franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

令和とは

天皇の四月いっぱいでの退位のために新しく年号が変わることになった。

これまでは明治、大正、昭和は天皇崩御により年号が改元されて来たが今回は天皇が生きたまま老齢を理由に退位するために改元される。

 

昔は退位しなくても年号が変わった時代があるにはあるが、ここ近年は崩御により改元が主な流れになった。

 

前置きが長くなったが、元号は昨日発表され、

予定時刻よりも少し遅めに管官房長官により

発表された。

 

元号は令和、何となく昭和を思わせる響きだ。

万葉集の一節から取ったとあるが、古代の和歌集から取るのは珍しい。

 

6つ候補があった中で閣僚が令和で一致した。

前の平成が4つ候補があったと言う。

 

まあ、個人的には天か慶が入るかと思った。

天は天文、天正、慶は慶長、慶安、慶応、と、かなり使われていてそのうち天文、天正、慶長は長い間使用された。

 

まあ、書きやすくはあるが令和とかいてよしかずと読んだりのりかずと読んだりれおと読んだりする。

 

しかし問題が発生した、ローマ字表記ならRとなり、18年に生まれた人はR18となる。

R18とは18禁のことである、ちょっと可哀想かもしれない。

 

まあ、様々に予想した人もいたが令和は読めなかった、発表されるまで全く分からなかった。

 

街の人の反応もそんなに悪くはなかったし、しかしそんな中なんでも反対の日本共産党志位和夫が「元号など必要ない」と言った。

 

日本共産党天皇制を廃し元号も廃止せよ、君が代歌うなである。

 

こんな党が権力を握ったらどうなるか?皆さん想像願いたい、共産党一手が権力を握る中国、金一族王国の北朝鮮カストロ一家世襲キューバのようになる。

 

格差が酷くなり、「働かざるものは食うべからず」が酷くなり、逆らえば収容所行きと言う、まあとんでもないことになる。

 

民主党政権でもそんなことは起きなかった、いやむしろ良くなった事もあった。

 

いずれにせよ共産党に権力を握られると毛沢東習近平金日成金正日の写真を拝まされることになり、ロケットチャーシューじゃない、リアルポーキーの金正恩の悪口は御法度となりちっともいいことがないに違いない。

 

消費税撤廃を謳っている反面自由がなくなり、表現も規制されたなんとも暗黒時代が到来し、二度と権力を放さないと言う嫌な世の中になる天皇制、元号は廃止され国歌も変えられ書記長の言うことは絶対になる。

 

まあ、そういう事態にはまずはならないだろうが、念のために共産党が権力を持ったらどうなるかを書いた。

 

年号と言えば架空の年号太正を舞台にしたセガサクラ大戦がリニューアルされ『新サクラ大戦』になる。ジャンルは3Dアクションアドベンチャー、それまでの作品のRPG的な戦闘からアクションに変わる。

 

キャラクターデザインも藤島康介から久保帯人に変わる。

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プレイヤーの分身にて主人公の神山誠十郎、鋭さはあるが、大神一郎のような魅力がない。

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メインヒロインの天宮さくら、なんかキズナアイと山県さくらを合体させたようなデザインっぽい。

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姉さん肌の東雲初穂、巫女らしいがそれに見えない、ちょっと目つき怖い。

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望月あざみ、忍者の末裔らしいがなんか無表情な感じ。

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アナスタシア・パルマ、いかにも巨乳をアピールした塩崎雄二の『一騎当千』に出そうなキャラである色黒は関羽に被るし。

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クラリスルクセンブルク家の末裔らしいが、見た感じアトリエシリーズに出てきそうなキャラに見える。

 

舞台は前作のVから12年後、かってあった帝国華撃団、巴里華撃団、紐育華撃団は10年前の降魔大戦により姿を消し、再び帝国華撃団が再結成されるところから始まる。

 

そして、世界に多数の華撃団が誕生し、華撃団大戦の要素も加えられた。

 

降魔だけでなく、世界にある華撃団も対戦しなければいけない。

 

簡単に言うとサクラ大戦の要素にシェンムーをブッ込んだ作品で、平成仮面ライダー仮面ライダー龍騎や鎧武、今のジオウみたいに敵は魔だけでなく華撃団と言う平成仮面ライダー要素までブッ込んである。

 

これは今までとは違い別物だ、かってのキャラは伝説となったのだろうが、帝撃はわかるが、巴里華撃団や紐育華撃団は忘れ去られたことになるのだろうな。

 

