん、あおいをあおちゃん、ひまりはいちかをいちかさん、あおいをあおいさん、あおいはいちかとひまりを呼び捨てとみんなの息が合ってきた。

 

シュークリーム狙いの妖精を倒しバレリーナにスワンシュークリームを届けていちかが口癖の

「ホイップ!ステップ!ジャーンプ‼︎」とやった時に誰かが「フフフ…」と意味深に笑う。

 

それが琴爪ゆかり(cv藤田咲)だが、いちかは「今誰かに笑われたような⁉︎」と言う。

 

いよいよお姉さん戦士の一人になる琴爪ゆかりの登場である。f:id:franky202:20170305073353j:image

キュアマカロン登場回である。

 

何でもそつなくこなしゲームの名人でもあり、ファッションセンスにもこだわりがあるゆかりはまるで『黒猫のタンゴ』(唄皆川おさむ)の黒猫のように気まぐれな性格と言う設定だ。

 

まあ、マカロン自体も黒猫モチーフの感じだしまあイメージ通りか。

 

どんな話になるかはわからない、しかし退屈に思っていたゆかりが多少なりとも興味を持つとか言うことで手を貸すと言う感じなのか⁉︎

 

藤田咲初音ミクの声ベースの人だがこれまでにプリキュアのオーディションには二回落ちており、三度目でやっとであるがこういう形で登場とは本人も驚いていた。

 

キュウレンジャーもエグゼイドもプリアラも共通するのはギャグ要素とおバカ入るところだがまあ、重苦しいのは流行らないからなあ。

 

プリキュアセーラームーンを比べるのがいるが、時代が違い過ぎる、セーラームーンは四半世紀前から20年前だから比較対象にならないし概念も違う。

 

crystalは別として比較するのは野暮と言うものである。

 

セーラーウラヌス=冥野はるか(cv緒方恵美)と

セーラーネプチューン海王みちる(勝生真紗子)と較べているんだろうが非協力だったこの二人と琴爪ゆかり=キュアマカロンと剣城あきら

=キュアショコラを較べないで欲しい。

 

まだ1話で少し登場の剣城あきら=キュアショコラの声担当の森なな子は元宝塚の男役(冴輝ちはや)と言う名前で出ていた。

 

宝塚を2009年に退団後は本名に直し活躍中だが声優経験は本格的にはらまだない。

 

ましてやレギュラーはこれが初である。何となく『少女革命ウテナ』の天上ウテナ(cv川上とも子)に被る格好良さ。

 

川上とも子さんも生きていればプリキュアシリーズに出ていたと思う、形は違えど、早逝が惜しまれる声優だった。

 

ショコラを見て「ウテナだ‼︎」と直感した人も多いらしい。早く活躍が見たい。

 

 

始まった新しい伝説

いつものように『仮面ライダーエグゼイド』があり、ハンバーガーのバグスターのバガモンが実は幻夢コーポレーションの開発担当のゲームデザイナーから作られた存在で、バガモンのゲームはハンバーガーを作るゲームだった。

 

最近永夢は体調がすぐれず、ハンバーガー屋で休んでいたらバガモンが現れた。

 

多分にマクドナルドの宣伝だろうなあ、ハッピーセットにエグゼイドやプリキュアがある関係やらざるを得ない。

 

なぜか大我の横に女子高生がついているが、大我を「あたしの主治医」とか言って慕っている

厄介な患者抱えたな大我。

 

スナイプに変身してバガモンを撃とうとした時にややこしくも仮面ライダーパラドスが現れて永夢に「遊ぼうぜ」などと言う。

 

ややこしい自体になった永夢ことエグゼイドは

「やめろ!バガモンはそんなゲームじゃない‼︎」

と、ハンバーガーを作るゲームを始める。

 

なぜか⁉︎依頼者がバガモンは友達だから救ってほしいと依頼されたからだ。

 

本当はいい奴のバガモンはわざと鬼になり悪者ぶるが節分の鬼かよ。

 

