franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

ゆっくり茶番にて

ゆっくり茶番にて洋ゲーをやっている霧雨魔理沙博麗霊夢が和ゲーを持ってきたUP主をバカにしていた

 

魔理沙「大体そんなストーリーのわかりきった一本道のゲームなんて私は興味ないのぜ、今はYouTubeの実況プレイで私はぜんぶそのゲームの内容を知ってるのぜ」

 

霊夢「そういう私も魔理沙に影響されて洋ゲーにハマっているからそういうゲームはもう時代遅れだと思うの」

 

と、UP主が持ってきたファイナルファンタジーが元になったゲームをけちょんけちょんにバカにしまくっていた

 

UP主「そんな、それならこのゲームを作っている会社は潰れてしまうじゃないか!」

 

魔理沙「まあ、そういうゲームを作り続けていたらそうなるのは仕方ないだろうな、自由度が低くストーリーも一本道でただのレベル上げのゲームに私はもう興味ないのぜ、まあお前はYouTubeやニコ動を見ないからわからないだろうけどなw」

 

と、言い過ぎじゃないかと言うくらいにUP主を愚弄した発言をしていずれは日本のゲームメーカーは自滅の道をいくと言っている

 

確かにスクエニなどのゲームを見ていると手詰まり感があり魔理沙の言った通りストーリーはお仕着せ、登場人物の名前は変えられない、ただレベル上げの作業みたいな和ゲーは段々と衰退と言う発言は間違ってはいない

 

魔理沙「私は興を削がれたから今日はこれで引き上げるのぜ」

と何故か霊夢のテレビを持って行ってしまった

 

なに人のもの盗んでるんだよ魔理沙

 

すっかり洋ゲーの虜になり和ゲーを完全にバカにしきって興味すらないとまで言い切る魔理沙(このゆっくりの魔理沙ね)にはUP主ならずともかなりムカついたが、事実だから仕方ない

 

かく言う俺もファイナルファンタジー15の内容はやらずとも知っている、報われない結末も

魔理沙もその動画を見たのだろう、俺はブログで知ってしまい別にやらなくていいかと思ったくらいだ

 

確かに和ゲーはストーリーは安定してはいるが、魔理沙の言う通り自由度が低くストーリーも一本道で登場人物の名前は変えられないなど途中からレベル上げの作業みたいな感じになりワクワク感に欠ける

 

まだボイスを出すファイナルファンタジーシリーズはましだがドラゴンクエストシリーズは、未だに主人公が一言も喋らないしボイスすらない、UP主はファイナルファンタジーを基にしたゲームを持って来たがドラクエを基にしたゲームを持って来たとしてもあっさり魔理沙に返り討ちに遭っていただろう

 

「そんなゲームは時代遅れなんだぜ」と、確かにドラクエファイナルファンタジーよりも時代遅れ感ハンパない

 

指輪物語ウィザードリィなどの延長上の世界観しかなく、ストーリーも一本道でネタがわかると面白くもなんともないからだ

 

洋ゲーは難易度は高いが、その分自由度が高く、先が読めない、ストーリーも多岐にわたり分岐している

 

間違えるとBADになったり結末が変わってしまったりと全く予想がつかない

 

二人がやっていたのは見た目アクションゲームっぽかったが、マイクラとかも洋ゲーである

マイクラもストーリーが用意されているわけでなく、予想すら不可能で、ものづくりだけでなく敵も襲いかかると言うシミュレーションとRPGを足したようなゲームである

 

まあ、魔理沙霊夢もマイクラみたいな自由度が高く予想不可能で単なるものづくりだけでなく油断していたら敵まで襲来すると言うゲームにハマっているために予定調和的内容の和ゲーには全く見向きもしないのだろう

 

結局UP主は霊夢が「あんたスマホ持ってる?Siriに聞いてみたら?」とアドバイスをくれる

 

なんと親切な霊夢、バカにするだけバカにして勝手に人のものを持ち去った魔理沙とは違う

 

まあ原作の『東方project』でも霊夢は敵を作らない性格で魔理沙は魔女らしい意地悪で借りたものを返さないと言う性格であるから間違いではない

 

ゆっくり茶番作っている人も考えているなぁ、そのキャラの特性や個性を知り尽くしている

 

UP主はスマホに早速Siriを設定し、洋ゲーに勝てる和ゲーはないかと聞くとやや無礼なSiriは「ありません」と言う

 

これでは魔理沙をギャフンと言わせられない、かってはツクール系ゲームもあるにはあったが今は下火と言うか、ない

 

Siriは「それではあなたが作ればいいんじゃないですか?」

 

UP主「そういえば僕は昔ツクール系のゲームで中二病ゲームを作ったことあるけど」

 

Siri「なんと!あなたはゲームを作った経験があるのですか?ならば作りましょう!」

 

