ゆっくり茶番にて洋ゲーをやっている霧雨魔理沙と博麗霊夢が和ゲーを持ってきたUP主をバカにしていた
魔理沙「大体そんなストーリーのわかりきった一本道のゲームなんて私は興味ないのぜ、今はYouTubeの実況プレイで私はぜんぶそのゲームの内容を知ってるのぜ」
霊夢「そういう私も魔理沙に影響されて洋ゲーにハマっているからそういうゲームはもう時代遅れだと思うの」
と、UP主が持ってきたファイナルファンタジーが元になったゲームをけちょんけちょんにバカにしまくっていた
UP主「そんな、それならこのゲームを作っている会社は潰れてしまうじゃないか!」
魔理沙「まあ、そういうゲームを作り続けていたらそうなるのは仕方ないだろうな、自由度が低くストーリーも一本道でただのレベル上げのゲームに私はもう興味ないのぜ、まあお前はYouTubeやニコ動を見ないからわからないだろうけどなw」
と、言い過ぎじゃないかと言うくらいにUP主を愚弄した発言をしていずれは日本のゲームメーカーは自滅の道をいくと言っている
確かにスクエニなどのゲームを見ていると手詰まり感があり魔理沙の言った通りストーリーはお仕着せ、登場人物の名前は変えられない、ただレベル上げの作業みたいな和ゲーは段々と衰退と言う発言は間違ってはいない
魔理沙「私は興を削がれたから今日はこれで引き上げるのぜ」
と何故か霊夢のテレビを持って行ってしまった
なに人のもの盗んでるんだよ魔理沙!
すっかり洋ゲーの虜になり和ゲーを完全にバカにしきって興味すらないとまで言い切る魔理沙(このゆっくりの魔理沙ね)にはUP主ならずともかなりムカついたが、事実だから仕方ない
かく言う俺もファイナルファンタジー15の内容はやらずとも知っている、報われない結末も
魔理沙もその動画を見たのだろう、俺はブログで知ってしまい別にやらなくていいかと思ったくらいだ
確かに和ゲーはストーリーは安定してはいるが、魔理沙の言う通り自由度が低くストーリーも一本道で登場人物の名前は変えられないなど途中からレベル上げの作業みたいな感じになりワクワク感に欠ける
まだボイスを出すファイナルファンタジーシリーズはましだがドラゴンクエストシリーズは、未だに主人公が一言も喋らないしボイスすらない、UP主はファイナルファンタジーを基にしたゲームを持って来たがドラクエを基にしたゲームを持って来たとしてもあっさり魔理沙に返り討ちに遭っていただろう
「そんなゲームは時代遅れなんだぜ」と、確かにドラクエはファイナルファンタジーよりも時代遅れ感ハンパない
指輪物語やウィザードリィなどの延長上の世界観しかなく、ストーリーも一本道でネタがわかると面白くもなんともないからだ
洋ゲーは難易度は高いが、その分自由度が高く、先が読めない、ストーリーも多岐にわたり分岐している
間違えるとBADになったり結末が変わってしまったりと全く予想がつかない
二人がやっていたのは見た目アクションゲームっぽかったが、マイクラとかも洋ゲーである
マイクラもストーリーが用意されているわけでなく、予想すら不可能で、ものづくりだけでなく敵も襲いかかると言うシミュレーションとRPGを足したようなゲームである
まあ、魔理沙や霊夢もマイクラみたいな自由度が高く予想不可能で単なるものづくりだけでなく油断していたら敵まで襲来すると言うゲームにハマっているために予定調和的内容の和ゲーには全く見向きもしないのだろう
結局UP主は霊夢が「あんたスマホ持ってる?Siriに聞いてみたら?」とアドバイスをくれる
なんと親切な霊夢、バカにするだけバカにして勝手に人のものを持ち去った魔理沙とは違う
まあ原作の『東方project』でも霊夢は敵を作らない性格で魔理沙は魔女らしい意地悪で借りたものを返さないと言う性格であるから間違いではない
ゆっくり茶番作っている人も考えているなぁ、そのキャラの特性や個性を知り尽くしている
UP主はスマホに早速Siriを設定し、洋ゲーに勝てる和ゲーはないかと聞くとやや無礼なSiriは「ありません」と言う
これでは魔理沙をギャフンと言わせられない、かってはツクール系ゲームもあるにはあったが今は下火と言うか、ない
Siriは「それではあなたが作ればいいんじゃないですか?」
UP主「そういえば僕は昔ツクール系のゲームで中二病ゲームを作ったことあるけど」
Siri「なんと!あなたはゲームを作った経験があるのですか?ならば作りましょう!」
それでUP主が全く新しいオリジナルなゲームを作ろうとしたところで続くとなっている
確かに今は環境さえ整えば誰にでもゲームは作成出来る、しかし、生半可なゲームを作って持ち込んだだけでは洋ゲー中毒で和ゲーをバカにしきった魔理沙をギャフンと言わせられない
