franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

久々に仮面ライダーの話題

プロ野球日本シリーズはやってはいるが、対戦チーム以外はオフなので閑話休題する

 

従ってドラフト会議の結果も敢えては載せない

余裕があれば後日書いて行く予定ではある

データはきちんとある

 

久々に仮面ライダーの話をしたい、但し平成ライダーではなく昭和の仮面ライダーの話である

 

今の仮面ライダーは基本は生身の人間がベルト装着により超人的?な力を得ると言うコンセプトになっている

 

しかし昭和の仮面ライダーや、平成に入ってからの真、ZO、Jなどの雨宮慶太が制作に携わったシリーズも改造人間である

 

とりあえずはこの人がいなければシリーズ化はなかっただろう仮面ライダー1号

 

悪の秘密組織ショッカーに拉致され手術を施され改造人間になってしまった城南大学きっての秀才でモトクロスライダーでもある本郷猛(藤岡弘、)

 

今回は仮面ライダーの人間体について書く

もちろん改造人間にはされたもののいつもライダーの姿ではないから人間体が存在する

 

本郷猛は普段は大学の研究員をやる傍らでモトクロスのライダーでもある

 

次に初めは1号を倒すために無理矢理拉致され改造手術を受け脳改造直前に1号に助けられ、1号がヨーロッパでのショッカーの別行動を追うために(事実は主演俳優藤岡弘、の負傷)日本を離れたがために変わって二号が現れた

 

立花藤兵衛(小林昭二)や滝和也(千葉治郎)の前に現れた青年一文字隼人(佐々木剛)が二人の目前で変身した

 

初めて変身ポーズを披露した仮面ライダーが二号である

1号の初期はバイクに跨り風を受けて腰のベルトタイフーンが回り体からライダーになりやがて仮面が被ると言う変身であった

 

しかし二号を演じることになった佐々木剛は二輪免許がなかったがために大野剣友会の殺陣師高橋一俊氏が思いついたものである、元は『柔道一直線』の手を横に構えるポーズを回転させて握りこぶしを作り飛び上がり変身する

 

二号の人間体の一文字隼人は一応カメラマンであるらしい、しかしあまりカメラで写真を撮ったエピソードがない、ミラーマンに於ける鏡京太郎(石田信之)みたいなものだろうか?一応はモトクロスライダーでもあるらしい

 

三人目にして唯一仮面ライダー1号と2号に改造手術を施された仮面ライダーV3

 

珠純子(小野ひずる)がデストロンの基地を見てしまったがために、風見一家が志郎を除いて怪人に殺害され、復讐に燃える風見志郎(宮内洋)

が敢えて二人に「改造手術を施して下さい」と嘆願するも断られ、デストロンのアジトに行くも先輩二人のライダーを庇ったがために改造人間破壊光線を浴びて瀕死の重傷を負った志郎を二人のライダーは改造手術を施した、その技術はショッカーの技術の応用である

 

二人の力を受け継いだV3はデストロンに戦いを挑む、最初は復讐心が先立っていたがやがてはデストロンの悪事に苦しめられる人々を見て考えを改め人類の自由と平和のために戦うと言う考えになった

 

人間体の時は城南大学に在学する傍らでモトクロスライダーもやっている

 

やがてはデストロンの科学者だったがそれを快く思わないヨロイ元帥(中村文弥)の讒言で裏切り者の汚名を着せられ処刑される途中で仲間からの助けを借りてデストロンと言うよりヨロイ元帥への復讐に燃えるライダーマンこと結城丈二(山口豪久)が現れる

 

ヘルメットを被り右手にアタッチメントをつけて戦うがさして強くなくすぐに囚われたりするとかネタに欠かせないのがライダーマンだが、最初はV3とも敵対関係にあるも、V3=志郎から「デストロンは悪の組織で苦しむ人が多くいる」と聞かされやがて復讐心ではなく人類の自由と平和を守ることに目覚め最後はロケットに乗り果てた(死んだとされたが後に生存が知らされる)

 

結城丈二はデストロン時代は科学者だったが、仲間になってからは何をやっていたかは定かではない

 

