franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

最近のゆっくり狩りは酷い

最近のYouTubeに於けるゆっくり狩りは酷い。初めはAIが原因かとAIの不具合が原因としたが人為的なものやゆっくりを快く思わない者がスパム報告をしているのではないか?と様々な推測を個人的にして来た。

 

運営は収益化取り消しの後はなかなかない再収益化へと言うのはやらない。

 

おかげで意気消沈したゆっくり動画製作者は一月近くも動画をアップしていなかったりする。

 

Twitterでフォロワーの人のゆっくり動画製作者たわらもとチャンネルさんも運営から審議の対象になり何とか取り消しは免れた。

 

いずれにしてもゆっくり狩りは隙を見せたらいつでもYouTube運営が収益化剥奪のそぶりを見せているだけに油断ならない。

 

ゆっくり動画と言えばカカチャンネルさんのしくじり企業でかなり経済のことを学んだ。

 

1、エンロン(アメリカのガス会社)、出鱈目な経営がダメにしたパターン

2、山一證券(証券会社)派手にやらかし野澤社長涙の謝罪

3、コンパイル(ゲーム会社)ぷよぷよを普及させて大儲けしたが、社員を雇い過ぎぷよぷよ以外のメガヒットゲームを出せずに倒産。

4三洋電器(電器会社)ブランドも体力もないのに色々手を出し過ぎ、創業者井植家の支配力が強く、野中ともよを起用するも不発に終わり軈てパナソニックに吸収されて消えた。

5グッドウィル(派遣会社)経営の折口雅博二重派遣や法の目を掻い潜った不正や就職者をトラックの荷台に乗せて連れて行ったり、禁止されている派遣にもバンバン斡旋したり介護事業のコムスンでも不正が相次ぎ倒産。

6日本航空(JAL、航空会社)やり方が大名商売で天下りの多さが目立ち、損得勘定も考えずに出鱈目な経営をした挙句に債務超過に陥り、民主党政権になった時に前原大臣のタスクチームが調べたところ杜撰な経営が明らかになり、縁の深い稲盛和夫さんが経営のテコ入れに入り、これまでのJAL社員を集めて「君たちは八百屋の商売すら出来ないよ」と損得勘定での経営が出来ていないことを指摘し、その後また株式市場に上場復帰を果たした。

7、マイカル(マーチャンダイジングストア)革新的なことをやって来たものの、バブル時代崩壊後もバブル期のような経営をしていたがために破産し、紆余曲折あった後イオングループに買い取られた。

8、SNK(ゲーム会社)格闘ゲームで頭角を現して新しいハードネオジオを作り、格闘ゲームには当たり前になった新機軸を打ち出し、アミューズメント施設ネオジオワールドをお台場に作るも閑古鳥が鳴き、ネオジオを家庭用にした据え置きゲーム機や携帯ゲーム機でも赤字を出し、パチスロメーカーのアルゼに吸収されるも破産を余儀なくされ、後に開発陣がSNKプレイモアを立ち上げるもイマイチ不発に終わり青息吐息のところを中国企業に買い取られて社名もSNKに戻り外資企業になった。

9林原(薬品などの研究をしていた会社)元は飴屋だったが、社長が林原健のときに既存事業を縮小し、社長は実験を続けて他にないものを作ると言うワンマン経営をするが、肝心の社長の林原健がロクサマ儲けとかを見ていなかったガバガバガバナンスが災いして倒産し、大阪の長瀬産業に買い取れて消えた。

10カネボウ(紡績会社や化粧品など)元は紡績会社、社員を家族のように扱い、やる気を向上させて科学的管理法を合わせ栄えるも、戦後は何もかも失い、借り入れで再出発し、景気に振り回されながら何とか軌道に乗せるも伊藤社長時代にペンタゴン経営で紡績だけでなく化学繊維、食品、化粧品など様々に手を出すもどれも中途半端に終わり、時代が進むに従い体力がなくなり創業120年時に倒産、化粧品のブランドはクラシエに移り事実上消える。

