franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

ばくおん‼︎は面白い

一部アニメーターには酷評されている『ばくおん‼︎』のアニメだが、俺は面白いと思う。

たしかにマジにバイクやってる人間からしたらバカにしてるのか⁉︎みたいな風に思われているのが低評価の原因だろうが、コメディ漫画だからいい。
 
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なんでもマジになるのはナンセンスだ。
マジに見るから肩すかしになるのだ。肩の力を抜いてこういうのもありと思えば面白く見れるアニメである。
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これは13人の男性からフラれまくった猿山猿子先生が、宗谷岬からダイビングしようとした場面だが、予想とは違い海面に落ちず間抜けな結果になった。
結局羽音や恩紗が泊まる民宿に、バイク部の顧問がいないので、猿山先生になって貰おうと、
やけビールに付き合う。
 
しかしバイク部のみんなは猿山先生の酒癖が非常に悪いのを知らなかった。
「男はアレの大きさ同様自分より大きなバイクに乗るのを嫌がる」とか、赤面ものの問題発言をして、何も知らない羽音が恩紗に聞いて赤面させている。
 
そして、羽音が猿山先生を慰めようとしたら、猿山先生は羽音に無理にビールを勧めたら羽音はくたびれていたのかアルコールの臭いで寝てしまう。
 
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無防備になった羽音を剥こうとしている猿山先生、しかし恩紗が止めたら更に猿山先生が「あなたたちが可愛いから悪いんでしょう⁉︎」と逆ギレし、不埒な酒乱三昧になる。
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恩紗が剥かれてしまい、更に聖の足を舐めたり
する。酷い酒乱だ。13人にフラれた原因がわかった。
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更には凛にも「裸レーシングスーツやって」と迫る酒乱による狼藉三昧。
良いのか⁉︎こんな酒乱が教師やってて。
 
案の定来夢先輩が校長(日笠陽子)に電話で呼び出され「バイク部のみんなに何かがあったらまずお前を殺す、何としてでも殺す。」とかなり脅される。人格破壊者みたいな校長だな。
 
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結局猿山先生は危険人物と見なされ緊縛される。
 
猿山先生の名前の由来はモンキーバイク50ccに乗っているのに由来する。
 
この前サラッと『ばくおん‼︎』の当時人物のバイクについて触れたが見事に全員バラバラなのが判明した。
 
羽音は恩紗の父が経営するジャンク屋に近いバイク屋ニコイチモータースからホンダCB400SFSPEC3をピンク色に塗装したものを購入した。(勿論中古で分割払い)
 
恩紗はヤマハ・セロー225Wが基本的である。
レースの時はサンマと呼ばれるツーストロークバイクに乗っていたが勿論ヤマハ
 
凛はスズキのGX400カタナ、これには誇りがあるらしい。凛の父と恩紗の父曰く「あれは廃車寸前のをリストアしたものなのに新車だと思っている」とのことである。
 
聖は最初こそ執事早川のドゥカティサイドカーの750に乗せて貰っていたが、やがて原付免許を取得してからはホンダのスーパーカブ、やがてはドゥカティ1199パニガーレ399ccに乗ることになる。
 
来夢先輩はカワサキのニンジャである。唯一大型バイクに乗る。
20年前にレースで勝利寸前まで行くが部品が欠けていたのが原因でエンジンがオーバーヒートしてしまい、リタイアに終わる。
(それがバイク部が暫く部活として活動停止の理由なのだが)
 
校長とは浅からぬ仲らしく、触発されBMWバイクを校長が買った(一括払い)時にチェックを入れた時に校長が来夢先輩に殴る縛るの暴行を加えている。
 
ヘルメットも全員違う、羽音はバイクを買った時に恩紗におまけで貰ったショウエイ製ジェット型ヘルメットを後々まで愛用している。好きなピンク色にして。
 
恩紗はかってはショウエイ製ジェット型ヘルメットだったが羽音に譲ってからはゼニス製の黒いジェット型ヘルメットに変更した。
 
恩紗と喧嘩が絶えない凛はアライのフルカウルのライダー用ヘルメット。
カラーリングは白。
 
聖は最初は早川のサイドカーに乗っていた時は帽子型ヘルメットのゴーグル付きのヘルメットだったが、免許を取得してからはmomodesighのフルカウルのヘルメットを装着する。
 
アニメの話が短いので聖が免許を取得する話まで行くかは疑問だが。
 
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バイクを洗うのが面倒だからと体で洗い出す羽音、奇天烈な考え方と言うか何と言うか。
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その考え方に共感する聖もやはり変と言うか感覚が奇天烈。
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水着からして『ドラクエⅢ』のあぶない水着だしなあ。
「マシンに対する愛着ですわ」と聖が言えばよせば良いのに凛が羽音の真似をして洗車しだす。
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しかし巨乳が災いし、うつ伏せに滑る。
 
