franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

節目節目に縁がある

どの事柄にも節目節目の縁と言うのはある。

俺の場合は神戸ポートピアを拠点とするサンテレビである。

 

そう、サンテレビがなければ俺は阪神ファンにはなっておらず、アニオタ、歴史オタのまんまだっただろう。

 

あの頃、1983年6月のある日、偶々見る番組がなく仕方なしにサンテレビにチャンネルを変えたら偶々阪神-大洋(現横浜DeNAベイスターズ)

の試合があった。

 

阪神野村収、大洋は門田だったと思う(うろ覚え)

 

試合は点の取り合いで大量点を取った阪神がその試合に勝った。

 

それ以降プロ野球に興味を持ち一月もしないうちに阪神ファンになっていた。

もしチャンネルを変えてなかったら、もし他に見たい番組があったならここまではのめり込んではいないだろう。断言出来る。

 

甲子園球場にも亡き父に連れられて初めて行き

全試合勝っていた気がする。

史上最強の助っ人、ランディ・バースが外野を守っていたのを見たことがある。

 

翌年は一人で行くことが増え、勝ったり負けたりした。

あの頃は当日券があり自由に入れた。

 

そして1985年は日本一になった年だが甲子園には1試合しか行っていない。しかも負け試合。

テレビで観る方が多かった。

 

翌年から阪神は長きに渡る暗黒時代に入る。

掛布雅之(現二軍監督)が手首を骨折後、急激に衰え、若手育成を怠ったツケが87年に来てしまう。(最下位)

 

以降、阪神は最下位、5位、最下位、最下位と最下位が指定席となり、92年に一度だけ優勝のチャンスがあったが野村克也率いるヤクルトに敗れた。

 

以降は4位、4位、最下位、最下位、5位、最下位、最下位、野村克也氏を監督に迎えても、三年連続最下位だった。

 

もうこの頃は甲子園に行く機会も減り、年に一回あるかないかだった。

 

しかし星野仙一氏を監督に迎えてからはかなり変わり1年目こそ4位だったが翌年は現監督の金本知憲を迎え投打がかみ合い優勝した。

 

星野仙一氏は2年監督をした後は岡田彰布に監督が変わり1年目こそ4位だったが翌年はJFKを確立し、優勝している。

 

以降も常に優勝争いをしていた。惜しかったのは2008年で、10ゲーム以上差をつけていたのに北京五輪で選手が抜けた後に成績がガタ落ちし

讀賣巨人軍に追い抜かれ優勝を逃した。

 

以降、優勝争いからは遠ざかることになる。

真弓明信を監督に迎えたがあまりも無能すぎ、和田豊が内部昇格したが、戦力は年々落ちてFA選手や外国人選手で凌ぐ有様だった。

 

今年からはそんな体質を変えるべく金本知憲氏が監督になり、『超変革』を掲げて若手選手の出番を増やした。

 

結果は4位、優勝した広島カープに手も足も出なかった。讀賣巨人軍にもかなり負け越した。まあ、仕方ないとは言える。

 

以降もFAに頼らず広島やDeNAがそうであるように主力は自前で育成することをしてほしい。どこかのスポーツ紙には糸井嘉男獲得と書いてあるがそんなことをしたら『超変革』ではなくなる。

 

短気なファン(ダンカンなど)は翌年は優勝しないと辞任しろとか金本監督に言っている。

 

糸井嘉男は確かに三拍子は揃うも年齢がネックであり、故障も多い。

 

讀賣巨人軍が欲しけりゃくれてやればいい。大した活躍はしないだろうから。

 

まあ、野球の話は置いておいて今年、久々にハマったアニメ『ばくおん‼︎』もサンテレビで放映していなければあれだけハマったかはわからない。

 

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あれも偶々チャンネルを変えたら放映中で佐倉羽音(cv上田麗奈)が免許を取得する話の第2話だった。

 

最初は『けいおん!』の真似だろ評価だったが、内容の濃さに「これは真似なんかじゃない」と評価が変わり3話からは録画してある。

 

ブルーレイやDVDもあるが高いし買えないので録画を何度見ても面白いと思う。

 

ブルーレイ版には特典として『ばくおんの小部屋』なるショートアニメがついてはいるが。

 

更にOVAでは執事の早川の若い時は殆ど女性に近いことが判明する。

 

原作には描いてはあったのだが。

 

現在の早川はcvが石塚運昇だが、若年期は上坂すみれになっている。

 

なんで若い時の声がすみぺ、まあ、早川はシベリア抑留も経験しているというエピソードと、担当声優の上坂すみれがロシア寄り(上智大学ロシア語専攻で卒業)というのもある。

 

あちこちのアニメやゲームでよく聞く声なんだけどな上坂すみれ

 

シャリーのアトリエ』(2014年)のシャルロッテ・エルミナスが印象強いが、プロポーションとかまんま上坂すみれと変わらないし無駄に巨乳なところとか、髪型が違うだけで。

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OVAでは若返った早川がバイクに乗り無茶をする話ではなかったかな⁉︎

 

以降早川はなぜか姿を消し、聖も自転車すら乗れなかったのに秘密の特訓をしてドゥカティのパニガーレに乗ってるし。

 

まあ、二期があればそれは明らかにはなるが、なければOVAの話で止まったままだろう。

 

この前見たら『ふたりはプリキュアMaxheart』再放送や、『仮面ライダードライブ』再放送もしていた。

 

サンテレビはABC朝日放送とパイプがあるからその関係で再放送フィルムを流しやすいんだなまあ、番組放送権は制作会社が許せば系列や提携局に流してもいいことになっているからな。

 

未だに『エヴァ』のようにテレ東が手放さない特殊例はあるにはあるが。(ガイナックスの意向か⁉︎)

 

DVDもオンエア時と比べてかなり改竄されているというし。

 

大河ドラマやる日曜日に『必殺仕事人』再放送は多分狙ってると思う。

 

地方UHFは自由が利くのが有利性がある。そういやクライマックスシリーズセカンドステージがあったらしいけれど広島や北海道のUHF局の放送だったのかな⁉︎

 

まあ、プロ野球讀賣巨人軍の時代は最早過去であると言いたい。

 