とりあえずバガモンのゲームをやって万事解決かと思えば、何者かがバガモンを消してしまう

 

「何てことするんだ!バガモンはいい奴だったのに‼︎」

 

しかしここで永夢のゲーム病が悪化し、永夢は体調不良を訴える。

 

なんて後味悪い話なんだ、前回も後味悪かったがエグゼイドは物語の後味が悪いのが特徴とはいえ、なんか腑に落ちない。

 

そして、『キラキラ☆プリキュアアラモード』が始まるのだが、主人公の宇佐美いちか(cv美山加恋)はご機嫌、村医者の母が久しぶりに帰国するのでサプライズにイチゴのショートケーキを作ろうと張り切る。

 

材料の一つの卵を買って「ホイップ!ステップ!ジャーンプ!」とやった後にいちご山から爆発が起きてキラキラルが奪われ長老(cv水島裕)が消え、カバンとともにペコリン(cvかないみか)がぶっ飛ばされる始まりである。

 

クリーム爆発なために街にクリームが飛び散るのちに仲間になる予定の有栖川ひまり(cv福原遥)が「プリン」と言ったり立神あおい(cv村中知)が「アイスだ」琴爪ゆかり(cv藤田咲)が「あれ、マカロン」剣城あきら(cv森なな子)だけが室内で窓から「へえ、チョコだ」とそれぞれの好きなスイーツの姿を見る。

 

もちろんいちかもショートケーキを浮かべて、手を伸ばすが幻だから掴めるわけない。

 

鼻にクリームがついた時に「甘いにおい」って前作のモフルンの「甘いにおいがするモフ」にちょっと被るって、しかし爆発の際に「なに、ドッキリ⁉︎」と言ったり、卵をあわやダメにしそうになったために急いでキャッチとか、見所いっぱいである。

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その前触れの後にOP曲の『SHINE‼︎プリキュアアラモード』(唄、駒形友梨)が流れる。

世界観が分かるOPである。

 

流れた後にCMの後に一話が始まる。いちかが張り切ってショートケーキの土台であるスポンジケーキを焼くのであるが、実写が取り込まれている。

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その時に挿入歌が流れるが、美山加恋が歌う曲である。

 

いちかは仕込んでオーブンに入れるがなぜか膨らまない。

 

いちか「どうして膨らまないの〜⁉︎」と言った後に空手の稽古が終わった父源一郎(cv津田健次郎)が現れ、「見事なクッキーだな」といちかの気を損ねる発言をしてしまい、「一応ケーキなんだけど」と膨れる。

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その後「そんな暇ないの!良いって言うまで入って来ないで‼︎」と父源一郎を締め出す。

 

源一郎「年頃の女の子の気持ちはわからないよ」と弟子共々言う。

 

その後もいちかはケーキ作りに励むが失敗続き、外ではスイーツからキラキラルを奪う悪の妖精ガミー(cvうえだゆうじ)が街からキラキラルを奪い取りケーキを真っ黒にしていく。

 

ペコリンは止めさせようとするがガミーにぶっ飛ばされる。

 

いちか「また膨らんでない!どうして膨らんでくれないの〜‼︎」となにが悪いのかと本を読んでいるとぶっ飛ばされたペコリンがいちかの顔面を直撃する。

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いちか「デュエッ‼︎」侘び寂びに満ちたいちかとペコリンとの出会い。

 

顔芸をやったプリキュアはこれまでに『ふたりはプリキュア』の美墨なぎさ(cv本名陽子)、『ハートキャッチプリキュア!』の花咲つぼみ(cv水樹奈々)『スマイルプリキュア!』の星空みゆき(cv福圓美里)がいるがその先輩に並ぶ顔芸披露をした。

 

なにが起こったかわからないいちかはペコリンを見て「耳の色が変わった!」とか「喋った‼︎」とかパニクりまくるがまあ、仕方ない。

 

それまで見たこともないからだしどんな事態かもわからないし。

 

ペコリン「お腹が空いたペコ」

いちか「お腹が空いてるの⁉︎」

 

いちかは冷蔵庫から何かを取り出そうとするが

ペコリンがスイーツがほしいと言うので、いちかは「失敗作なら…」と失敗したスポンジケーキをペコリンにあげる。

 

しかし失敗作食わせちゃいかんだろいちか!