巴里華撃団も隊長だった大神一郎が抜けて弱体化したのが原因と意味づけられたら消滅やむなしだが、僅か三年で消滅した紐育華撃団は哀れすぎる、隊長だった大河新次郎は結局はでっかい男になる前に散ったのか…。

 

キャラデザを見て微妙だと思い、世界観を見て違和感を感じ、ゲームシステムを見て別物だと断定した今『新サクラ大戦』は買う気にならないしやりたくない、ゲームオーバーが多そうだし、華撃団大戦ってやはり仮面ライダー龍騎のライダー大戦に似ている。

 

大体山村響とか早見沙織ってプリキュア声優だろうが?キュアトゥインクルこと天ノ川きららとキュアフェリーチェこと花見ことはを入れてどうする?

 

クラリスは緑キャラと言う点でアトリエシリーズのアーシャに似てなくもないし、いやあっちの方が綺麗か。

歴然としてるなこう見たら。

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キャラデザを変えるのはいいが久保帯人だと、どう見ても『BLEACH』だし、変えるにしても

HIDARIにしておけば良かったのにと思う。

 

あ〜あ、セガの終わりの始まりにならなきゃいいがな、新サクラ大戦

 

『太正桜に浪漫の嵐』にはならなさそう、『木枯らし吹いて桜散るらむ』になりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい加減にしろ!

最近、YouTubeのゆっくり狩りが激しい、不完全AIに任せきりの運営の怠慢である。

 

昨日の『おもろいB級ニュースの旅』でも本編からしばらくして、動画投稿者を代表して霊夢がB級ニュースの収入化剥奪を語った。

 

その翌日にはマルコカパック氏が収入化剥奪されたと発表していた。

 

スパム認定を受けたものと思われる。なぜに、あんなに役に立つ動画を不完全AIはスパム認定をするのか?腹立たしくて「いい加減にしろ!」と怒鳴りたい!

 

まあ、YouTubeは所詮アメリカ企業、やり方が雑で不完全AIが過去に暴走した悪しき例があるのに放ったらかしである。

 

取り締まるべき対象を間違っている。くだらない動画はスパム認定しないのに。

 

YouTubeに代わる動画サイトが出現すれば動画投稿者はそちらにごそっと移籍するであろう。

 

そうなればYouTubeで我が世が春を謳歌しているYouTuberも段々と収入源が減るかもしれない新しい動画投稿サイトに魅力があるならば。

 

UUUMの凋落も始まるかもしれない。YouTubeが凋落すればUUUMも沈む。

 

やがてはしくじり企業にYouTubeGoogleが来る日が来る可能性もある。

 

まあ、こういう話をなるべくはしたくないのだが、不完全AIを野放しにするとやがては誰からも嫌われてしまい、動画投稿者が減り、新しい勢力が現れて人気を博すとゆっくり動画投稿者はみんなそっちに行きますよと言っておく。

 

もしYouTubeがしくじる原因が不完全AIを野放しにしたせいになるとYouTubeニコニコ動画と同じ道を辿るとだけは言っておく。

 

YouTuberも例外ではなく、再生数が減るとやっていけなくなる。

 

不完全AIの問題は前から言われていたのに野放しとはふざけている。

 

オレは動画投稿はしないが沢山の人の動画を見て色々学んでいる。

 

もしオレが動画編集者ならばふざけるな!と、さっさとアカウントを消す。

 

不完全AIに振り回されて一々対策練りながらの動画編集をする気もなくす。

 

サブチャンネルを設けている人もいるが、それとてスパム認定と判定されれば同じこと。

 

 もし好きな動画編集者が消えていたならば憤慨してYouTubeは音楽と過去の仮面ライダーくらいしか見ないと言うツールになる、いやそれくらいしか今のYouTubeに価値はない。

 

何をもってスパム認定とするのかは不完全AIが判定していることだからわかりはしない。

 

「悲しくてやりきれない」と言うのと怒りが爆発しそうだ。

 

そしてこう言いたくなる『いい加減にしろ怠慢クソ運営!』と。

 

思うままのことを書く

まあ、プロ野球の話ばかりしても息がつまるだけ、やるのは本人でファンがあれこれ言っても仕方がない。

 

殆どテレビを見ない中で必ず見ているプリキュアシリーズだが、今回は宇宙がテーマの割には引きが弱い。

 

三話見たところ昨年の『HUGっと!プリキュア』が良すぎたのか、比較すると『スタートゥインクルプリキュア』はちょっと現実味に欠ける。

 

