franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

新サクラ大戦続報

 

今年冬に発売予定の『新サクラ大戦』はⅤより12年後の帝都東京、年号は太正29年(1940年)である。

 

かっての帝国華撃団花組は太正19年に降魔大戦により消滅したとある。

 

これによりフランスの巴里華撃団花組や、アメリカの紐育華撃団星組も消滅した。

 

かっての華撃団が消えて10年後の帝都東京は降魔大戦の傷跡はありながらも栄えていた。

 

かっての華撃団(歌劇団)本拠地の大帝国劇場もあった。

 

しかし、言ったように帝国華撃団花組が全滅後は久しく代わりも居らず寂れていた。

 

そんなうさぶれてしまった帝劇及び帝国華撃団を建て直すことになった。

 

それはかっての帝国華撃団花組の隊員でもあり

帝劇のトップスタアの神崎すみれ(cv富沢美智恵)は先の大戦前に引退していたがために難は逃れたもののかっての仲間を全て失い帝国華撃団花組壊滅と言う辛い現実が降りかかりながらも『夢よもう一度』と、実家神崎重工などの力も駆使して漸くの体は成したものの、どうなるかはわからない。

 

隊員は前に紹介したので三代目支配人であり、新しい帝国華撃団司令でもある神崎すみれを紹介する。

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1907年1月8日生まれ、舞台は1940年なので、33歳になった神崎すみれ。

 

かっての高飛車さはなりを潜めたものの、対峙するものを威圧する能力は隊員時代と変わらずかってのトップスタアのオーラが残っている。

 

海軍の現役軍人である神山誠十郎を引き抜く形で新たな帝国華撃団花組隊長になって欲しいと懇願する。

 

長年のカンと言うか、誠十郎にかっての隊長の大神一郎(cv陶山章央)の姿を思い浮かべたのであろう。

 

まあ、そうなれば普段は劇場のモギリと言う役割は変わらないのだろうが。

 

大神も帝都で三度、巴里で一度モギリを普段やっていたし、大神の甥大河新次郎も紐育華撃団での役割はモギリ兼雑用係である。

 

まあ、それはいいとして帝国華撃団の装備であるメカは霊子甲冑から霊子戦闘機と言う名称に変わった。

 

その霊子戦闘機光武の整備係は誠十郎の兵学校時代のライバルである。f:id:franky202:20190630015345j:image

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司馬令士(cv杉田智和)機関を取り扱うプロで、誠十郎とは良きライバルである。どことなく『エスカ&ロジーのアトリエ』のロジーに似てなくもない外見である。声は『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公キョンの人じゃないか!

有名どころを引っ張って来たな。

 

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支配人であり司令の神崎すみれの秘書であり、帝国華撃団風組隊員である竜胆カオル(cv石川由依)

神崎重工時代からのすみれの秘書であり全幅の信頼を寄せている側近であり、数学の天才であり、事務、経理、財務までも取り仕切っている堅物そうな感じで今風のOLにありがちなパンツルックである。

 

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典型的大阪商人的な売店の大葉こまち(cv白石涼子)

明るい性格だがかなりしゃべくりがうるさいマシンガントークキャラ。

口癖は「勉強しまっせ」帝劇の売店担当であるが、グッズだけでなく日用品や資材まで「どんなものでも仕入れて来る」がモットーである。

帝国華撃団風組の隊員であるが、同じく風組隊員であり財務、経理担当の竜胆カオルとは予算バトルを繰り広げている。

 

竜胆「無駄遣いは困ります」

大葉「ウチはなんでも仕入れるのが信条やねんケチケチすんなや堅物メガネ!」

とか揉めてそう(想像だが)

 

どことなく『アーシャのアトリエ』のハリー商会の凄腕店員のメリエッタ(cv佐藤聡美)を思い出す。

 

まあ、支配人の神崎すみれほか、追加されたキャラを紹介した。

 

これを見ると「前作から15年近く開いているし変わっても当たり前だろ?」

と納得出来る。久保帯人をキャラデザにしておいて正解、劣化しまくりな藤島康介ではこうも上手く行ったかどうか?

