それがこの衣装だがクリーム色主体でニーハイブーツ装着という、駆け出し時代とは違う衣装になる。
これまでのアトリエシリーズでもダウンロードコンステンツで主人公の衣装のカスタマイズは可能だったが、カスタマイズしない限りは着たきりのままが基本だった。
今回はそのソフィーを支える仲間も紹介する。
普段は教会の手伝いをしている。良家の生まれで勉学と剣術に秀でている。礼儀正しい真面目な性格。ものぐさで掃除をしないソフィーの散らかった部屋を掃除するのは殆ど彼女の役目、小言は言いながらも仲は良い。
キャラ的には黄昏シリーズのリンカとマリオンの良いところを足した様なキャラ、剣術の使い手やサラサラロングヘアやスラリとした所はリンカ、礼儀正しく真面目で面倒見が良い所はマリオンと言う感じである。よく見ると眼鏡っ娘である。
ソフィーより二つ年上である。歌が好きらしく隠れて歌うくらいに。
オスカー・ベルーマ、八百屋。(cv山下誠一郎)
植物関係にはある程度詳しく、植物の声を聞く事が出来る。時々怪しい知識をひけらかして否定されて凹むことも。流石八百屋らしくそこら辺の要領は良い。肥満体で運動は苦手。なんだかんだでソフィーとは縁がある。
はっきり言って怪しげな知識とかは黄昏シリーズに出て来たハリー・オルソンに似てなくもない。採取にはかなり役立ちそうだが戦闘が苦手そうな感じ。
プラプタはドールメイキングにより、戦士型になったり魔法使い型になったりとゲーム中でカスタマイズが何度でも可能である。調合アイテムによりかなり性能なとが変化するので、どんなカスタマイズをするかはソフィーにかかっている。
何れにせよ、まだキャラクター紹介はまだ一部かも知れないが、黄昏シリーズのように入れ替わり立ち替わりとかはなさそう。やたら仲間を連れまわす感じとかではない。
なんとなくアトリエシリーズに面白かった頃のドラクエ要素入れました感がありやりたいという気持ちにさせてくれる。
昼と夜で採取出来る素材が違うならばオスカーのアドバイスもありそうだし、戦闘に強そうなモニカは頭もかなり良さそうだし、今回はアイテムが主人公以外も持つことが出来る。
しかし作れるのはソフィーだけである。どんな必殺技があるのかも楽しみである。
何れにせよ冒険になるのはRPGの避けられない要素である。
かなり男性ファン寄りに製作しているなイケメンいないし。(先では追加キャラで出るかも知れないが)絵から見たらプラプタだけがキャラデザ違うみたいである。(後は敵キャラ担当なのか⁉︎)
久々にプニプニが復活するらしい。黄昏シリーズに出て来たスラグは出ない。