franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

アニメ

何故プリキュアはつるぺた少女ばかりなのか?

プリキュアシリーズも2004年の『ふたりはプリキュア』以降20年の歴史を誇り数多のプリキュアを輩出している。 有力女性声優のステータスにもなっていて、高橋李依、早見沙織、上坂すみれもプリキュア声優である。水樹奈々もそうである。 まあ、数えたらきり…

作品作りの難しさ

作品作りは難しい、まあ賛否両論はあれども『仮面ライダーBLACKSUN』がリブート(オリジナルストーリー)されたのも、36年前の『仮面ライダーBLACK』(1987年)がヒットしたからであり、 仮面ライダーの火が消えてないのはテレ朝及びADKのおかげでもある。 TBS(M…

寅年と言うのにトホホ

寅年と言うのに阪神タイガースは現時点で1勝12敗一引き分けでダントツの最下位である。 理由は色々あるが、機動力を使わないとか、大砲いないとか、ジェリー・サンズを切ったこととかクローザーのロベルト・スアレスがメジャー挑戦で退団したこともある。 そ…

敢えて禁を破るのか?

『スター⭐︎トゥインクルプリキュア』第36話では、ユニ(cv上坂すみれ)ことキュアコスモが、 また宇宙怪盗ブルーキャットとなりお宝を狙う話になる。 一度仲間になったキャラがまた悪事に(仕方なしにせよ)手を染めるのはこれまでのプリキュアの禁を敢えて破っ…

京アニテロ事件

去る7月18日に、京アニの愛称で親しまれる京都アニメーション(株)が、埼玉県在住無職の、青葉真司容疑者(41)により大量のガソリンを撒き散らされ放火され、スタジオ全てが全焼し、犠牲者34人(現在)を出す大惨事となった。 もちろん戦後では最悪の放火事件で…

番組のニーズ

それぞれの番組にはニーズが存在する。それは大人向け作品でも子供向け作品でも変わりはない。 その時その年にあったニーズ、好きなことに対するニーズがある。 例えばプリキュアシリーズだが、一応は女児向けアニメになっている。(大きなお友達もいるにはい…

平成最後になる記事

これが平成最後になるかも知れない記事になるかも知れない。 まあ、5月1日になれば否応なく令和元年なわけだが、まあ最後かも知れない記事だから上げておこう。 28日朝、それまで見ていた朝のプリキュアシリーズ最新作『スタートゥインクルプリキュア』を見…

思うままのことを書く

まあ、プロ野球の話ばかりしても息がつまるだけ、やるのは本人でファンがあれこれ言っても仕方がない。 殆どテレビを見ない中で必ず見ているプリキュアシリーズだが、今回は宇宙がテーマの割には引きが弱い。 三話見たところ昨年の『HUGっと!プリキュア』が…

今年初ブログ

今年初ブログは2月3日から始まる『スター☆トゥインクルプリキュア』から始める 今回の舞台は地球を離れ宇宙と言う中々壮大なテーマになる。 もうすぐ前作になってしまう『HUGっとプリキュア』は愛を育むとか、初代が13年ぶりに出たりとか歴代が出たりとかア…

大切にしているもの

年齢が50歳になっても大切にしているものがある。 それはいつまでも夢失わず、童心失わず、探究心失わずである。 難しいことなんてわからないしわからなくてもいい、知りすぎると人生面白くない。真実は決して人を幸せにはしない。 真実は時として人を不幸に…

改心その後(歴代プリキュア編)とフルタ製菓キャラ

『HUGっと!プリキュア』を見ていたら前半あれだけクールだったルールー(cv田村ゆかり)の変わりぶりが凄い。 クライアス社時代 現在、まるで別人、いや別アンドロイド 過去、飛行機移動で必ず引っかかっていた歴あり。 アンドロイドであるのがバレそうになる…

相入れないもの

この時期になると関西地区では高校野球甲子園大会が始まる。 開催は朝日新聞社、夏は朝日が、春のセンバツは毎日新聞が担当している。 ここである問題が発生する、センバツは毎日新聞や毎日放送側が決勝戦だけ中継し後はNHKに移譲しているのに対して、夏の大…

幹部その後

『HUGっと!プリキュア』は他の作品とは違いかって敵対した幹部も救われるのが今までにはない特徴である。 かって一番最初にクライアス社に所属したチャラリート(cv落合福嗣)は、格落ちさせられてやけくそになり、キュアエール、キュアアンジュ、キュアエト…

受け継がれる魂

前回終盤にはぐたん(cv多田このみ)による不思議な力により呼び出された初代プリキュアこと 『ふたりはプリキュア』のキュアブラックとキュアホワイト。 当然現在のプリキュアであるキュアエール(cv引坂理絵)はその存在を知らないし、呼び出されたブラックも…

おいおい!なぜ初代が!