V9時代はガラガラだったのにそれ以降超満員になってるから40年前の遺産だろうな。

 

スポーツなら他にサッカーもあるし、メジャーリーグもBSつけてたら映る。

 

BSは懐かしアニメがかなり放送されているらしい。

何だか羨ましいかなとは思う。しかし地上波も地方UHF局は頑張っているのだ。

 

 

作品の好き嫌いはあるが

作品の好き嫌いは人それぞれだが、twitterのフォロワの内での『ばくおん‼︎』(おりもとみまな著、ヤングチャンピオン烈連載、秋田書店)の評価が不当に低すぎる。

 

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 そのフォロワがガソリンスタンドで撮影した『ばくおん‼︎』のポスター、映りがボケていて鮮明ではない。愛着がないんだろうな。

 

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鈴乃木凛(cv東山奈央)じゃないがこうしたくなる。

これはピザ屋のバイトでサンタのコスをしながら宅配バイトしている凛が「サンタなんていない!」と生意気な口を聞いたクソガキに「どうしていないと言い切れるの⁉︎私がそのサンタよ‼︎」と懲らしめる。

 

実は小3までは凛はサンタの存在を信じていたのだ。しかしサンタの格好をしたおじさんに「本当は君のパパに頼まれてやってたんだ」と言われキレた凛が八つ当たりしたという経緯がある。

 

ツンデレだけど常識人で一番マトモで発言は歯に衣着せないがそれは愛着からであり、バイクダービーのウイナーでもあり本当は仲間思いの優しい性格である。

 

作中でも堂々の一番人気である。わかる気がする、容姿もプロポーションも性格も見事にマッチしているから、難点はスズキ愛がハンパないのとバイク部員に未だならないのは天野恩紗(cv内山夕実)と気が合わないからである。モジャと呼んでいるくらいだから。

 

しかし何故か天然ボケのぽえ〜んとした佐倉羽音(cv上田麗奈)や思考がおかしい三ノ輪聖(cv山口立花子)とは気が合うのだが。まあ、羽音はおバカで憎めない性格で敵を作らないタイプなのもあるが。

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見た目が『けいおん!』の平沢唯(cv豊崎愛生)に似ていて性格も似た面があるが、決してパクリキャラではなく、普段は天然ボケでポワポワした喋りで性格も何か憎めないのんびりおっとりしたキャラだが、バイクに跨ると性格が変わったような走りを見せるのと、バイクで冬走ると寒いのでバッテリーを利用した電熱インナーを思いつくなど、中々侮れない所がある。

 

あと、意外に腹黒なのはあまり知られていないアニメでは夜中にラーメンを食べに行くくらいしかその面は描かれなかったが、原作では腹黒ぶりを妹由女(cv田所あずさ)と共に垣間見せている。

 

三ノ輪聖は三ノ輪財閥のご令嬢で自転車にも乗れないヘタレであり最初は執事早川のドゥカティサイドカーの補助席に乗っていたが、免許を取るために先んじてホンダスーパーカブに乗ったり、(補助輪つけてたが)やがては免許を取り、秘密の特訓後はドゥカティのパニガーレに乗り、「もう早川は必要ないのですわ」とあれだけ世話になった早川を非情にも捨てている。

(これもアニメに描かれなかった)

 

まあ、アニメ最終回で羽音が「ここなんておけけが!おけけが‼︎」と発言するのはカットだと思ったのに入れてきたのは凄いとは思う。

 

ジーザズ(アニメでは神様、cv小山力也)に往復ビンタ喰らうが原作では更に脳天チョップまであったのはカットされてはいたが。

 

やはり作品愛があるから熱く語るのは当たり前であり、ボケた写りのポスターを見たらこうなる。

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何故か南光太郎(倉田てつを)のセリフ、「貴様だけは絶対にゆ”る”ざん”‼︎」となる。

 

『ばくおん‼︎』の主題歌『FEEL×ALIVE』を歌った佐咲紗花も『ビリー・ザ・キッド東陽町店』の常連さんでもあるからだが。

 

食わず嫌いは余程趣向が合わないならばやめなさいと言いたくはなる。

 

俺はどうも他のメディアが騒いでいる作品には興味がなく、新海誠監督の話題のアニメ映画『君の名は。』にも興味がない。

 

何だか内容に新鮮さがないし『転校生』(原作山中恒)の設定に似てなくもないし新海誠はポスト宮崎駿とか呼ばれてはいるがそこまで評価するかあである

まあ、作り手に回った経験があるから他人が高評価した作品に対しての厳しさがあるが。

 

メジャーよりマイナー寄りな俺の趣向には合わない。だからこの映画に対して語ることはまずはない。

 

ジョン・レノン(1940-1980)が生前語っていたように「どんな音楽を聴いているかって何も聴いていないよ。ピカソだって他の画家がどういう絵を描いているか他人のギャラリーに行ったりはしなかったろ⁉︎」と言うコメントが遺されているがそれである。

 

新海誠⁉︎深海マコトと紛らわしい名前が、一瞬空見した感がした。

 

まあ、これが良いと感じた作品には興味があるが他人の評価が異常に高い作品は敬遠する。

 

一種の反骨精神でもあるかもな。

 

仮面ライダーゴースト最終回

昨日は仮面ライダーゴーストの物語上の最終回だった。

 

前作のドライブから最終回の前に物語を終わらせるパターンが定着した。

 

最後の眼魔は女性だった、ちょっと意外。

まあ、アデルが納得ずくで消えたのはOOOのアンクからの伝統か⁉︎

 

もちろんタケルはゴーストに変身してラスボスに向かう

深海マコトやアランもスペクターとネクロムに変身する。

 

最初の頃を見ていたら敵対関係だったのに仲間になってる。

スペクターとネクロムが敵を倒そうとしたら、次作のエグゼイドが現れた。

黒かったが何故⁉︎

 

自転車様のものを出してあっと言う間に倒したが、スペクターとネクロムは「なんだあれは」

「ひょっとして仮面ライダー⁉︎」と言っていた

のは訳わからない内に出て来たからだろう。

 

ラスボスは手強く、ゴーストだけでなくスペクターもネクロムも敵わない。

 

