仮面ライダー一号こと本郷猛といえば藤岡弘、(1946-)であることはみんな知っている。
今から50年前にダメ元企画からはじまり、撮影中の藤岡弘、の怪我による降板により二号=一文字隼人(佐々木剛)が出て変身ポーズ披露でダメ元どころか空前のヒットとなり、結局は2年間続いた作品となり、次回作V32話まで一号と二号は出演してデストロンの戦いをV3=風見志郎(宮内洋)に託してカメバズーカと共に消えるが復活をすると言う言葉を残して。
まあ、ざっくり言うとこんな感じだが、仮面ライダーリメイクは庵野秀明の『シン・仮面ライダー』は旧一号リスペクトしながら新しい要素を取り入れて池松壮亮が本郷猛を演じる。
公開は2023年である。
サイクロン号も旧来を踏襲しながら新しい要素を取り入れている。
それに先立ち『仮面ライダービョンドオブジェネレーションズ』では藤岡弘、の長男藤岡真威人(2003-)が本郷猛=仮面ライダー一号を演じる。
まあ、賛否両論はあるが個人的には嬉しい、御本家の息子さんがやる本郷猛こと仮面ライダー像が見れるからである。
衣装もかなり意識しているし、変身ポーズ披露は新一号寄りかも知れない。
親子で『ライダー!変身!』は熱すぎる!
勿論映画公開である。
まあ、映画ではなくweb公開なら『仮面ライダーBLACKsun』がある。
南光太郎は西島秀俊(1971-)仮面ライダーBLACKsunを、秋月信彦=仮面ライダーshadow moonを中村倫也(1986-)が演じる。
しかし西島秀俊は旧南光太郎の倉田てつを(1968-)と三つしか変わらないのに主演に抜擢されているのは東映が倉田を見捨てたと見るべきか。
中村倫也が秋月信彦とは15も歳離れているんだがBLACKsunが孤独な戦いを繰り広げているうちにshadow moonは眠りについていたのか?
まあ、設定には思想の違いどうこうとかは書かれていたが。
二人とも「死ぬ気で全力でやります」や「カタルシスを感じる作品にしたいです」と語っている。
西島秀俊氏に至っては再放送から見ていたライダーファンであり、話があればと言うところにまさかご指名がかかったのだから喜びもひとしおであろう。
まあ、実績もあるし、主演映画も多数あるし、中村倫也も実績は申し分ない。
BLACK sunのデザインとバトルホッパー、かなり生物寄りなBLACK sun、バトルホッパーもテレビ版とは違う。
まあ、大人向け仮面ライダーBLACKsunと言う感はする。
これはこれでありかなあと思うしどんな作品なのか楽しみである。
去る4月3日の17ライブで「ごめんね、俺仮面ライダーの話あまり好きじゃないから」や「俺仮面ライダーじゃねえし」や「ブロックするには理由がある」や、「ネット民はゾンビ」「マスコミはクソ」や「人間叩いて埃の出ねえ奴は居ねえの」やら著しくファンを裏切る発言をしてしまった。
Instagramで謝罪していたが、それは自分のYouTubeチャンネルでやるべきだろ?しかもコメント欄はオフだしどれだけ卑怯なのよ倉田てつをは!
アホだねえ、悪事がバレたからBLACK sunの話来なかったんだし、決定打は17ライブでの暴言の数々であるに間違いはない。
まあ、今は別の映画を息子光太郎とで出演しているが、演技は悪くないのに例の件でてつをはコメ欄にボロカスに書かれてるし。
まあ、仕方のないことやったのは事実だけど日本は一回それをやったらとことん叩きまくるし、以降もその「仮面ライダー好きじゃない俳優」と言うレッテルを貼られてしまうのに。
まあ、彼が経営するステーキハウス『ビリー・ザ・キッド』東陽町店(フランチャイズ店)の客の入りも悪くなるだろうな。
来るのがナッ派組しかいなかったりしてなあ
まあ、身から出た錆、まだ公式が過去作を配信しているだけありがたいと思って欲しい。
これ以上の騒ぎを起こしたら板尾創路の『仮面ライダー50』みたいになかったことにされそうだからである。
3年前いきなりFacebookのアカウントを消した理由が分かった。
都合の悪いことが起きたからだ、Twitterも更新止まってるしねえ。
まさに『自分自身がゴルゴムになってしまった』のがてつをである。
だったら藤岡さんと映した写真は外せよ、ライダー嫌いなんだから要らないだろ?
まあ、藤岡さんは息子の教育は間違っていない、まあ100以上生きて亡くなった藤岡さんの実母が「子供たちの恥になることはするな!」と遺言したのを守っている。
てつをはねえ…もとの育ちが悪いから仕方ない、なまじ顔がいいからライダーになれただけだし歌は聴いてられない酷さだし(笑)
まあ、最後はこのネタで締めました。