それでUP主が全く新しいオリジナルなゲームを作ろうとしたところで続くとなっている

 

確かに今は環境さえ整えば誰にでもゲームは作成出来る、しかし、生半可なゲームを作って持ち込んだだけでは洋ゲー中毒で和ゲーをバカにしきった魔理沙をギャフンと言わせられない

 

こうなれば絵柄リアルで自由度も高く、先の予想すら出来ず、ストーリーも多岐に分かれて生半可なことではクリアすらおぼつかないものを作るしかない

 

まあ、昔ビートたけしが作った『たけしの挑戦状』のように普通にやっていたら最初の面から進む事すら出来ず、少しでも間違えたらゲームオーバーになるとか言う難易度すらアバウトなものを思いつくしかない、さらにマルチエンディングやBADなどのエンディングもランダムに制作しないといけない

 

ゲームとはやる方は攻略法を見つけたらコツはつかめるが、作る方はその倍かかると言うものである

 

昔ならともかく今はYouTubeやニコ動で実況されている時代、いや下手したらブログにネタバレ書かれている時代にお仕着せみたいな内容の和ゲーがバカにされるのはいた仕方ないのかも知れない

 

ゆっくり茶番では他にゲーム実況を解説するのもあるが、青鬼シリーズにヒカキンが出てきたのには笑った(あとでヒカキン本人がやって怖いとか言ってたし)

 

「ブンブン!」と言って機敏に襲いかかってくる、ついにゲームにまでなってたかヒカキン(多分これはエディット機能)

 

まあ、ゆっくりは解説にも使われ大概東方projectのキャラが使われているが、しくじり企業(今は潰れてしまった会社)を解説している動画にも霊夢魔理沙は使われているがあれは解説なので仮の姿を借りているだけであまり原作とは関係がない(キャラの特性は生かしてはいる、魔理沙の一人称が時々俺となる)

 

しくじり企業のUP主はこのブログに登録しているので知ってはいる

 

動画で扱った企業で紹介しきれなかったところをブログで補完していたり、ゲームやサッカーの話題などにも触れている  

 

ゆっくり茶番、ゆっくり実況は多数のUP主がいて、それぞれに個性があり内容も違う、おバカに徹したものもあればストーリー性が高い動画を上げていたりなど使い方は多岐にわたる

 

確かに魔理沙のセリフを借りるわけではないが日本のゲーム会社は手詰まりの会社もある

スクエニなんてその法則で言えば先ではしくじる、今はYouTubeやニコ動で内容バレするし話が一本道なのはいくらグラフィックをリアルにしようが結局は飽きられてしまう

 

だからと言って洋ゲーも安泰と言うわけではない、こちらも動画で攻略法が分かれば大概はわかってしまうから面白味に欠ける

 

まあ、俺は洋ゲーは殆どやったことはなく、最近は和ゲーも大概のものは飽きている、魔理沙じゃないがストーリーが分かりきったものには興味がない

 

ならばものづくりをしながら展開が変わる作品とかやった方が良いのではないか?

 

先の展開全く見えずやらなきゃわからない的なゲームに特化しない限り和ゲーの未来はない

 

最近はスマホのアプリゲームでも攻略法がYouTubeでバレてしまう時代、バレにくくするにはとりあえずは舞台と人物を用意し後は任せる的にしてやっていく内に変化し全く先の展開がわからないと言うのを作るしかない

 

もちろんYouTubeに載せてもさっぱり攻略法がわからないと言うのがいい

 

生き残るのは柔軟姿勢を持った会社や任天堂のように自作タレントが豊富な会社が自作キャラを使いながら自由度が高く予想すら不可能なものを作るしかない

 

こうなるとゆくゆくはスクエニコーエーテクモのような会社は詰んでいくだろうな

 

お仕着せRPGしか作らないスクエニ、なんでも無双にしてしまうコーエーテクモはカラクリがバレたらかなりやばい

 

まだコーエーテクモは得手分野(本社)と不得手分野(長野、旧ガスト)を分けているから生き残りの可能性はある

 

しかし最近は名前すら聞かないコナミとかはマジにヤバいのではないか?

 

あのゆっくり動画はやがてはスクエニみたいな会社は潰れてしまうと言うのを東方キャラを使って遠回しに予言したと言うことになる

 

しかし洋ゲーと言うのがどうも苦手な人から見たら論議の分かれるところだが、ストーリーが一本道で自由度が低いとそう言われても仕方がないとは言える

 

でも安定の話を好む人もいて、その辺りで好き嫌いが分かれて行くのだと思う

 

YouTubeやニコ動も無料でそれを見れてしまうのは問題だよな、最近はブログでもネタバレする時代だしインターネットやモバイルの進化も考えものだ

 

ゆっくり動画は俺はおバカか実況とかは面白いし好みである、実はしくじり企業のファンである

 

最近はSNSにもヤバいのがあるんじゃないか?