しかし敵ノットレイダーが、河童モチーフのカッパード(cv細谷佳正)、天狗モチーフのテンジョウ(cv遠藤綾)一ツ目怪人のアイワーン(cv村川梨衣)、鬼モチーフの怪人ガルオウガ(cv鶴岡聡)

 

遠藤綾ってらき☆すた高良みゆきや、マクロスFシェリル・ノーム(演技パート)だし、村川梨衣って『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人エスカ・メーリエだし、鶴岡聡はその次の作品の『シャリーのアトリエ』のラウル役の人、アトリエシリーズから二人悪役出演とは、尚今回の敵は不気味怪人風。

 

戦闘員登場は『ハピネスチャージプリキュア!』以来である。

 

まあ、いつかは出るだろうと思った人が選ばれているし、悪役も立派な役割だ。

 

スターパレスを滅茶苦茶にし、全宇宙を我が手に収めようとすると言うのは分かった。

 

主人公の星奈ひかることキュアスターや、宇宙人であるララことキュアミルキー、今回は三人目のキュアソレイユこと天宮えれな(cv安野希世乃)が現れた。

 

はえれな自体は前の回にひかるとララが喧嘩した際に花を渡している。

 

明るく飾らない性格で『観月中の太陽』と呼ばれている。

 

運動神経抜群だが、どの部活も拒否している、それはまだ幼い兄妹たちの面倒や商売の花屋を手伝わなければいけないからだ。

 

ラテン系の血が入っているために肌の色は浅黒い。(設定ではスペイン系とある)

 

「守るものがあるから強くなる」と言う思いでキュアソレイユに覚醒した。

 

そして、懲りずに出て来たテンジョウ率いるノットレイダーを蹴散らした。

 

ひかるの一年先輩でそろそろ進路が気になる中3である。

 

これからどう言う展開になるかはわからないが退屈させない話にしてほしい。

 

サクラ大戦系声優の次はアトリエシリーズ系から引っ張るか、中々開発あざとい。

 

前作は『ときめきメモリアル2』からの声優が二人出て来た。

 

ハリーことハリハム・ハリーのハムスター体がときめきメモリアル2のメインヒロインの陽ノ下光役の野田順子、初めはクライアス社のバイトで、オシマイダーを繰り出すアンドロイド、ルールーは伊集院メイ役の田村ゆかり。(後のキュアアムール)

 

ルールーはさらに情報を得るために主人公野乃はなことキュアエールの家庭である野乃家に忍び込み、はなの母すみれに偽の記憶を刷り込み潜り込む。

 

見事に成功したが、そこで人間との繋がりや、運命の出会いと言えるのちの大親友の愛崎えみると出会いギターの音に感銘を受け、えみるの兄が「やめなさい」と取り上げると初めて膨れっ面を見せるなど感情が芽生える。

 

そして極め付けは輝木ほまれ=キュアエトワール(cv小倉唯)のプリハートを奪うのに成功するが、「行きなさい!プリキュア!」とほまれに返したために命令違反で当時幹部だったパップル(cv大原さやか)に行動不能の衝撃を喰らう。

 

その後記憶を削除されアーマースーツを着たロボット風になり三人と戦うが、キュアエールに諭され、初めて泣く。

 

その後色々あって仲間となり、かけがえのない友えみると共にプリキュアになる。

 

この後初代当時(召喚された)のだが、胸熱展開になる。

 

こんなに内容が濃い作品の次回作と言うのは、かなり荷が重いが、それなりには健闘して欲しい。

 

最早勧善懲悪説いてるのはプリキュア戦隊ものだけで、平成仮面ライダーシリーズはもう、勧善懲悪ではないから。

 

最近YouTubeの不完全AIのせいでゆっくり動画がやりにくくなっている。

 

実に不愉快だ、しくじり企業に将来なるとしたらYouTubeが入るかもしれない。

 

個人的には失敗にめげずにプラモデルを買って再挑戦し、今度はきちんと事前に組み合わせをしてテストする。

 

この前はそれがしくじった原因だから。いや、最初からしくじっていたか前回は。

 

まあ、失敗にめげずにやって行きたい。「やればできる」と信じて。

 

プロ野球は適当に見る。今年も優勝無理そう。

果たしてそれは良い事なのか?

