『HUGっと!プリキュア』を見ていたら前半あれだけクールだったルールー(cv田村ゆかり)の変わりぶりが凄い。
クライアス社時代
現在、まるで別人、いや別アンドロイド
過去、飛行機移動で必ず引っかかっていた歴あり。
アンドロイドであるのがバレそうになると一発芸をやるというパフォーマーぶり。
最早コメディーリリーフキャラになってしまった感がある。変身能力もありキュアアムールでもあるのに。
温泉が気持ちよかったのか、はちゅねミク状態になっているルールー。
世界一周であちこちの名物を食べまくっていた
まさにポンコツパープル。
まあ、クライアス社時代より今の方が幸せに見える。
ルールーだけを取り上げてこれだけあるのだが歴代もやっている。
『フレッシュプリキュア!』(2009年)の東せつな(cv小松由佳)、上はラビリンスの幹部イース時代。
下は一度死んでからキュアパッションに転生し仲間になった時。
クールなイース時代となんか変わったパッション時代ではまるで別キャラである。
アホな真似までしているし、ピーマン苦手なのバレるし。
ブレなかったのは黒タイツ大好きキャラだったところだが。
『スイートプリキュア♪』(2011年)のセイレーンの人間体エレン(cv豊口めぐみ)、トリオ・ザ・マイナーをこき使っていて傲慢だった頃が上。平気で人を騙したりしていた。友人であるハミィ(cv三石琴乃)すら欺いた事すらある。
しかし、守りたい一心からプリキュア化した。
下はキュアビートになって仲間になった後。
完全なおバカキャラになり、かっての敵だったキュアメロディこと北条響(cv小清水亜美)と意気投合する場面が多々見られた。
凛々しい一面もあるがギャグの人にもなってしまった。
『GO!プリンセスプリキュア』(2015年)のプリンセストワイライトと紅城トワ(cv沢城みゆき)
上は気高いクールな悪のプリンセスだが、(ディスピアによって偽の記憶を刷り込まれていた)
その後キュアフローラこと春野うらら(cv嶋村侑)の必死の説得で仲間になりキュアスカーレットになってからは割とミーハーな一面や世間知らずな面やボケ要素まで見せて前半とはうって変わったキャラになってしまった。
先輩もこれだけゆるキャラ化するからルールーのことは笑えない。
歴史は繰り返しているんだもの。
そんな中、フルタ製菓が久々にスポンサーに入り新しいキャラを発表した。
ふるたん、フルタマンに代わりなぜか着ぐるみさん風になった。完全にこれのパクリ臭いが。
まあ、それは置いといてふるたんはどうみてもマスクや肌タイツはあやめ商店製のものである
まあ、メーカーが特注したと言えば納得は行くしかし着ぐるみさんなんて沢山いるしちょっと安易すぎないか?
まあ、中身は女性であろう、着ぐるみさんは必ずしもそうでない場合があるが。
まあ、賛否両論はあるにせよ、中々良い線は行っている。
着ぐるみさんは個人的に好きだし。
仮面ライダージオウは見なかった。顔にライダーと書いてある時点でバカらしくて見る気しないから。