朝、とんでもないニュースが入って来た
『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACKRX』に主演した倉田てつを(本名柿本哲夫)がファンから30万位上の課金を要求したり、制作元の版権を無視して仮面ライダーBLACKの等身大像を造形師に作らせて自らがオーナーを務める『ビリー・ザ・キッド東陽町店』の入り口に飾っていたと言うのだ。
勿論これは著作権を無視した違法である。
課金云々は週刊誌の『女性自身』に掲載されていたネタだが、その女性は倉田から金を要求され35万も課金させたと言うのだ。
その後自身のLINEで都合が悪くなったフォロワーを一方的にブロックしたために『仮面ライダーブロック』と言う渾名すらあった。
一昨年まではFacebookにアカウントがあったが、なんらかの都合で突然12月に居なくなった。
まあ、その頃から気づくべきだった、倉田てつをの本来の人格を。
今はTwitterやっているが、どうでもいいものばかり流したり、自身が立ち上げたYouTubeのチャンネル登録をお願いしたりしていた。
因みに『てつチャンネル』と言う名前でチャンネルを開設したが、コメント欄はオフになっている。
開設当初はコメント欄にコメントがOKだったがよく思わない奴に悪口書かれてからコメントをオフにしたんだろうな。オレは好意的コメントを書いたが。
いずれにせよ都合が悪くなるとそう言う姑息な手を使ったりするし、取材されてもノーコメントにしてくださいと言う。
あと、BLACKの等身大像は明らかに東映に著作権があるのに無許可で造形師に作らせて店の入り口に飾ると言うのも違法である。
その造形師は倉田とは縁を切ったと証言しているがそりゃ私物として自宅に飾るならまだしも自分が経営する店に飾るのはいかんだろうと思う。
勿論、ネットニュースに上がり、遂にはTwitterにも拡散された。
今はSNSが発達した世の中だからこう言う不祥事は全国に流れる。
そうなれば倉田てつをや南光太郎の名声は地に堕ちて、自らが経営するステーキハウスも誰も来なくなる。
まあ、オーストラリア産の牛肉の塊を薄くカットしてそんなステーキで二千円台でぼったくっていたんだからな。
悪い噂が付くと誰もいかなくなるしやって行けなくなり閉店の憂き目にも遭うのではないか?
記事の締めくくりには反省して欲しいとか書いてあったが、倉田が反省するような人間だとは思わない。
「俺は2年も仮面ライダーを演じたんだ」と言う変なプライドがあるからである。
その割には俳優としての仕事があまり最近ないのは性格面に問題がありすぎるのだろう。
『渡る世間は鬼ばかり』の秋葉和夫役だったが、離婚と言うかたちで降板されて最終回スペシャルにも呼ばれなかったのは、周りの俳優や作者の橋田壽賀子(1925-)が倉田の性格を嫌って出さなかったのだと思う。
そんな性格をもっと早くに見抜いた人は『仮面の忍者赤影』で赤影で主演した坂口祐三郎(1941-2003)である。
坂口氏は倉田をこう述べた「年上の人間に対してサングラスを取らない生意気な奴だ」と。
坂口氏は赤影時代には先輩の牧冬吉(白影)に対して、いや、悪役に対して無礼な態度は取らなかったし、金子吉延(青影)をバカにすることはしなかった。
まあ、坂口氏はあれでも東スポに連載記事載せていたし(どこまで真実かは分からないが)そんな倉田の態度を見てその性格を見抜いていたのだろう。
この作品以外ならNHKの 朝ドラ『君の名は』の後宮春樹、『あぶない刑事』の後番組の『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』の水上役しか思い浮かばない。
最近に至っては殆どテレビでの露出はなく、忘れられた人になっている。
地道にやってるのかなぁと思っていたら不祥事を起こしていたのか倉田てつを!
こうなればもう東映から除外されても文句は言えない、あの板尾創路ですら不祥事を起こしたために、仮面ライダーの権利を剥奪されている。
いかなかっての英雄もここまでネットで叩かれれば行き着く先は地獄である。
死んで地獄に堕ちるのではなく生きながらにして地獄の沙汰に遭うと言うことだ。
Googleマップのレビューにも「店員の教育がなってない」と言う指摘もあり、この時は「こいつが勝手に言ってることだろ?」だったが、不祥事がバレて「やっぱり」になった。
倉田の母親が店員を仕切ってるのにどう言う教育をしているのか?
以前に倉田の母親は客に塩を撒いて追い払ったと言うのもレビューに書かれていた。
オレは「そいつの態度が悪いからだろ」と思っていたが、頼んだビールがいつまで経っても来なかったとか言うし向こうに問題があったのだろう。
こんな母親の息子がまともなわけがない、一応倉田の弟もビリー・ザ・キッド八王子店のオーナーだが兄のとばっちりを受けて客が減るかも知れない。
例の造形師に「弟の店にはRXの等身大像を作ってくれ」と言ったが造形師は倉田のリクエストを拒否したとか。
過去の栄光にあぐらをかいてはいけない、今が大切なんだから。
まあ、あれしか主演作がない倉田てつをに於いては『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACKRX』をアピールすることしかないんだろうな最近役者の仕事なしだし。
息子の柿本光太郎(1994-)も大した役はなく、こう言う父のとばっちりを受けたら仕事なんて回って来なくなる。
いずれにしても夢を壊されたな、反省する人間ならば良いが、倉田は反省する人間ではないからな。
まあ、藤岡弘、(1946-)に怒られろ!と言いたい。
やはり仮面ライダーは1号の藤岡弘、(本郷猛)2号の佐々木剛(一文字隼人)、V3の宮内洋(風見志郎)、ライダーマンの山口豪久(結城丈二)までがライダーだな。
以降は劣化が激しい。平成、令和に至っても不祥事を起こすライダー俳優がいる。
俳優の仕事がないのは事務所の無能ではなく本人の性格にあったのか…納得。
更に毎年恒例の『旅行ツアー』でもファンから金を取っていた、これを旅行代理店を通さずに直に搾取していた、これも法に触れる。
もう俳優としての賞味期限も切れてるからそう言う所から金を搾取するんだろう。
例の30万円課金は、倉田がFacebookにいた際に女性に迫ったようだ、一昨年アカウントを消したのも金銭トラブルによる件でバラされそうになったからか?
でないと理由が分からない、今はTwitterやってるがどうでもいい事ばかりとつまらんYouTubeの自らのチャンネル登録をアピールしている。
まあ、そのうち訴訟されてステーキハウスも閉店、まあフランチャイズ店なので本部からしたら足切りはなんてことはない。
最後にオレから一言「性格までBLACKになってどうすんだよ!夢壊してゆ"る"ざん"!はこっちのセリフだ!」
これが奴に言えるセリフである、それらの罪を償えとな。