来年2020年は第二次東京オリンピックである。

その準備のために都内あちこちで用意がされていて、場所は臨海部を含めた場所で行われる。

 

2025年には第二次大阪世界万国博覧会が開催される。場所は埋立地である夢洲である。

 

行われるのはいいのだが、果たしてそれは日本にメリットを与えるのか?些か疑問符が付く。

 

前に行われた東京オリンピックは1964年(昭和39年)大阪世界万国博覧会は1970年(昭和45年)

 

この頃の日本は高度成長期の中にあり、国の力もあり、マンパワーがハンパなかった。

 

みんながエネルギッシュであり、前を向いていた、ちょっとしたことでは動じなかった。

 

さて、現在の日本はと言えば、国は借金だらけで消費税なるものが存在するくらい貧乏で、虫喰い状態の日本政府。

 

景気は回復せず、地べたを這いずったまま、少子高齢化、介護問題、家庭内での児童虐待が絶えず、みんなが前を向いておらずなんだか揚げ足の取り合いや粗探しばかりしている。

 

マンパワーがかなり落ちており、相撲もモンゴル人や、競馬も外国人騎手が常に勝つと言う、「外国人には美味しい」事態になっている。

 

エネルギッシュどころかむしろ脱力、ひ弱な人間も多くなった。

 

ちょっとしたことの我慢すら出来ない、まさに鶴田浩二の『傷だらけの人生』の歌詞である。

 

「何から何まで真っ暗闇よ筋の通らぬことばかり

右を向いても左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い

どこに男の夢がある」

 

まんまそれ、50年生きて別の時代を見てしまうとは全く想像だにしなかった。

 

だから今オリンピックだ!万博だ!と言ってもどれだけ日本に儲けが来るのか?メリットはあるのか?と言う疑問符ばかりが思いつく。

 

まさか終わった後は廃墟しか残らない祭りの後は廃墟だらけで更に負債がでかくなる可能性は強い。

 

得より損がでかければやらない方がいい的な感じなのが正直な感想である。

 

ヨーロッパでも破産したイタリアや、ギリシャの例を見ても日本がああなる可能性は高い。

 

更に高度成長期のような上がり目や、当時の人々が持っていたマンパワーがない。

 

ネットでの言いたい放題は日本が凄まじいが、中身がない、根拠すらあやふやだ。

 

本当にやる意義あるのか?引かされたのは貧乏クジではないのか?まさかキングボンビーが日本に降りてきて万年不況を齎すならばこれらのイベントはやるべきではない。

 

分かっていて貧乏クジを引いたなら日本はヨーロッパ諸国の罠にはまってしまった感がある。

 

まあ、決まってしまったからには取り消しは出来ないが、個人的にはあまりメリットがないと判断する。

 

儲けより借り入れが多ければなんのためのオリンピックや万博だかわからなくなるからであるこれは警告でもあるし、起こりうる事態を想定しないといけない。

 

まあ、あまり良い方には向かないとだけは言っておこう。

腹立たしい事

一体YouTubeは何を考えているのか?

『しくじり企業』で有名なカカチャンネルさんがYouTube運営側に収益化を剥奪される旨のお達しがあり、本人は生動画でその経緯を話していた。

 

「何を基準にして剥奪されたかわからない」と言っていた。サブチャンネルを上げるのと、ゲーム動画も上げると言ってはいたが、面白く見て学べる動画なのに残念だ。

 

まあ、YouTube運営は人間ではなく不完全なAIにそれを任せているので誤差が出るのは仕方ない、その辺は所詮機械、止まっているように見えたり同じ風景に見えたりするのだろう。

 

まあ、収益化を剥奪されたのは最強のメラさんや、水取キキョウさんもされている。

理由は同じである。

 

あんな不完全なAIに任せていて手抜きをしていると言うのがYouTube運営側だ。

 

本文は英語だが、和訳された文章はいまいち訳がわからなかった。所詮外国企業。

 

ゆっくり茶番を上げている人は数あるために、そういう動画を粛正の対象にしている風にしか見えない。

 

下手なYouTuberよりもためになる動画を面白可笑しく説明しているのに、解せないし怒りすら感じる。

 

芸人崩れがただただ飲食物を紹介する動画でもないし、態度がデカい奴が偉そうにしている動画でもない。そんなものはくだらないし、何故あれに4本もCM付いているのかわからない。

 

結局得をするのはUUUM所属者の一部か有名な人や態度がやたらデカいやつと言うのが気に入らない。

 

まともに資料集めて作った動画は収益化を剥奪されて顔出しはお咎めなしとはなんとも納得が行かない。

 

