「なんだ今日は特状課のメンバーが少ないな⁉︎」と見たら本願寺課長は休暇中。
(片岡鶴太郎のスケジュールの都合か⁉︎)でりんなもいない、霧子もおらず、いたのは進ノ介と西城だけだった。
遅れて霧子は来たが、進ノ介が「なんだ⁉︎遅刻して寝坊か⁉︎」と聞いたら霧子は
「うん、そんなとこ」と誤魔化していたが実際は前回ボロ負けしたチェイスを助けたわけだが。
次から次へ破壊される建物、切り貼りの脅迫状通りに繰り返される謎の犯行。
ほくそ笑む男。
こんな事をしているのはロイミュードしかいない。
進ノ介と剛は変身してロイミュードに立ち向かうが何故か接近出来ない。
そして遊園地の爆破予告があったために
立ち入り禁止の遊園地に侵入する二人。
そして観覧車が爆破されマッハ=剛もダメージを受ける。
一応追田警部補が容疑者らしき男を連れて来るがそいつはシラを切り知らないを連発する。
イライラする追田警部補、捜査はまるで進まないうちにまた切り貼りの予告状が出される。
一方負けた剛は傷を負った体にもかかわらずトレーニングしていた。
やはり進ノ介には負けたくないらしい。
一連の犯行はそれぞれバラバラに起きていたのだが、シラを切る容疑者と追田の取り調べも進展しないままに進ノ介は以前あった写真での爆破事件を思い出しその線を探るが容疑者に「そんなの写してるだけですよ⁉︎」とシラを切られる。
そして、進ノ介はある仮説を思いついた
「犯人はそれぞれの爆破事件のあった真ん中から攻撃している!」と。
さあ、頭がトップギアになった進ノ介はロイミュードにリベンジマッチをする。
とりあえずロイミュードはマッハに任せ、ドライブはベルトさんの指示通りにロイミュードの放つミサイルを次から次へと掴み取り大砲で潰す。
今は亡き克美しげるの唄の
「走れエイトマン風よりも速く〜♬」
のようにドライブが風よりも速くミサイルを掴み取り大砲で潰して行く。
マッハはロイミュードに苦戦を強いられてしまい、決める前に攻撃を喰らい変身が解けてベルトが飛んでしまう。
あと一発のところでドライブがそれに気づき、何とかしたいがミサイルを掴み取らないといけない。
そして全部のミサイルを掴み取り大砲で潰した後にドライブは更なるフォームチェンジでロイミュードを撃破する。
こうして一連の事件は解決し、容疑者も証拠不十分で釈放となりその回は終わるのだが、ダメージを受けた剛=マッハは立ち直れるのか⁉︎そして、チェイスは⁉︎
まあ、次回のお楽しみだろうが、刑事物と仮面ライダーの組み合わせは探偵との組み合わせだったW以来の良くできた設定だと思う。
三号の予告が出ていたがドライブや555やBLACKは出て当然だがなんで関係が直接ない『ニンニンジャー』まで出るのか⁉︎
そこら辺の因果関係がわからない。
続いて見た『GO!プリンセスプリキュア』はノーブル学園で祭りがあるらしい。
なんでも参加者はそれぞれの晴れ着を着る。
みなみは止めなかったが、きらら(山村響)は「はるはるはお裁縫やったことがあんの⁉︎無理だよ‼︎」というがそんなことで意見を曲げるはるかではない。
妖精に家庭教師のようなのがいて、それに従いドレスづくりをするが、ノーブル学園は進学校なのか勉強が疎かになり、教師達に叱られる。
きららは「両立なんて無理だよ。やめたら⁉︎」というがはるかが「どうしてもやる!」と言うためにみなみが「やらせてあげましょう」という。
そして、寝る間も惜しんでドレスづくりと勉強を両立させたがために寝不足になってしまい、きららが差し入れを持って来るが妖精のパフがつい、ドレスを汚してしまい、きららが「わたしも手伝おうか⁉︎」と言うがはるかは「ありがとう、だけどもこれは私のことだから一人でやる!」とその要請を断り、汚れた部分を切り取りやり直す。
しかし、ディスダークは待っては来れない。三銃士の一人のロック(甲斐田ゆき)が現れパティシエになりたい少女を利用しゼツボーグにする。
とりあえずみなみときららが出撃し、変身する。
しかし、中々倒れないゼツボーグ。
そしてギリギリのところでフローラがフラフラになりながら現れた。
寝不足で変身したらそりゃフラフラだ。
まあ、役者が揃いフローラがゼツボーグを倒すとロックは「ふっ、そうでなきゃ面白くない。」と言い残して去る。
なんか向こうにまだ余裕があるようだな。
とりあえずその後ドレスを完成させて次回はいよいよノーブル祭なのだが、連敗続きで苛立つパンク野郎クローズ(真殿光昭)が出撃する。
しつこいねえクローズ。根に持つやな奴だな。
まあ、最近は色々な要素を入れないと誰も見てくれない。
休日出勤のおじさんもドライブやプリキュアを見て『頑張らなきゃ!』と感想を述べていた。某所で。(Ameba系列の書き込みで)
心を動かすものじゃないとダメなんだな
今の調子では開幕が心配だ。
ベテラン主導&外国人が主軸のチームはダメだわ。
エンジンのかかりが遅い。
亀並みに遅い。