山口豪久さんと言えばV3が終わった後にフジテレビで放送されたピープロの特撮『電人ザボーガー』の主人公、大門豊を演じるのだが、生身なのに不死身で、ヘルメットについたマイクで父の大門博士が制作したザボーガーに指示を出すのだが、生身でも強く、『飛龍三段蹴り』と言う二回蹴ってから相手にとどめの蹴りをかますライダーキックをわかりやすく解説した技なのだが、大門豊は特命刑事でコルタデルソルで訓練を受け、自らもカンフーの使い手であると言う下地があるからある意味ライダーマンより強いのでは?

 

ミスボーグ(藤山律子)の機能を狂わせたり、改造人間?のドルマン9を倒したりするほどである

 

話がいささか逸れてしまったがご愛嬌、ライダーマンにも大門豊ばりの強さがあれば毎回毎回囚われたりしなかったのにと思っただけだから

 

仮面ライダーXは、秘密機関GODの協力を拒否したために親子が撃たれてしまい、神啓太郎(田崎潤)が息絶えた息子敬介(速水亮)に自らが研究した深海探査用のカイゾーグの力を授けるために敬介を改造手術し、カイゾーグ、仮面ライダーXとなった

 

初めて武器を持ったライダーでありベルトの右横から取り出すライドルを使い戦う

 

相手に脳天割りをかましたり空中で大車輪をしてX交差してから回転して放つXキックで相手を倒す

 

変身もポーズを取り『セタップ!』と叫んでから身体だけライダーになり左腰のレッドアイザーを顔に装着し、右腰のパーフェクターを口にセットしてから変身が完了する、この変身はかなり痛いらしく、レッドアイザーをつける時に脳天に針を突き刺されたような激痛を伴うとある

 

沖縄の水産大学に通っていたが、戦いが激しくなったために退学した模様

後に大学に入り直し何故か医学部に入り町医者になっていたのは昭和対平成で明らかになっている

 

仮面ライダーアマゾン、今なら放送不可な内容で当時も放送コードギリギリだったらしい

幼い頃に両親を飛行機事故で亡くし何故かアマゾンの中で育った野生児山本大介(本名は劇中では誰も呼ばなくてアマゾンと呼ばれていた、岡崎徹)

 

『アーマーゾーン!』と叫び変身するのだが、まるで怪人みたいなライダーである、大切断とか噛みつき攻撃とかかなりワイルドな戦い方をする

 

人間体は野生児丸出しで腰巻一丁で平気で歩いている、正しくはアマゾンは不法入国者でバイクの無免許運転だから法的には犯罪者なのだが

 

昭和一期をとりあえず書いておく、次はスカイライダーからBLACKRXまでを書くから

 

仮面ライダーストロンガー、親友をブラックサタンに殺された城茂(荒木しげる)はブラックサタンにわざわざ赴き「改造人間にしてくれ」とブラックサタンに改造手術を施されたがそれは力を手に入れるために欺いたのであり、脳改造の前に脱出し、途中で囚われていた岬ユリ子(岡田京子)=タックルを助け出し、ブラックサタンを倒すために敢えて定住地を持たず放浪しながら怪人を倒して行く

 

城南大学の学生だったが中退した模様、放浪の身でよく暮らしていけるなあと突っ込みたくはなるが、立花藤兵衛も今回は気ままな放浪生活を送っている

 

ブラックサタンの次に現れたデルザー軍団のためにタックルを喪うも、その後パワーアップし最後は先輩6人が駆けつけて諸悪の根源を倒し昭和一期は終わる

 

なお、このストロンガーの後番組が川内康範氏(1920-2008)の監修の『まんが日本むかし話』であったことはかなり有名な話である

 

 

日程主義

昨日のクライマックスシリーズファーストステージの阪神-DeNAはこんなドロドロじゃ出来ないだろうと言うコンディションで一時間ずらして行われた

 

先発は阪神秋山拓巳DeNAは今永昇太、両投手とも投げにくそうにしていた、マウンドがぬかるんでいるからである

 