 

新なのだからそれまでの柵に囚われる必要性はない。

 

テイストを残しつつ進化したゲームだと見ればいいのだ。

 

しかもスタート時点では新たに帝国華撃団花組を立ち上げたものの、かっての力はなく、人材も資金もなく、帝都防衛すらままならないために他国の華撃団の力を借りないといけないとか今迄のスタートとはかなり違う事情である。

 

登場人物のクラリス(cv早見沙織)曰く「かっての華撃団ではなく落ちぶれて何も出来ない」と言うのが現状として突き刺さる。

 

言い過ぎな感はあるが、実際そうなのだから仕方ない。

 

だから支配人の神崎すみれが客の相手までしなければいけない始末になっている。

 

つまりは、大神一郎(cv陶山章央)がスタート時点であった頃の帝国華撃団とはまるで違うのだあの頃はお上(花小路伯爵)や海軍大臣(山口和豊)と言った有力スポンサーが存在し、神崎重工も豊富な資金力があった。

 

しかし花小路伯爵も山口大臣も亡き今(あの時点でかなり高齢だったので)お上とのパイプがなくなり、神崎重工も業績が赤字に転落しているものと推測する。

 

お上のスポンサーもないしコネもない、霊子戦闘機や霊子甲冑を製造する神崎重工も業績が赤字と言う話ならば納得も行く。

 

全ては恵まれないスタートから始まるのだ、だから他国の華撃団が介入しないと帝国防衛がままならないのは仕方ない事態と言える。

 

1話からして帝撃解散の危機に出くわすと言うピンチぶりである。

 

そんなどうしようもない華撃団の建て直しをすみれから言われた神山誠十郎(cv阿座上洋平)は海軍では摩利支天丸を自らのミスで沈没させてしまい左遷状態で無い無い尽くしの帝撃に配属になる。

 

どことなく『仮面ライダードライブ』(2014年)のスタート、(捜査一課の刑事泊進之介は、同僚の早見刑事を僅かなミスで再起不能にしてしまい、巡査に格下げされ、特状課と言う資金もなければ特権すらないどうしようもない部署)に配属される事態に似ている。

 

他のゲームで言えば『エスカ&ロジーのアトリエ』(2013年)で、飛行船の開発をしていたロジー(cv石川界人)が同僚の整備士を再起不能にしてしまったために、自分から願い出て辺境の地コルセイトの開発班に転属をするのと似ている

 

開発班は人材不足で、コルセイトのリンゴ農家の娘エスカ(cv村川梨衣)がバイトに来ていてやがて役人になれたくらいに人材がおらず、開発班の班長マリオン・クイン(cv植田佳奈)の部下はリンカ(cv小清水亜美)しかいなく、初期は討伐に向かっていて、、常に外出のために(暫くしてから参加するが)、整備班からアウィン(cv赤羽根健治)が助っ人に来たり

物語が進むにつれ、マリオンの友人で歴史研究家のスレイア(cv喜多丘千陽)や、トレジャーハンターのレイファー(cv増谷康紀)や、エルネラ商会の令嬢なのに開発班に参加した少女ルシル(cv本多真梨子)まで参加して、開発班はやがて飛行船を作ると言うビッグプロジェクトが立ち上がるのだが…。

 

まあ、あとはゲームで確認してくれとしか言いようがない。

 

まあ、いずれにせよスタート時点が無い無い尽くしなのは似ている。

 

しかし、帝都華撃団は帝都に巣食う降魔やその他の敵、更に他国の華撃団とのバトルすらあると言うハードモードである。

 

今までにないハードな展開が予想される、ゲーム中では帝撃内だけでなく、帝都の街にまでも移動可能になっている。

 

どことなくシェンムーの要素があるが、違うのは肉体で戦うか、メカに乗り戦うかの違いである。

 

YouTubeなどのセガの公式画像などでチェックはしているが、中々興味を引く内容である。

 

戦闘の難易度も上がり(アクションゲームでもある)少しのミスで全滅したり味方の離脱などもしやすいと思う。

 

新たに立ち上げたゲームなのだから、当たり前と言えば当たり前、今迄とのシリーズとは根本から違う(良いところを残しつつ)である。

 

いずれにせよ冬発売である。それまでにPS4を購入しないとな…。

 

他にやりたいゲームもあるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番組のニーズ

それぞれの番組にはニーズが存在する。それは大人向け作品でも子供向け作品でも変わりはない。

 

その時その年にあったニーズ、好きなことに対するニーズがある。

 