こうなれば絵柄リアルで自由度も高く、先の予想すら出来ず、ストーリーも多岐に分かれて生半可なことではクリアすらおぼつかないものを作るしかない
まあ、昔ビートたけしが作った『たけしの挑戦状』のように普通にやっていたら最初の面から進む事すら出来ず、少しでも間違えたらゲームオーバーになるとか言う難易度すらアバウトなものを思いつくしかない、さらにマルチエンディングやBADなどのエンディングもランダムに制作しないといけない
ゲームとはやる方は攻略法を見つけたらコツはつかめるが、作る方はその倍かかると言うものである
昔ならともかく今はYouTubeやニコ動で実況されている時代、いや下手したらブログにネタバレ書かれている時代にお仕着せみたいな内容の和ゲーがバカにされるのはいた仕方ないのかも知れない
ゆっくり茶番では他にゲーム実況を解説するのもあるが、青鬼シリーズにヒカキンが出てきたのには笑った(あとでヒカキン本人がやって怖いとか言ってたし)
「ブンブン!」と言って機敏に襲いかかってくる、ついにゲームにまでなってたかヒカキン(多分これはエディット機能)
まあ、ゆっくりは解説にも使われ大概東方projectのキャラが使われているが、しくじり企業(今は潰れてしまった会社)を解説している動画にも霊夢と魔理沙は使われているがあれは解説なので仮の姿を借りているだけであまり原作とは関係がない(キャラの特性は生かしてはいる、魔理沙の一人称が時々俺となる)
しくじり企業のUP主はこのブログに登録しているので知ってはいる
動画で扱った企業で紹介しきれなかったところをブログで補完していたり、ゲームやサッカーの話題などにも触れている
ゆっくり茶番、ゆっくり実況は多数のUP主がいて、それぞれに個性があり内容も違う、おバカに徹したものもあればストーリー性が高い動画を上げていたりなど使い方は多岐にわたる
確かに魔理沙のセリフを借りるわけではないが日本のゲーム会社は手詰まりの会社もある
スクエニなんてその法則で言えば先ではしくじる、今はYouTubeやニコ動で内容バレするし話が一本道なのはいくらグラフィックをリアルにしようが結局は飽きられてしまう
だからと言って洋ゲーも安泰と言うわけではない、こちらも動画で攻略法が分かれば大概はわかってしまうから面白味に欠ける
まあ、俺は洋ゲーは殆どやったことはなく、最近は和ゲーも大概のものは飽きている、魔理沙じゃないがストーリーが分かりきったものには興味がない
ならばものづくりをしながら展開が変わる作品とかやった方が良いのではないか?
先の展開全く見えずやらなきゃわからない的なゲームに特化しない限り和ゲーの未来はない
最近はスマホのアプリゲームでも攻略法がYouTubeでバレてしまう時代、バレにくくするにはとりあえずは舞台と人物を用意し後は任せる的にしてやっていく内に変化し全く先の展開がわからないと言うのを作るしかない
もちろんYouTubeに載せてもさっぱり攻略法がわからないと言うのがいい
生き残るのは柔軟姿勢を持った会社や任天堂のように自作タレントが豊富な会社が自作キャラを使いながら自由度が高く予想すら不可能なものを作るしかない
こうなるとゆくゆくはスクエニやコーエーテクモのような会社は詰んでいくだろうな
お仕着せRPGしか作らないスクエニ、なんでも無双にしてしまうコーエーテクモはカラクリがバレたらかなりやばい
まだコーエーテクモは得手分野(本社)と不得手分野(長野、旧ガスト)を分けているから生き残りの可能性はある
しかし最近は名前すら聞かないコナミとかはマジにヤバいのではないか?
あのゆっくり動画はやがてはスクエニみたいな会社は潰れてしまうと言うのを東方キャラを使って遠回しに予言したと言うことになる
しかし洋ゲーと言うのがどうも苦手な人から見たら論議の分かれるところだが、ストーリーが一本道で自由度が低いとそう言われても仕方がないとは言える
でも安定の話を好む人もいて、その辺りで好き嫌いが分かれて行くのだと思う
YouTubeやニコ動も無料でそれを見れてしまうのは問題だよな、最近はブログでもネタバレする時代だしインターネットやモバイルの進化も考えものだ
ゆっくり動画は俺はおバカか実況とかは面白いし好みである、実はしくじり企業のファンである
最近はSNSにもヤバいのがあるんじゃないか?
あのガチャでボロ儲けしてスタッフがみんな独立し、スマホのアプリゲームに行って会員数が減りつつあるあの会社がヤバいんじゃないのか?
まあ、来年もゆっくり茶番やゆっくり実況とかも書いて行くからよろしくだぜ(アイコンらしいことを言ってみた)
ちなみにゆっくり茶番や実況で使われる東方キャラでデザイン的に好きなのはこの絵柄
別の丸っこいのもあるがデザイン的にはこちらが好みである(顔だけで使える利便性がある)