あのガチャでボロ儲けしてスタッフがみんな独立し、スマホのアプリゲームに行って会員数が減りつつあるあの会社がヤバいんじゃないのか?

 

まあ、来年もゆっくり茶番やゆっくり実況とかも書いて行くからよろしくだぜ(アイコンらしいことを言ってみた)

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 ちなみにゆっくり茶番や実況で使われる東方キャラでデザイン的に好きなのはこの絵柄

別の丸っこいのもあるがデザイン的にはこちらが好みである(顔だけで使える利便性がある) 

 

第六の助っ人

阪神タイガース待望の助っ人、前ハンファ・イーグルスのウィリン・ロサリオ(28)内野手、右・右の実力はYouTubeなどでチェック済みである

 

速い球に強く左投手に強い、日本は緩急や左右の揺さぶりをかけてくることが予想されるが、ロサリオには頼もしいパートナーがいる

 

異母兄にあたるモイセス・ファビアン氏である

母親は違うが兄弟である

マチュア指導者の資格と経験を持ち、ロサリオが韓国で2年プレーした時にも同伴し、チェックを入れたりしている

 

それだけではなく自ら手料理も得意で生活面でもロサリオの支えになっている

だから異国の地韓国で活躍出来たのだ

 

勿論日本にも同伴することを契約事項に盛り込み済みである

 

マチュア指導歴があり、良い所も悪い所もチェックしてくれるなら有難い

日本では言葉の違いなどで中々伝わりにくいからである

 

打撃コーチは相手投手の攻略法を考えて指示するのが仕事であり、打撃を教えているわけではない

 

専属トレーナー兼マネージャーのファビアン氏がいる限りロサリオが日本に来て迷う事はない

傾向と対策はきちんとメモするだろうし

 

まさにファビアン氏こそ阪神第六の助っ人ではなかろうか?

 

個人的マネジメントまでは球団は保障はしないし身近な人が居れば野球だけにロサリオは専念できる

 

もうLINEでマテオやドリスとフレンドになっており、情報交換もやりやすくなっている

 

これでベンチにスペイン語が出来る山崎憲晴が居れば意志の疎通が日本人とでもはかれる

今回は元オリックスなどでプレーしたホセ・フェルナンデス氏も協力している

 

まさに隼の如くロサリオと契約にこぎ着け、あの魔の球団読売オジング公国(読売ジャイアンツ)の魔の手から免れさせた

 

まあ、読売オジングは中日と交渉が決裂したアレックス・ゲレーロと契約した

 

確かにゲレーロは今年ホームラン王にはなったが良い所でのホームランは少なく35本中22本がソロホームランである

 

得点圏打率も258と高くなく、打点も少ない、しかも性格に難があり、今年は中日の監督の森繁和が何とかゲレーロを手懐けていた

 

しかしすぐに感情が表に出る荒くれた面が直るわけではなく、オジング公国に行ったところで散々滅茶苦茶な事をして周りに迷惑をかけまくるのが目に見えている

 

最初は猫被って大人しくしているだろうがやがては化けの皮が剥がれて荒くれ者の正体を現し監督高橋由伸やヘッドコーチの村田真一の言う事など聞かなくなるだろう

 

外国人は読売オジングにもいるにはいるが、ケーシー・マギーは白人だし、キューバ人のゲレーロとはソリが合わないと思う、況してやゲレーロはプライドだけはめちゃくちゃ高い

 

ロサリオのようにマネジメントしてくれてサポートするファビアン氏のような心許せる人すら居らずやがては孤立する可能性もある

 

中日があまりゲレーロ固執しなかったのはそういう面を見ていたからだ

同じキューバ人のダヤン・ビシエドとは犬猿の仲だったらしい

 

真面目なビシエド、荒くれ者のゲレーロ、合うわけがない

 

ソフトバンクも調査はしたが、アルフレッド ・デスパイネが「あいつだけは嫌だ!」と言ったために退いている

 

まあ、ゲレーロはアメリカのメジャー時代に耳を噛みちぎられた程のトラブルを起こしているそんなことまでされるとは性格に問題あるに違いない

 

そんな暴れ牛みたいなゲレーロを読売オジングのお坊ちゃん監督高橋由伸やアホコーチの村田真一が操れるわけがない、間違えたら手を噛みちぎられる猛犬みたいなゲレーロを手懐けるには余程ドスを効かせないといけない

 

まあ、実力はあるが問題ある奴獲得するなよたった一年の実績だけで判断して安易に雇うなんて、性格のチェックをしろよ

 

まあ、金で何とか優勝したい読売オジング公国の低脳は置いといて、ここ2年助っ人が助っ人の仕事をしなかった阪神からみたらロサリオは2年越しの恋人だったわけだし、更に強力な味方すらいるわけだし期待したい

 

性格も真面目でウインターリーグに23日まで参加予定も怪我を心配した球団の要望で16日で切り上げてくれたし、四番一塁は任せた!