まあ、こんな感じのアニメだから、マジに作品として見たらつまらないとか言う意見が出るのは仕方ない。
 
何を面白いか、何をつまらないと判断するのは個人差があるから。
でもマジなストーリー漫画ではなくコメディだから。
 
まあ、『侵略!イカ娘』もコメディだったし、この作品もバイクに乗った女子高生のゆるいコメディだと思えばマジに討論するのがバカバカしい。
 
「あにめなんかにまじになってどうすんの⁉︎」
ビートたけし風に締めてみた。

ばくおんにハマる

かねてから放送中のアニメ、『ばくおん‼︎』にハマっている。
深夜0時からであるが、濃い。

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これは前回のツーリングだが、やはりバイクに乗った美少女はいい。
羽根も恩紗もいい顔してるじゃないか。

仮面ライダーゴーストは、スペクターが、ディープスペクターになって無双していた。
ディープスペクターって競走馬みたいな名前だな。

競馬ゲームやってるから使おうかな⁉︎マコトにいちゃんかっこいい。
アラン=ネクロムが父アドニスの死から立ち直れないだけに。

キュビちゃんは旅に出るみたい。新たなる芸術を目指すのかな⁉︎キャラ的に山下清だからな。
山下清も浮浪者みたいな生活しながらあちこち行ってそれを見た記憶を元にして家で貼り絵をしていた。

だから『裸の大将放浪記』の見たところで貼り絵していたわけではなかったのだ。
(史実通りにやると面白くないから演出だろうな)

『ばくおん‼︎』にハマるあまりに最近はプリキュアの話はしない。
今回の『魔法つかいプリキュア!』はイマイチだ。

あんなの見るのTwitterの一部の人間だけで、肝心の幼女は見てない、あれ見せるなら『美少女戦士セーラームーン』の昔のやつとか、現在の『美少女戦士セーラームーンcrystal』を見せた方がいい。

だから売り上げ落ちるんじゃないか、パヒネスチャージプリキュア!からGO!プリンセスプリキュア、魔法つかいプリキュア!と数字が段々下がっている。

もう流石に卒業かなとか潮時かなと思う。
そんなことを書いていたらサンテレビが、『ふたりはプリキュア』の再放送を始めた。
やはり元祖はパワーが桁違いで面白いし、古さを感じさせない。

『ばくおん‼︎』の前には『うしおととら』もアニメ化されて放送中である。
あれも面白い。グロい魔物系が苦手でなければ面白い。

しかし、本命は『ばくおん‼︎』毎回裏切らない面白い話で飽きない。
ヒロイン佐倉羽根可愛い、天然系でぽえ〜んとしたところがいい。

恩紗は面倒見が良く熱血するタイプだし、凛はツンデレ、聖はお嬢様なのにワルの生き方に憧れる。いつも執事のドゥカティサイドカーに乗っている。

来夢先輩はヘルメット取らない不気味さと一言も喋らないキャラだがライディングテクニックは『ワイルド7』の飛葉大陸(ひばだいろく)と同等かそれ以上。

見ていて飽きない、先見えないけど面白い。
今回はナナハンに乗るおかまライダーが見れた。

神様のまんまの姿をしたライダーもいて、かなり遅れた羽根がガソリンを分けて貰ったお礼になぜかワープしてるし。

なんだかんだで北海道に着いた。民宿に泊まるもみんなクタクタ。

そんな中、羽根が「露天風呂に入ろう‼︎」と言い出す。

流石に恩紗や凛には抵抗感あったのか、乗り気でなかった。(混浴)

でも羽根や来夢先輩が裸で飛び降りたら聖も続いたので、恩紗や凛も入ることに。
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流石は深夜アニメ、あれはゴールデンでは今は流せない。

深夜にラーメン食べに行くとか羽根が言い出したらみんな行ったり北海道に行くことになりフェリーに乗るのに時間が遅れて出航するフェリーに驚異のライディングテクニックでフェリーに飛び乗る来夢先輩、それに負けじと聖の執事もマネをするが見事に海に落ちたりとか、コントかよ⁉︎という表現もいい。

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三者三様で可愛いじゃなイカ‼︎

最早俺が見るべきものは男の戦いなら『仮面ライダーゴースト』で、放課後バイクライフなら『ばくおん‼︎』に決まった。
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ただ、惜しむべきは『ばくおん‼︎』のアニメは12話くらいまでしかない。
面白いから26話して欲しいくらいだが、コミックスが7巻までなので尺が足りなくなるなどの事情もあるのだろう。
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EDの『ぶぉん!ぶぉん!らいど・おん!』
勿論『ばくおん‼︎』の四人の声優が歌う。
しかし、短い話数で充実すれば良いよね。
やたら長くて内容ないよりは。
見ていてカタルシスを感じる物語が好きなので。

しかし、『うしおととら』や『ばくおん‼︎』にも小山力也が出ていたが、すっかり声優だなあ。
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この役が小山力也さん。

