franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

特撮

思ってみれば

思ってみれば平成仮面ライダーのデザインの元は仮面ライダーBLACKにあったのかも知れない。仮面ライダーBLACKは作者の石ノ森章太郎氏がこれまでにない新しい仮面ライダーをのコンセプトで制作された。かってのシリーズの制作者を入れ替え、音楽担当も菊池俊…

仮面ライダーの学歴。

仮面ライダーは改造人間であった昭和ライダー(雨宮三部作も含め)と基本的に生身でベルト装着の平成ライダーに分かれるが学歴を調べると意外な事実が分かったので、どちらも纏めて紹介する。本郷猛=仮面ライダー一号→城南大学に在籍し、研究員の傍らモトクロ…

新しい仮面ライダーは仮面ライダードライブ

平成仮面ライダーシリーズ16作目は10月5日に放映が開始される『仮面ライダードライブ』に決まった。仮面ライダーなのにバイクに乗らず車に乗る異色のライダーだ。主人公は刑事の泊進ノ介を竹内涼真が演じる。今回のライダーはベルトが意思を持つと言う設定で…

平成仮面ライダーの職業。

さっきは昭和仮面ライダーの職業について書いたが今度は現在も継続中の鎧武も含めての平成仮面ライダーの職業について書いてみる。五代雄介=クウガ→冒険家という事だが無職に近い。津川翔一=アギト→バイトからレストラン経営者に。城戸真司=龍騎→記者見習…

仮面ライダーの職業

ウルトラマンシリーズは大体が地球防衛チームの隊員であり、職業の心配はないが、仮面ライダーの職業についてはあまり公表されてはいない。しかしヒーローだけで儲からないのはどちらも同じで、仮面ライダーも普段は仕事に就ている。一号から紹介して行く事…

平成仮面ライダーの最終回

この前は昭和(雨宮三部作も含む)の最終回について述べたが、今度は平成仮面ライダーについて述べた最終回について述べる。平成仮面ライダーは昭和仮面ライダーとは違うのは改造人間ではない。(外科医療が進んだためと悲哀を抱かせないため)と敵の悪の組織が…

仮面ライダーシリーズの最終回

仮面ライダーシリーズの最終回は昭和と平成を合わせて20回近くある。その最終回それぞれが必ずしも同じではない。1994年から96年にかけて書かれていた怪獣VOW(宝島社)では一括りっぽくさせられているがめんどくさいから適当に書いたにすぎない。仮面ライダー…

森次晃嗣の事について

森次晃嗣のカフェ『ジョリーシャポー』での接客態度のそっけなさについてはこの前に書いたがそうなったのには理由がある。『ジョリーシャポー』は開店してから20年以上経つそうでその頃の森次晃嗣氏は極めて気さくでサービスの良いオーナーであった。ファン…

いつどうなるかドキドキ

この前に森次晃嗣氏のカフェレストラン『ジョリーシャポー』について書いたが店の玄関近くに飾ってあったウルトラセブンのマスクが盗まれてしまい未だに犯人は捕まっておらずセブンのマスクも森次氏の手元に戻らない。氏は時々店に現れて昔の知り合いに冗談…

仮面ライダー改造比較論その3

仮面ライダーBLACKRXが放映終了して3年後の1992年にOVAで『真仮面ライダー序章』が製作された。製作したメインはRXでデザインに参加した雨宮慶太。謎の財団が運営する研究所で風祭真(石川功久、後に石川真)は父大門(石濱朗)の手により細胞強化の実験台になっ…

仮面ライダー改造比較論その2

先程は昭和一期ライダーについて書いたが今度は昭和二期目の仮面ライダーについて書いておきたい。スカイライダーはタイトルは『新仮面ライダー』である。ストロンガー放映終了後四年の空白を経て原点回帰としてまた仮面ライダーが帰ってきた。今度は空を飛…

仮面ライダー改造比較論

平成仮面ライダーは基本的には改造人間ではないからこの比較論からは除外だが昭和仮面ライダーは全てが改造人間だった。まあ、平成に入ってからのシンやZO、Jも改造人間であるがビデオ版だったり、劇場版である。まあ、これもおまけに入れて考えたい。まずは…

つくづくも惜しいのは

特撮ヒーローでつくづくも惜しいのは巨大ヒーローのウルトラマンを制作した円谷プロダクションがパチンコのフィールズ傘下に入ってしまいパチスロにウルトラマンが使われてしまっている事だろうまあ、円谷は買い取られてしまい版権がフィールズにあるから仕…

仮面ライダーBLACKRX

仮面ライダーBLACKの続編に仮面ライダーBLACKRXがある。前作に主演した倉田てつをがまた南光太郎として主演する特撮ヒーロー物である1988年10月から翌年の9月まで毎日放送系で放映された。話のあらすじをざっと紹介すると、ゴルゴムを滅ぼして不毛な戦いを終…