 

ペコリン「美味しいクッキーでペコ」

いちか「スポンジケーキなんですけど膨らまなくてすみませんね」とまた顔がふくれっ面になる。ペコリンから見てもクッキーにしか見えないとは。

 

いちか「そんな暇ないんだった、早くケーキを!」とまたスポンジケーキを作ろうとするが明らかに力み過ぎなためにペコリンが「ダメペコ‼︎キラキラルが逃げるでペコ‼︎」と言う。

 

いちか「作ってる時だから邪魔しないで!」というがキラキラルの話を聞いて混ぜるのをやめて型に入れてオーブンで焼くと生地は膨らんでいく。

 

いちか「あっ!膨らんでいく、今迄は混ぜすぎてたんだね」と気づくが遅い、ペコリンが来なけりゃ失敗続きで材料が全部無駄になるところだったと突っ込まれても仕方ない。

 

オーブンで焼きあがる途中に電話がかかるが、今時ダイヤル式の黒電話って『サザエさん』じゃあるまいし。

 

勿論いちかはそれが母からの電話だと感じて受話器に出るがその顔が段々暗くなって行く。

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いちか「お母さん、帰ってこられないんだって、帰る途中に急患が出て、仕方ないよね。」

 

張り合いを失くしたいちかはケーキが焼きあがったのに仕上げをしようとしない、ペコリンが催促してもやろうとしない。

 

そんなときに町中のキラキラルを奪い取り調子にのるガミーが窓から不法浸入する。

 

いちか「なにあれ、ペコリンの友達⁉︎」

ペコリン「違うでペコ!ガミーでペコ‼︎」

 

ガミー「キラキラルをよこしな‼︎」といちかの失敗作からキラキラルを奪い取り、更に仕上げ途中のケーキに目敏く目をつけ「それにはもっとキラキラルがあるようだなよこせ‼︎」と言ったためにペコリンは奪われてなるものかと持ち去って飛ぶ。

 

ペコリン「これはダメペコ!いちかの想いが詰まってるでペコ‼︎」

 

ガミー「あのガキ‼︎」とペコリンを追う。

 

いちかはペコリンを追いかけて苺坂自然公園に来た。

 

キラキラルを奪いパワーアップしたガミーがペコリンをまたもぶっ飛ばしケーキ諸共落ちるのをいちかは魂のヘッドスライディングでこれを阻止した。

 

いちか「ペコリン大丈夫⁉︎こんなケーキのために」

と顔中汚れてしまいながらもペコリンを気遣う

そして、ガミーにそのケーキを出したなら悪いことをしないか、危害を加えないかと聞くと、「いいぜ!」と言ったために差しだそうとするペコリンの制止を無視して。

 

そんなときにいちかはかって母さとみ(cv山口由里子)とショートケーキを食べた幼い頃を思い出す「お母さんのケーキはどうして美味しいの⁉︎」

さとみ「それはいちかが好きと言うお母さんの想いが詰まっているからよ」

 

それを思い出したいちかは「どうでも、良くない!これは私がお母さんの想いを込めて作ったんだからあなたには渡せない‼︎」

 

激怒するガミー、そりゃ当たり前だ。一度はくれると言ったものをやれないと言ったら誰でも怒る。

 

しかしその時、不思議なことが起こった。(政宗一成風にって仮面ライダーBLACKRXかよ‼︎)

 

キラキラルに包まれたいちかとペコリン、不思議な現象だ。

 

ペコリン「ここでケーキを完成させるペコ」

いちか「ここで⁉︎」

ペコリン「そうペコ」

いちか「うん、やってみる」

 

いきなり失敗しそうになるいちか、ペコリンほ焦るがそこからいちかは挫けずにケーキを作る時に「キラッと閃いた!」で普通のショートケーキをうさぎ型に仕上げる。

 

