もしも、Pプロが特撮作品から撤退しなければ…フジテレビは今も特撮作品をやっていただろう。
もしも、電脳警察サイバーコップが好視聴率ならば…日本テレビは特撮作品から撤退していなかっただろう。
アニメ編
もしも、フジテレビが名作劇場を終わらせていなければ…今でもゴールデンタイムでアニメが放映されていたであろう
フジテレビが名作劇場を終わらせてしまい他のアニメを当てたがヒットしなかったためにフジテレビはゴールデンタイムからアニメを締め出してくだらないバラエティ番組に移行して、他局が追随したのだから。
よってプリキュアシリーズがゴールデンタイムで放映されていたかもしれない。
ドラマ編
もしもフジテレビが水曜日のドラマをミスしていなければ…月9に並ぶ顔になっていたであろう。
もしも日本テレビがまともなドラマを制作していたなら…くだらないバラエティに移行することはなかっただろう。
せんなきことだがこれだけifがあるのである。
今が一番テレビがつまらない時代だ。
似たり寄ったりのくだらないバラエティ番組ばかり。
例外として、もしもワールドプロレスが頑張っていたなら…ゴールデンタイムでいまでもプロレスが放映されていた。
『八時ダヨ!全員集合』に対抗し、フジが『オレたちひょうきん族』で徹底的に潰しにかからなければ…あの後もっとドリフターズのコントが見れたかも知れない
し世代交代も上手く行っていたかも。
こうして見るといかにフジテレビ-関西テレビがテレビをつまらなくしたかお分かり頂けるであろう。
追随した他局にも勿論問題はあるにはあるが元凶はフジテレビである。
時代を戦国か幕末のスタイルにしている。
これは今の会長が悪い。いつしかアニメもゴールデンから締め出されたし。
みんなは知らないだろう。NHK最大のヒットアニメの『不思議の海のナディア』がゴールデンタイムで放映されていたことを…。