franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

サブカルチャー

寅年と言うことに因みマイナーヒーロー紹介

寅年と言うことで昭和48年秋から昭和49年3月まで放映されたマイナーヒーロー物のピープロの、 『鉄人タイガーセブン』をざっと紹介する。 この作品はヒーロー物にありがちな、『主人公がなぜ途中からいないのか?』とか、様々なことを描いている。まあ、今迄…

仮面ライダー、受け継がれしもの、愚かなるべしもの

仮面ライダー一号こと本郷猛といえば藤岡弘、(1946-)であることはみんな知っている。 今から50年前にダメ元企画からはじまり、撮影中の藤岡弘、の怪我による降板により二号=一文字隼人(佐々木剛)が出て変身ポーズ披露でダメ元どころか空前のヒットとなり、…

こうすれば良いじゃないか

セガは池袋GIGOを閉店した。かってここはサクラ大戦関係のグッズ販売の太正浪漫堂やサクラカフェなどがあったが、2008年で閉店し以降も業績不振が続き今年閉店に至った。 セガ関係のゲームセンターはあちこち閉店し、セガも段々経営が苦しくなっている。 ま…

二次創作恐るべし

我らが同志である『第一形態まぐちゃんねる』のUP主が一年4ヶ月をかけて創作した新サクラ大戦二次創作作品『新サクラ大戦後日譚神崎すみれ物語』がこの度完結した。 読み初めは降魔大戦により神崎すみれのみが残され他のみんなは幻都に旅立つと言う場面から…

アナザーワールド=もしもの世界

初めに注意点を書く、これはもしもの世界なので、自らがそうなって欲しいからではなく、そうなった可能性が強いのではの仮説の上で書くので一部胸糞悪い表現がある可能性がある上で読んでいただけたら幸いに感じる。 まあ、きっかけは嫌いなのは『努力と根性…

これからの『新サクラ大戦』の可能性

周りに流されずに『新サクラ大戦』の総評は70点と採点したが、これは揺るがない。 どこかのYouTuberは「23点、これ、売ります」と、バッタ屋(中古ゲーム買取屋)に売るとか言っていたが勝手にどうぞ。 オレは売る気はない、14年ぶりに新作が出たのだから、悪…

ついに新サクラ大戦を手に入れた

遂に『新サクラ大戦』を手に入れた。7月に予約して漸く発売日に来た。 ダウンロード版ではなくパッケージ版として、限定版は高過ぎるので普通ので、とは言えおまけ付きので。 三話まで終わった結論から言うと「やはり面白い」 である。 攻略本は敢えてなしで…

敢えて禁を破るのか?

『スター⭐︎トゥインクルプリキュア』第36話では、ユニ(cv上坂すみれ)ことキュアコスモが、 また宇宙怪盗ブルーキャットとなりお宝を狙う話になる。 一度仲間になったキャラがまた悪事に(仕方なしにせよ)手を染めるのはこれまでのプリキュアの禁を敢えて破っ…

新サクラ大戦続報

今年冬に発売予定の『新サクラ大戦』はⅤより12年後の帝都東京、年号は太正29年(1940年)である。 かっての帝国華撃団花組は太正19年に降魔大戦により消滅したとある。 これによりフランスの巴里華撃団花組や、アメリカの紐育華撃団星組も消滅した。 かっての…

番組のニーズ

それぞれの番組にはニーズが存在する。それは大人向け作品でも子供向け作品でも変わりはない。 その時その年にあったニーズ、好きなことに対するニーズがある。 例えばプリキュアシリーズだが、一応は女児向けアニメになっている。(大きなお友達もいるにはい…

YouTubeで新サクラ大戦プロモーション動画を見た結論

この前クソカス?に貶した『新サクラ大戦』(令和元年12月発売予定)のYouTubeで動画が動き、cvが出たのを見た結論は前の評価を180度変える結果になった。 今まではレッドエンターテイメントが利権を持っていたがために新作は出ず、そのくせ、レッドは勝手にニ…

大切にしているもの

年齢が50歳になっても大切にしているものがある。 それはいつまでも夢失わず、童心失わず、探究心失わずである。 難しいことなんてわからないしわからなくてもいい、知りすぎると人生面白くない。真実は決して人を幸せにはしない。 真実は時として人を不幸に…

意外や意外、ヒーローと悪役は実は仲良し

完全にPL学園から野球界に人材輩出者の宝庫の立場にとって代わった大阪桐蔭高校(大阪府大東市)のショートもできれば投手もできる根尾昂に何球団競合か?サプライはあるのか?のドラフト会議は明日だが、その話は今回はテーマとして置いておく、趣旨と違うの…

改心その後(歴代プリキュア編)とフルタ製菓キャラ

『HUGっと!プリキュア』を見ていたら前半あれだけクールだったルールー(cv田村ゆかり)の変わりぶりが凄い。 クライアス社時代 現在、まるで別人、いや別アンドロイド 過去、飛行機移動で必ず引っかかっていた歴あり。 アンドロイドであるのがバレそうになる…

幹部その後

『HUGっと!プリキュア』は他の作品とは違いかって敵対した幹部も救われるのが今までにはない特徴である。 かって一番最初にクライアス社に所属したチャラリート(cv落合福嗣)は、格落ちさせられてやけくそになり、キュアエール、キュアアンジュ、キュアエト…

受け継がれる魂

前回終盤にはぐたん(cv多田このみ)による不思議な力により呼び出された初代プリキュアこと 『ふたりはプリキュア』のキュアブラックとキュアホワイト。 当然現在のプリキュアであるキュアエール(cv引坂理絵)はその存在を知らないし、呼び出されたブラックも…

おいおい!なぜ初代が!