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マイナーチェンジ

ブログの見た目をマイナーチェンジしてみた

今までは顔なしで素っ気ない見出しを自撮りの写真と引用キャラで変えてみた

 

背景を旧堺灯台とし、顔アイコンは『東方project』の霧雨魔理沙にした

今まで顔なしだったので味気ないかなあと思って変えただけで中身は全く変わってないのでマイナーチェンジである

 

俺は『東方project』はキャラものであるとは知っているだけで詳しくはないし、多少のキャラしか知らない

 

でも『東方project』と言えば博麗霊夢霧雨魔理沙が主人公格なので引用したまでだ

 

魔理沙風に言うと「少し変えただけなのぜ、深い意味はないんだぜ」と言う感じか

ゆっくり動画でよく使われていてお馴染みなのもある

 

YouTubeなどで見かける東方キャラは顔だけで饅頭みたいだが、使い勝手がいいのてUP主が様々な用途で用いている

 

ゆっくり茶番、マイクラ、ゲーム実況、他様々まあ、見慣れたと言うのもあるが愛着もあるために用いただけで深い意味はない

 

だからこのブログでは東方projectについては詳しくないので敢えて触れない

 

まあ、心機一転、気分転換で変えているだけなので深い意味はない

 

そう言えば阪神タイガースの長打力不足を補うべく前ハンファイーグルスのウィリン・ロサリオと2年契約八億で契約し入団に漕ぎ着けた、背番号はメジャー時代から馴染みがある20、自身が私淑するホルヘ・ポサダと同じ背番号を選んだ

 

YouTubeでチェック済みで広角に長打やホームランを打ち分ける能力はある

 

まさに破壊力不足に泣き苦汁を舐めさせられ続けていた阪神タイガースからすれば待望の大砲である

 

八億の大金を積んだだけに期待度は高い、本人も真面目に取り組むタイプで期待できる

 

大和の横浜DeNA移籍により、人的補償として尾仲祐哉投手(22)を獲得、尾仲は入団1年目で何故かプロテクト漏れしていたらしい

 

事前に阪神が分かっていてリストを見てすぐに決めたと言うからマークしていたのだろう

 

小気味好いテンポがいい投球をするだけに中継ぎとして期待する

 

マイナーチェンジ後初の記事として扱ってみた

今年を振り返る

まだ早いが今年を振り返るとなんかいまいちの年だった気がする

個人的に不満のたまる年であり、他の事でもTwitterの愚かな学ばない考えの古い阪神クラスタについていくのに疲れて六月で別れを告げ、Facebookに移籍した

 

いつも転機が六月に来る、何故かはわからないが

 

出会いや別れはあったものの色々なお方との出会いや繋がりも出来た

 

まあ、創作活動はまあまあのスピードでやっている

 

気が向いた時に書いている、しかし以前のように支障を来す事はないので気楽ではある

 

話題は何もTwitterが最新ではない、様々なニュースソースはあちこちにある

 

わからなければYouTubeで詳しい映像が見れる便利な時代だ今は

 

新聞などではわからないこともあるからな

テレビは嘘で塗り固められているし

 

そんなことは一目瞭然で今更言うことではないが、最早テレビは死んでしまった

情報源にすらならない、昔はその手の話題はテレビが担っていたが今はモバイルのニュースである

 

話題ならYouTubeとかの動画サイトである

下手な芸なし芸人の話よりもYouTuberの映像が余程話題になる

 

最近みんなそうだと思う、ゆっくり茶番もあるし、まあゆっくり茶番は東方projectのキャラが多い

 

博麗霊夢霧雨魔理沙が一応主人公だが他にも魂魄妖夢や魅力的なキャラが多数登場する

 

使い方によるんだな、東方projectのキャラはUP主によりかなり変わるからボーカロイドと似ているかも知れない

 

カラオケで東方キャラがボカロ曲を歌っていたのは笑えた

 

まあ、使い方だ使い方、色々見ることにより様々なものを得るかもしれない

 

下手なアニメより面白いと最近思うのは気のせいか?

 

漫画も衰退したからな、なんかカタルシスを感じられないんだよな最近の漫画は、手塚治虫氏(1928-1989)が危惧していたことが起きてしまった

 

グダグダで長い割にはオチがない、なんだよこれ的な話が多い、きちんとアイデアやそれを生かすストーリー作りを勉強してないだろ?