11、リーマン・ブラザーズ(投資銀行)サブプライムローンに振り回され、レバレッジ取引で大損こいて派手にやらかしウォール街を震撼させる派手な爆発をして倒産

12、NOVA(英会話スクール)猿橋望が創業し、かなりの数で教室を増やすも、前払いの問題で裁判に敗北し、そこから問題が噴出し、マスコミを敵に回した挙句に見事に自爆し倒産、猿橋は逮捕されてて幕。

13、武富士(消費者金融)愚連隊上がりの武井保雄が創業、最初は団地金融で東武路線上の団地の奥様に融資して成功を納め、やがては有限会社から株式会社に改組、徹底した社員教育や、専用パソコンなどの効率を上げ、金融会社でもトップの利益を上げて勢い衰えずも、取り立ては鬼のような取り立てで、逃げ出せないように鍵穴に接着剤を入れたり、借入人の子供を待ち伏せたりと、やばい法的なものまでやった挙句イメージダウンし、武富士ダンサーズで何とかイメチェンを図ろうとするも、ダーティーイメージを覆せず、武井保雄亡きあとに倒産した。

14アタリ(ゲームメーカー)ノーラン・ブッシュネルが創業し、『PON』や『ブレイクアウト』などのヒットゲームを出しやがてハードのアタリVCSを出し、今では当たり前のサードパーティ制を取り入れるも、ついたサードパーティにはゲームなんて作ったことない会社が参入したりと評価を下げ、経営権もブッシュネルからカサールになった途端に古参スタッフが辞めてしまい、開発力が落ちて、やがてはアタリゲームズとアタリコープスに分裂し、今は外資に頼り青息吐息。

15、ライブドア(ベンチャー企業)堀江貴文が、オンザHから名称変更し、負債を抱えて身売りされかけの近鉄バファローズをどうにかしようとしたり、軈てバファローズオリックスに合併されると新球団設立に動き楽天に敗れるも、名を売るのに成功し、後に村上世彰の口車に乗りフジテレビ株を買うも揉めてしまい結局は頓挫、その後様々な事業を買うも不発に終わり、政治家に広島代表として立候補するも敗れ、やることなすこと裏目に出て最後は逮捕され、ライブドア自体も解散の憂き目に遭い、別会社がライブドアを名乗ることに。

16ダイエー(スーパー)中内功が創業し既存の流通を破壊して新機軸を立ち上げ、デパートの先駆けを作り一時はかなりの儲けがあったものの、時代に合わせることをせず、プロ野球南海ホークスを買い取ったり、ハワイのアラモアナを買い取ったりするも、阪神淡路大震災でかなりの被害を蒙り、軈て本義もその他も苦しくなり売却し回り、創業者中内功の没後は没落し、イオングループに吸収された。

と、数え上げたらキリがないくらいに経済とはなんぞや、経営とはなんぞやを学んだ。

 

難しい本を読むよりも面白くもない経済漫画を読むよりも分かりやすいのをゆっくりで学んだ。

 

そんな有益なコンステンツをスパム扱いして狩るなど、AIだけでなく、なんらかの見えない勢力や快く思わない者たちがゆっくりをスパム報告したりして妨害している可能性がある。確証を掴めた訳ではないが恐らく。

 

まあ、くだらない動画を垂れ流すバカYouTuberよりも真面目に制作しているにもかかわらずにである。

 

これも確証が掴めた訳ではないがUUUMの陰謀説もある。

 

ゆっくりに良いところ持って行かれないように保身に走った小賢しいUUUMがYouTube運営に対しゆっくりをスパム扱いし、妨害している黒幕かも知れない。

 

あとは快く思わない連中が便乗してゆっくりに対しスパム報告をしている可能性もある。

 

人間、何もかもが賛同する訳ではなく、反対する人間も多数いる、善意だけでない悪意のある者がいるのは人間の性(さが)である。

 

これが真理ではないが、掘り下げていけば行くほどに罪深い人間の性や業や罪はあるのだ。