プリキュアシリーズも2004年の『ふたりはプリキュア』以降20年の歴史を誇り数多のプリキュアを輩出している。
有力女性声優のステータスにもなっていて、高橋李依、早見沙織、上坂すみれもプリキュア声優である。水樹奈々もそうである。
まあ、数えたらきりがないくらいに有名な声優がプリキュアを演じて来た。
まあ、それは良いのだが、総じて中学生なのに胸がつるぺたなのはこれ如何に?である。
まあ、2009年の『フレッシュプリキュア!』や、2018年の『HUGっと!プリキュア』のような例外もある。微かにバストアップされていた。
あとは見事につるぺたである。叡智が好きなオレには『可愛いのに物足りないなあ』である。
こう言う風にしろとは言わないけど、まあ色々な問題があるのだろう。
まあ、昨年の『ひろがる!スカイプリキュア』みたいに人間界ではなくアナザーワールドの人間がプリキュアになったり、男子がプリキュアになったりと異色尽くしだったわけだが今年はなんと、
人間の飼い犬が主人公のプリキュアが新作であるその名も『わんだふるぷりきゅあ』
全語が平仮名表記のタイトルは初である。
主人公は犬飼いろは(cv種崎敦美)の飼っているパピヨンのこむぎが(cv長縄まりあ)がプリキュアに変身する。
その名もキュアワンダフル、まんまである。まあ、牝犬なんでしょうなあ。運動能力も良く、優しくて強いと言う感じか、まあ犬ならつるぺたでも良いわけだ。
勿論飼い主であるいろはもキュアフレンディに変身する。
あとの追加戦士はキュアニャミーやキュアリリアンが発表されている。
リリアンってあの紐で結ぶアレか…。いや大阪の芸人やおまへんで!リリアンと言う芸人がいますねん。
いやいや脱線してしまった。まあ、動物モチーフのプリキュアだが、犬や猫とその飼い主と言う、これまた異色の組み合わせである。
普通にやっていたらマンネリなんで変化球投げて来たか!東映!
まあ、つるぺた路線には変わりなく(笑)内容が面白ければ良い。
勧善懲悪なら良いんだ、もう平成・令和仮面ライダーシリーズには期待しない。
ライダーの敵がライダーって、まあ白倉伸一郎や井上敏樹が決めた流れだから。
まあ、今年も楽しませてくれたら良いわけであるまあ、叡智分は足りないが仕方ない、元が女児向けアニメだから。
まあ、物足りない分はこの画像でなんとか補填?して欲しい、『ゆっくりしていってね!』