「私はこの世を滅ぼす」と巨大化し、次々と人間の魂を奪っていく、何故かキュビちゃんも魂を奪われる。

 

敵わないタケルは「ダメだ、倒せない‼︎」とごく普通のことを言ったその時に亡き母の声が聞こえ、さらには姿だけだが父の姿を見て「愛されていたんだな」と言う愛の力を以てラスボスに挑む

 

「そんなバカな…」とラスボスは巨大化が萎んで行くが終わりではなく更にゴーストが英雄眼魂の力を借りてフルボッコする。

 

そしてとどめを刺し、その存在は空中に登り、タケルを吸い込んだ。

 

そして中には少女がいた、タケルに様々な問答をしたがタケルは「生きている人の魂を戻して欲しい」と頼みそれが受理され自身も人間であることを取り戻す。

 

のはいいのだが、空中に投げ出されたために墜落しそうになったのを英雄眼魂がタケルを救い何とか地上に降りる。

 

そして、仙人も蘇り、ユルセンが猫だったことがわかる。(確かに行動や態度が猫っぽかった)

 

更にはアニエスの元にいた眼魔も人間の姿に戻り、キュビちゃんは実は人間だったことがわかる。(いや、絵筆持ってたし)

 

アニエスは感謝の言葉をタケルに贈る。

 

そして、天空寺の面々、御成、アカリ、深海兄妹、アランがタケルを出迎える。

 

「よくやったな」と、それはいいのだがタケルは空腹になっていたために腹がなる。

 

そこに何とおにぎりがご丁寧に用意されていたいつの間に⁉︎

 

それを頬張りながら生きていることに感謝し、みんなに感謝するタケル、出て来た時は最弱だったのに、いつしか強く成長したタケルがいた

精神的に。

 

「人間いつかは死ぬ、でも大切なことは一生懸命にやって命燃やすことなんだ」と出て来た時の頼りなさとは全く違う強さと成長があった。

 

次回は橋渡し回だが、タケルの最後の事件で、

少年の問いかけに答える。

もちろんエグゼイドも出演するが出番は少ないだろうな。世界観違うし。

 

男の成長物語になって来たなドライブから、それはゴーストに受け継がれ、エグゼイドにもそれが受け継がれるのだろう。

 

鎧武までは次回主演ライダーが出ずにその世界観だけで完結していたのにドライブから流れを変えた…。

 

スタッフが意図しているのか次への受け継ぎへの道は。

最早ウルトラマンを超えたシリーズになったな

平成ライダーは。

(ウルトラマンがしょぼいだけに)

 

当初は剣で終わらせて『変身忍者嵐』リメイクを試みたようだが変えなくて正解、響鬼のデザインにそれは垣間見えるが響鬼で行って正解。

 

それがなければ今日まで続かないし橋渡し展開も出来なかった訳だから。

 

最近の作風は割と好き、クウガやアギトまでのおどろおどろしい作風とは180度違うから。

 

やはりカブト辺りから流れが変わり、電王なんて『世界の車窓から』意識だし、キバも重い要素はなかったし、ディケイドは楽しめた。

 

今の作風の流れになったのはWからだな。  

OOO→風来坊とツンデレアンクの掛け合い、欲望

フォーゼ→おバカ、学園もの

ウィザード→魔法使い、プータローヒーロー

鎧武→チーム仮面ライダーとフルーツ

ドライブ→警察、車に乗るライダー

ゴースト→幽霊、魂で戦う

エグゼイド→医師、ゲーム

 

うーんかなりバリエーションあるなあ。

 

 

仮面ライダーエグゼイド

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10月2日より始まる平成ライダー18作目の仮面ライダーエグゼイド

 

舞台は聖都大学付属病院である、主人公の宝生永夢(ほうじょうえむ、飯島寛騎)は小児科の研修医である。なんと主人公が研修医とはいえ医者と言う異色の職業である。

 

普段は明るく優しく患者に接するがゲームになると人が変わり一人称は普段は僕だが、ゲームになると「俺」に変わる。そして、仮面ライダーエグゼイドに変身するのだが、初めは二頭身キャラで、レベルアップで頭身が高くなる。

原因不明のゲームウイルスと戦う。

 

遊戯王の主人公の武藤遊戯みたいな奴だな。普段は弱気で僕だがゲームになると俺に変わるところは遊戯王の要素も入れたのか⁉︎

 

ライバルである鏡飛彩(ひいろ)は飛び級で出世したエリート外科医であるがゲームにはあまり興味がない。

つまり非協力と言うことか⁉︎永夢とは同期だが地位が上なだけに、仮面ライダーブレイブに変身する。

 

医者免許を剥奪された闇の医者、ブラック・ジャックもどきの花家大我は仮面ライダースナイプに変身する。

 

そんなライダーシステムを開発したのが檀黝斗であり、ゲーム会社幻夢コーポレーションのCEOである。

 

華を添えるヒロインはやはり看護婦、仮野明日那はピポパピポペポになる。

 

モチーフは初音ミクきゃりーぱみゅぱみゅ則巻アラレらしい。

ぽぴがはいる辺り初音ミクっぽいだろ、キャラもそんな感じ。

 

そんなこんなで様々な思惑が入りゲームウイルスと戦うために研修医永夢=エグゼイドの戦いが始まるわけだがゲーム要素入れると聞いたがこういう感じとは思わなかった。

 

変身はゲームソフトをセットして変身らしい

エグゼイドは。

(ブレイブとスナイプは知らないが)

 

キャッチフレーズは『ゲームスタート』

 

確かにそうなんだが仮面ライダーにゲーム要素が入る日が来るとは、永夢まんま遊戯王の遊戯っぽいじゃないか。

 

ライバルは天才外科医でゲームに興味がないと言うか疎遠、鏡飛彩⁉︎ミラーマンの鏡京太郎と親戚か⁉︎(多分関係ない)

 

花家大我は完全にブラック・ジャック的な感じだな。

免許剥奪とは上司に逆らったのか⁉︎

もし、ブラック・ジャック仮面ライダーになったらと言う感じか⁉︎

 