 

作画技術は昔よりはレベルは上がったが、内容はレベルが下がったと言える

 

これでは娯楽とは言えない、そんな漫画から最近ドラマ化が進むのはオリジナルでドラマを作れるストーリーテラーが今はいないと言う証拠である

 

昔はたくさんいたのに今はオリジナルでと言うのが全く見当たらない、いや、皆無だ

 

結局大映テレビドラマはなんの遺産すら残さなかったのか、大河ドラマですらちょっと扱っただけでドラマ化するしネタ尽きてるのかと?

 

来年は林真理子原作の『西郷どん』だが、主演が『変態仮面』で有名な鈴木亮平、BL要素って腐女子狙いか?

 

「アッーーー!」な世界ならとんでもないが、アニメでも魔夜峰央の『パタリロ!』がそんな要素があった

 

再来年はオリンピックをモチーフにした大河ドラマらしいが大正時代から昭和にかけて描く予定らしい

 

架空人物を絡めながらも女子マラソンランナーの先駆けの人見絹代や、水泳の前畑秀子馬術バロン西こと西竹一中尉の話も書いて欲しい

 

不幸な戦争を経てやっと日本に東京オリンピックを招聘出来るまでの苦労を描くのだろう、やっとオリジナルかと思う

 

大相撲問題はもう書きたくない、今の大相撲はモンゴル力士に占領された国技の名を借りた異種格闘技に見える、柔道や空手が辿った道だ

 

JRAも外国人騎手がGⅠや重賞を殆ど掻っ攫う様でどこの競馬だか分からなくなった

 

近いうちに外国人騎手がかなり増えてリーディングの殆ど10人外国人騎手が独占と言う時代が来るかもしれない

 

エロサイトのDMMが来年からDMMバヌーシーを始めるらしいが、一口1万円からは高いし、クラブオーナーは儲かり難い

 

様々な思惑があり思う通りにならないと思う

軌道に乗るまでが大変である

 

勝ちたいからと外国人騎手を乗せまくるだろうが、調教師によるとも言える

 

最初はいい調教師は預かってはくれず殆ど大した成績を収めていない調教師しか預かってはくれない

 

みんなそんなところからスタートするのだ、ゲームみたいに上手く行くとは思うな!

 

いずれにせよ来年は今年よりはもっとレベルアップした年にしたい

 

 

 

 

様々な出会いと別れ

結局阪神をFAになった大和(前田大和)は横浜DeNAに移籍することになった

 

新しい新天地を求めてだろう、内野外野と器用にこなし守備だけなら球界一と言える鉄壁の守りを誇っていて、今年からスイッチヒッターになり280と言う今迄のキャリアハイの成績を残した

 

しかし、器用法に不満があったのかもしれないし、クライマックス1ステージで代打を出されたのがやはり著しく大和を傷つけたのではないかと思う

 

真相は詳しくは知らない、まあ出て行った先で勝手にやってくれとしか言えない

 

こんなこともあろうかと横浜DeNA自由契約になり合同トライアウトに参加した山崎憲晴を獲得した

 

本人二年間は膝の故障などに泣き、若手優先起用もあり構想外になった

 

しかし野球の情熱は諦めきれずズムスタでの合同トライアウトに参加し二安打を放った

自慢の守備もソツなくこなした、控えでならば小細工は上手い、守備は内野は全部守れて捕手すらしたこともある

 

本人のコメントは「一度死んだ身ですから話が来た時は非常に嬉しかった、数字で結果を出して貢献します」と抱負を述べた

 

ベンチでも率先して声を出し、スペイン語までマスターしているためにスペイン語圏の外国人がいる阪神にうってつけの存在である

 

マテオ、ドリスはドミニカ出身で公用語スペイン語であるのもある

 

後はハンファ・イーグルスのウェイン・ロザリオを獲得出来れば良い、ロザリオもドミニカ出身である、コミュニケーションははかれるのではないか?

 

まあ、第二候補はダイヤモンドバックスのマイナー所属のオズワルド・アルシアで、アルシアもベネズエラだけにスペイン語圏である

 

去る者は追わず、来るものを迎えればいい

 

個人的にはFacebookを始めてからは様々な出会いも別れもあるがTwitterにいた頃よりは充実している

 

YouTube繋がりでも動画を上げている『INFOインフォメーション』のスタジオエクスプレスさんと親しくコメントで話しているしこちらでもブログを書いているカカチャンネルさんの『しくじり企業』は毎回チェックしていてコメントも書いている

 

ライブ中継にもチャットで三回くらい書いたことを紹介してもらえた

 

それが何かは詳しくは敢えては書かない、しかし好感は持てた

 

後はYouTuberでは木下ゆうかのライブでひたすらもつ鍋食べる画像でもチャットで三回も書いたことを扱ってもらえて印象が好印象になった

 

HIKAKINの時は一度だけだっただけに余計にそう感じた、まあ、HIKAKINは名前が一番売れていてチャットの数もかなり多いのはわかるが一度だけとはあんまりでないか?