先制したのは阪神で二回に連打からチャンスを掴み俊介が二点タイムリーで先制

次の回はDeNAがランナー二、三塁からホセ・ロペスがセンター返しで同点打

 

その裏阪神は大山悠輔のホームランで再びリード、やはり今永はぬかるんだマウンドでイマイチだった

 

阪神は早めの継投をしたが五回に岩崎が連打され二、三塁でまたロペスが代わった石崎から同点打、筒香嘉智が逆転打を放つ

 

阪神も6回に梅野隆太郎のスクイズで追いつく

しかし七回表に桑原謙太朗が逆転打の後乙坂智にレフトポール際にスリーランホームランを打たれるなど6失点

 

その裏阪神も大山がタイムリーツーベースで2点返すも、九回に致命的な3失点を喰らい、大敗した

 

この裏には日程主義が関係している、早くやらないと日程に余裕がないからだ

 

こんな日程を許しているのは読売巨人軍であるまあ、本拠地がドームなので雨の心配はしなくて済むしさっさと日程済ませたい意向が絡んでいる

 

しかしいつもいつも巨人が勝ち上がる訳ではない、今年は四位に終わった

 

原因は選手の高齢化である、特に野手の若手の台頭は0だった、昨年30億かけて大型補強も殆どが働かず、外国人のケーシー・マギーのみが活躍する皮肉でまさにドブに捨てた30億だった

 

まあ、巨人も野手高齢化に危機を持ち来年こそはとは思っているだろうが、優勝を義務付けられているために思い切れない

 

しかしプロ野球の趨勢は今や巨人から広島東洋カープに推移しているのがわからない、いつまでも頭がV9なのだ、まさに球界のシーラカンス古代魚である

 

今のファンはV9なんて知らないって、51年前から44年前の話である

 

俺もプロ野球なんて見てないしその頃は特撮ヒーローブームで、ウルトラマンタロウ仮面ライダーV3が子供たちのヒーローであった

 

アニメも熱かったし、プロ野球中継はそんなヒーロー物やアニメの敵でおっさんがやるスポーツと言う感覚だった

 

お兄さんと言えば東光太郎(篠田三郎)や風見志郎(宮内洋)であり他にもヒーロー物にお兄さんがかなりいた、アニメにも多数いた

 

その頃は野球なんて見なくても面白おかしく過ごせた、1980年代初頭までは

 

大体阪神ファンになったきっかけは見たい番組がなくて偶々サンテレビ阪神-大洋(現DeNA)の試合を見てからハマったのである

 

そんなに昔から野球見てなかった訳だよ真剣には

きっかけってそういうものだろ?年齢の割には遅いとか突っ込まれたことがあるが人は人、自分は自分だ

 

まあ、ファン歴は置いといて、クライマックスシリーズの日程は柔軟な対応をして欲しいものだと願う

 

いつもいつも巨人中心ではないのだから今の趨勢を見れば

 

久方ぶりにブログ更新

久方ぶりにブログを更新する、色々なことがありすぎてブログ更新が遅れた

まあ、今年も広島に力の差をつけられて優勝は逃した

 

まあ、向こうは今充実期を迎えており、容易なことで勝つのは困難である

 

一番田中、二番菊池、三番丸で何点先に点をやったか覚えていないくらいにやられた

 

投手陣も見事で隙がなかった、全てにおいて後塵を拝したのは言うまでもない

 

まあ、振り返りはここまでとして如何に短期決戦で叩くかだが先に点を取るに限る

 

先に向こうに流れをやると勝てる公算は薄くなる

 

これもここまでとする

 

なぜここまで更新が遅れたのかはネタがなかったのもあるが、執筆活動で話をどう書けばいいのかと言うのにも悩んだのもある

 

完全フィクションは実録?とは違い色々と考えなければならない

 

実話ベースなど殆どノベルではなく殆どブログだ

創作とブログは違うぞ!