看護婦の明日那もキャラがそれではぶっ飛んだ感じだろう、ミニスカ看護婦だし。

 

病院が舞台なのにゲームが題材と言うかキーの仮面ライダーとは、昔見ていた時は思いもしなかった。

 

来年は『仮面ライダーBLACK』放送30周年に当たるからやはり映画はそうなるのか⁉︎

永夢と南光太郎(倉田てつを)の共演があるのか⁉︎

それはそれで楽しみだが白倉は時々裏をかくからなあ。

 

アマゾンズもそうだし、意外なものを持って来るかも知れない。

でも、BLACKをやって欲しいのが本音である。

 

3号ではあまり活躍の場がなかったし、あくまでBLACKとしてである。

RXと言う案もあるのだが、高畑淳子のバカ息子高畑裕太が婦女暴行で逮捕されたからマリバロンとして出演はしないだろう。

 

当分は慎むらしいから、とんだバカ息子が母親の顔に泥を塗ってしまったものだ。

クライシス怪人よりタチ悪いな。

 

日テレ毎年恒例の『24時間テレビ』にも司会及びドラマ出演が決まっていただけに高畑裕太もバカなことをしたものだ。

(ドラマはその後撮り直しになり、殆ど突貫工事的に場面が差し替えられ、無事に放送された)

 

24時間テレビなんて誰にでも出れるものではないのにバカなことをしたものだ。

もう俳優は出来ないだろう。

 

 

 

仮面ライダーの変身エフェクト

仮面ライダーの変身エフェクトは昭和と平成ではかなり違う。その前に前回のバイクの補足。

平成仮面ライダーはマシンがはっきりしないと書いたがあとで調べると殆どがホンダのバイクの改造車であることが判明した。

(一台だけヤマハもあるが)

 

昭和仮面ライダーが徹底してスズキだったのに対して平成仮面ライダーはホンダになってる。

スーフォアの改造車もあり、ドライブのトライドロンもホンダの車である。

 

テレビ局が毎日放送からテレ朝に変わったのでバイクもスズキからホンダに変えたのか⁉︎

区別化するために。

 

まず、1号を語らないと始まらない。

初期はバイクに跨り風を受けて体がライダーになった後に仮面が被り変身となっていた。

 

しかし本郷猛役の藤岡弘、の左足大腿部複雑骨折により、変更設定を余儀なくされたために、2号が現れた。

 

しかし2号こと一文字隼人役の佐々木剛は二輪の免許を持たなかったので大野剣友会の殺陣師の高橋一俊が変身ポーズを考案し、以降仮面ライダーは変身ポーズを取ると言う形になった。

 

これは今でも続いているのはご承知の通りである。

 

昭和ライダーはまず敵の戦闘員を蹴散らし、怪人に変身せずに力を試した後に敵わないなと判断した時に変身をするパターンが殆どであった。

 

V3の風見志郎こと宮内洋はわざとやられそうになるまで極力生身で戦いピンチになった時に『変身!ブイスリャー‼︎』と変身していたが。

 

まあ、V3までの変身エフェクトは予算を誤魔化したのか技術がまだ追いついてなかったのか、フラッシュする絵の画面で誤魔化していた。

(のちに1号だけが現代版エフェクトになった)

 

仮面ライダーXあたりからリアルな変身エフェクトになった気がする。

Xの初期変身は主題歌のとおりの『セタップ!』

 

神敬介(速水亮)が変身ポーズを取った後に腕をX交差して『セタップ!』と叫び体だけライダーになり、左腰にあるレッドアイザーを顔に装着する。この時、敬介の脳天に針が突き刺さったような激痛が走ると書いてあるがあまり痛そうにはしていない。左手でパーフェクター装着で変身完了して飛び上がる。

 

途中クモナポレオンに敵わなくなった時に風見志郎が現れ敬介にマーキュリー回路を装着し、変身も『大変身!』に変わり、レッドアイザー装着やパーフェクター装着の煩わしさはなくなる。

 

しかし最近の映画の『昭和vs平成』では、再びXはセタップに変身が変わっている。

久々に神敬介を演じた速水亮さんがシブいんだなこれが。

 

普段は小さな医者を海沿いに開業していると言う設定である。

あれ⁉︎いつの間に医学免許取ったの⁉︎戦いの後に十年ブランクがあったのでその辺りで大学に入り直して医者になったの⁉︎

 

映画の劇中ではXキックを怪人だけでなく後輩ライダーの仮面ライダー555に容赦なくかましていたな。

そして、乾巧(半田健人)に「海を見たくなったらいつでも来い」と言っていたな。

 

アマゾンは異色なだけに『アーマーゾーン‼︎』と叫びポーズ取るだけで声がエコーし、(なぜか子門真人の声になってる)「キキーッ!」と叫び変身完了。何故か後のシリーズではギギの腕輪がなくても変身出来ている。

主演俳優が早々廃業したためにその補填として最近『仮面ライダーアマゾンズ』をやっているのか⁉︎

 

一期最後のストロンガーは城茂(荒木しげる)の

『変身!ストロンガー‼︎』で変身するが、初期の手のエフェクトはそんなに派手ではなかったがのちにかなりリアルな機械化した手に変化して摩擦して変身している。

主演俳優が唯一故人なのがストロンガーだな。

 

四年置いてからスカイライダーが始まったが、筑波洋(村上弘明)が変身するポーズはなぜかスローが使われていて、初期と後期では若干違う感じに変化している。

 

スーパー1は宇宙開発用改造人間として沖一也(高杉俊介)が選ばれ、ヘンリー博士(大月ウルフ)

のもとで改造される。最初は研究所の許可が出ないと変身出来ないと言う『スペクトルマン』(1971年、Pプロ、フジテレビ)のネヴュラ71の許可を得ないと変身出来ないと言うような形だった。

 

しかし、ヘンリー博士がドグマの服従を拒んだために殺害され、研究所も破壊され、変身システムも破壊され、沖一也は這々の体で逃げるのが精一杯だった。

 

変身システムを破壊されたために変身の仕方が分からず、悩んだ挙句赤心少林拳の修行でコツを体得し、あの独特の変身ポーズに行き着いた。

 

