実は情け容赦ないキュアハニー

さて大森ゆうこ(北川里奈)がキュアハニーであるのは前回に本人が明かしたので解ったが、それを素直に喜ぶめぐみとなぜ隠していたのかと懐疑的なひめがいた。
普通は疑うよな。秘密を話すのかと思えばゆうこは空腹で目眩を起こしへばってしまいブルースカイ王国の大使館に行く。

そこでパンケーキを食べて何とかHPを回復するゆうこ。ハニーの時にかなり体力を消耗するのだな。
歌は体力がいる。そこで何故プリキュアの力を手に入れたのかは神様のブルーが明かした。『ゆうこにプリキュアの力を与えたのは僕なんだ。』先にゆうこをプリキュアにしたんかい。しかもカレー粉をパシリでゆうこに買ってあげているし。(カレーパンを作るために)

何故名前をハニーにしたのかはハチミツから由来するとゆうこから説明があり、パンケーキにハチミツを塗ったので理解は出来た。

しかしひめは釈然としない。何故隠していたのか、何故名乗らなかったのかと、ひょっとしたら自分達の事はとうに知っていて陰であざ笑っていたのではないかと疑う。

そんな疑惑の晴れないまんまひめはめぐみと一緒にゆうこの大盛りごはんで出してる米を作る棚田に来るようにと言われ田植えを手伝う羽目になる。

以前からやり慣れていたのかめぐみはものともせずにこなすのにお姫様育ちのひめはすぐに腰が痛くなりカエルが苦手なのか田んぼに倒れてしまう。
そこをゆうこが助けようとするが秘密を隠されて懐疑的なひめは素直になれずに助けを拒んで倒れてしまい結果的にはゆうこの助けを得る。

一方幻影帝国はキュアハニーの存在を知り歌うプリキュアが現れたと聞き例のご飯の歌を唄うと聞きクイーンミラージュ(國府田マリ子)は「そんなもので私の心の傷は癒されないわ。」と意味深な発言をする。根っからの悪人ではなさそうだなクイーンミラージュ。

そこに怠惰なナマケルダが現れ『全く以ってくだらないですな。』と言いクイーンミラージュの命を受けてキュアハニーをさっさと片付けて来ますと言い幻影帝国から人間界へ行く。

そして田植えで休んでいためぐみやひめやゆうこやなぜか誠司までいた所をナマケルダが現れ田んぼをカビだらけにした後ゆうこの祖父母をサイアークにしてしまいめちゃくちゃにするようにする。
こんなものはくだらないと。

即座にプリキュアに変身する二人、しかし田んぼの上の戦いで足を取られて動けない。
そんなピンチにゆうこは変身グッズを取り出しキュアハニーに変身し、例のご飯の歌を唄う。

しかしナマケルダには全く効かない。そしてサイアークがハニーを掴んでしまう何故ナマケルダに効かないのかは『私はめんどくさい事が嫌いでね。食べ物なんてくだらないと思ってるんですよ。カビさえあれば充分なんですよ。』と言いハニーを縛り上げる。カビ食って生きてる変態かこいつ⁉︎

そんな変態なナマケルダから回復したラブリーとプリンセスがハニーを救い何とかハニーはナマケルダの呪縛から解き放たれたれる。

そしてハニーはキャンディを取り出してナマケルダに食べるようにと言うがカビが主食なナマケルダはそれを吹っ飛ばし嘲笑う。
癒し系で滅多に怒らないハニーは「私は争い事は嫌い。でも食べ物を粗末にしたりめちゃくちゃにする人は許さない。」と言って変身フォームチェンジ(ポップコーンチアリーダー)にチェンジして雑魚を蹴散らしたあとに何と攻撃技を披露してサイアークを浄化する。
その決めゼリフは『命よ天に帰れ‼︎』である。

それって遠回しに言えば『死ねい‼︎』と言う意味である。キレたらハンパなく情け容赦ないなゆうこ=キュアハニーは。

そして戦いが終わった後におにぎりを食べながら何故ゆうこはキュアハニーになったのか、そして今迄何故隠していたのかは「私は争い事は嫌い。美味しいものを守るためにプリキュアになったの。」それ以前は一人で戦っていたらしい。そしてひめが聞きたかった正体を何故隠していたのかは『恥ずかしかったから』と言ったのとめぐみやひめがプリキュアだと知って嬉しくて中々言い出せなかったと説明した。最も誠司は『俺は薄々気づいていたけどな。あの歌で。大盛りごはんとかの歌詞は大森らしいなと、でも確信は持てなかったんだ。』と。

そんなこんなで疑惑が解けた所でリボンが何かを感じたらしくくしゃみをした後にカードがまた出て来た。
まあ、また仲間が増えて色々な苦難が降りかかるが戦うためには避けては通れない道だ。

次回はめぐみが成績がビリで追試を受ける羽目になりもし赤点が一つでもあれば神様ブルーがプリキュア活動を停止するというめぐみピンチの回である。
やっぱり頭が良くなかったかめぐみ。
そういえばめぐみって性格とか言動が来海えりか=キュアマリンに酷似しているからな。勉強嫌いなのはめぐみもえりかも共通しているし。違うのはファッションセンスがあるかないかだ。

しかしキュアハニー=大森ゆうこはキレたらハンパないのは分かった。
食べ物を粗末にしたら情け容赦なく敵を葬り去る恐るべきプリキュアである事も。基本的には歌を唄い敵や相手を癒すタイプだが。怒れば必殺技で情け容赦なく敵を葬り去ると言う事も分かった。

しかしもったいぶったりミステリアスな所も含めて憎めないキャラである。
いかん、惚れてしまった。ゆうこ=キュアハニーに。しかし歌の上手さは中島愛の演じたランカ・リーよりも上手いかも知れない。北川里奈の歌唱力恐るべし。

戦闘能力は高いがひめ=キュアプリンセスを憎み『全ての厄災の原因』とか、めぐみ=キュアラブリーに『キュアプリンセスを信じてはいけない。でないと貴女に大きな災いが降りかかるわ』とまで言った氷川いおな=キュアフォーチュンよりはまだゆうこ=キュアハニーの秘密主義なんてまだ可愛いものである。

ゆうこ=キュアハニーはフォーチュンの正体を知っているかも知れない。
9話で何故か良いタイミングで氷川流道場に現れた所を見れば知っているかも知れない。
しかし敢えて二人に言わないのはいおなの心の傷や激しくひめ=キュアプリンセスを恨むので今は言うべき時ではないと彼女なりに判断しているのかも知れない
うーん、深いキャラだな。ますます惚れてしまった。

俺はツンデレより癒し系が好きだ。俺自身頭に血が上りやすくカリカリ来る性分が未だにあるからかも知れない。
だからツンデレとは大喧嘩して散々傷つけ合い会わないと思う。
だから癒し系に惚れるのかも知れない。
例えゆうこの様にミステリアスでも。

この日の歴代プリキュアの挨拶は『スマイルプリキュア!』のキュアマーチ緑川なお。やはり台詞は直球勝負だった。これでスマイルはキュアサニーキュアピース以外は全員出ている。

意外と人気あったのね『スマイルプリキュア!』は。
次回はついこの前まで戦っていた『ドキドキ!プリキュア』のキュアハート(生天目仁美)。異例の速さだ。

しかしここまで『スイートプリキュア♪』はキュアリズムだけでキュアメロディの出番がまだだ。意外とスイートは人気なかったんだなあ。トリッキー過ぎて騙しも多かったし。