元は顔出しの俳優で、『仮面ライダーBLACKRX』の霞のジョーをやっていた時代を見るとすっかり現在は声優業が主である。

しかし、『ばくおん‼︎』は久々にツボにハマったアニメで、原作漫画も見たい。
絵のクオリティは高いし、損はない。
しかしサンテレビは俺を寝不足にする気か⁉︎

『ばくおん‼︎』だけでも嬉しいのに『ふたりはプリキュア』再放送なんてシブすぎる‼︎
サンテレビボックス席(阪神戦完全中継)と言い
凄すぎる。


バイクは仮面ライダーだけじゃない‼︎

久々に仮面ライダーゴーストについて語るが、マコト(山本涼介)を取り戻すために何とか眼魔の世界に行こうとするタケル、しかしアランは協力を拒む、悪いやつじゃないんだが。

前回はたこ焼き食べすぎで腹痛を起こすほどにたくさん食べて店のおばちゃんに「いくらなんでも食べすぎだよ」と言われたり。

そんな中カノンがアランにタケルとの協力を頼むがタケルに対して信頼しきれないアランはそれを拒む。

「タケル兄さんと協力するのが死ぬほど嫌なの⁉︎」と言われるほどに。

その時、イゴールが空を人為的に真っ赤にしたためにカノンは熱を出して寝込む羽目になる。
このままでは命すら危ないくらいの病状になる。

アデルは父アドニスを追放し、自ら大帝に就き、アランを反逆者として誅戮しようとする。
なんで兄弟なのに争おうとするのか⁉︎

赤い空は害を眼魔の世界の人間に及ぼすらしく、カノンだけでなく、アランの体調にも変調を来す。

アカリはその原因がなんなのかをパソコンで何度も調べるが解析が不可能で、困り果てる。
そんな中久々に長官である仙人が少しだけ力を貸す。

そのおかげでアカリは赤い空を洗浄機や中和剤を開発する。優秀じゃん。

大帝の命を受けたイゴールはアランを痛めつける。ネクロムに変身しても普段の力が出ない。
そんな中タケルがバイクに乗って助太刀し、ゴーストとして戦いに参加し、「大丈夫か⁉︎」と言うがアランは「私に触るな‼︎」と拒む。

素直じゃないなこいつは。まあ、人間を下に見る癖があるからなあ。

アデルやアランの姉アリアは父アドニスが無事なのを確かめたが、「来るな‼︎」と言われ、二人を頼むと言う。

とにかく赤い空をなんとかしなければならない
アカリは体を張って洗浄機を空に向けて発射しようとするが眼魔に邪魔をされる。
そこにゴーストが現れる。ナイス!

そして眼魔との戦いになり、上ではゴーストが、下ではネクロムが戦い、必殺技のキックをかまして眼魔を倒す。

しかしその最中アカリがビルから転落し、あわや転落死しそうになるところをネクロムが助ける。
「無茶する女だ」と。

アランはこの日もたこ焼きを食べて父アドニスが言った心で感じることを自問自答していた。
その時おばちゃんが、「頭で考えるんじゃなくここに聞いてみな」と言う。

つまり自分の心に聞いてみろと言うのである。
考える事があったのかアランは、その答えと、眼魔の世界に眠っているマコトを救うためにタケルと協力し、眼魔の世界に乗り込む。

全ては答え合わせのために。次回アランはアドニスに会うが、アデルの攻撃に遭い、命を落とす前にアランに「愛している」と言う。

親子の愛は切れない、いつまでも。しかし、アデルにはわからないようだ。野望と支配欲に駆られて父すら誅戮の対象にする。
戦国武将じゃあるまいし。

あまり書きすぎると面白くないのでゴーストの話は次回見てくれとだけ言う。

去る4月4日から『ヤングチャンピオン烈』で連載中の漫画『ばくおん‼︎』(おりもとみまな著)がアニメ化され、TOKYO-MXやサンテレビで、放映されている。

丘乃上女子学園に入学したての佐倉羽音(cv上田麗奈)が自転車通学をしていた途中坂道でへこたれた時にバイクで天野恩紗(cv内山夕実)が走るのに衝撃を受けて羽音がバイク部に入りたいと志願し、とりあえずは二輪免許を取らないと話にならないと免許試験に挑む。

始まりはこんな感じだが、教習所の中古バイクのバイ太(cv井上喜久子)が羽音を導いたりとかかなりバイクそんなに好きでない人も好きな人も楽しめる内容になっている。

バイク好きなのに素直になれずバイク部に正式に入らない鈴乃木凛(cv東山奈央)がいたりと、
お嬢様なのにワルに憧れバイク部に入部しようとする眼鏡っ娘三ノ輪聖(cv山口立花子)がいたり、バイク部の部長格でいつもヘルメットを被り一言も喋らない来夢先輩(川崎来夢)がいたりと、かなり個性的である。

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まあ、こんな感じのアニメで、かきふらいの『けいおん!』のバイク版じゃないかとか二番煎じじゃないかと突っ込むのもいるが、内容はかなり違う。