1984年正月企画として一回だけの放送のZXは

村雨良(菅田俊)が腕のX交差からスローで斜めにし、右手を斜めに出して変身完了し、空中で、『ZX〜‼︎』と叫んだ後地上に下りて『ZX‼︎』と名乗り腕をX交差させる。

 

最近の映画では、暗闇大使に化けていた後に自らの正体村雨良と名乗りZX変身をするが、やや猫背だったのが惜しまれる。

 

グッと近代的になるのはやはり『仮面ライダーBLACK

ゴルゴムに改造されて逃げてきた南光太郎(倉田てつを)が『変身‼︎』とまずはやや斜め気味に構え、腕をギリギリにした後に左手を回して右に払うとベルトが出て来てその後光太郎の顔からバッタ男になり、リプラスフォームで仮面が被り身体から蒸気を出して飛び上がる。

 

ディケイドのBLACKの世界ではその画面がまんま引用されていた。

しかし、昨年の『仮面ライダー3号』では南光太郎が変身ポーズをとった後に身体が変色して蒸気がブワッと出るリアルでわかりやすい感じに変えられていた。

 

RXは一度はクライシス帝国のジャーク将軍により変身機能を破壊され異空間を彷徨っていた南光太郎が太陽の光を浴びてキングストーンがそれに呼応し、進化して甦った。

 

ディケイドでの客演では変身ポーズとった後に当時の画面がまんま引用されていた。

 

しかし、映画の仮面ライダー3号では一度は倒された南光太郎が白い服を着て現れ、「陽の光がある限り俺は甦る‼︎」と叫び変身ポーズをとった後に光太郎の目から光が発せられてサンライザーが現れ身体が変色して変身が完了と言う風に変えられていた。やはり今風にやるとリアルだ。

「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACKRX‼︎」

と名乗ってくれたし。リボルケインは光っていたし。

 

賛否両論あるのが『真・仮面ライダー序章』

で、秘密機関に改造された風祭真(石川真)が変身するときは凄い顔になり、考える人みたいなポーズになり、気持ち悪いバッタ男として現れる。

ヒーローと言うより怪物だ。意識は残されてはいるらしいが。

ZOは望月博士(ささきいさお)の助手の麻生勝(土門廣)がシンプルな変身ポーズで変身し、望月博士の息子を守るために戦う。

 

Jは一度は敵に重傷を負わされた瀬川耕司(望月祐多)が変身ポーズを取って変身し、更には後に巨大化までする。ウルトラマンか⁉︎

 

平成仮面ライダーに入る、平成仮面ライダー1号クウガは、五代雄介(オダギリジョー)が、『変身‼︎』で白クウガに変身後、後に『超変身‼︎』で赤クウガに変身する。二段変身だ。

サンダーマスクか⁉︎

 

アギトは津上翔一(賀集利樹)が『変身‼︎』と割合シンプルな変身をする。

警察仮面ライダー元祖のG3は装着変身だったし強さもライダーマン並みだし。

ギルスは割とアマゾンとかに近く、本能で変身する感じだ。

 

龍騎は『変身‼︎』の後カードを装着していた。

ライダーバトルだったので他のライダーはどうだったかはうろ覚えだが。

 

555は乾巧(半田健人)が『変身‼︎』の前にガラケー装着だったし。(今じゃスマホじゃないと時代遅れですって)

 

仮面ライダー剣は剣崎一馬(椿隆之)が『変身‼︎』の後スペードカード装着だった。

 

異色仮面ライダー二作目仮面ライダー響鬼は、

ヒビキ(細川茂樹)が道具を出してチリーンチリーンの後に『バン‼︎』だった。

まあ、響鬼は魔化網に対して音で勝負つけるライダーだったし。響鬼は太鼓、斬鬼はエレキだったしなあ。エレキで決めるって『スイートプリキュア♪』のキュアビート(豊口めぐみ)かよ。

 

仮面ライダーカブト天道総司(水嶋ヒロ)は、おばあちゃんが言ってたが口癖のライダーだったし、この頃から昭和の仮面ライダーも振り返るような描写がある。

 

変身は、『変身‼︎』の後にベルトにカブトムシのアイテムを装着後『キャストオフ‼︎』で無駄な部分が外れチェンジビートルで変身が完了する。

 

仮面ライダー電王野上良太郎(佐藤健)が変身の後にイマジンの力をかりてモモタロスの場合は『オレ!参上‼︎』である。イマジンは複数存在し、互いに仲が悪く戦う態勢によりイマジンを選ぶ形になっていた。

 

仮面ライダーキバ、紅渡(瀬戸康史)が『キバット!』とキバットを呼び手を噛ませた後に『変身‼︎』となる。

 

仮面ライダーディケイド、門矢司(井上正大)が

腰のカードをベルトに装着して『変身‼︎』カメンライドが完了する。様々な歴代ライダーの力をカードコンプリートで使える。

丈短いのに、RXやBLACKやアマゾン、果ては関係ないのにシンケンジャーと共闘していたなあ。

 

仮面ライダーW、左翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)がベルトにガイアメモリを刺して

『サイクロン!ジョーカー‼︎』で変身する。

戦うのは翔太郎でフィリップはぐったり。

 

決め台詞は「さあ、お前の罪を数えろ!」

途中V3を意識した刑事仮面ライダーのアクセルが登場したが、まんまバイクのアクセル変身だったしなあ。

 

仮面ライダーOOO、放浪の身でフリーターの火野映司(渡部秀)が、逃げ場がないと思った時にアンク(三浦涼介)から「これを使え!」でベルトにコアメダルを嵌めてスキャナーし、『タトバ!タトバ!タトバ‼︎』で変身した。後にメダルが増えたので様々なフォームチェンジが可能になるが、OOOの変身システムは映司の体にはかなり負担を掛けてしまうシステムだったようだ。

 

例えるならボクシングのパンチドランカーみたいな感じである。

 

途中現れた仮面ライダーバースは伊達広(岩永洋昭)が賞金稼ぎの目的でやっていた。戦う医者で頭に入った銃弾を摘出するために。鈍感な映司よりも大人で、女心も分かる好漢だったな。

 