 

完全オリジナルは0から作らないと出来ない、しかし楽しみもある

 

産みの苦しみもある、ブログ感覚で書いた実話ベースの話とはわけが違う

 

創作とブログの区分けも最近はつかないんだな

今は

やはり我々の時代と比べてレベルが落ちた

 

惚れたはれたのどうでもいい話よりつぎはどうなるのか?の話が書きたい

 

その中で愛とか様々な要素を混ぜたい、今は試行錯誤中だ

 

ブログもこれと言うネタが浮かべば更新する、如何に創作が難しいかなどを書きたい

 

 

 

詳しく分析しよう

世の中色々ある、最近はネット情報で様々な動向を見ることが出来る言わば掌で世の中や様々な情報がわかるのである

 

昔は情報源は言伝であったり書状だったりそれが進むと新聞であったり、更にはラジオ、テレビと紙媒体からメカに移った

 

今は情報は各種パソコン、スマホのアプリのネット情報、Googleyahoo!検索、その他の検索エンジンWikipediaで大体わかる

 

動画ならYouTubeニコニコ動画ですぐにわかる

だから実際に見てなくても分かってしまう時代である

 

嫌でも情報は入って来るのだ、偏った見方しかしないなら話は別だが

 

まあ、様々な思想がある、考え方も違う

当たり前の事だ、みんなが同じなら気持ち悪い

 

遠回しに何を言いたいのかちょっと書き過ぎてしまったが、詳しい情報もわからないで適当なことを呟くなと言いたい

 

まだTwitterにいた頃阪神クラスタの人に外国人ならば「メヒアくらいに打ってもらわないと困ります、契約出来ませんかね?」と戯けた事が書かれていた

 

西武のエルネスト・メヒアの事である、確かにメヒアはホームラン打者だが穴も多く今年も不調で登録抹消になっている

 

しかし西武球団とメヒアは三年契約を昨年締結した

つまりどんなに活躍出来なくても球団自体が契約権を破棄しない限りは三年は在籍出来るのである

 

昨年締結したというから計算すると2019年まで西武球団にメヒアの契約権があるのである

 

本人もしくは球団が契約を破棄しない限りは三年は居られるのだ

 

つまり37歳まではプレー出来ると言うことである

 

そんな調べたら直ぐに分かる情報すら知らずに戯けた事を言うのは片腹痛いと思ったからここに書いた

 

まあ、一般世間ではあれだ、その商品の情報をロクサマ調べないで周りの評判だけをアテにして買ってからその違いに愕然とするようなものだ

 

最近流行りのハンドスピナーも良質なものもあれば粗悪品もある

 

良質なものか粗悪品かはYouTubeでYouTuberが動画を上げていて、「軽いものは大体あんまり良いものではない、滑りが悪いのも良くない、ある程度重みがあり、滑りが良く音が殆どしないものが良質なハンドスピナー」と言う分析結果がある

 

つまりよく調べもせずに周りのクチコミだけで買うと痛い目に遭いますよと言う事だ

よく調べて品定めして良質なものを手に入れるには実際に情報を集めて更に実際に手にしてそれを確かめるのが良い

 

何にせよ情報不足や決めつけは良くない、偏った見方は却ってバカを見ると言うことだ

 

俺は実際に会ったことがない人物には好きも嫌いもない

 

だからテレビに出ている芸能人や芸人に勝手に好きとか嫌いとか言わない

 

外面が良くても中身が黒い奴はゴマンと居る、下品とか口が悪いとか言われても実際に会うとごく普通とか言う人物もいる

 

イメージなんてマスコミが勝手につけるものだから実際に会わないとわからないし話してみないと分からない

 

愛想良さそうなのが実際は対応が酷かったり、一見クセが強そうなのが実際は気さくだったりする

 

まあ、言動もプライベートもクソなの居るには居るが

 

まあ、情報や噂だけでなくこれは実際に会わないと分からないと言うやつだな

 

だからと言って情報を集めて分析するのは怠ってはいけない

 

大体あの人はそんな人と分かっていれば会って対応が酷くても落胆はしない

 

まあ、何にせよ実際に会う機会がない人間は俺はあまり興味がない

 

会わなくても痛くも痒くもないからだ、関係ないし

 

