franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

見るんじゃなかった

『新サクラ大戦』の帝撃通信が昨日7時からYouTubeで配信された。

 

司会進行や主役の神山誠十郎役の阿座上洋平や片野氏などが出演していた。

 

内容は主にグッズや、4月から始まる『新サクラ大戦』アニメなどの話題であった。

 

ゲーム本編には殆ど触れられていなかった。やはり作品としては微妙なのは仕方ない。

 

でも酷いのはチャットの荒らし、前回も酷かったが今回は話をかけて酷かった。

 

クソゲー』や『5話の戦いがクリア出来ずにコントローラーを投げつけGEOに売り飛ばした』

『とっくに売ったからどうでもいい』など、酷いコメントだらけだった。

 

今回の通信は見るべきではなかった、アレならば、『へんないきものチャンネル』のプレミアム公開を見るべきだった。

 

帝撃通信の司会役や阿座上洋平や、片野氏のコメントも説得力に欠ける内容で到底納得出来るものではなかった。

 

まあ、期待を込めてブログのアイコンや背景も『新サクラ大戦』仕様にしていたが、昨日のを見て出演者や関係者の歯切れの悪さやおもちゃ売らんかな的なグッズの売り方に嫌気がさして、変えた。

 

もう収録済みの4月放映のアニメもどうせ深夜枠にしか枠がないだろう。

 

TBSとかでなくマイナーなところでやって欲しい。まあ、ゲームが期待外れだったのと、あまりのやる気のない帝撃通信を見て愕然としてしまった。

 

まあ、ゲームは売らない、どうせ安く買い叩かれるなら売る必要性がない。

 

まあ、中古で3800円で売っているらしい、昨年は8600円くらい(限定盤は13200円)で売っていたのに年が明けたら半分以下に暴落している。

 

まあ、システムを変えたことには不満はないんだ、慣れたらアクションバトルも良い感じだし、アドベンチャーパートも良い出来。

 

しかし、シナリオがそれに伴わなかったのがあまりにもお粗末過ぎた。

 

歌謡ショウもやるみたいだが、担当声優ではなく、別の役者さんでやるみたいだし、これの成否いかんで、次回作を出すのか、もう出さないのかがわかると言うものだ。

 

まあ、セガのことだからまあ、次回作は出すだろう

しかし、薄っぺらい話ではまた非難轟々になり今回の二の舞になる。

 

どっしり構えて12話くらいやって欲しい、8話に纏めたのは無理矢理感があり、脚本担当のイシイジロウだけを責めるのはお門違いだと思う。

 

初めからセガの運営が、8話で上げてくれとの要求であったならばあの無理な纏め方に納得が行く

つまり、イシイジロウ一人が悪いわけではない

 

本来はもっと書きたかったエピソードがあったのに運営側が短く纏めろと言った結果があれであったのが真相かもしれない。

 

泣く泣く削ったエピソードもあっただろう、本当にセガはハードを失ってからは、サミーと合併したり任天堂SONYにゲームを卸すもイマイチメガヒットしない。

 

やはりドリームキャストのしくじりが20年近く経っても取り返せないのか…。

 

音楽の田中公平は良かったが、今回は広井王子は曲の作詞はしたものの、殆どノータッチである。

 

まあ、この体たらくを見て「ほらな、勝手に作るからこうなる」と内心では運営のやり方に対して冷ややかな目で見ていることだろう。

 

まあ、最近はコーエーテクモ商法みたいに使い回しや焼き直しが多いから、新サクラ大戦も次回作はあるとは思う、でももう今回の様なお粗末なものにはしてはならない。

 

良い所もあったので、欠けている面さえどうにかすればまだ汚名返上の機会はある。

 

5ちゃんの連中は好き放題に叩いているが、野良犬の意見などは無視で良い。

 

しかし今回のチャットはババ糞以下のコメントが羅列して、見るんじゃなかったと思わせたのと、帝撃通信もなんか期待外れで殆ど作品に触れてないのを見て肩すかしと言うかやる気のなさを感じた。

 

まあ、売り飛ばしはしない、14年ぶりタイトル復活だから今回は仕方ない、しかし次回作でしくじるとセガは間違いなくしくじり企業になる。

 

カカチャンネルさんのネタになり得るべき事態もあり得ると言っても過言ではない。

 

まあ、オープンワールドで帝都の名所が行けるのはアトリエシリーズみたいで良かった。

 

次回作でコケたらもう次はない、これだけは言って置こう。