真木博士に一時期寝返りはするがあれは敵を探るためだし。

後を受けた後藤慎太郎(君嶋麻耶)は真面目な性格だったし、最終回では伊達広も加わりWバースの共演が見られるし。

 

仮面ライダーフォーゼ仮面ライダー40周年記念で作られたこの作品は主人公の如月元太朗(福士蒼汰)以外は全て昭和ライダーの名前のアナグラムが登場人物に使われた。

 

変身はベルトのスイッチを押して『変身‼︎』の後に『宇宙キターーー‼︎』と叫ぶ。

毎回毎回歌星謙吾が作るスイッチがフォーゼのキーだったと思う。

 

弦太朗自体「天の川学園の生徒全員と仲良くなる」と言うバカだし。

生身の女の子に変身しているのに投げ飛ばされるトホホだし。

 

途中転校生の朔田流星がメテオとして現れるが

まんまノリがブルース・リーだし。

 

本当の悪は学園の理事長の我望(鶴見辰吾)だったし。

 

仮面ライダーウィザード、サッカー選手崩れの操魔晴人(白石隼也)は指輪の属性で変身能力が変わる『シャバドゥビタッチヘンシーン‼︎』だったし。その指輪を人間が作るのが意外だった。

 

ライバル的キャラのビーストこと仁藤攻也(永瀬匡)はまんま昭和ライダーのノリで変身するライダーだったし。

 

仮面ライダー鎧武、葛葉紘汰(佐野岳)は様々なアイテムにより変身フォームがバナナとかメロンとかマンゴーになったりと個性的なんだが、他のキャラも全部個性的で、ついに禁断のオネエライダーのブラーボドリアンの鳳蓮・ピエール・アルフォンゾ(吉田メタル)が出演し、日本人には馴染みのない、「さあ、始めますわよ、破壊のパジェンドを‼︎」と言うのが印象に残った。

鳳蓮さんの本業はパティシエなのだが。

 

仮面ライダードライブ、自分の躊躇で同僚の早瀬を再起不能にしてしまった刑事、泊進之介(竹内涼真)は、特状課に島流しにされ、占いばかりやってる本願寺課長(片岡鶴太郎)や発明おたくやまんまおたくなどに囲まれてやる気なし男だった。

 

そんな進之介に奮起するように尻を叩いていたのが詩島霧子(内田理央)だった。

そんなある日にロイミュードなる怪物が出たと情報が入る。

 

なす術なしかと思った時にベルトさん(クリム・スタインベルト)が現れ、進之介に変身を促し、進之介は仮面ライダードライブに変身する。

 

タイヤコーカンがキーになっていてそれにより属性が変化する。

 

敵のロイミュードは当初はハート、ブレン、チェイサーで主に先頭に立つのはチェイサーだった。しかしチェイサーの正体はかって霧子を助けたプロトドライブだった。

 

途中で霧子の弟の詩島剛(稲葉友)がマッハとして参戦し、ドライブと共闘するが…。

 

仮面ライダーゴースト、18歳の誕生日に眼魔により命を喪った天空寺タケルは仙人(竹中直人)の言うようにゴーストベルトに眼魂をセットし変身を促される。

 

そして目標の日までに眼魂を集めなければ二度と甦れないと言う時間制限と戦うことになる。

 

最初はいがみ合っていたかっての兄貴分の深海マコト(山本涼介)とも和解し、様々な事がありながら眼魔との闘いに挑む。

 

次回作は仮面ライダーエグゼイドだが、レベルが低い一の時は二頭身キャラのエグゼイドが、レベルアップで頭身がかわるというゲームの要素を入れてきた。

 

敵はゲームウイルス、まあ、現実にパソコン使ってもコンピュータウイルスに悩まされることがあるがあれと同じだ。

 

一種のサイバーテロにどう立ち向かうかがキーになっているのだろう。

主人公はやはり学生⁉︎大人にさせる訳には行かないからなあ。

 

しかし世の中『ポケモンGO!』で遊ぶ大人も多いしなあ。

 

 

 

 

 

仮面ライダーのバイク

仮面ライダーバイクは一部を除き殆どがスズキ製バイクを改造したものである。

(昭和ライダーに関しては)

 

まず、記念すべき第1作目の『仮面ライダー

無論1号や2号のバイクはサイクロンである。

しかし、サイクロンと言えど旧型と新型がある。

 

まず旧1号が使用した旧サイクロン

白に赤のラインが入り、バイクの正面には皮肉にもショッカーのマークが描かれている。

旧2号も同じである。

 

主演俳優本郷猛こと藤岡弘、(松山聖陵高校甲子園出場おめでとうございます。)

の復帰と共にスーツが新調され、サイクロンも型が変わった。

 

2号はゲスト出演だったが、スーツが新調され、1号と区別化するために手袋やブーツが赤に変更されるに従いサイクロンも新調された。

 

今年の映画の『仮面ライダー1号』は旧サイクロンに近いデザインの新型サイクロンに乗ってはいたが。スーツも旧1号をモチーフにしたものに回帰していた。

 

仮面ライダーV3』唯一仮面ライダーが改造手術した仮面ライダーである。

バイクは、主題歌にあるように青いマシンのハリケーン。

 

かなりの高性能らしいが劇中ではイマイチわからなかった。飛行能力はあったらしい。

 

ライダーマンバイクは普通のバイクっぽい。

まあ、変身自体ヘルメット被ってスーツ着てるだけのお手軽だからなあ。

 

仮面ライダーX』初めて人間の科学者による改造人間である。改造したのは主人公神敬介(速水亮)の父の神啓太郎(田崎潤)GOD機関の服従を拒否したために親子共々撃たれる。

バイクは水陸両用で何故かプロペラまで付いてるクルーザー。

 

翌年の沖縄海洋博を意識してのバイクである。

当初は50話近く放映する予定だったが、アニメブームなどに押され35話終了になった。

あのまま続いていれば女性仮面ライダー6号が出ることが企画されていたらしい。

 

原点回帰を狙った野望作『仮面ライダーアマゾン』は、野性味溢れるアマゾンにぴったりなワイルドなデザインのジャングラー。

 