しょっちゅう顔を合わす人に関しては様々な分析が必要だが、これに好きや嫌いは言っても構わない

 

気が合わない、虫が好かない、目障りなんて実際に会わないと分かりはしないからだ

 

だから俺は噂とかクチコミとか他人の評価は参考にはしてもアテにはしない

 

実際に確かめてみないと分からないのだから

執筆活動

最近執筆活動もやっている、最初は小説家になろうでやっていたがあまりの反応のなさに、モバスペで再出発した。

 

処女作としてはかってあったノベル組で連載した探偵物『葉隠紋次郎の事件簿』を一部設定を変えてリメイクした。

 

助手にはYouTubeのエクスプレスさんの許可を得て創作したキャラ長月千夏やいじられキャラとして葉月薫をモデルにした山県護を追加した

 

丁度岐阜県山県市ご当地キャラに山県さくらがいたために閃いた

 

二作目は短編の恋愛ものの『三日間だけのデート』主人公御影祐介が難病に冒されて余命幾ばくもないヒロイン淡島美晴に何をしてやれるのか?を描いた作品、実はこの短編は現在企画中の大長編作品princessfiveに繋がっている

 

作中ではそれとなしに設定を少しだけ出している、登場人物の一部が既に出演済みで、スピンオフを考えている

 

三つ目は最初はアイドル戦隊を書いたがあまりに不評なので削除し、代わりにこれまたノベル組時代から書いていた『ショートショートおバカポエム』を書いた

 

今のところこれが一番ウケている、どうせウケないだろ、とシャレのつもりで出したポエムが大ウケしている

 

基本は物言わぬ銅像が本音を漏らすのだが、例奈良の大仏が言いました「なんじゃワーレー」

とか本当にくだらない

 

個人的にはポセイドン像の「見よ!私の素晴らしい肉体を!あっ、みんな私のチンポばかり見るでない!」だが

 

まだこの手のネタは考えている、バカバカしさ強調なだけにかなり苦しいのだが楽しい

 

まあ、こんな感じで執筆活動しながら最近はFacebookに拠点を置いている

 

Twitter阪神クラスタが酷すぎるのと内容の低俗さと本音の言えなさで最早やる気すら失くしアカウント削除した。

 

後は自分の意見を曲げてまで他人の古臭い考えを肯定しなければいけないことに疑問を抱いた

のもある

 

Twitterの方が匿名性が強くなんか冷たい、まだFacebookの方がやりやすい

 

世界的に認められたFacebookと世界的には凋落気味のTwitterとは違う。

匿名性が強いだけに2ちゃんやなんJの溜まり場みたいになっている

 

執筆活動も支障を来すのでTwitterは永遠に決別することになった

 

クラスタがのさばるところなんて真っ平御免だ執筆活動に支障を来すなら本末転倒だから。

 

Facebookは宣伝にもなるし、執筆活動に全く支障はない

 

魂の討論が出来るからネタも尽きない、Twitterは他にもニチアサ関係とかにごちゃごちゃ煩いいちいちあれがおかしいとか粗探しするな無能!

 

まあ、Twitterは日本が一番ユーザー多いから本社を日本にしたらどうだ?2ちゃんねるやなんJと提携したらニコニコ動画並みになるぞ。

 

まあ、俺はやらないけど、執筆活動に支障を来すコンステンツなんて真っ平御免だから

聞く耳を持とう

何にしろ聞く耳を持たないと意味をなさない。何を遠回しに言うのかと言えば聞く耳を持つと向上につながりやがて身につく、しかし持論を曲げず聞く耳を持たないと何の意味をもなさない。

 

野球で言うなら一年目の活躍の後暫くムラなどがあり伸び悩み昨年きっかけを掴み今年は見事に阪神投手陣の柱として、ランディ・メッセンジャーと共に先発投手陣の軸となっている秋山拓巳である。

 

一年目は4勝3敗と活躍するもそれ以降は二軍では良くても一軍では打ち込まれるパターンで行ったり来たりを繰り返していた。

 