いちか「出来上がり!」

ペコリン「うさぎのショートケーキペコ‼︎」

 

そのとき、不思議なことが起こった(こればっかり)

いちかの仕上げたショートケーキがコンパクトに変形したのだ、どんな理屈だよ。

 

ガミー「そのキラキラルを寄越せ‼︎」

いちか「このキラキラルは渡さない‼︎」

 

そして、変身が始まる!『キュアラモード!デコレーション‼︎』コンパクトにショートケーキをセットしいちかはキュアホイップに変身した

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「キュアホイップ!出来上がり‼︎」出来上がりって確かに変身したわけだからそうだが。

 

いきなり変身したためにいちかはびっくりする「あれ⁉︎これが私⁉︎」

 

ガミーの攻撃が始まる、ホイップはペコリンを抱いて飛び上がる。

 

しかし高く飛びすぎて「私が飛んでる!でも、うさぎって空飛べたっけ⁉︎」ペコリンが首を振ると「だよね〜」と落下するのだが、二人ともその顔が面白すぎる。ギャグ入れてどうする⁉︎

 

しかし足がかりをなんとか見つけて着地に成功

しかしガミーは攻撃の手を緩めない。

素早くグルグル動き回るガミー‼︎

 

そんな中、ホイップはぴょんぴょんと逃げまくりガミーの攻撃を躱す。

 

ガミー「うさぎみたいにぴょんぴょん逃げ回りやがって‼︎」

 

モチーフうさぎだから当たり前だろ…。

 

ホイップ「なんかいけそう!でもどうやって反撃するんだっけ⁉︎」

その時に腰に携帯したコンパクトが光る。

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ホイップ「これで反撃、混ぜすぎちゃいけないんだよね。」とクリーム攻撃を繰り出し、ガミーを封印して、見事にキラキラルを奪い返す。

 

萎んだガミーは「覚えてろ〜‼︎」と去る。

 

変身が解けたいちかは一体なにが起こったのかわからず、その時に木にぶら下がっていたカバンから長老が「見事だったジャバ!」と言ったためにペコリンは長老だとわかるがいちかは「カ、カバンが喋った〜‼︎」

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 と、ここまでで第一話は終わる。

EDは10年前に『YESプリキュア5』でEDを歌い、四年前に『ドキドキ!プリキュア』の剣崎まこと=キュアソードの宮本佳那子が歌うEDの後に予告編が流れた後に、プリアラ1分クッキングが始まる。

 

作中に登場したうさぎ型のショートケーキを再現するのだが、全部実写である。

 

理研究家の福田淳子の監修が入っているためにリアルである。

 

今迄実写取り込むとかなかったために画期的ではないか⁉︎

 

まあ、この五人は個性はバラバラだがスイーツ好きと言う事では繋がっているんだし、中の人も実際スイーツ好きだし良いんじゃないかと思う。

 

エグゼイドが後味悪いだけにプリアラはそれを解消してくれる活躍に期待する。

 

 

 

サプライズ最終回

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魔法つかいプリキュア!』は実質上は49話で物語は終了した。『終わりなき混沌』の原因であるデウスマストを宇宙の彼方に追いやり全ては終わった。

 

しかしそれは魔法界とナシマホウ界が別れるとき、つまり朝日奈みらい(cv高橋李依)とリコ(cv堀江由衣)が別れるときでもあった。

 

二人はお互いの再会を約束し、「キュアップラパパ!」とお互いに魔法をかけて別れた。

 

それから四年、みらいは大学生になり、思い出の樹の下で魔法をかけた、するとリコが現れた四年前の約束である再会を果たしたのだ。

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おまけにはーちゃん(cv早見沙織)も現れ、普通のぬいぐるみに戻ったモフルン(cv齋藤彩夏)がまた喋れるようになっていたが細かいことはこの際言わない。