YouTubeのしくじりもそうは遠くないかも知れない、いや、もうYouTubeは一度しくじって、Google傘下に入っているからYouTubeもしくじり企業だな。

 

Googleの下に入ったがために売り上げは上がったが、やがて不完全なAIのために段々と動画投稿者が減り、ニコニコ動画のようなオワコンになって行くと言う道か…。

 

そういえば他のお気に入り動画もいつの間にか消されている場合があるな。

 

これがゆっくり茶番だけにとどまらずweb漫画にまで不完全AIの対象になれば、studio Expressさんの動画もいつの日かBANされる日がくる。

 

まだ千人に満たない動画製作者はいつYouTubeの垢のバン祭りの粛正があるかを慄いているかもしれない。

 

いずれにしても腹立たしい事態である。

今年初ブログ

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今年初ブログは2月3日から始まる『スター☆トゥインクルプリキュア』から始める

 

今回の舞台は地球を離れ宇宙と言う中々壮大なテーマになる。

 

もうすぐ前作になってしまう『HUGっとプリキュア』は愛を育むとか、初代が13年ぶりに出たりとか歴代が出たりとかアンドロイドがプリキュアになるとか色々満載だったが今回も負けていない。

 

ついにプリキュアも「宇宙キターーー!」の時代になるのか。

 

それにつれキャラも宇宙由来になっている

 

主人公の星奈ひかる=キュアスター役は元AKB48で現在でんぱ組.inc成瀬瑛美が担当する、現役アイドルがプリキュアになるのは初である。直感と感性で行動する好奇心旺盛な性格で口癖は「キラやば〜っ」である

 

初の宇宙人プリキュアになる羽衣ララ=キュアミルキー役は小原好美、惑星サマーンからフワとプルンスと共にプリキュアを探す旅をしていた13歳、責任感が強く真面目だが抜けた一面もある、口癖は「〜ルン」「オヨ〜」

 

少し色黒と言うよりガングロっぽいプリキュアは天宮エレナ=キュアソレイユ役は安野希世乃

太陽のように明るい性格の中学三年生、学校内の人気者、実家は花屋で六人兄弟の長女として

弟や妹の面倒を見たり実家を手伝っりする。

口癖は「チャオ」「いいねぇ」である。

 

今のところ一番人気を集めているのが生徒会長で中学三年の香久矢まどか=キュアセレーネである。演じるのは昨年何かと話題になってヒットした『ポプテピピック』のポプ子を演じた小松未可子、渾名は『観星中の月』名家の令嬢で父は政府高官、母は名ピアニスト、ピアノと弓道の腕はトップクラス、華道や茶道にも秀でている、何となく『スマイルプリキュア!』の青木さやかキュアビューティ(cv西村ちなみ)に似た要素が満載だが、口癖は『ごきげんよう

って『Go!プリンセスプリキュア』か?

 

しかし小松未可子はクソアニメ『ポプテピピック』のポプ子(3話のみ)からしたらかなりの大出世だと思う、深夜アニメから朝アニメ抜擢だから。

 

前作も異色づくめだが、今回も異色づくめ、現役アイドルが主演とか、クソアニメと呼ばれ何かとネタにされて影響まで受けている人までもいる『ポプテピピック』から抜擢など、かなり凄すぎだろ?である。

 

戦う場所は宇宙って規模がすごい、敵も悪い宇宙人だろうな。『宇宙の騎士テッカマン』(1975年タツノコプロ)のワルダスターみたいな。いや、ムテキングのクロタコブラザーズかも?

 

敵役の声優も大切、前作はかなり力入れてたし今回も手抜きは出来ない。

 

キャラクターデザインは『スイートプリキュア♪』や『ドキドキ!プリキュア』をデザインした高橋晃が6年ぶりにデザインする。

 

キュアスターの外見が、色違いキュアプリンセス(ハピネスチャージプリキュア!の)みたいだとか言われていたり前作より手抜きだとか言われたりしているが、シンプルなのもいいじゃないか。

 

前作はアンドロイド、今回は宇宙人がプリキュアって異色路線になって行くなあ。まあ、前作は若宮アンリが初の男性プリキュアになったわけだし何が起きてもビックリしないぞ!