 

まあ、あまり言うと私怨になるので程々とするにして、まあ色々とやっていてYouTubeも他のゆっくり動画を見ている

 

東方projectのキャラを使ったものでもUP主次第でかなり変わる、ゲーム実況主体もいれば、ゆっくり茶番主体のUP主もいる、退屈はしない

 

小説もモバスペクリエイターズで執筆しておりまあ、色々書いている

 

これからは好きなことを思うままに書いて行くまだ描いていない物語もあるからだ

 

Amebaのowndも始めた、簡単お手軽HPと書いてあるがリンク可能ブログ強化版と言うところでInstagramの画像などとリンク出来る

 

勿論写真や画像付きの記事をFacebookAmebaの両方にリンクしている

 

他の機能ではTwitterともリンク出来るようだがもう辞めたからいい

 

阪神クラスタの馬鹿さ加減に愛想が尽きて辞めたのだし、心許した友も既に去りいない

 

やる意味のないものをやる必要性はない、創作に支障来たしてしまうと本末転倒になるからだ

 

暇人、オタクだけやってろ、クラスタはみんな口悪いし毒ばかり吐いてるし、やってることが2ちゃんやなんJと変わらないならばやる必要性はない

 

だから昔仲間が復活を期待しても二度とやらない、もう時代遅れの考えに従うのにはほとほと愛想が尽きたからである

 

金積まれてもやらない、仮面罵倒会には二度と参加したくない、それだけだ!

阪神タイガースのドラフトと補強ポイント

去る10月26日に行われたドラフト会議は早稲田実業高の清宮幸太郎に何球団競合するかだが、

ヤクルト、千葉ロッテ、巨人、日本ハム楽天阪神ソフトバンクなど7球団が競合し、抽選の結果日本ハムの代表役である木田優夫が当たりを引いて交渉権を獲得した

 

まあ、想定内の事項、次いで阪神は安田尚憲の指名に乗り切ったがまたも千葉ロッテが交渉権を獲得した

 

まあ、仕方ない、縁がなかったのだろうついで阪神は仙台大の投手馬場皐輔の指名をしたらソフトバンクと重複し、三度目の抽選はやっと当てた

 

まあ、他球団は置いておいて(興味ないので)

阪神タイガースが指名した7選手をざっと紹介する、今年は久々に育成ドラフトにも参加した

 

一位、馬場皐輔(22)投手、仙台大、右・右

宮城県塩釜市出身、仙台育英高から仙台大へ、高校時代に甲子園出身経験あり

180センチ90キロのガッチリした体から重い速球155キロとスライダー、スプリット、カットボール、チェンジアップなども投げる

 

本人は三振よりも打たせて取ることを考えており、適性はどこかはわからないが、それなりには仕事出来るタイプと見る

 

二位、高橋遙人(21)、投手、亜細亜大、左・左

静岡県出身、常葉橘高から亜細亜大へ、高校時代にプロ入り届けは出すも指名漏れし、進学

 

キレのある151キロの速球とスライダー、チェンジアップを投げる、ややコントロールに課題も球持ちの良いフォームで高齢化した先発左腕の一角に入って欲しい、役割を与えれば仕事はこなす

 

三位、熊谷敬宥(21)、内野手、立教大、右・右

宮城県出身、仙台育英高から立教大へ、高校時代は馬場と同期、守備と足に定評があり立教大では一番を打つ、打撃はやや弱く非力でミートもイマイチである、しかし守備走塁ならば即一軍の力がある、控えなら使えるか?

 

四位、島田海吏(21)、外野手、東武大、右・左

熊本県出身、九州学院から東武大へ、中学時代は陸上もやっていてあの桐生祥秀に勝ったこともある、ミート力のある打撃と塁に出れば走る、守備は無難で肩が強い、プレースタイルはかっての阪神のスピードスター赤星憲広を彷彿とさせる、きちんと振るスイングスピードさえつけばレギュラーに定着する最有力候補である

 

五位、谷川昌希(25)、投手、三菱自動車九州、右・右、福岡県出身、筑陽学園から東京農大を経て三菱自動車九州へ、一通りの球種は投げるがシュート、スライダーなどに定評あり、タフなタイプで中継ぎでも先発でもこなす器用さ、年齢的にも最年長で即戦力は間違いない、よく下位で残っていたなレベル

 

六位、牧丈一郎(18)、投手、啓新高、右・左、

京都府出身、甲子園未出場ながら150キロ台に迫る速球と一通りの球種は投げる

体力さえつけばかなり面白い存在、唯一の高校生指名、暫くは二軍で

 