例えばプリキュアシリーズだが、一応は女児向けアニメになっている。(大きなお友達もいるにはいるが)

 

昨年の『HUGっと!プリキュア』は愛を育み不思議な赤ちゃんのはぐたん(主人公野乃はなの未来の子)を育てながら、なんでも出来るなんでもなれると言う愛を育み夢を大切にすると言うニーズが描かれていた。

 

どんな道に進もうとも決して後悔はしないと言う事と諦めてはいけないと言うテーマが裏にはあった。

 

初代が来たり歴代出演のサービスまであったくらいだ。

 

最終決戦、そしてそれから11年後の未来まで描かれていた。詳しい話はネタバレなので言わないが、それぞれの未来を歩んでいたとだけは言っておこう。

 

今年の『スタートゥインクルプリキュア』は、主人公星奈ひかる(cv成瀬瑛美)がいつものように天体観測していたら宇宙からロケットが落ちて来たと言う始まりで、宇宙人であるララ(cv小原好実)やフワやプルンスと出会い、スターカラーペンを奪うべくノットレイダーと言う邪な宇宙人が現れたりと、どことなくSFチックになっている。

 

でも、あまり女児とかは宇宙はピンと来ないのではないか?最近は宇宙を扱った作品はアニメも特撮も見受けられない。

 

仮面ライダーなら仮面ライダーフォーゼ、戦隊ものならゴーカイジャーとキューレンジャーしかない。

 

フォーゼは宇宙キターーー!の割には学園内の戦いだったし、ゴーカイジャーは海賊、キューレンジャーは宇宙人ラッシュとまあ、切り口は違うが、戦隊モノは宇宙をニーズに出来ていた。

 

60年前から50年前の世界の人類は宇宙に無限の夢を見た、だから宇宙開発が盛んだったし、SF作品は小説も漫画もウケる部類だった。

 

しかし今はリアル傾向が進んだのと、宇宙開発がさほど進んでいないことなどもあり、宇宙を前提としたSF作品は減少気味である。

 

今は宇宙に無限に夢を見るよりも災害が多発し未来が見えない地球の現状を憂いた極めて深刻なものが多い。

 

漫画もSFよりもリアル志向に変わっているのもある。

 

だから宇宙宇宙と言ってもあまりウケないし、そう言う作品も少ない。

 

幾らプリキュアがネタ切れでも宇宙はないと思った。

 

宇宙に一番興味がないのは女性である、宇宙に夢を見るのは寧ろ男性のような気がする。

 

少年漫画で宇宙を扱った作品がかなり多くありそれがウケた時代があったのも鑑みて。

 

ところが少女漫画で宇宙を扱った作品は少ないか皆無である。

 

現実味がないものには女児は見向きもしない、幾ら幼くても女性は現実味のない夢物語にはあまり興味を示さない。

 

恋愛などや現実的なものにしか目を向けない。『美少女戦士セーラームーン』も宇宙を少し扱ってはいるが、基本は恋愛ありきである。

 

その要素がなければニーズに沿っているとは言いがたい。

 

最近は少年漫画でも宇宙を扱うとあまりウケない、やはりリアル志向が浸透したからか?

 

ニーズに沿わないと今はウケない以前に通らない、ゲームでも宇宙を扱った作品は少ない。

 

ガンダムも一応宇宙を扱ってはいるが描かれているのはリアルなヒューマンドラマである。

 

もう夢物語みたいな作品は通らないし通用しない、現実を知れである。

 

話は逸れるが学校に行かずYouTuberをやっているゆたぼんは親の都合のいい道具にされているに過ぎない。

 

学歴がないと今の日本は辛い、更に資格がないともっと辛い。

 

この世は理不尽で成り立っているのだ。そんなことも知らずに学校行かない子供が大人になればロクなことにはならない。

 

寧ろ宇宙とかより動画制作とかを絡めたアイドル的な作品をやれば良かったのではないか?