元からコントロール勝負の投手だったのに無理にスピードを求めたがためにしなやかな投球が崩れた。

 

あまりにもコーチなどの言うことを聞きすぎていたのもあるし、本人イップスになったことすらあり、苦労していた。

「なぜ上手くいかないんだ?」と言う思いを五年経過してわからなかった。

 

高校時代は『伊予のゴジラ』と呼ばれた打撃もあったために打者転向の声も上がったこともある。

 

しかし秋山は投手で勝負したかった、忸怩たる思いで昨シーズンを迎え、シュートを会得したのもあるが、藤川球児のアドバイスの「強い球を投げろ」と言うアドバイスが秋山の支えになった。

 

久方ぶりの勝利を挙げ背番号も27から46に変わり今年を迎えキャンプ、オープン戦とアピールし、公式戦を迎えた。

 

開幕はメッセンジャー、藤浪、岩貞、能見、青柳の一番最後に来てくれたら扱いだったが、蓋をあけるとメッセンジャーに次ぐ好成績を挙げている。

 

確かに痛い一発を食らう場面もあるが、四死球が少ないと言うコントロールの良さが蘇り、更に球の力も増したために変化球も生きている。

 

だから今年は現段階8勝だが、二桁勝利も届く位置にある。

 

元からやれる力があったのだ、スピードを求めて崩れてから遠回りはしたが漸く自分の投球を取り戻した。

 

打撃はおまけだが相変わらず良い、ヒットならば簡単に打てる。

 

如何に球に力があってもコントロールがなければ投球にならない、それを秋山を見ていて感じる。

 

それに対してエースとしての期待を込められていた藤浪晋太郎はコントロールに悩み、春先は好投もあったが京セラドームでもヤクルト戦で畠山和洋に当てて以来内角を突けなくなり、挙句にコントロールを乱しての自滅が多く、五回六回待たずに100球はザラという無駄球が多い投球を繰り返し、二軍に降格した。

 

メッセンジャーは藤浪に対して「コーチの言うことを聞くこと」と言ったが藤浪は一向にコーチの言うことに耳を貸さず自らの持論に凝り固まっている。

 

ダルビッシュに私淑しトレーニングも共にしてダルビッシュが愛飲するサプリメントを球団に要請するなどダルビッシュリスペクトが強く、誰のいうことも聞きゃしない。

 

二軍でも好不調を繰り返し、中日戦で相手打者の頭に当てて以来登板から遠ざかっている。

 

今や二軍でも孤立化、完全に手に負えないのだが、やはり痩せても枯れても大阪桐蔭高校春夏連覇投手と言う過去のプライドなどもあるのだろう。

 

一年目から三年目まではすいすいと勝てたが、昨年からコントロールの乱れが目立ち昨年はまさかの8勝止まり、今年もまだ3勝止まりである原因はあまりのコントロールの悪さと球数の多さ故にリズム感が生まれず勝てないと言う悪循環に陥っている。

 

確かに持論を持つのは悪いことではないが、それに過信しすぎ他人や先輩の助言すら聞かないとは相当の頑固者である。

 

結果が出ていないのに助言無視は向上を妨げることであり、それは野球だけでなく一般世間にもそういう人間はいる。

 

悪循環に陥り持論にこだわるが故に柔軟さに欠けるなんてかなりいる。

 

やはり聞く耳を持つことは大切なんだな。如何に過去に栄光があるとは言え、過去は過去、今は今、どうにもならなくなった時は耳を傾けることが大切だ。

 

それはエンターテイメントにも言える。過去売れたからと言って今ウケるとは限らない、周りの助言を入れて新しいものを取り入れないと、時代遅れの人になる。

 

それが出来たのが秋本治で、それが出来なかったのが梶原一騎だと思うのだが皆さんはどうか?