育成一位、石井将希(21)投手、上武大、左・左

群馬県出身、桐生第一高から上武大へ、二年生時は中々好成績を上げたが以降はじれったい状態が続いている、そのせいか本指名ではなく育成枠指名となった

プロ入り後そのじれったい状態から這い上がりたい、力は通用するものがある

 

清宮、安田は獲れなかったものの投手中心に良い指名が出来たと思う

 

野手は二人とも俊足タイプで盗塁する能力がある

 

そうなれば破壊力不足に泣かされた長距離打者だが、韓国ハンファ・イーグルスのウィリン・ロザリオが筆頭に上がっている

 

捉えたら文句無しにスタンドインする長打力はYouTubeでのチェックで実証済みだ

 

素行不良が目立つ日本ハム中田翔よりは良いかもしれない

 

韓国プロ野球は投手レベルが低いので日本での攻め方はどうかとは言われてはいるが今の日本のプロ野球では難攻不略は菅野智之だけで他はこいつは凄い!はいないだけに慣れればかなり打つ技術がロザリオにはある

 

ガチャガチャフォーム弄り試合途中で無断で帰る中田翔など張り子の豪傑である

 

 

 

続仮面ライダーの人間体

一期に対して書いたので次は二期に入る

『新仮面ライダー』(スカイライダー)はストロンガーの四年後に放映された

城南大学のハングライダーサークルに所属する筑波洋(村上弘明)はネオショッカーから逃げてきた志度博士を助けたがために重傷を負い、志度博士はネオショッカーに従うふりをして洋を改造手術し、スカイライダーとして蘇らせた

 

ネオショッカーと戦うために7人の先輩ライダーから猛訓練を受けて立派な戦士となりやがては諸悪の根源ネオショッカー大首領を滅ぼす

 

人間体の筑波洋は名目上は学生なのだろう、新機軸の空を飛ぶ能力はイマイチ活かしきれなかったようである

 

仮面ライダースーパー1

アメリカ国際宇宙開発研究所に務める研究員の沖一也(高杉俊介)は、自ら志願して惑星開発用改造人間スーパー1に師匠のヘンリー博士(大月ウルフ)に改造される

 

その技術を見た悪の組織ドグマはヘンリー博士に協力を要請するが悪に加担するのを拒みヘンリー博士は殺害され、研究所も爆破され一也は這々の体で何とか逃げる

 

しかし暫くは変身の仕方がわからず、やがて赤心少林拳で変身の極意を掴み人間の自由や平和を破壊するドグマ、さらにジンドグマに立ち向かう

 

ファイブハンドと言うカートリッジ付きの腕を五つ持ち入れ替えて自在に戦ったり、メンテ機能があったりと、かなり恵まれたライダーではあった

 

人間体の時は戦っている間は何をしているかは不明、ジンドグマとの戦いの終了後に研究員に戻り宇宙に旅立つ、元は宇宙に旅立ち様々な惑星を調査するのが一也=スーパー1の仕事だから当然と言えば当然である 

 

雑誌展開はしてはいたが1984年正月の一回のみだった『仮面ライダーZX』

 

姉をバダンに殺された村雨良(菅田俊)はバダンにより改造手術を受け脳改造までも受けたが訓練中に飛行機が落ちて人間の時の記憶を取り戻し病院で自分が改造人間なのを知り愕然とする

 

「姉さんを殺し俺をこんな体にしたバダンを俺は許さん!」

と、復讐の鬼になりバダンに挑もうとするも、先輩ライダーに諭され復讐ではなく人間の自由と平和のために戦えと諭されZXは先輩9人と協力し、バダンを壊滅させる

 

人間体の村雨良は働いている痕跡はない、そもそも過去が不明である

 

それから三年後の『仮面ライダーBLACK

作者がペンネームを石森から石ノ森に変更したのを受け新しい仮面ライダー創造のコンセプトでBLACKは制作された

 

南光太郎(倉田てつを)は逃げていた、悪の秘密結社ゴルゴムから、しかし三神官に連れ戻されようとされるも何とか振り切りバッタ男になった後に世紀王候補ブラックサンに変わりこれを撃退する

 

その後暮らしている秋月家に行くと義理の父の秋月総一郎(菅貫太郎)の言伝があり、廃工場?に行くと総一郎がいた

 

光太郎「どうしてゴルゴムの一員になんてなったんです!」

総一郎「奴らに従わなければ殺される!奴らは地の果てまで追ってくる」

光太郎「父さんは俺たちを売ったんだ!」

 

皆既日食の日に光太郎は総一郎の息子で親友である秋月信彦(堀内孝人)と同じ日同じ時刻に生まれた

 

光太郎の実の両親の南博士と妻の友子はゴルゴムに従うのを拒んだために事故死に見せかけて殺された

 

以降秋月家に光太郎は信彦と兄弟同然に育った、信彦には杏子と言う妹もいて克美と言う恋人もいた

 

