オプションで難易度変更が可能なゲームもあるが、大概は攻略本(ガイドブックとデータブック )を買ってもクリア出来ないゲームは数多くある。
面倒くさい作業も増えている。
特に競馬ゲームの『ウイニングポスト』シリーズはライバルの『ダービースタリオン』 (略称ダビスタ、アスキー→エンターブレイン)の製作者の薗部博之が最近リアル馬主になってしまったのでシリーズがおざなりになっている。
一部騎手名を実名化しているのもある。
ウイニングポストは馬が故障しなさ過ぎる。疲れが溜まるだけで大した故障も全くしない。だから史実では故障に泣いた馬も活躍させることが出来る。
史実では死んでしまった馬も活躍させて繁殖に上げられる。
まあ、これが良いのか悪いのかはわからないが。
ファンファーレが16年前に作られた偽ファンファーレを使いまわしているのはどうにかならないのか⁉︎本馬場入場も走る方向が逆である。右回りなのに左に走ったり、左回りなのに右に走ったりする。
実況のパターンが単調で退屈になる。
まあ、突っ込みどころ満載であるのだが
競馬ゲームは今はあれだけなので仕方がない。
やはり『大戦略』に勝てないのかねえ。
大戦略シリーズは本格的なのだが難易度が高く、通常モードでも条件が厳しい。
最近は『大東亜興亡史』があるが、近代兵器を昔にしたのと思って貰えると良い
難易度が高くイマイチチュートリアルを聞いてもわからないところがある。
本格的なのは良いのだがちょっとなあ⁉︎である。
日本でやろうとアメリカでやろうと多少違うだけで大した変わりはない。
初めから戦闘機を生産できないかできるかの違うだけで大した変わりはない。
裏技があるらしく、金銭的に不利な日本が鹿児島で演習をして転進を繰り返すととんでもない資金になるというのがある。
生産ラインが上手く行ってチート級になれる裏技と言ってもいいだろうか⁉︎
まあ、チートにならないとアメリカには勝てないというのもあるが。
鍵を握るのは航空機部隊と戦艦である。
上手く利用しながら歩兵を援護するというのが一応筋である。
まあ、アメリカ側にもそんなのがあるのだろうが、アメリカは実際に戦闘機に爆撃機の用途も兼ねさせていたからなあ。
歩兵潰しは戦闘機でやると簡単である。
戦車とか軍艦は流石に攻撃機がやらないといけないが。
戦闘機乗りのパイロットも選択可能で、レベルが上がると凄まじい威力を発揮する。
ならば歩兵もレベルアップしたら戦車にも勝てる『コンバット』みたいにしておけば良かったのに。
まあ、ああいう難易度の高いゲームは慣れしかない。