銛が出てくるライダーのバイクってこれだけの気がする。無免許運転なのはまあ、大目に見よう。視聴率は当初は悪くはなかったが、例の腸捻転騒ぎのために放映キー局が混乱し、24話で終了は歴代最短である。

 

Xで実現しなかった女性仮面ライダーを出したのが、一期目最終作の『仮面ライダーストロンガーバイクはカブトロー。モチーフがカブトムシだけにあんまり捻りないな。タックルのバイクはテントロー(モチーフがてんとう虫)

見た感じ普通のバイクにタンク部分を黄色く塗っててんとう虫模様つけただけのお手軽だが。

 

まあ、タックルは最終回持たずして殉職したし仕方ないのかと。(歴代にもカウントされていない)

 

それから四年経った『スカイライダー』は、空を飛ぶ仮面ライダーだったがイマイチ能力を生かせず、技の戦士になったのは仕方ない。

バイクはスカイターボ、オフロードバイク370ccを改造したらしい。

 

二期目2作目の『仮面ライダースーパー1

はモチーフが雀蜂で、宇宙開発用改造人間という設定で、研究所からの指令で変身予定がドグマの服従を拒否したヘンリー博士が殺害され、研究所も爆破されたために自分で変身する術を持たなかったが、赤心少林拳の修行で変身のコツを掴みあのややこしい変身ポーズになった。

 

バイクはVマシン(Vジェット)だったが、ハーレーダビッドソンの改造車だったためにアクションに不向きで、まるでツーリングしてるみたいなので、もう一台のブルーバージョン(スズキハスラー250の改造車)だった。

 

しかしこれも車高が高くアクション向きとは言えなかった。ファイブハンドというカートリッジ式の腕をつけ変える要素もあったが、結局はキックで決めていたな。

 

正月企画で一回ポッキリの『仮面ライダーZX』

は姉をバダンに殺された村雨良(菅田俊)が、バダン改造人間にされ、幹部候補生として訓練を受けていた時に乗っていたヘリが落ちて人間の記憶を取り戻した良は自分が改造人間であることに愕然とし、バダンに復讐を誓う。

 

バイクはスズキハスラー250の改造車であるヘルダイバー。

技は少ないが忍者的要素を持っていた仮面ライダーだったな。

だから最近の映画でも暗闇大使に化けていた村雨良が正体を現したのちにZXに変身している。

しかしどう見てもヤクザの組長みたいなんだが。

 

それから三年後、新しい仮面ライダーとして企画された『仮面ライダーBLACK

秘密結社ゴルコムに拉致され、幼馴染の秋月信彦共々改造された南光太郎(倉田てつを)は辛うじて裸でゴルコムから抜け出し、追われるが振り切り、父同然の秋月総一郎を殺害された怒りに燃えた時に変身し、「仮面ライダーBLACK」と名乗り戦いを挑む。

 

バイクはバトルホッパー、このバイクは世紀王の言うことしか聞かない、つまりBLACK専用のバイクだが、もう一人の世紀王候補シャドームーンも乗ることが出来る。

 

もう一台はロードセクター、大門洋一博士が開発したマシン。

カッコイイんだが、真っ直ぐにしか走れない、とかピザ屋のバイクだとか言われる事もある。

 

バトルホッパーは最終決戦直後は一度はBLACKを破り殺害したシャドームーンが乗っていたが、最後にシャドームーンに反旗を翻して特攻し、ぶっ壊れる。

 

『仮面ライダーBLACKRX』

ゴルゴムとの戦いを終えて半年、ヘリのパイロットになっていた南光太郎が「平和って良いなって思っちゃってさ」と言った矢先に不可思議現象に見舞われヘリの操縦が不可能になり、湖に着水後何とかヘリを再起動させて戻る。

 

叔父の佐原俊吉(赤塚真人)にそれを言っても全く信じて貰えない。

しかし、カメラマンの白鳥令子が「撮った写真が真っ白よ‼︎」と聞いて「あの光る杭だ‼︎」と直感する。

 

そして佐原茂が友人と塾の帰りにどくろ怪人(怪魔妖族スカル魔)が自転車泥棒したり、光る杭を打ってバイクをコケさせてバイク泥棒して逃亡したことを聞き、光太郎は令子を乗せてバイクで現場に来る。(スズキΓ250)

 

すると光る杭の力でパトカーが空を舞っていた。

着地地点に行く光太郎。みんなはああっ‼︎と言うが光太郎が死ぬわけがない。

仮面ライダーBLACKなのだから。

 

とりあえず光太郎は令子に怪我人を救急車で呼ぶように言い自分は追跡するとバイクで追う。

 

何故か遊園地に来た光太郎はスカル魔を追いかけ戦うが三人対一人、しかも相手は鎌を持つのに苦戦し、やがて吹っ飛ばされた後にBLACKに変身しようとするが「妖魔!ビームハリケーン」のために変身出来ず、クライス要塞に吸い込まれる。

 

そこで待っていたのは新たなる敵クライシス帝国のジャーク将軍(cv加藤精三)とクライシス四大将軍、ボスガン(cv飯塚昭三)、マリバロン(高畑淳子)、ガテゾーン(cv高橋利道)、ゲドリアン(cv新井一典)

 

ジャーク将軍は「クライシス帝国に従うならお前の力を二倍にしてやろう、どうだ⁉︎我々と協力して人類を滅ぼさないか⁉︎」と言うが、そんな気は更々ない光太郎は断固拒否をしたために

ジャーク将軍は処刑をすることとする。

 

仮面ライダーBLACKの変身機能を破壊し異空間を彷徨い死に至らせると言う処刑を決行。

 

光太郎は変身機能を破壊され異空間を彷徨ったがその時に体内のキングストーンが太陽の光に呼応し、新たなる仮面ライダー、仮面ライダーBLACKRXとして復活した。

 

前作でシャドームーンに特攻してぶっ壊れたバトルホッパーは、光太郎の光を浴びて新たなるバイク、アクロバッターに転生した。

 

更にRXは三話で怪魔界にガイナギスカンにより飛ばされた時にワールド博士に出会い、フロッピーディスクを託される。

 