しかし19歳の誕生日の日にゴルゴムが二人を拉致し、光太郎と信彦は世紀王候補として改造手術を受けた、ゴルゴムの三神官のダロムにより

 

人間の記憶を消そうとした時に総一郎が飛び込んで来たために手術がめちゃくちゃになり、光太郎は逃れたが信彦は重傷を負ったために脱出出来ず光太郎はバトルホッパーに跨り何とか脱出した

 

「戦わなければ父さんはこの廃墟と同じじゃないか!そんな父さん見たくないよ!」と光太郎が出ようとした時に総一郎はクモ怪人に捕らえられ、鉄塔の上まで吊るされやがて地上に落とされ、光太郎が受け止めようとするも複数のクモ怪人に邪魔され受け留め損ない総一郎は「杏子と信彦を頼んだぞ…」と言い残し息絶える

 

光太郎は総一郎の死を悲しんだ後にゴルゴムの怪人に怒り、初めて変身をする

 

苦戦しながらもバトルホッパーやキングストーンの力を得て、パンチやキックでクモ怪人を撃退し、ブラックサンいや、仮面ライダーBLACKの戦いは始まった

 

以降ゴルゴムが送り出す怪人や時代に合わなかったもう一人の世紀王候補ビルゲニア(吉田淳)や、最大の敵として現れた秋月信彦の改造体のシャドームーン(声てらそままさき)と戦うというなんとも悲しいことになる

 

一度はシャドームーンに敗れ殺されるも、海に落ちたBLACKは海を汚すゴルゴムに異を唱えたクジラ怪人の助けを得て聖なる海の洞窟に運ばれ、アメリカに避難するために日本を離れた杏子と克美の花束が海底に落ち、クジラ怪人がそれを供えるとBLACKは再び生を得た

 

そして、今度はシャドームーンと決着をつけるために地上に向かい苦戦しながらもバトルホッパーの特攻や、キックでシャドームーンはダメージを受け、最終回でBLACKはサタンサーベルでシャドームーンを斬りつけ決着がついた

 

創世王は「見事だブラックサン!さあ、シャドームーンからキングストーンを取り出し世紀王になるのだ」と言う意見を拒み創世王は「ここに飛び込めば地球は木っ端微塵だ!」とBLACKを脅すもサタンサーベルを呼び寄せたBLACKが「最後だ!創世王!」と創世王にサタンサーベルを突き刺しゴルゴムは滅びた

 

BLACKの人間体は南光太郎だが、大学生在学中の感じはなく、喫茶店『キャピトラ』の手伝いでもしていたのか普段は?

 

一方のシャドームーンには人間体はない、一瞬だけ信彦の姿にはなるがあれは創世王が見せた幻であり、人間体は存在しない

 

何故そうなったかは、信彦役の堀内がスタッフと揉めたのが原因で人間体の話がなくなってしまったと言う理由である

まあ、堀内も『あぶない刑事』と掛け持ちみたいなことをするからだが

 

続編にあたる『仮面ライダーBLACK RX』では南光太郎は叔父佐原俊吉(赤塚真人)の家に居候になる傍ら叔父の会社のヘリコプターのパイロットになっていた

 

ゴルゴムに勝った後佐原家に来た時の光太郎は何かに打ちひしがれたような状態で見るに耐えない姿だった(俊吉談による)

 

俊吉「お前にヘリコプターのパイロットの資格を取らせたのもお前がなんとか生きる…」

光太郎「わかってますって叔父さん」

 

過去の話は一切しない光太郎、まあ、思い出したら辛いだけだものな…

 

クライシス帝国に服従を拒否したがために変身機能を破壊され、異空間に投げ出された後宇宙を彷徨った光太郎、しかし体内のキングストーンが太陽の光を浴びて更なる進化体仮面ライダーBLACK RXになったのはクライシスからしたら最大の敵を自ら作ってしまったと言う皮肉

 

光太郎がRXに進化する際の光は地上にも降り注ぎ、前作最終回でブッ壊れたバトルホッパーに当たり壊れた部分が直ったばかりか更なる進化でアクロバッターに進化した

 

後にRXはこのアクロバッターと、後に作り上げて聖なる海の洞窟で魂を得た光の速さで走る車ライドロンと共に戦う

 

BLACKの時は殆ど仲間がいなかったが、RXでは怪魔界に攫われ記憶を失った青年の霞のジョー(小山力也)や両親をクライシスに殺された的場響子が味方となりRXを助ける

 

佐原家には小学生四年の長男しげるや、まだ一年のひとみがいるにもかかわらず、小学生のゲストがBLACKの時よりは多めだ

 

まあ、仮面ライダーも変身前は色々な苦労があるものだなぁ

 

ウルトラマンシリーズのように地球防衛チームに所属しているわけではないから