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リコは魔法学校の教師になっていた。みらいは「リコ先生の授業を受けてみたいなあ」と言っていたが、魔法つかいで劣等生だったリコがそこまでに立派になっていたか。

 

 

みらいたち三人は思い出のスイーツであるイチゴメロンパンを食べながら当時を思い出すと言う後日談的な最終回であるが、はーちゃんが魔法をかけてみらいとリコを14歳に若返らせた。

 

はーちゃんは宇宙で祈り続けているらしい。それが何なのかはわからないが。

 

そして魔法学校で学んだ時のような気分に浸りながらイチゴメロンパンを食べようとしたのもつかの間、何者かがイチゴメロンパンや他のスイーツを吸い取りおまけにはーちゃんの杖まで吸い取ってしまったから大変‼︎

 

21話までの敵のドクロクシーの残滓から生まれたドクロムシーの仕業だ。

 

逃げるドクロムシーを追って三人は空間に飛び込むがそこは懐かしい魔法界‼︎

 

みらいは魔法界をなつかしがるも魔法学校も大変なことになっていた。

 

ドクロムシーのスイーツ独り占めは魔法学校や魔法商店街にも及び全てのスイーツが奪い取られた。

 

なぜこのようなことになったのかを校長先生(cv内田夕夜)と考えていたらリコの生徒になっていたバッディー(cv遊佐浩二)が「それはヤミーの仕業では⁉︎」と話す。

 

「ヤミーって闇⁉︎」とリコは頓珍漢な回答をするが、バッディーは「闇ではなくヤミー」

その意味をみらいは「なるほどヤミー、英語で美味しいって意味だね」と正解を言う。流石大学生。

 

「ドクロクシー様は甘いものが大好きでした。しかしある日虫歯になってしまいその虫歯はヤモー(cv高戸泰弘)が抜いたのですが、あのヤミーはその虫歯から派生したものではないかと」

 

バッディーはあのヤミーがスイーツを奪いまくる理由を話す。

 

とりあえずこのままではどうしようもない、三人はヤミーを追う。

 

やはり魔法界のあちこちで混乱が起きており、それを見たヤモーはヤモリの姿から元に戻る。

 

ヤミーにドクロクシーの姿を見て喜んだのだ。いつしか自分が抜いた虫歯だとは知らず。

 

ヤミーがあちこちに逃げ回るためにまた空間に投げ出された三人。

 

みらい「ここはナシマホウ界⁉︎」

リコ「あんなところにお店なんてあったっけ⁉︎」

モフルン「甘いにおいがするモフ」

 

『KIRAKIRA』と書かれた店の中から現れたのは一人の少女だった。

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「いらっしゃいませ!特製スイーツはいかがですか⁉︎」

この少女こそ次回作の『キラキラ☆プリキュアアラモード』の主人公、宇佐美いちか(cv美山加恋)である。

 

みらいは「今特製スイーツって言いました⁉︎」と言って結局三人はKIRAKIRAの店内に入る。

 

リコ「素敵なお店ね」

いちか「ありがとうございます」

 

その時にいちかはみらいが持っているモフルンを目ざとく見つけて「まあ、かわいいぬいぐるみ」と言う。鋭い‼︎

 

みらい「モフルンって言うの」

いちか「モフルンって言うんだ。よろしくね」

とぬいぐるみのふりをしているモフルンに挨拶する。

 

しかし、はーちゃんの空腹が限界だったためにお腹の虫がなってしまう。

 

はーちゃん「お腹が空いた」

 

するといちかは「お腹がすいた、かわいいぬいぐるみ、キラッとひらめいた‼︎」

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と、即時にひらめいたのか厨房に走り三人のためにスイーツを作る。

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「レッツラクッキング‼︎」手際よく材料まで用意してある。これは手慣れてるな。

 

しかしどういう理屈だ⁉︎深いことは考えないでおくか。

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「お待たせしました、お茶淹れて来ますね」

といちかは三人に特製スイーツを振る舞う。

 

それは『モフルンのケーキ』あまりの出来栄えにリコは「なんだかもったいないわね」

みらい「モフルンのケーキ!かわいい」と言う

 