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それに四人の服装もバラバラである。
主人公の佐倉羽音は普段の制服は学校の制服だが、何故かルーズソックスだし(足が太いのを気にしているらしい)し。天然パーマが特徴の天野恩紗は黒タイツ、鈴乃木凛はピンクのライダースーツを着用しているほかは制服の時はニーソ(ピンク)だし、三ノ輪聖だけは普通に白のハイソックスというバラバラぶり、この女子高校則ないのか⁉︎と突っ込みたくなるが可愛いので許す。
(おいおい‼︎)

羽音は見たところ『けいおん!』の平沢唯に似ていなくもないが、羽根の髪飾りを付けていたり、アホ毛が生えている、ルーズソックス(春、冬のみ、普通の白ソックスの時もある)などかなり個性的に描かれている。第二話でははちゅねミク顔も披露した。


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性格はおっとりとしてのんびりしたマイペース型で典型的な血液型B型である。

恩紗は天然パーマの頭にバンダナを巻き黒タイツで血液型はA型。
型破りに見えてかなり面倒見はいい。

凛はツインテールと巨乳が特徴で血液型はO型、とかく恩紗とケンカが絶えない。性格もツンデレっぽい。
スズキのカタナが愛車である。16歳でナナハンとか良いのか⁉︎(GO!プリンセスプリキュアのパフ役イメージはすっかり消えた)

聖(ひじり)はお嬢様なのにワルに憧れてバイク部に入る少し変わり者で血液型はAB型。優等生に見えて入部早々チキンレースをしようと提案する。(その理由が恩紗と凛との喧嘩を見て発案する。ジェームス・ディーンの『理由なき反抗』からの発想らしい)

よくもこんなガラクタ(失礼)みたいな部員ばかりだなとは思う。
でも、面白いので見ないと損。
食わず嫌いをしていたら百倍損すると言っても過言ではない。

俺も1話目は『けいおん!』のバイク版じゃないか。と見ていなかったが、反響が凄いので、試しに見て見たら面白かった。
バイクに乗るのは仮面ライダーだけじゃない。
女子高生だってマジでバイクに乗るのだ‼︎


髪型は羽根がショートで、恩紗が天然パーマのアフロ、凛が初音ミクみたいなツインテール
聖は普通にロングヘア、何故かヘルメットを被り何も話さない来夢先輩が三つ編みで、制服でバイクに乗る。しかもヘルメットにリボン着けてるし。(顔すら見せないので謎だらけ)

ライダースーツも人それぞれバラバラに分かれているので真似ではないとだけ言わせて貰おう。(録画しようかな次からは)

見ないと損するよ『ばくおん‼︎』この手のアニメが好きな人もそうでない人も。

原作漫画は現在7巻まで刊行されている。これも読むべし。

四人のバイクも個性的、羽根と恩紗はホンダ、凛はスズキのカタナ、来夢先輩はスズキ、何故か聖と二人乗り。
ヤマハないの⁉︎
まあ、ヤマハなくてもいいか。

聖は執事を連れてブガッティに乗ったりとかしていたし、それでチキンレースしていたし。
結果はブガッティが止まらないまま水浸しになった聖は「私、ワルになれました⁉︎」とかはしゃいでいるし。

こんな調子で楽しめる作品である。話のついでだが、羽音の着るライダースーツって先ほど亡くなった望月三起也の『ワイルド7』の服と似てなイカ⁉︎






漫画家の絵柄の変貌

最近仮面ライダーゴーストネタが殆どだったので閑話休題
話を変えて漫画家の絵柄の変貌について書く。
例えば先月に最終回を迎えた『侵略!イカ娘
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これが2007年の連載当初のイカ娘、かなり顔がシャープに描かれていてイカの頭部分が大きくそれなりにプロポーションもある。
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そしてこれが連載終了近くのイカ娘、初期と比べると顔がとぼけた感じになり、イカの頭部分が小さく描かれ、プロポーションが殆ど小学生並みになっている。

まあ、安部真弘の絵柄の変化もあるが絵が手描きから途中でデジタル化したのもある。
今の漫画家は最早ケント紙にペンでインクをつけて描いている漫画家は稀で、殆どがパソコンを使いペンタブで描いている。

下書きは手描きだが、仕上げはパソコンで微調整している。
手描きに拘っているのはパソコンを使えない昔ながらのアナログ漫画家である。

今は少なくなったらしいが。元来漫画はそうやって描いていたものだ。
今は同人誌でもデジタル絵が殆どなのでプロもそうなる。

そんなことを書いていたらTwitter安部真弘本人からのリプが来た。
「レバーは苦手」と言うので「俺も生も焼いても臭みが残る」とリプを返したら安部本人も「やはり焼いても生臭さが残りますよね」と返って来た。(セルフネタ)

まあ、この20年の間に漫画の描き方も変化した
昔ながらの手描きは少なくなり、デジタル絵が殆どになった。

まあ、それもあるが9年間の連載の間に絵柄が徐々に変貌して行ったのもある。
描き慣れて段々柔らかいタッチに変化するのは昔からあることで珍しくはない。

最初は微妙な絵柄だったのが藤島康介、実質的デビュー作と言える『逮捕しちゃうぞ』(1986年から91年までモーニングアフタヌーンで連載)も初期の絵柄はすごく稚拙で微妙だったが、連載を重ねるごとに絵柄を変えてやがて連載終了近くで良い感じの絵柄に変化した。