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大河ドラマは時代劇ではなくなんと現代劇!橋田壽賀子さんが描いた『いのち』(1986年)以来33年ぶりの現代劇である。タイトルは

『いだてん』東京オリムピック噺である

オリンピックに初めて出場した金栗四三中村勘九郎、オリンピックを東京に招聘するのに奔走した田畑政治阿部サダヲが演じる、前半後半で主人公が違う話で、実在する人物が金栗四三田畑政治嘉納治五郎(役所広司)と大隈重信(平泉成)とナレーションも務める古今亭志ん生(ビートたけし)しかいないと言う全くオリジナルの話である。(主人公実在人物でした)

 

このほぼオリジナルな大河ドラマの話を宮藤官九郎が描く。

 

東京オリンピックを翌年に控えた今年にオリンピックの大河ドラマをやろうと言う話だ。時代は明治45年(1912年)から昭和39年(1964年)までの52年の時代を描くと言うことになる。

 

ビートたけしと言えば今離婚話が進んでいるらしい。

長年連れ添った妻と離婚するわけだが、全ての財産を妻にやるくらいの覚悟でないと新しい生活は出来ないと思う。

 

昨年からオフィス北野問題とか、今年は離婚話とか何かと波瀾万丈だが、大河ドラマのナレーションと古今亭志ん生役はきっちり勤めてほしい。

 

ちなみに来年の大河ドラマ明智光秀が主演の『麒麟が来る』で決まっている。

文武両道で、愛妻家で、家臣思いで領民思いの苦労人明智光秀がいかにして本能寺の変に至ったか、いやそれ以前の浪人時代なども含めて描くと思う。

 

時代劇が大河ドラマだった年のオリンピックは竹中直人の『秀吉』の1996年アトランタ以来になる。1964年の『忠臣蔵』(主演長谷川一夫)があったが、戦国時代だと24年ぶりになる。

 

まだ光秀役は決まっていないがなるべくイメージを覆す優しい感じでいて凛々しい俳優を希望する。信長は怖いくらいの人、秀吉狡猾、まあこれで決まりかと。

 

 

 

 

 

 

 

なんと山県さくらが3D化

岐阜県山県市ご当地キャラ山県さくらについては以前にも書いたf:id:franky202:20181230033642j:image

自然観察指導員で山県市のPRキャラで、4月14日生まれで血液型O型、身長は160cmである

スリーサイズは不明だが、見た感じ華奢ではあるが出るところは出ているスリムだが、魅力的な体である。

 

年齢は自動車運転免許(1話で確認出来る)を持っているので20前後か?

今までは山にある看板やポスターや漫画でしか彼女の表現方法がなかった。

 

しかし漸くキャラボイスが付いた、誰がcvなのかは知らないが、山県さくらのイメージに合ったいい声である。特別高音ではないが柔らかな優しそうなcvである。

 

サンテレビのマスコットキャラのおっ!サン(cv不明)もイメージに合っていたが、山県さくらはまさにイメージ以上である。

 

柔らかそうな髪を長めのおさげにして、普段は食堂で働きながら自然観察指導員としては俄然本領発揮するキャラである。

 

ファッションは普段は特別特徴的なファッションではないが、私服でも山に行く時でもこだわりがあるのか黒タイツ着用がかなり見られる。

 

もちろん私服の黒タイツと山歩き用の黒タイツは種類が違うが、山歩き用にはカラフルなデザインのタイツもあるのに山県さくらは基本的に黒を通している。

 

他のイラストではカラフルなタイツ装着の山県さくらが見られるが、漫画とかでは黒しか見かけない。

 

そんな山県さくらがcvをつけてもらい、遂に3D化される、まあ作っているのは山県市在住のプログラマーで、パソコンで行なっている。

 

デザインも3D化に伴い若干変えている、基本的には同じだが、前髪が真ん中にあるのは省略されて額が真ん中に開いた前髪にされている。

 

ファッションも、ピンクのパーカーにライトブルーのキュロットパンツに変えられだがこだわりの黒タイツはそのままである。

 

このキャラクターにあのボイスがつけばかなり魅力的ではないだろうか?

 

声を聞いた感想はバーチャルYouTuberキズナアイよりも声質が良いと思った。

 

キズナアイも悪くはないがやや話し方がドラえもんっぽい。

ヒカキンと共演した時はヒカキンはモニターのキズナアイと会話していたのであんまり3D感はなかった。

 

漫画の山県さくらもいいが、3Dキャラになり、バーチャルYouTuber並みの活躍をして欲しい

 

山県市からはラッピングトラックも走っているがこちらでは大阪キタにでも行かない限り見ることはあまりない。

 

いずれにしても見る目は狂っていなかったと、自身思う。

 

3Dになれば更に魅力が伝わると思う。