『HUGっと!プリキュア』を見ていたら、漸くプリキュアになれた愛崎えみる(cv田村奈央)とルールー(cv田村ゆかり)がこれからもよろしくと言ったあと先輩になる野乃はな(cv引坂理絵)に心得を聞いた しかし、説明が下手過ぎて伝わらなかった。 ちなみにこれが二…

YouTuberなんてなるものではない

よく小学生がなりたい職業にYouTuberと言うのがあるが、親御さんからしたら絶対になって欲しくない職業第三位にランクインした。 なぜそこまでして反対なのか、事情はこうだ YouTuberとして大金を稼いでいる者はたった1%に過ぎず、UUUM所属のヒカキンやはじ…

続仮面ライダーの人間体

一期に対して書いたので次は二期に入る 『新仮面ライダー』(スカイライダー)はストロンガーの四年後に放映された 城南大学のハングライダーサークルに所属する筑波洋(村上弘明)はネオショッカーから逃げてきた志度博士を助けたがために重傷を負い、志度博士…

久々に仮面ライダーの話題

プロ野球は日本シリーズはやってはいるが、対戦チーム以外はオフなので閑話休題する 従ってドラフト会議の結果も敢えては載せない 余裕があれば後日書いて行く予定ではある データはきちんとある 久々に仮面ライダーの話をしたい、但し平成ライダーではなく…

今から見たらかなりエロい

『魔女っ子メグちゃん』(1974年) 前作の『ミラクル少女リミットちゃん』があまりにも内容が重過ぎたために制作スタッフが、反省を生かして超能力から魔法に変えて制作した。放映は前作と同じNETである。 前作の反省を生かし明るい作風にしたのだが、内容はか…

美少女戦士たちのご先祖様

現在放映中の『魔法つかいプリキュア!』から来年度から放映の『キラキラ☆プリキュアアラモード』の御先祖様的な作品が過去にあった。 マイナーなのでそんなに注目は浴びてはいないがこの作品がなければその後の東映魔法少女ものや、美少女戦士セーラームー…

物語を書く上の注意点

物語を書く上の注意点、それは漫画であろうと小説(ライトノベルも含む)であろうと映画(実写もアニメも)テレビドラマ(アニメでも)必ずあるのである。 それは例え喜劇であろうと悲劇であろうと、大衆娯楽や純文学だろうと変わりはない。 少しもったいぶった前…

仮面ライダーの変身エフェクト

仮面ライダーの変身エフェクトは昭和と平成ではかなり違う。その前に前回のバイクの補足。 平成仮面ライダーはマシンがはっきりしないと書いたがあとで調べると殆どがホンダのバイクの改造車であることが判明した。 (一台だけヤマハもあるが) 昭和仮面ライダ…

仮面ライダーのバイク

仮面ライダーのバイクは一部を除き殆どがスズキ製バイクを改造したものである。 (昭和ライダーに関しては) まず、記念すべき第1作目の『仮面ライダー』 無論1号や2号のバイクはサイクロンである。 しかし、サイクロンと言えど旧型と新型がある。 まず旧1号が…

なんと!ビリー・ザ・キッド東陽町店が

フジテレビの糞(失礼)バラエティ番組『バイキング』PM12時に、我らがヒーロー倉田てつをのビリー・ザ・キッド東陽町店が紹介されていた。 探偵の格好をして行ったのが坂上忍、最近態度がデカくてやな奴だ。 極端な潔癖症で離婚歴もある。 最近バラエティに出…

たまには懐かしヒーローに触れよう

円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの片手間で製作した『ミラーマン』(1971年、フジテレビ)元はと言えば金城哲夫が円谷文芸部に所属していた時に遺していった企画であったらしい。しかし赤字を出して文芸部が活動停止後金城も退社したためにそのまま…

漫画家の絵柄の変貌

最近仮面ライダーゴーストネタが殆どだったので閑話休題。話を変えて漫画家の絵柄の変貌について書く。例えば先月に最終回を迎えた『侵略!イカ娘』これが2007年の連載当初のイカ娘、かなり顔がシャープに描かれていてイカの頭部分が大きくそれなりにプロポ…

今年の初ブログ

イマイチ振るわなかった昨年が終わり2016年が来た。今年は継続力と向上心で頑張って行きたい。まあ、基本的には面白おかしくだけど。鹿爪顔して真面目に生きるなんて堅苦しくて出来やしない。→(典型的なB型)だから社会派みたいに真面目に論じたりとかは苦手…

ある程度の切なさ

今回の『仮面ライダーゴースト』は天空寺タケル(西銘駿)が切なさで変身して戦う。しかし、過去にも切なさで変身した仮面ライダーがいなかったわけではない。平成ではクウガやアギトも切なさが漂っていたし、龍騎、剣もある程度切なさが漂う。初期の仮面ライ…