『HUGっと!プリキュア』を見ていたら、漸くプリキュアになれた愛崎えみる(cv田村奈央)とルールー(cv田村ゆかり)がこれからもよろしくと言ったあと先輩になる野乃はな(cv引坂理絵)に心得を聞いた しかし、説明が下手過ぎて伝わらなかった。 ちなみにこれが二…

今年のHUGっと!プリキュアがかなり攻めた内容な件

今年の『HUGっと!プリキュア』がかなり攻めた内容なのはよくわかる内容である。 歴代のオマージュとも取れるコマがあったりする。 もちろん最初に出て来た三人は充分に個性派 野乃はな(cv引坂理絵)ことキュアエール 歴代主人公で一番背が低い、頑張り屋だが…

まだまだ夢の途中

まだまだ夢の途中、まだまだ余地はある、これでいいはない。 常に俺自身が言い聞かせていることである、これでいいで妥協したらその時点で歩みは止まり衰退が始まる。 考えが衰退するとあっさり夢まで捨て去って忘れてしまう、そんなものは夢なんかじゃない…

見る番組がニチアサしかない件

最近はつまらない糞バラエティ番組が増えて全くテレビを見る機会がない。 ゴールデンタイムにアニメは駆逐され今や深夜枠移行である。 特撮に至っては戦隊ものや仮面ライダーシリーズを放映するテレビ朝日しかない。テレ東も、ウルトラマンをやっているがイ…

いよいよお姉さんの登場ですよ

ニチアサは面白くなって来た、『宇宙戦隊キュウレンジャー』は宇宙幕府に支配された地球を取り戻すために九人集まって宇宙幕府を打倒する話なのだがまだ九人揃ってないしまだ反目しあっている辺りリアルさも感じる。 恩師の仇だったりとかで最初は敵視するっ…

始まった新しい伝説

いつものように『仮面ライダーエグゼイド』があり、ハンバーガーのバグスターのバガモンが実は幻夢コーポレーションの開発担当のゲームデザイナーから作られた存在で、バガモンのゲームはハンバーガーを作るゲームだった。 最近永夢は体調がすぐれず、ハンバ…

サプライズ最終回

『魔法つかいプリキュア!』は実質上は49話で物語は終了した。『終わりなき混沌』の原因であるデウスマストを宇宙の彼方に追いやり全ては終わった。 しかしそれは魔法界とナシマホウ界が別れるとき、つまり朝日奈みらい(cv高橋李依)とリコ(cv堀江由衣)が別れ…

今から見たらかなりエロい

『魔女っ子メグちゃん』(1974年) 前作の『ミラクル少女リミットちゃん』があまりにも内容が重過ぎたために制作スタッフが、反省を生かして超能力から魔法に変えて制作した。放映は前作と同じNETである。 前作の反省を生かし明るい作風にしたのだが、内容はか…

今年は映画の話題から

今や化け物級大ロングランヒットになっている新海誠監督作品の『君の名は。』(写真はヒロインの宮木三葉、cvは上白石萌音) 田舎に住む宮木三葉と、都会に住む立花瀧(cv神木隆之介)となんと入れ替わると言う山中亘の『おれがあいつであいつがおれで』の設定を…

キラキラ☆プリキュアアラモード

公式で発表されるまでは避けておいたキラキラ☆プリキュアアラモードの五人のキャラが漸く発表された。 LINEのプリキュアアカウントでも確認されたので、もういいだろうと公開する。 タイトルは『キラキラ☆プリキュアアラモード』作品としては14作目12代目と…

美少女戦士たちのご先祖様

現在放映中の『魔法つかいプリキュア!』から来年度から放映の『キラキラ☆プリキュアアラモード』の御先祖様的な作品が過去にあった。 マイナーなのでそんなに注目は浴びてはいないがこの作品がなければその後の東映魔法少女ものや、美少女戦士セーラームー…

来年のプリキュア

来年のプリキュアは『キラキラ☆プリキュアアラモード』である。 タイトルだけ出す。 キャッチフレーズは『つくって!たべて!たたかって‼︎』である。 なんか聞くだけなら江崎グリコのビスケットのビスコの『おいしくてつよくなる』っぽいが、まあ、今度のプ…

節目節目に縁がある

どの事柄にも節目節目の縁と言うのはある。 俺の場合は神戸ポートピアを拠点とするサンテレビである。 そう、サンテレビがなければ俺は阪神ファンにはなっておらず、アニオタ、歴史オタのまんまだっただろう。 あの頃、1983年6月のある日、偶々見る番組がな…

作品の好き嫌いはあるが

作品の好き嫌いは人それぞれだが、twitterのフォロワの内での『ばくおん‼︎』(おりもとみまな著、ヤングチャンピオン烈連載、秋田書店)の評価が不当に低すぎる。 そのフォロワがガソリンスタンドで撮影した『ばくおん‼︎』のポスター、映りがボケていて鮮明で…

ついにばくおん‼︎終わる

好評のうちにアニメ『ばくおん‼︎』は最終回を先週迎えた。 バイクに何の興味もなかった佐倉羽音(cv上田麗奈)が、来夢先輩や天野恩紗(cv内山夕実)との出会いで最初は「全然興味ありません‼︎」と言っていたものの、来夢先輩のカワサキニンジャに乗った後に概念…

中野千雨

おりもとみまなの漫画『ばくおん‼︎』に出てくるバイク部の後輩中野千雨 かって丘乃上女子学園のバイク部に所属していた母アキナとロードレーサーである中野欽也の娘である。アニメでのcvは木戸衣吹 いつも醒めたようなというか眉間にしわ寄せたような顔だが…