 

いつの時代も女児や女性が憧れるのはアイドルだからである。

 

それと今は誰でも見る動画を絡めた方がニーズに合っていた気がする。

 

まあ、制作スタッフが作ってしまったからもう引き返せはしないが、宇宙と言うのはミスチョイスだった気がする。

 

 

久々に野球の話題

今年はなるべく野球、プロ野球の話題は避けて来た、様々な事情はあれどそこには触れていなかったのは阪神タイガースの下馬評があまりにも低かったのもある。

 

まあ、今年もあんまり良いシーズンではないと個人的に思っていたし、監督も金本知憲から矢野燿大に変わったのもある。

 

二軍を優勝、日本一にした実績はあれど一軍ではどうかな?と言う疑問符があった。

 

外国人も新戦力は投手のピアース・ジョンソンと、昨年中日ドラゴンズに在籍した左腕オネルキ・ガルシアと、野手は大谷翔平がいたカリフォルニア・エンゼルス内野手ジェフリー・マルテが加入したのみであった。

 

ジョンソンはリリーフ、ガルシアは先発、マルテは昨年3億出してまるで使えなかったロサリオの代わりに入って来た。

 

しかしマルテはオープン戦時に左ふくらはぎの違和感で出遅れ、いきなり暗雲が立ち込めた。

 

まあ、そのスペアとして昨年途中加入のエフレン・ナバーロがいたのだが、まるで働かず、頭が痛い日々が続いた。

 

負け越しが6まであった時は「何も昨年と代わり映えしないじゃないか!」とまで思っておりやはり緩いキャンプやってたらダメだなあとか思っていた。

 

しかし出遅れたマルテが漸く一軍合流したあたりから変わって来た。

 

昨年のロサリオの例があっただけにまるで期待していなかった。

 

しかしマルテは七番と言う打順ながらも当たればホームランなのを実証した。

 

甲子園での広島戦で初ホームランを放った。これは昨年までいたロサリオが甲子園では0本だったのとは違う、ライナー性の打球だがスタンドに入る。

 

昨年のロサリオは打った瞬間それとわかる飛距離も、甲子園では0だった。まあ、韓国プロ野球の球場は軒並み狭いから狭い球場では桁外れのホームランを放つも、外角にスライダーを投げられたら空振りすると言う致命的な弱点があった。

 

ベースから離れて立つために余計に届かず相手はボールのスライダーを空振りさせていた。

 

故に期待されたホームランは僅か8本に終わり8月の読売ジャイアンツ戦で当てに行くような打撃をしたためについに当時監督の金本知憲の逆鱗に触れて二度と一軍には呼ばれなかった。

 

しかし、マルテはオープンスタンスながらもロサリオのように足をハサミみたいに動かすことなく振り抜く打撃なのと、ボール球をよく見るので四球で出塁も多い。

 

外角のスライダーも完全なボールなら打たないと言うロサリオとは真逆のスタイルである。

 

現在まだ5本だが、そのうち3本は甲子園である

後の二本は東京ドームと横浜スタジアムである

基本的にはホームラン打者ではないが、当たれば一発長打なのは分かった。

 

賛否両論あったが大山悠輔を四番で使い続けているのが良い。

 

最初は物足りなさがあったが最近は期待に応える一打もある。まだまだこれからだが。

 

一番にドラフト一位で獲得した外野手近本光司を定着させたのは大きい。

 

俊足はもちろんのこと、一発を秘めた打撃、守備力も捕殺率が高い。

 

昨年指名当初はボロカスに書かれていたのを覆す活躍である。

 

ウエスタンリーグ近鉄オリックスに合併されて消えて、新規加入の東北楽天イーグルスイースタンリーグに入るために5球団と言う歪な形となり、どうしても足りない時は学生や社会人と試合することもあり、大阪ガスに在籍した近本を間近で二軍監督時代に見ていた矢野監督の目に留まり、一位指名したのであろう。

 

蓋を開けると予想を上回る活躍を見せ、出れば盗塁と言う、赤星憲広以来の足の使える選手として欠かせぬ存在となった。

 

赤星とは違い一発長打を秘めているのが近本の何気になく凄いところである。

 

自己鍛錬を怠らない姿勢もいい、オープン戦では絶好調だった社会人HONDAから加入した木浪聖也の陰に隠れてはいたが本番では大活躍とはびっくりである。

 

まあ、木浪もオープン戦ほどではないが活躍している。しかし、分からないものだな、木浪はオープン戦では3割越えも公式戦では中々ヒットが出ず230台の打率である。

 

さほど率を打っていなかった近本が3割越えとはオープン戦では抑えていて本番で本領発揮と言う嬉しい材料である。

 