藤島康介がこの漫画を描いていた時代はまだパソコンで描いていなくて手描きだっただけに、本人の努力であろう。

もう一つの代表作『ああっ!女神さまっ』も、連載当初はかなり微妙だったが、描くうちに良い感じになり、最終回ではまるで別物のように絵柄が変わっていた。

このように漫画は連載するうちに絵柄が変貌していくのが普通である。
ベーシックな絵柄を描く漫画家すら変化している。

7年前に転落死した臼井儀人の『クレヨンしんちゃん』も連載当初はかなり微妙な絵柄だったが、作者が急逝近くには絵柄が完成していた。
今続くアニメのタッチもそれに追随している。

まあ、例外は赤松健である。デビュー作は『AIがとまらない』で初期と後期では多少の絵柄の変化が認められるが、一番ヒットした次回作の『ラブひな』は、連載開始から終了までさして絵柄の変化はなく、その次回作の『魔法先生ネギま!』も長期連載の間にさほど絵柄の変化はない。

これは赤松が、背景や部屋などのレイアウトをコピーして切り貼りし使い回ししたり、写真からハイキーで切り貼りしたりとかなり手抜きをしたのもある。

そんな手抜きをしていたら上手くなるはずがない。
赤松がやっていた以前にも藤子不二雄がまだ二人で活動していた時代にも赤松と似たようなことをした漫画家がいて、人物の切り貼りとかをしていたらしい。

まあ、そんな漫画家は消えて行っただろうな。進歩なき漫画家は消えるのがこの世界の非常な常である。

描けば描くほど上手くなり絵柄が洗練されて行くのは普通のことであり、当然である。
それは今も変わらない。それがプロでも同人誌でもである。

しかし劣化した漫画家もいる。それは年齢と共に絵柄が劣化した漫画家もいるのだ。
高橋留美子は最近の漫画は絵柄が痛い。
全盛期のような張りのある絵柄ではなく平べったくなっている。

やはり年代と共に絵柄も変貌するが退化は頂けないなあ。
時代が求めている絵柄でなくなるのもあるが
昔読んでいたファンから見たら痛いとしか言いようがない。

高クオリティを維持するのも大変なんだなあと思う。


眼魔の世界の謎

仮面ライダーゴーストだが、前回はマコト=スペクターが眼魔の世界に乗り込みタケルはその手段を持たないので前回仲間になった画材眼魔(アカリはキュビちゃんと命名)の力を科学的に利用して眼魔の世界に飛び込んだ。

そこは、仮面ライダーBLACKRXの怪魔界と同じく奇怪に満ちた所であった。
何故か前回登場したアドニス(勝野洋)があっさりやられる。テキサス刑事、あっけない。

長官=仙人(竹中直人)も怪しい。影の黒幕はこの人じゃないか⁉︎眼魂を見て「ククク」と笑っていたし。

アドニスを倒したのはアデルだった。親の考えに背いた武田信玄みたいな奴だな。大帝になるために父を殺害した。
イゴールイゴールで独自に動いているし、いまいち眼魔の世界の考えることはわからない。

マコトとタケルは乗り込んでやがて合流したがやはりわからないことだらけだと言っていたし
何故かボロボロにされたアランが現れる。

眼魔の世界ではアランは要らない存在なのか⁉︎とりあえず敵が襲ってきたのでアランはネクロムに変身するも敵わず何故かタケルやマコトを人間界に送る、どう言った心境の変化か⁉︎

一番父アドニスに忠実だったのはアランだった
しかしアデルはそんな父のやり方に異議を唱えたのか⁉︎

なんとか追っ手はネクロムが追い払うも前回に出て来た真剣勝負を望む女剣士眼魔がいた。
タケルがゴーストに変身し、正々堂々と戦い女剣士眼魔は満たされて消えて二振りの剣になった。

眼魔にも感情があるんだとタケルやマコトは確信するがアランは「わからない…。」という。
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その頃アデルはある男に眼魂を渡す、「殺ってこい」と
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顔からして怪しい。
今回はユルセンの出番はまるでなし。まあ、仙人が長官だからな。

次回の話をネタばらしするとネクロムが父を殺害して大帝に即位したアデルの放つ眼魔たちにメタメタにやられている。
アデルは『裏切り者』として目障りだと処罰する様だ。

そうなるとゴーストやスペクターなどの味方につく可能性もある。
ポジション的には前作のドライブのチェイサー的なポジションか⁉︎

ネクロムの変身は点眼変身で目薬さしてるような変身である。
自分の眼魂を所持しており力をゴーストやスペクターに貸すことが可能だ。

悪用した回もあったが、うまく使えば格段に力が上がるらしい。

いずれにせよタケルが持ち帰った真っ白な眼魂はどういう意味を持つのか⁉︎
まあ、またキュビちゃんが巻き込まれそうなんだがポジション的にアマゾンのモグラ獣人っぽいかライダーマンのポジションか。