しかしはーちゃんは委細かまわわず「いただきまーす」とバクバク爆食しているために二人もつられて結局は食べてしまう。

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いちか「お待たせしました、お茶淹れて来ました」

三人「ごちそうさまでした〜」

いちか「早っ‼︎」

ナイスツッコミだいちか。

 

三人はKIRAKIRAの前で「特製スイーツごちそうさまでした」と言う。

 

いちかは自己紹介する「私、宇佐美いちかって言います。 

みらい「へえ、いちかちゃんって言うんだ」

リコ「今日の特製スイーツ、イチゴメロンパンと同じくらい美味しかったわ」

 

いちか「イチゴメロンパン⁉︎」まあ、世界観が違うから知らないのは仕方ない。

 

みらい「イチゴメロンパンはみんなの思い出のスイーツなんだ」と、リコとの出会いからはーちゃんとの再会など思い出が詰まったスイーツであることをいちかに言う。

 

いちか「私もみんなの思い出に残るスイーツを作りたいと思っています。また食べに来てくださいね‼︎」と宣伝までも三人にしている。接客慣れしているとみた。

 

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次期ヒロインにふさわしい感じだ。美山加恋の演技も自然さが伝わっていい感じ。

 

三人は箒に乗って空を飛びながら「こうやって色々な人たちに出会って…」などと感慨に浸っているのだが、そこにまたヤミーが暴れているのを見る。

 

しかもヤモーまでついていて最後の苦戦を強いられる。

そのどさくさにチクルンまでいてなぜかはーちゃんの杖を持っていた。

 

態勢を立て直した三人はこう言った、やはり女は怖い。

「イチゴメロンパンのうらみは恐ろしいのよ‼︎」

と三人は最後の変身をする。まあ、四年ぶりに

変身したわけだし。

しかし変身してもヤミーの前に苦戦し、逃げられようとした瞬間に待ったをかけたものがいた。

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キュアホイップ、いちかが変身した姿だ。

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「みんなの思い出のスイーツを奪うなんて許せないんだから‼︎」

 

いち早くデビューである。 

 

三人「あれは⁉︎」とまあ一回は振り向くのだがコケて身動き出来ないヤミーを浄化すべく三人は必殺技で浄化しヤミーの虫歯を治す。

 

チクルンが「おいらのハチミツをやるよ」と、ヤモーに手渡しヤモーがヤミーにハチミツを飲ませる。するとヤミーが幸せを感じる。

 

全ては解決した、ヤモーは借りができたことを感謝した後「私はドクロクシー様に尽くします。いつか会うときもあるでしょう、その時までオボエテーロ」とヤミーと共に魔法界に去る

 

そして、三人が振り返ったときにはキュアホイップはいつしか姿を消した。

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イチゴメロンパンの話を聞いてやって来たのと騒ぎを聞きつけて変身したのだろう。その手にはイチゴメロンパンがかなり下げられていた。しかし幼い顔して出るところは出てるのね。

 

その後三人はイチゴメロンパンを食べて色々なことを思い出したあと、なぜか魔法の馬車に乗り街の人々にイチゴメロンパンを配って回る。

 

魔法界では様々なお告げが来て校長が「なんじゃと〜!」と混乱しまくっていたが。

 

しかし、三人の未来は開けていると言う話で締めくくられ終わる。

 

その時流れたのは初期のOPである。

 

そしてED終了後キュアミラクルから挨拶がありそれは普通なのだが上からキュアホイップが落ちて来ると言うちょっとした変わった引き継ぎになる。

 

そして改めてキュアミラクルの前でキュアホイップは挨拶して、お約束の魔法の呪文を二人で唱えて引き継ぎは終わる。

 

しかし次回作の主人公が最終回に出るって平成ライダー的要素だよな。違うのは援護をしたことだけど。

 

次回作は絵柄がシンプルになった感じになり、ギャグ顔などが出たりするなどどことなく、『ハートキャッチプリキュア!』っぽい要素が出るのだが二作は少女漫画的な絵柄だったために変えて見ましたと言う感じなのだろう。

