の舞台となる都市と追加キャラの情報が入って来たと共にキャラ別に使えるアイテムの情報や戦闘システムも入って来た。
バトルはロジカルターンバトルとなり、コマンド選択で指示を出し、それが全部終わるまでは新しい指示を出すことはできないと言うドラクエなどに見られたバトルを採用している。
仲間毎に使えるアイテムが異なる。
ソフィーに力を貸すモニカは食べ物が主体、やはり家事が全く出来ないソフィーのお姉さん代わりなだけある。
オスカーは回復アイテムと食べ物、やはり食い意地の張ったデブのオスカーらしい。
前途した仲間達がいる都市はキルヘン・ベルである。
『アーシャのアトリエ』は街の人々から来る依頼を5つまで引き受ける代わりに金を貰ったりアイテムを貰ったりのシステム、『エスカ&ロジーのアトリエ』はコルセイト開発班に所属する役人錬金術士のエスカとロジーが上司のマリオンから出される課題とそれに応じた働きで支部から金を貰う給料システム。
『シャリーのアトリエ』はステラードの組合長ラウルが出す依頼表を引き受ける形で金を貰うシステムである。
『ソフィーのアトリエ』も組合長とカフェのマスターと違えども似たような感じの依頼表を引き受けて金を貰うシステムである。しかし、昇格依頼があり、それに成功する事により錬金術士としての格が上がりより難しい依頼を受けることが出来るのが違いか。
しかしあまり戦いや採取を続けるとソフィーの疲れが溜まるシステムになっている。疲れが溜まるとステータスが落ちる仕掛けになっている。
夜はアイテムも昼にはないものも採取出来るが魔物がかなり強くなっているので危険である。
気候によっても左右されるシステムになっている。
パーティは四人構成となっており、追加キャラも発表する。
コルネリア(cv近藤唯)量販店経営
ソフィーと同じ錬金術士だが複製を得意としており創造するソフィーとは違う。
『エスカ&ロジーのアトリエ』に出て来た支給班のホムンクルスに近い能力か。
行方不明の父親を探すという目的がある、歳はソフィーと同じ15歳。
錬金術の力を使うと身長が少しづつ縮むという体質を持つ。
なるべくはその力を使わないことにしている。
量販店を開いたのも父親探しを手っ取り早くするため。
性格はマイペースでのんびり屋である。
ハロル・ジーメンス(cv新垣樽助)、27歳、時計屋。
老いた親の後をついで時計屋になるが勤務態度は至って不真面目。
皮肉屋でもあり辛辣なことをソフィーに言うが内心はソフィーの面倒を見てやるほどである。
得意なのは銃作りであり、武器も銃。
コルネリアは戦闘に於いては相手の邪魔をする、つまり味方をサポートするアイテムを使うのに適している。
ハロルはあらゆるアイテムをバランス良く使う万能型である。
トゲのあるキャラだがイケメンではない
やはりイケメンは皆無か今回は。
主人公ロリ体系、モニカはグラマー、オスカーはデブ、コルネリアはチビキャラ、ハロルは男のツンデレ。
まあ、やってみたら面白そうなゲームのようだ。プラプタもやはり参加するのかはわからないが、ドールメイキングでカスタマイズ次第でどんな形にも出来るし使える。
大体の流れは掴めて来たな。依頼をカフェで受けるのは理にかなっている。
ソフィーは役人ではないから、フリーの錬金術士だから。
酒場だがカイルはまるで下戸で酒は飲めない。飲食店でもありスイーツもある。
『エスカ&ロジーのアトリエ』の『竜の拳』(経営者デューク・ベリエル)酒場だが飲食店でもある。(しかしデカ盛りの店で客は大概男、それをどうにかしようとパンケーキを制作したが、却って男の客が増えてしまい懲りたデュークはあっさり終了し、エスカが残念がる)
『シャリーのアトリエ』ではその酒場すらなかった。
今回はカフェ兼酒場であり仕事請け合い所としてホルストのカフェが存在する。
元はトレジャーハンターで、やや荒くれっぽい感じのラウルとは違い、ホルストは年配の腰の低い誠実なおじさんである。
昇格依頼というのも今までにはないものである。
『エスカ&ロジーのアトリエ』では戦闘で得た武器とかで支給金(給料)が上下していただけに。
昇格したら危ないけど金も貰えて錬金術士の格が上がるとはうまく考えたシステムである。