まあ、ああいうポジションは大切だしな。囮にしか使えないけど。

何だか最近は昭和回帰っぽい設定がかなりあり面白くなっているのだが。
最近の平成仮面ライダーは見ないという食わず嫌いの人は見て欲しい。

見ずして評価をするのは如何かと思う。今回の仮面ライダー映画は一号なのだから。

藤岡弘、=本郷猛が最後の仮面ライダー変身である。
年齢的にも70歳だし潮時かもな。
大河ドラマ真田丸』(脚本三谷幸喜)では、本多忠勝役で出演している。

真田信之の妻の父が忠勝だからなのだが、その信之(大泉洋)と主人公の信繁(堺雅人)の母親役が高畑淳子である。

高畑淳子を出したならなぜ倉田てつをを出さないのか⁉︎
NHK『ゆ”る”ざん”‼︎』だな。

間柄を知らない人は『仮面ライダーBLACKRX』のブルーレイかDVDを見ること。

まだ朝ドラの『君の名は』でこけたのを根に持っているなら相当しつこいな。
籾井出て来い‼︎『リボルケイン‼︎』だな。



まさかの展開

この前の仮面ライダーゴーストは、アラン=ネクロムの操り人形に成り果てたネクロムスペクターがタケル=ゴーストや、唯一の妹のカノンの声まで聞こえないと言う展開だった。

そして、大帝アドニス(勝野洋)やアデルの命を受けたイゴールがネクロムとは別行動で人間界に現れて画材眼魔(あの山下清調の語尾がつき、絵柄がピカソの)を利用してゴーストを倒そうとするが画材眼魔が「吾輩は絵を描きたいだけなんだな」と戦うことをしない。

イゴールはゴーストとやりあい、変身する。
龍みたいな姿だったがこのおっさんも眼魂セット変身出来る。
到底ゴーストがかなうこともなく、あっさり引き下がる。

タケルは画材眼魔に「俺たちは友達になれるかもしれない」と言って画材眼魔にその話を持ちかける。しかし眼魔の世界には友達の概念がないためにイマイチ理解してくれない。

そんな中カノンが兄マコトを元に戻して欲しいとアランに付きまとうがアランは耳を貸さずに無視をする。元から話の通用する相手ではない。

そればかりか駆けつけた御成やアカリにも不快感を示しネクロムスペクターで片付けようとする。無論カノンもだ。

危機一髪で駆けつけたタケルはゴーストに変身し、何とかネクロムスペクター=マコトに正気に戻って欲しいと願うが敵わないばかりか逆に攻撃され変身が解ける。

アランは「やれ‼︎」と変身が解けたタケルに止めを刺そうとした時にあの画材眼魔が庇いネクロムスペクターのバズーカ攻撃を受ける。

モグラ獣人並みに弱く、クジラ怪人並みに無害な奴かこいつは。しかしタケルを庇った理由が「吾輩の友達なんだな」である。

タケルはやっと理解してくれたと喜ぶが、画材眼魔は攻撃を受けたショックで命を落とす。

そしてタケルとカノンがネクロムスペクターに正気に戻ってと言うが最初はアランが「無駄だ」とあざ笑う。

執拗に今度はみんながネクロムスペクターに本気で正気に戻って欲しいと願うとなんと変身ドライバーからネクロム眼魂が外れてマコトは元に戻る。

まさに「その時奇跡が起こった」である。
「バカな⁉︎信じられない⁉︎」というアラン。
そりゃそうだろう完全に操っていたのだから。

そして正気に戻ったマコトとタケルはともに変身し、ゴーストとスペクターになりアランもネクロムに変身して応戦し、さらに攻撃をネクロムが加えようとした時に眼魔の世界からお呼びがかかり、「お前たち、運が良かったな」と言って去る。

とりあえず戦いの後、死んだかと思われた画材眼魔は気を失っていただけで生きていたことが分かり、友達とは何かを理解する。

マコトはタケルやカノンに感謝をしたがタケルに「俺の体は眼魔の世界にあり、アランがその気になれば俺の存在は消滅する」と言う衝撃的な事実を言う。

ってことは人間界にいるマコトは精神体だけで本体は眼魔の世界にありアランに管理されていると言う事か。

一方、眼魔の世界では大帝アドニスやアリア、アデルの元に仙人そっくりの長官が現れる。
もし仙人と同一人物ならば常にゴーストの行動を探るスパイだったと言うことになる。