 

しかし妖精ペコリンはまた『サクラ大戦3』のシー・カプリスのかないみかである。

 

まあ、3のシーはスイーツ作りが好きなメイドであり、シャノワールの売店担当だったり、レビューの司会だったりとかしたし、これも何かの縁だろう。

 

長老が水島裕なのが時代を感じるがまあ、これから敵はどんなのが出るかは期待、うえだゆうじが悪役なのはわかっているが。

 

 

 

 

 

今から見たらかなりエロい

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魔女っ子メグちゃん』(1974年)

前作の『ミラクル少女リミットちゃん』があまりにも内容が重過ぎたために制作スタッフが、反省を生かして超能力から魔法に変えて制作した。放映は前作と同じNETである。

 

前作の反省を生かし明るい作風にしたのだが、内容はかなりエロ要素が含まれているってかエロい。

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前川陽子が歌う主題歌からしてそれは伺えたが

内容自体もパンチラは当たり前、ブラチラや、バスト丸出しの(まんまじゃないが)あり、よくこれがゴールデンで許可されたなと言う内容である。

 

神崎メグを演じたのは前作で金持ちの生意気なお嬢様役だった吉田理保子(1949-)

 

役柄にぴったりハマっていた、怒りん坊だけど情にもろいメグを熱演した。

 

しかし周りがエッチで、人間界での弟はまんま変態レベルである。

 

対するライバルは郷ノン、クールで知的なキャラで人間を見下した感があるが、それは自分の能力に自信があるからであり、決して冷酷ではない。つかせのりこ(1945-1989)が今で言うところのツンデレ的キャラを演じていた。

 

この二人の魔法界の女王をかけた戦いも作品の見どころではある。

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これはノンがメグを助ける場面、これを見ると本当は優しいところもある。

 

だが普段は知性が勝ってるからつれない態度でそれを見透かされないようにしているんだな。まさにツンデレの元祖。

 

最終回は魔法界の試験なのだが、メグを探した妹を気にかけたメグが人間界に探しに行くために「試験は明日なのよ!」とノンがつれ戻すと言う内容だった気がする。

 

問題は解決したが、魔法界は二人を不合格に。

理由は、メグは『人に情けをかけ過ぎる』

ノンは『人間のことを知らなさ過ぎる』で二人は再び人間界で修行し直すと言う元の鞘に収まったラストだった。

 

しかし今なら放送不可、かなりエッチなんだもの、嘘だと思うならyoutubeに映像つきの主題歌がアップされているから見るといい。

 

リアルタイムで見ていて恥ずかしかったものエッチ過ぎて。

 

まあ、この作品から見たら『魔法つかいプリキュア』がお遊戯みたいに見えるのは時代が違うから仕方がない。

 

ついでに次回作の『キラキラ☆プリキュアアラモード』の声優が決定した。

 

宇佐美いちか=キュアホイップは美山加恋、かっての子役で草彅剛主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で凛ちゃん役を演じていた。

今はきちんとした女優である。

 

有栖川ひまり=キュアカスタードは福原遥、本業はモデルであり歌手。

 

立神あおい=キュアジェラードは村中知、やっと本業の声優、少年役が多く、作中でもバンドの ボーカルである。

 

琴爪ゆかり=キュアマカロン藤田咲初音ミクの声ベースの人、3度目の挑戦で漸く合格。

 

剣城あきら=キュアショコラは森なな子、元宝塚の男役である。外見宝塚の男役みたいだと思ったら本当に宝塚の男役を当てて来た。

 

妖精のペコリン役はベテラン声優かないみか

やはりと言うかサクラ大戦声優当てて来た。

 

こちらの予想を見事に裏をかいた抜擢に斬新さが窺える。

 

王道パターンのサクラ大戦声優は必ず当ててくるのね。

 

まあ、始まってみないとわからない。絵と声が連動したら違和感は感じないんじゃないか。