いつも毎度のチェイサーとマッハのやり合い、不毛な戦いに見えるがそれを平然と見ているフリーズ。
進ノ介は「やめるんだ‼︎」と言っても聞かない。
味のあるベルトさんと本願寺課長とのやりとり、すっかり意気投合しており本願寺課長が「変身してみようかなあ⁉︎」と言うとベルトさんは「それはやめておけ」と言う。
中年ライダーなんて痛いだけだよなあ。まあ、藤岡弘、が昨年、倉田てつをが今年中年ライダーになってはいたがあの人たちは若い時からライダーだから。
そんな中、追田警部補がチェイスに「なんでお前がいるんだ⁉︎」と言うが気づくの遅すぎ、そして、チェイスは自分なりに真影の恐るべき目的に見解を述べるが、「なぜそれを知っているんだ⁉︎」と聞かれたらチェイスは「それは聞かなかったからだ」とさりげなくいう。
まあ、そりゃそうなんだけどさ、剛がいた頃といい、チェイスが出入りする今といい特状課は部外者を介入させすぎ。
前回繋がっていた仁良と真影だが、突然に「お前は用済みだ」と言われ驚く仁良、結局は良いように使われていた駒だったか。
かって、魔進チェイサーとして仲間だったハートとチェイス、今はもうその仲間関係は崩れ、敵同士になり闘うことになる。まあ、モチーフとした新選組も厳しい規律をしいたために後半は同士討ちなどの内ゲバが相次いで弱体化したが。
ある中小企業の工場の息子が父を思い出す、そうは簡単に人の想いと思い出は消せないのだ。
失踪した人たちが標本化されている工場に進ノ介、追田、霧子が調べに来るが、真影は、傍らにブレンと剛を従えて来た。
「私の目的は高い所にある」と意味深な言葉を残して。
チェイスは敢えてベルトさんに言う「人を守るのが仮面ライダーだ」と言う持論を。かって、プロトドライブ時代の相棒のベルトさんは決意する。
又現れた悪マッハとブレン、本当に同士討ちが好きな連中だなあ。ちょっとマッハのデザイン変わってないか⁉︎悪くなってから赤が目立つデザインに。
タイプフォーミュラードライブに変身した進ノ介は、トレーラー砲でフリーズを破ったかに見えた、しかしそんな攻撃はフリーズには通用しなかった。
フリーズは究極体フリーズに進化し、フォーミュラードライブを攻撃した。
「そんなバカな⁉︎」と見ている追田と霧子、ただ見ている悪マッハ。
そして究極体フリーズの攻撃がフォーミュラードライブを襲う‼︎
究極体フリーズの氷結攻撃‼︎進ノ介はかなりのダメージを受けて倒れた‼︎
凍りついたベルトさん倒れた進ノ介に駆け寄る追田と霧子、「泊さんしっかりして‼︎」と霧子は言うが反応はない。追田は心音を調べだら「心音がない‼︎」と言う。
つまり進ノ介は死んでしまったということだ。
「嘘でしょ⁉︎泊さ〜ん‼︎」の絶叫も虚しく泊進ノ介は壮絶に殉職する。凍りついたベルトさんは何の反応も示さない。
これで、泊親子は英介、進ノ介と二人とも殉職したことになる。
進ノ介が出る際に占いが趣味な本願寺課長が「占いは凶、悪い予感が…。」という台詞が当たってしまった。
次回、進ノ介を失ったことが信じられない特状課が動揺する様が見られ、なんと、霧子がトライドロンに乗る描写が描かれる。
チェイスや剛も多少なりともショックを受けた有様も見られる。
しかし今回はとんでもない展開多くないか⁉︎
続いて見た『プリンセスプリキュア』もディスピアのプリンセスであるキバーラもといトワイライトが、三人に不覚を取る展開が見られる。
トワイライトの顔を見たら『根から悪い人』には見えないんだがなあ。間違いとは言えはるかにバイオリンを教えたことがあるし、根から悪い奴はそんなの教えない。
「悔しければ盗め」とか、「諦めるのね…。」とかいう。でも冒頭から見たら三人の物語とあるから追加メンバーではなさそうに見えるが、どう見ても裏切りそうに見えなかったイース(小松由佳)が、命が尽きた後に説得されて裏切ったケースや、悪の限りでは負けず劣らずのセイレーンが迷った挙句に結局裏切ったケースが二例あるだけにトワイライトの裏切りはありそうな感じだ。
姿が変わらないまま裏切ったレジーナのケースもあるだけに二度ある事は三度あるケースなのか⁉︎
朝から刺激強いの見たから昼は昼寝だな。どうせ埼玉で大凡戦の西武-阪神だからなあ。
和田豊が仁良に見えてきた。上にペコペコ、下に辛く当たる御都合主義は気持ち悪いくらいに似ている。
リアルエルバンダのマートンや、打てないデブ、ゴメスに頼り当たるのを待つアホの阪神の試合なんて一銭の価値もないからなあ。
西武が鮮魚店なら阪神はくさやの干物しかない店だからなあ。折角野村、星野で変わったのに、10年経てば元の木阿弥になったか。これが悲しい阪神の腐った体質なんだろうな。