アドニスも「我が仲間よ」と言っていたし。
なぜアランが戻されたのかはイマイチ謎だ。

いずれにせよ、眼魔の中には人間に敵対する者ばかりではないと言うのは分かった。
懐疑的なアカリも理解はした。御成はまた頭に絵を描かれるかとヒヤヒヤだが。

あの画材眼魔は丸いものに絵を描くクセがあるから。
しかし丸くないビルになぜ描いたのかはイマイチ謎だがその会社はイゴールの言うがままになった。

アランが言っていた「友情など必要ない」のは眼魔の世界にその概念がないからだと思う。
感情の概念もなさそうな感じだ。だから友情がそもそも存在しない。

話を変えると先週の木曜日で安部真弘の漫画、『侵略!イカ娘』が最終回を迎えた。
ネタバレになるからラストは敢えて言わない。

まあ、しかしあの終わり方はあの終わり方で良かったのだと思う。
極端に終わらせた訳ではないから。

2ちゃんの連中は『焼きたて!ジャぱん』見たいな終わり方だとか言いたい放題で安部は原作付きのほうが良いなどと言う始末。

それならお前らが描いて見ろよと言いたくなる。
イカ娘だけでなく、仮面ライダープリキュアもだ。

責任持たない奴らが集まって名無しの仮面を被って言いたい放題はまさに『仮面罵倒会』
simplogで少年隊の『仮面舞踏会』の替え歌を作ったがまさにその通りである。

まあ、新沢基栄の『ハイスクール奇面組』のように夢オチで逃げなかったのは評価したい。
あの夢オチの元ネタは29年前に小学生の間で流行ったドラえもん最終回説だからな。

同じ頃にサザエさん最終回説も流れたが似たような話だったしどこから漏れたかはしらないがしりあがり寿が大学生時代に機関紙に描いたサザエさん最終回の凄まじい話も載っていたし。
(内容は衝撃的過ぎて言えない)

みんなああ言う風に推測するのかね。まあ竹熊健太郎ガラスの仮面の最終回を予想して勝手に書いていたし。
『描かざるして描く』と言うあだち充的な逃げラストっぽかったし。



カオスだなぁ

相変わらず『仮面ライダーゴースト』はカオス回が続いている。
アラン=ネクロムが、マコト=スペクターに無理やりゴーストドライバーにネクロム眼魂をセットしネクロムスペクターにしてしまい無理やり洗脳し操っている回が続く。

「これで本当の友になった」というアランだがそれは本当の友じゃない!無理やり洗脳するのは単に意のままに操っているだけだ。

タケル、御成、アカリ、カノンはマコトを探すも中々見つからず、やがて現れたのはアランに操られ自我を失ったネクロムスペクターだった。

もちろんタケル=ゴーストのいうことなど耳に入らない、無理やり洗脳されてアランの意のままに動く人形みたいなものだから。

更にアランの兄アデルに命じられた科学者イーゴスが人間界に現れ、アランとは独自の活動をしている。

しかし今回の眼魔は絵を描くのが好きな眼魔だったな。上手い下手は別としてどっひゃ〜んな絵を描く。
しかし御成のツルピカ頭に絵を描くとはあんまりと言えばあんまりだが。

あらゆるものに絵を描いてどっひゃ〜んな芸術⁉︎にする眼魔なのだが、ちょっと喋り方が山下清風だ。「なんだな」が語尾についてる。

戦うことは基本的にせず、絵ばかり描いている
それを見たタケルはこの眼魔とは友達になれると確信する。
しかしイーゴスの妨害に遭い中々それが上手く行かない。

確かに山下清風眼魔は絵を描いてどっひゃ〜んな感性は理解し難いがそれで酷いことをするわけではない。しかしあらゆるものをどっひゃ〜んな絵にするだけが迷惑だが。

まあ、仮面ライダーアマゾンに出て来たモグラ獣人や仮面ライダーBLACKのクジラ怪人みたいに人に危害を加えない弱い怪人系列なのか。

いずれにせよゴーストはアラン=ネクロムに加えその傀儡に成り果てたネクロムスペクター、
アデルの命を受けて現れたイーゴスと四人と敵対することになってしまった。

カオス回ばかりなのだが、カノンの声も聞こえないだろう今のネクロムスペクターには。
無理やりネクロム眼魂をセットされていて自我がない状態なのだから。

迷うタケルを弁慶眼魂が「迷うな‼︎」というのだが。
あれ、今回仙人はいなかったな。竹中直人のスケジュールが都合合わないからか⁉︎

昨年のドライブの本願寺課長(片岡鶴太郎)は殆どの回に出ていたのだが。

御成のフルネームは山之内御成であることがわかった。キャラ的にはかっての仮面ライダー1号における立花藤兵衛的ポジションか⁉︎
霊的な力でタケルをサポートしているから。
アカリは科学絶対主義だから対照的だ。

しかし科学なんて名前を変えた錬金術だと思う
やっていること自体がわけわからない所など、例えばみんなはパソコンやスマホが操られてもそれがどうやって出来ているのかは具体的にはわからない、それである。

難しい理論を言っても理解するものは少ない。
錬金術も似たようなもの、金属でないものから金属を作り出すと言う所などは。

まあ、普通は鍛冶屋みたいな専用器具を使ったのが普通の錬金術で、昔流行った『鋼の錬金術師』はそう言う錬金術だった。

ガスト(現コーエーテクモゲームズ長野スタジオ)のアトリエシリーズ錬金術士は主人公は錬金釜を使った錬金術であるが、釜を使ってその中に材料を入れて調合し、作り上げる錬金術は実際にはない。あのゲームだけの世界なんだろうな。

