まだ早いが今年を振り返るとなんかいまいちの年だった気がする
個人的に不満のたまる年であり、他の事でもTwitterの愚かな学ばない考えの古い阪神クラスタについていくのに疲れて六月で別れを告げ、Facebookに移籍した
いつも転機が六月に来る、何故かはわからないが
出会いや別れはあったものの色々なお方との出会いや繋がりも出来た
まあ、創作活動はまあまあのスピードでやっている
気が向いた時に書いている、しかし以前のように支障を来す事はないので気楽ではある
話題は何もTwitterが最新ではない、様々なニュースソースはあちこちにある
わからなければYouTubeで詳しい映像が見れる便利な時代だ今は
新聞などではわからないこともあるからな
テレビは嘘で塗り固められているし
そんなことは一目瞭然で今更言うことではないが、最早テレビは死んでしまった
情報源にすらならない、昔はその手の話題はテレビが担っていたが今はモバイルのニュースである
話題ならYouTubeとかの動画サイトである
下手な芸なし芸人の話よりもYouTuberの映像が余程話題になる
最近みんなそうだと思う、ゆっくり茶番もあるし、まあゆっくり茶番は東方projectのキャラが多い
博麗霊夢と霧雨魔理沙が一応主人公だが他にも魂魄妖夢や魅力的なキャラが多数登場する
使い方によるんだな、東方projectのキャラはUP主によりかなり変わるからボーカロイドと似ているかも知れない
カラオケで東方キャラがボカロ曲を歌っていたのは笑えた
まあ、使い方だ使い方、色々見ることにより様々なものを得るかもしれない
下手なアニメより面白いと最近思うのは気のせいか?
漫画も衰退したからな、なんかカタルシスを感じられないんだよな最近の漫画は、手塚治虫氏(1928-1989)が危惧していたことが起きてしまった
グダグダで長い割にはオチがない、なんだよこれ的な話が多い、きちんとアイデアやそれを生かすストーリー作りを勉強してないだろ?
作画技術は昔よりはレベルは上がったが、内容はレベルが下がったと言える
これでは娯楽とは言えない、そんな漫画から最近ドラマ化が進むのはオリジナルでドラマを作れるストーリーテラーが今はいないと言う証拠である
昔はたくさんいたのに今はオリジナルでと言うのが全く見当たらない、いや、皆無だ
結局大映テレビドラマはなんの遺産すら残さなかったのか、大河ドラマですらちょっと扱っただけでドラマ化するしネタ尽きてるのかと?
来年は林真理子原作の『西郷どん』だが、主演が『変態仮面』で有名な鈴木亮平、BL要素って腐女子狙いか?
「アッーーー!」な世界ならとんでもないが、アニメでも魔夜峰央の『パタリロ!』がそんな要素があった
再来年はオリンピックをモチーフにした大河ドラマらしいが大正時代から昭和にかけて描く予定らしい
架空人物を絡めながらも女子マラソンランナーの先駆けの人見絹代や、水泳の前畑秀子、馬術のバロン西こと西竹一中尉の話も書いて欲しい
不幸な戦争を経てやっと日本に東京オリンピックを招聘出来るまでの苦労を描くのだろう、やっとオリジナルかと思う
大相撲問題はもう書きたくない、今の大相撲はモンゴル力士に占領された国技の名を借りた異種格闘技に見える、柔道や空手が辿った道だ
JRAも外国人騎手がGⅠや重賞を殆ど掻っ攫う様でどこの競馬だか分からなくなった
近いうちに外国人騎手がかなり増えてリーディングの殆ど10人外国人騎手が独占と言う時代が来るかもしれない
エロサイトのDMMが来年からDMMバヌーシーを始めるらしいが、一口1万円からは高いし、クラブオーナーは儲かり難い
様々な思惑があり思う通りにならないと思う
軌道に乗るまでが大変である
勝ちたいからと外国人騎手を乗せまくるだろうが、調教師によるとも言える
最初はいい調教師は預かってはくれず殆ど大した成績を収めていない調教師しか預かってはくれない
みんなそんなところからスタートするのだ、ゲームみたいに上手く行くとは思うな!
いずれにせよ来年は今年よりはもっとレベルアップした年にしたい