franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

あるYouTuberとの生中継で

『新サクラ大戦』について、次回作についての展望をYouTuberである第一形態まぐちゃんねる氏とチャットで語り合った。

 

他にも沢山の人たちが来て生中継を見ていたしチャットに参加していた。

 

そこで『帝撃通信』でのチャットの荒らしが酷いことや、クソゲー認定などと言う有難くもなんともない話などもした。

 

まあ、まぐちゃんねる(以降まぐ氏と略)氏はサクラ大戦愛ハンパないので話は合った。

 

オレみたいなただの雑多なアマチュアゲーマーにすら意見を聞いてくれた。

 

今はこのまぐ氏がYouTubeの友であると言える

考えが似ているから。

 

確かに『新サクラ大戦』は話のボリュームが不足し歴代に比べて劣るところもあったが、主人公神山誠十郎を担当した阿座上洋平のボイスが入ると言う、歴代のサクラ大戦シリーズになかった要素が加えられた。

 

帝都の名所をオープンワールドで歩ける感じはアトリエシリーズ(コーエーテクモ)に似た要素があった

し、各国華撃団とのやり取りもおもしろかった。

 

帝国華撃団は最初は帝都を守ることがままならず、上海華撃団に委託していた関係で、最初の関係は最悪であったが、華撃団大会で上海華撃団を撃破した後関係が良くなった。

 

負けて号泣するホワン・ユイ(cv上坂すみれ)を天宮さくら(cv佐倉綾音)が慰めて「あなた達が守りたかったものは私たちが守るから、勝ち進むから!」と約束した辺りから、上海華撃団との絆が出来た。

 

まあ、隊長のヤン・シャオロン(cv梅原裕一郎)が話の分かる男で良かった。

 

シャオロン達は普段は中華料理店の神龍軒を経営している、まあ上海華撃団秘密基地の要素も兼ね備えているが、表向きは中華料理店。

 

シャオロンが調理を担当し、炎の飯使いと言う神業的調理テクニックで炒飯以下様々なメニューを提供する。

 

他の話でシャオロンの神龍軒の手伝いは楽しかった

運ぶのがユイだけなので慢性的に人手不足なので、神山がメニュー取りに客に聞いたり、更には帝撃関係者および隊員の出前メニューを受け付けたりした

 

やはり運んで行ったのは偶々神龍軒にいた望月あざみ(cv山村響)だったのだろう。

 

ユイだけでは明らかな人手不足感がありありだから。でも繁盛店なのはユイの客に対する接客が良いのと、シャオロンの料理が帝都の人たちに好評なのであろう、行列する姿すら見受けた。

 

他にも色々な楽しいイベントが多く、これはこれで成功したんじゃないかと思う。

 

一概にクソゲーと呼べない、やって感じた人に言われるのは仕方ないが、やったことない奴らには言われたくない。

 

「やってないお前がなんの答え持ってんだよ!」と言いたい。

 

今はネットが発達したためにゲームをやってなくても人の実況プレイを見てそれでやった気になり批判する評論家気取り野郎が5ちゃんねる関係に多い。

 

まあ、便利なのはいいが、弊害も来るのだ。

 

やりもしない連中が批評して叩くとかとんでもないことが起きている。

 

まあ、まぐ氏や他の生中継のユーザーがこうしたら良いかと言う意見は多数意見を交わした。

 

皆さんみんな作品愛が強く、帝撃通信で見られた荒らしみたいな愛のない連中は皆無だった。

 

勿論サクラ大戦が好きな人間しか集まらないと言うのもあるが、まあみんな様々な意見がある。

 

まあ、オレはサクラ大戦シリーズだけでなく、アトリエシリーズのファンでもある。

 

特に左がキャラクターデザインを務めた黄昏シリーズ三部作のファンである。

 

この作品には新サクラ大戦に出た声優が多数居るのが興味深い。

 

それかプリキュアシリーズに出た声優もいたりする両方に出た声優もいたりした。

 

ユイの担当声優上坂すみれも『シャリーのアトリエ』のもう一人の主人公、シャルロッテ・エルミナス役で出演している。

 

独特の帽子を被り、快活なキャラクターで、何故か巨乳でミニスカートと言うウケるツボを抑えたキャラである。

 

あと、和菓子屋『みかづき』の店員こと帝国華撃団月組隊員の本郷ひろみ役の照井春香も黄昏三部作ではホムンクルス役で出演していた。甘いものが好きなホムンクルス、やはりホムンクルスでも本郷ひろみでも甘いもの好きキャラは変わらないな照井春香は。

 

まあ、途中から話が脱線してしまったが、新サクラ大戦は4月からアニメもある。

 

ゲーム本編後の話らしく、莫斯科華撃団が登場し、カミンスキーに付き添うレイラ役は今年のプリキュアの『ヒーリングっど♡プリキュア』の妖精のラテ役である。

 

新生莫斯科華撃団隊長カミンスキー赤羽根健治アトリエシリーズでは『エスカ&ロジーのアトリエ』のエスカの従兄のアウィン役で出演している

 

まあ、黄昏三部作一作目の『アーシャのアトリエ』自体が別名プリキュアのアトリエになってるからなぁ。主人公のアーシャは『スマイルプリキュア!』の緑川なおキュアマーチ井上麻里奈だし、妹のニオ役は『YESプリキュア5』の春日野うららキュアレモネードだし、言われても仕方ない。

 

まあ、伯林華撃団もエリスが水樹奈々でマルガレーテが釘宮理恵で二人ともプリキュアシリーズに出ているので別名プリキュア華撃団なのだが。

 

まあ、それは良いとして今回はストーリーの尺が足りなさ過ぎたり悪役の魅力に欠けたりと課題がかなりあったので、その辺りの話をまぐ氏や他の人々と共にした。

 

まあ、セガの公式にも意見書いておいたので、開発部に見て頂けたら幸いかと思う。

 

個人的な意見を少し、限定版にはそれまでのサクラ大戦の音楽CDではなく、1からⅤまでの作品をPS4移植にしてカップリングで売ると言うことが出来なかったのだろうか?

 

コーエーテクモが黄昏三部作をプレミアムBOXで販売し、付録付きだったのを見ると余計にそう思う。しかも黄昏三部作はPS4移植に当たり、オリジナルであるPS3版にプラス要素を付け加えた作品となっている。

 

PSvitaで出たプラスの要素を付け足したDX版として発売している

いわば完成形である。

 

まあ、14年も開いていたのとレッドの関係で無理だったのもあった気もするが、久々に復活ならばそれくらい売ったら評価は違っていたかも知れない。

 

少なくとも2200円でGEOに買取価格され4400円で中古が売られる事態は避けられたと思う。

 

まあ、商売の仕方が上手いか下手かと言うとセガは下手な気がするので、その辺どうにかすれば多少はマシだった気がする。

 

まあ、帝撃通信での「ババ糞批判チャット」で少しガックリ来ていたオレにはまぐ氏の生中継動画には少し気持ちが楽になったと思う。

 

これからも様々に語り合いたいと思う。