やはりセンターにきちんとした選手が入ると違う。

 

投手もメッセンジャーは長年の経験はあれど落ち気味、新加入の西は良い時はいいが悪い時はあっさりやられる。開幕当初は一番安定していたが。

 

ガルシアも最初は悲惨なKOで7失点を三回繰り返して二軍に落ちた。

 

岩貞はいい時と悪い時が交互で安定しない、最近ではインフルエンザにかかってしまい回復が遅れている。

 

秋山もいい悪いがはっきりしていてイマイチ感は拭えない。

 

藤浪は使えない、岩田稔が久々にいい味を出しているがイマイチ勝ち運がない。

 

リリーフも、桑原謙太朗にスライダーのキレがなく、今はそこを能見篤史藤川球児で代わる代わる抑えている。

 

新しい中継ぎ投手に守屋功輝が定着しつつあり島本浩也と共にいい活躍をしている。

 

八回には150キロの速球と二種類のカーブが持ち味のジョンソンがいて安定感がある。

 

締めくくりのドリスは今年は三振にこだわらず打たせて取る場面が多い。

 

あとは二軍で未だくすぶっている藤浪晋太郎待ちである。

 

段々と戦力は整いつつある。大型補強をした読売ジャイアンツがイマイチで、それを怒涛の連勝で追い抜いた広島は自力が強い。

 

まあ、久しぶりに楽しめるシーズンになっている今の所は。

 

まだまだ物足りない面もあるがまだまだやれると言う選手がいるのが強みだ。

 

正捕手に梅野隆太郎が座り殆どの試合でスタメン、元から強肩でキャッチングの良さなどは定評されていたが、打撃面が昨年から上昇気流に乗りたい、ガルシアはスリーセブンと言ったらこの前完封したし地味に良くなって来つつある

 

あとは好き放題する広島東洋カープのみである開幕は出遅れたがそこからの巻き返しが凄い!

 

やはり勝ち方を知っている経験があるからである。

 

まあ、一言言わせて貰うなら「軸ずらし打ちでバカにみたいにホームランを狭い球場では打てる」よりも意外に多きに最近のマルテはなにかを持っている。

 

と言うことで今年は応援する気持ちが高い。

 

 

 

YouTubeはゆっくりを認める気はないらしい

 

YouTubeはゆっくりを認める気はないらしい。収益化を止められたチャンネルにはなしのつぶてなのを見ると認める気は更々ないらしい。

 

まあ、AIだけでなく運営の理解のなさとなんらかの力が働いているのかもしれない。

 

中にはゆっくりボイスをやめて自らの肉声で解説を始めたチャンネルも存在する。

 

饒舌が良い人はそれでいいが、饒舌が悪い人はそういう変わり身ができない。

 

そんなことなど御構い無しにYouTube運営はAIを使いゆっくりを弾圧している。

 

ゆっくりで弾圧されていないのはUUUM所属のたくっちだけである。

 

寄らば大樹の陰と言うわけか、UUUM所属ならば大概は通る、現社長と最高顧問にまで上りつめたヒカキンがいるからである。

 

まあ、UUUMに所属していればYouTube運営の迫害は逃れられる。

 

それがどんなにくだらない動画であろうとも、YouTube運営はUUUMは認めているから。

 

しかし、みんながみんなUUUMに所属出来るわけがない、そういう無所属の動画製作者は捨てられるか、迫害を受けるしかない。

 

まあ、ていの良い邪魔者除きなんだろう、運営は痛くも痒くも無い。

 

苦労なんて知らない、AIがスパムだと判定したらスパムである、異論は認めない。

 

だから判定待ちの人はあまり期待しない方がいい、運営は切り捨てる気でいるから無視している。

 

まあ、他の動画サイトが人気を得てそこにゆっくり大移動が始まり、収益化許可ならば、YouTubeは段々と斜陽し、零落する、しかし悲しいかな、YouTubeに取って代わる動画サイトは存在しない。

 

 

所詮YouTubeアメリカ企業、日本で派生したゆっくりを認める気はさらさらない。最近プレミアムが赤字出したので予算もあまりないのだろう。だから顔出しでも事務所所属でなければ剥奪対象である。

 

『スパムと言えばスパムだ!文句あるか!』

 