しかも主人公が全員少女である。女子高生くらいの年齢の美少女が錬金釜でモノを調合して作り上げる。
初代のマリー(cv池澤春菜)から最新作のソフィー(cv相坂優歌)まで一貫している。

『エスカ&ロジーのアトリエ』の唯一の男性キャラ主人公のロジー(cv石川界人)が専用器具を使った最新式錬金術だったのは例外だが。

『シャリーのアトリエ』のWヒロインのうちの
シャルロッテ・エルミナス(cv上坂すみれ)の友人のミルカ・クロッツェ(cv日高里菜)は中央で学んだ最新式錬金術でやっていることがロジーの錬金術だった。錬成、分解、見方からしたら鍛冶屋にも見える。実際ミルカが鉄をカンカン打つ場面はまんま鍛冶屋である。

だから次回作の『ソフィーのアトリエ』でロジーが錬金術士ではなく鍛冶屋として出演するのは。キルヘン・ベルでは鍛冶屋としてソフィーたちの武器を鍛え直す役だった。因みに追加キャラではない。従って冒険パーティには入らない。

あのゲームではソフィーの仲間は昔からの友人のモニカ・エルメンライヒ(cv洲崎綾)、八百屋の倅で植物の声を聞くことができるデブオスカー・ベルーマ(cv山下誠一郎)、ソフィーの昔からの知り合いでやる気のない時計職人でありながら銃を作るのを得意としているハロル・ジーメンス(cv新垣樽助)、隣国からやって来た騎士のジュリオ(cv大河元気)、かっては傭兵で、現在は人形師のフリッツ(cv堀内賢雄)

複製をする錬金術を使い量販店を営む謎の少女コルネリア(cv近藤唯)
凄腕の仕立て屋であるレオン(本名はアメリア・レオンマイヤー、cv飯塚雅弓)など職業も立場もバラバラな仲間たちである。

それにソフィーが書いたことで喋れるようになった本、プラフタ(cv井口裕香)はのちに人形に魂を移しソフィーの冒険に参加する。
かっては人間の女性だったが何らかの理由で本に魂を移したらしい。

記憶の大半が抜け落ちているという設定である
それを取り戻すのもソフィーの目的でもあるが。

まあ、詳しくはAmazonで買うと解ることである。

最近通販は品物不足が続き配達の遅い駿河屋はなるべく避けてAmazonを利用することにしている。

駿河屋は対応が不親切、発送が遅い、品物の中に粗悪品も混じっている、品切れの商品が多いなど不満点が多い。
ゲーム、本、DVD、フィギュア、プラモデルなどを扱っている割りは商品が品薄である。

Amazonはゲームも本もDVDもフィギュアもプラモデルも扱っているが、基本的には何でも扱っている。

こちらでは手に入らないペヤングやきそばの大盛りやにんにくや激辛などや、激辛で有名なデスソースも手に入る。(くれぐれもヒカキンの真似はしないように、マジ辛い)

他にも服や家具や家電など様々なものが揃う。
中古はクレジット払いしか出来ないが新品ならば現金払いが可能である。
手数料はかかるが、お急ぎ便では三日で到着する。

今の時代はスピード時代、タラタラしていたり対応が悪ければ客は怒ってソッポを向く。
実際別のブログで駿河屋の評判を見たらやはり悪かった。

コメント欄の中には「駿河屋に面接に行ったら本社の玄関は汚い、いつのものかわからないダンボール箱が山積み、建物自体がボロい」など貴重な意見が聞けた。

駿河屋はかっては佐川急便に配達を依頼していたが現在はゆうパックに配達を依頼している。
対応は丁寧だが、いかんせん遅い。

Amazonは日本国内ではクロネコヤマトヤマト運輸に配達を依頼している。
俺がいつも使うJoshinのネット通販も配達はクロネコヤマトである。
なぜJoshinから家電やプラモデルなどを買うのか⁉︎まあ、そりゃJoshin阪神タイガースのオフィシャルスポンサーだからである。

阪神ファンなら家電ネット通販も店に行くにもJoshinが当たり前である。
ヤマダ電機は行く気がしない。だだっ広い店内の割には店員が不足しているし、値段もそんなに安くないし、プラモデルはガンプラが殆どで不満だらけだし。

YAMADAで買うのはやめてJoshinの方がよほど良いし店員親切だし安い。
まあ、ヨドバシJoshinが買うのは得である。

あとはエディオンか、まあ、ベストはJoshinである。カードを発行したら失くさない限りは使えるし。(死ぬまで)特典も付いてくるしいつもいつも購買している。

入りにくい品物ならばAmazon、これが基本である。
仮面ライダーの話をしていたらいつしか錬金術アトリエシリーズや通販の話に逸れたなあ。
まあ、ご愛嬌ご愛嬌。仮面ライダーのDVDやブルーレイやおもちゃもAmazonで取り扱っているので宜しく‼︎