四話でそのディスク通りに車を作る、それがライドロンである。

最初はうんともすんとも言わなかったが、光太郎がクライシスがライドロンを破壊することに躍起になった際に一度死んでしまったときに、

クジラ怪人により匿われて蘇った聖なる海の洞窟にライドロンを運び入れた。

 

そのために偽物を作り、怪魔ロボガンガディンにわざと破壊させて勘違いさせた。

 

ライドロンは聖なる海の洞窟の力で自らの意思を持つ車となり、アクロバッター共々クライシス帝国と戦う力となる。

 

RXはのちに怪魔界に行った際に悲しみの力でロボライダーに、怒りの力でバイオライダーとなるが、アクロバッターもそれにより変わる。

 

ロボライダーの時はロボイザーになる。

(登場は一回だけ)

バイオライダーの時にはマックジャバーになる。(数回登場した)

 

平成仮面ライダーは固定した特別マシンがあまりないので特定しづらい。

フォーゼのマッシグラーも殆ど登場機会なしだし。

 

ドライブに関してはバイクではなく車に乗っていたし。

ゴーストはまだバイクに乗るだけ仮面ライダーだが。

 

次回作は『仮面ライダーエグゼイド』なんと、ゲームの要素を盛り込んだ仮面ライダーである。

RPGのようにレベルアップでフォームが変わる。

 

敵はゲームウイルス、あれ⁉︎なんか23年前の円谷プロの『電光超人グリッドマン』に似ているな⁉︎設定が。

 

あれもパソコンのウイルスであるカーンデジファーと戦うと言う設定だったし。

 

今度はアプリダウンロードゲームをみんなにさせるつもりですかあバンダイナムコさんとADKさん。

確かにそれをやればウハウハではあるが。

 

幽霊の次はゲーム、ネタ尽きませんね〜。

 

 

 

 

 

最近ヒトカラにハマりっぱなし

最近ヒトカラにハマりっぱなしである。団体で行くと場合にはよるがみんな大概カッコつけてビジュアル系やそんな曲が良いと思いアニソンやゲーソンやボカロ曲なんで歌えば大概引いてしまう。

 

しかし、ヒトカラならばアニソン、ゲーソン、ボカロ、特ソン、コミックソングつボイノリオの曲とか歌い放題である。

 

懐かしの曲も歌える。70年代ソングや80年代ソングなど、今から聴いたら古い部類の曲も歌える。

 

一人で行けば自由が利くし、手軽だ。フリータイムなら四、五時間、混雑して来たら三時間で上がるように店員に敢えて説明されインターホンで呼び出されるが、かなりの曲歌える。

 

普通の人は二時間歌えば飽きるとか言うが、俺は止めなきゃ四、五時間は歌える。

 

知っている曲や持ち歌が多彩だからだ。原則同じ曲は二回歌わない主義である。

キーがやたら高い曲や湘南乃風のようなおがる曲は歌わない。疲れるから。

 

沢山歌えばストレス発散とその世界に入れる。

但し、店によりそれは違う。

 

現金払いの他にプリペイドカードが使える店もある。

第一興商(DAM)直営のビッグエコーは現金払いの他にプリペイドカード払い(クレジット扱い)で払える。

 

BANBANは値段の安さが魅力、会員になるには身分証明書が必要である。

前回行ったときに持ってなかったから持っていく。DAMもJOYSAUNDもある。

 

他にはフードの美味さでは右に出るものがないシダックスもお勧めである。

行ったことはないが。

 

一番お勧めでないのがレインボー、一応DAMもJOYSAUNDも置いてあるがモバイルの対応が一番まずい。

 

あと、機器が壊れていてもロクにメンテしない

トイレのドアノブは修理しないとロクなものじゃない。

予約していてもいい部屋取れないとか色々酷い。

 

俺のお勧めの店はビッグエコー、さすが第一興商直営店だけにDAMしかないが、早く行けばいい部屋に当たる。DAMはマイナーソングはJOY程ないが、音源がCDに近く歌いやすい、その曲の消費カロリーまで表示される。採点をすると人間に近い採点をするなど、利点がある。

 

ボカロ曲が豊富に収録されており、アニソンも最近のものなら当時映像が流れて見ながら歌える。

 

JOYSAUNDは音源はオルゴールに近く、一部歌いにくい曲もあるがマイナーソングは充実しており、昔の特撮やアニソンの当時映像が流れる。

 

さらに昭和仮面ライダーシリーズの曲も当時映像が流れる。

DAMだとイメージしか流れないし当時映像はない場合が殆どである。アニソンも然り。しかし何故かプリキュア関係は当時映像流れるんだよな。

 

まあ、安さと懐かしソング歌うならJOYがあるBANBAN、カード使えてボカロ曲とかプリキュア関係とか歌いたいならビッグエコーだな。

 

しかし人気店なのでフリータイムでも三時間で上がることを告げられる場合もある。

その時は「これ歌えば上がります」か「もう一曲で上がります」で良い。

 

穴は休みが少ない平日の昼間である。休日の昼は駄目、大概混んでいて団体を優先し、一人なら御断りをされる場合が多い。

 

雨の日とかは穴だ。みんな足元が悪い中行かないし、余程でない限りは混まない。

 

但し、夏休みや冬休みとか学生や子供が親連れで来る時はその限りではない。

大概が団体で来て入れても時間制限されたりと

かする。入りたいなら夜だろうが。

 

祭りが多い秋は場合によるが穴ではある。みんなそれに気をとられて総出で行く場合が多い。

だからヒトカラは、時期を見て行くのが吉である。

 

間の何もない時が一番行きやすい。年末年始はNG。

 

まあ、俺が歌う曲はその日によりランダムだが

必ず仮面ライダーBLACKやRXの曲は必ず歌う

DAM直営ならボカロ曲も歌う。演歌系も歌う。

好きな曲はやっつけで早めに歌う。

 

三時間縛りになると好きな曲歌う前に時間切れになるからだ。あと余裕があれば普通歌わない曲も歌う。

 

まあ、個人趣味だし誰も文句を言わなきゃ良いんじゃないか⁉︎

団体だとマイナーソング歌うとなんかおかしくとられるし。

 

自分自身だと納得して歌えるし一人の世界に浸れる。

入っている限りは個室だから。