これがYouTubeやその親元のGoogleの総意であり本音である。

 

つまりは、ゆっくりはくだらない、そんなものは捨てろ、ゆっくりボイスは機械音のノイズに過ぎないと言うわけだ。

 

やり方は一方的かつ強引である、いきなり書類を送りつけて訳わからない日本語で説明している。

 

まあ、簡単に言えば「あなた達の収益なんて簡単に消せますよ」的な高圧的な感じだと思って構わない。

 

最後にこういう漫画を作ってみたf:id:franky202:20190510041817j:image

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そんな傲慢なUUUMなど電人ザボーガーの『速射破壊銃』で穴だらけにされて零落すれば良いと。YouTubeもしくじってしまえと。

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貴様らのやっていることは独裁者のやり方だと言いたい。

 

 

令和最初の記事はコラ画像から

 

 

令和最初の記事はコラ画像から始めようと思う人生面白く過ごした方がいいではないか。

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これは自作ではないがよくできたコラ画像だと思う。

ならばオレはこれだ。f:id:franky202:20190503071623j:image

広島東洋カープ内野手サビエル・バティスタ穴は多いがホームランの長打力を持つ期待の選手でドミニカのカープアカデミー出身である。

 

明らかに体はフランシスコ・ザビエルだが、サビエルもザビエルも頭文字はXである。

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これはTバックの尼こと瀬戸内寂聴さんである実際はかなりのおばあさんの尼さんだが、まあおバカなコラをやってみた。

 

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ゆっくり絡みなら三コマ漫画で魔理沙二階堂盛義にホンオフェを勧める画像。

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霊夢隈部親永シュールストレミングを勧めるなど、おバカな三コマ漫画とかを作っている。

 

まあ、ネタなんてあちこちのネットにゴロゴロ転がっているものである。

 

最近は絵を描かなくてもこういうおバカな画像が作れて色々面白い。

 

人生はユーモアがないとギスギスしたものになり息苦しくなる。

 

笑いのない世の中ほど怖いものはない、ふざけるのが禁止な世の中が一番地獄だとオレは思うし思っている。

 

マジになる時はマジ、ふざけたい時はおバカにと言うスイッチがなければ生きて行けない。

 

まあ、人生「冗談だか本気なんだかわけのわからないところで生きてるんだから」と、これは松田優作(1949-1989)の生前の『探偵物語』でのセリフである。

 

これからもそういう感じで常にユーモアや探究心や好奇心を失わずやっていけたらと思う。

 

最後に一番ウケたコラ画像を見せようと思う

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マ・クベがデスソースをこれはいいと言うコマのオチが猫型ロボットのドラえもんとアンドロイドのルールー・アムールかどら焼きを食べながら変態だねと言うオチ。

 

まあ、こんなゆるい感じでコラ画像とかやって行こうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成最後になる記事

これが平成最後になるかも知れない記事になるかも知れない。

 

まあ、5月1日になれば否応なく令和元年なわけだが、まあ最後かも知れない記事だから上げておこう。

 

28日朝、それまで見ていた朝のプリキュアシリーズ最新作『スタートゥインクルプリキュア』を見なかった。

 

理由は内容がイマイチだからだ。13話様子を見て見てはきたが話もイマイチだし、全体的なテーマがぼやけている。

 

前作の『HUGっと!プリキュア』がかなりの名作だっただけに比較すると可哀想な面はあるかなと思い見てはきたがちっともハートに響かない話が多い。

 

舞台が宇宙の割には軽いと言うか、全体的な内容がイマイチである。

 

やはりAKB使うと落ちると言うフラグは生きていた。主人公の星奈ひかるを演じる成瀬瑛美自身元AKBだが、やはり元AKBを使うとイマイチだと言うのを証明してしまった。

 

キャラ自体の魅力が弱く、悪役もキモグロ系は買えるが頭が悪過ぎ。

 

随所に残念な面が目立つ作品になっている。やはり高橋晃デザインのプリキュアは割りを食う羽目に遭うのか、『ハートキャッチプリキュア!』の後の『スイートプリキュア♪』も前作と比べると売り上げ落としたし(内容は悪くなかったが)、『スマイルプリキュア!』の翌年の、

ドキドキ!プリキュア』も前作と比べると売り上げが落ちた。

 