 

あの手塚治虫も初期と比べたら作風を時代により変えている、石ノ森章太郎も初期と比べたら作風を変えている、ウケることは難しいのだ。

 

下手に過去の栄光に囚われていたら新しい発想が出来ないのは歴史が証明している。

 

このままだと藤浪晋太郎はやがては手に負えないと言う理由でトレードに出されるかも知れない。

 

本人が聞く耳を持たないまま年月が経過すると使えない奴は要らない、トレードと言うことになる。

 

トレード先で化けるか下手なプライドが邪魔をしてさっぱりに終わるかのどっちちかである。

 

やはり苦労は大切なんだなぁと思った。

不確定戦力より現有戦力

あまりの貧打ぶりにテコ入れのためにパイレーツ3Aのジェイソン・ロジャース内野手を獲得した阪神だが、YouTubeで見た感じは中距離打者的な感じでかっていたTwitterの某フォロワーが大好きな西武のエルネスト・メヒアのように打てばホームランのタイプではない。

 

確かに今の時期ホームラン打者は中々獲得しにくい。

 

今年メッツから獲得したエリック・キャンベルがキャンプ後半腱鞘炎で出遅れ、一軍合流後もイマイチ力を発揮しているとは言い難い。

 

昨年いたマット・ヘイグも脇腹故障から出遅れて冴えず好成績は残せなかった。

 

ロジャースが入団してもまだ入団発表もまだで、オールスター明けに使えるかどうかであるし実力はどの程度だか把握しかねる。

 

西岡剛も二軍で好調らしいがこれもオールスター明け合流かもしれない。

 

いずれにせよまだ入団の決まっていないロジャースや故障上がりの西岡よりも今いる戦力が奮起しないと二進も三進も行かない。

 

今年は研究されたなのかわからないが若手がパッとしない。

 

新人王の高山俊はあれだけ勝負強かった昨年に比べると今年は真逆になっているし、原口もコンバートと内角攻めで昨年より打てなくなったし北條に至っては二軍落ちである。

 

昨年の超変革メンバーが不調なのはマークされたのもあるが方向性の間違いもあるに違いない

多分そうに違いない。

 

そんな不甲斐ない三人に金本監督は「高山や原口や北條は死ぬほどチャンスをやった、ダメなら後はない!」と最後通告ともとれる檄を飛ばしたがさっぱりである。

 

結局はマークが糸井や福留に集中し、若手が活躍できない悪循環に陥っている。

 

みんなスイングが鈍い、だから強い球に負けてしまうのである。

 

これは選手だけでなく指導する側にも責任があるのではないか?

同じ相手にやられ過ぎ感が拭えない。

 

まあ、投手との兼ね合いもあるがあまりにも工夫がなさ過ぎる。

 

ホームランがないなら機動力を使えばいいのに使わない、各駅停車みたいな打線では相手が怖がらない。

 

やはり機動力を使えるようにならないといけない、赤星憲広が引退以降機動力は殆ど使われていない。

 

人材がいないのもあるがその役目は若手だと思うし、ベテランの糸井に求めるのは酷だ。

 

今の阪神で盗塁に比較的意欲的なのは鳥谷敬のみなのもなんか情けない。

 

やはりホームランが無ければ機動力を使わないと点は入らない。

打撃コーチだけでなく走塁コーチの怠慢でもあるな、相手が嫌がることをしない。

 

それが出来れば不確定な戦力に頼らなくても良いわけだし故障上がりの西岡にやって貰うのも情けない。

 

ロジャースはどう見ても中距離打者、一発はあまり期待出来ない。

 

当たりかハズレかもわからない不確定戦力よりも現有戦力で何とかしないといけない。

 

Twitter阪神クラスタ伊藤隼太を背番号呼ばわりし疫病神あつかいだが、昨日のあの情けない内野ゴロを見ても役に立たないのは明らかではある。

 

伊藤隼太の代わりは居そうだが、ほかの代わりは居ないと言える。

 

やはり現有戦力で上手くやりくりして工夫するしかないのではないか?

 

中々長距離打者は出ないし居てもマークされれば裸の王様。

バランス悪いから負けているとしか言えない。

今日は勝てたらいいなと思って見るしかない、何の工夫もしないなら一軍初登板の飯塚にやられそうな気がする。

 

実質上新人にやられたら次の巨人戦も危ういと見てもいいだろう。