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つくづくも惜しいのは

特撮ヒーローでつくづくも惜しいのは巨大ヒーローのウルトラマンを制作した円谷プロダクションがパチンコのフィールズ傘下に入ってしまいパチスロウルトラマンが使われてしまっている事だろうまあ、円谷は買い取られてしまい版権がフィールズにあるから仕方ない。

だからDVDとか発売されていない。見るならパチスロでという事だ。
同じ事はサミーに買い取られたセガにも言える。
サクラ大戦見たけりゃパチスロでがサミーの言い分だから。

つくづくも金儲けが下手だったんだと思う円谷もセガも。
円谷プロダクション最後の社長が書いた『ウルトラマンが泣いている』と言う本にその経緯は詳しく載っているが、『自分たちが子供過ぎたのかもしれません』と書いてあったが同感である。

セガはかってはマークⅡ、メガドライブ、サターン、ドリームキャストと言ったハードも出していたメーカーだが、任天堂の後塵を拝している感が否めずその後勃興したソニープレイステーションにも叶わず勝負に売って出たドリームキャストも先見性はあった。(ダウンロードシステム)が見事に転けてしまいハードの発売は辞めてゲームメーカーとしてやり直したがイマイチ業績は上がらずパチンコやパチスロのサミーと合併しセガサミーになった。

つくづくも発案やアイデアが金儲けに反映されないのは円谷もセガも似ている。
だからパチスロ会社に買い取られて商品の一部にされてしまうのである。
版権取れば何に使おうと自由だから。

仮面ライダーが実質上ASATSUの持ち物になり新作を大量に出しているのに対して円谷はフィールズに買い取られたがために新作もままならない。
ある意味ピープロダクションよりも哀れな末路と言える。

ピープロダクションは確かに貧乏で制作費もロクになく、1975年の『冒険ロックバット』を最後に作品を発表しなかったが、後にビデオショップをやったりして細々と商売している。創設者のうしおそうじ鷺巣富雄さんが2004年に亡くなられてからは、過去作品を守るだけの会社になってはいるがパチンコ屋に買い取られたわけではない。

だから三年前に板尾創路主演の『電人ザボーガー』が制作出来たのである。
そこそこヒットしたからまあまあとは言える。後は鉄人タイガーセブンのリメイクが待たれるが内容が陰惨で救いがない話だったがために劇場版として公開出来るかは分からないが。

いずれにしてもヒーロー物がテレ朝系列の戦隊ヒーローと仮面ライダーだけでは寂しい話である。