テコ入れでキュアエースこと円亜久里(cv釘宮理恵)が出なければやばいところだっだ内容である。

 

で、今回は『HUGっと!プリキュア』の後を請けたわけだがイマイチ面白くない。

 

この内二作は川村敏江デザインのプリキュアの後と言うことも奇遇か?割りを食う役目なんだな高橋晃デザインのプリキュアは。

 

そんでもってAKB絡みだから更に作品を弱いイマイチにしてしまっている。

 

AKBを使うとドラマではコケたりとかして実証済みなのだがアニメでそれをやっても同じとはもう使わなくていいくらいに酷い。

 

テコ入れしない限り苦しいかも、13話見て前作と比べてかなり落ちる内容になってしまった。

 

前作は初代が出たりとか盛りだくさんだったのもあり、比べるのが可哀想だがそれを割り引いても単純比較しても内容がつまらなさすぎる。

 

んで今回見るのをやめたが後悔の念はあまりない、前作は見落とすと「やばい!」レベルくらいの内容だったが、今回はそれを感じないからやはり内容は大切なんだな。

 

これで野球中継くらいしか見るものがない。大相撲は白鵬をはじめとするモンゴル勢が有利、競馬も勝つのは外国人騎手と全くつまらない。

 

プロ野球も今年は絶対優勝を目指す読売巨人軍の独走で白け気味である。

 

YouTubeくらいしかみるものがないのか、まあ最近仮面ライダー仮面ライダーV3の再配信がされて見てはいるが面白い。

 

まだ特撮技術が今のようではなく、手作りの体当たりの特撮が見られて面白い。

 

勿論元祖仮面ライダーは言わずもがな面白く、その血筋を受け継いだV3もかなり面白い。

 

謎の組織デストロンに家族を殺害され自ら改造人間を志願するも苦悩を知る1号2号が「哀しみを背負うのは俺たちだけでいい」と諭して断った後、1号2号はデストロンのアジトに乗り込むもそこには改造人間分解光線が仕組まれており、ライダー二人をかばった風見志郎(宮内洋)がそれを浴びて瀕死の重傷を負う。

 

このままでは風見は死んでしまう、そう感じた仮面ライダー1号2号は風見に改造手術を施し、風見は仮面ライダーV3として生まれ変わった。

 

2話で体内に原子爆弾を持ったヤベー怪人のカメバズーカを1号2号が抱き抱えて飛び、太平洋に散る。

 

V3は「本郷さ〜ん!一文字さ〜ん!」と叫ぶが海に浮かんだ本郷猛(藤岡弘、)と一文字隼人(佐々木剛)がV3にデストロンとの戦いを託し、必ず復活すると宣言して消える。

 

ここからV3=風見志郎の戦いが始まるのだ。最初デストロンは前回のショッカーやゲルショッカーの反省を生かし、二体の怪人をV3に差し向ける、つまりは一体よりも二体いる方が有利に戦いを進められるからである。

 

しかし、V3は1号と2号の力と技を受け継ぎ体内には26の秘密があると言われるくらいに強くされており、最初V3は自分の力がどれくらいなのかを把握出来なかったが徐々に慣れて最強のライダーになるのだが。

 

まあ、後々見たらその活躍は見れる。因みに、V3が歴代ライダーで最多視聴率を獲得しているのはあまり知られていない。

 

YouTubeにおけるゆっくり弾圧は苛烈さを増しているためについにはそれに対抗するための運動に参加し、そのための援助金までも出した。

 

外部企業の圧力を受けているのかもしれないが許されることではない!

 

やるときはやるのだ!もっともっと協力者を増やし理不尽なYouTube運営に異議申し立てを訴えるために行動する。

 

収益化剥奪は理不尽極まりない!傲慢な運営に立ち向かうために行動的になると誓う。

 

 

 

YouTubeで新サクラ大戦プロモーション動画を見た結論

この前クソカス?に貶した『新サクラ大戦』(令和元年12月発売予定)のYouTubeで動画が動き、cvが出たのを見た結論は前の評価を180度変える結果になった。

 

今まではレッドエンターテイメントが利権を持っていたがために新作は出ず、そのくせ、レッドは勝手にニンテンドーDSサクラ大戦の外伝的ゲームを発売したり、アルゼにパチスロサクラ大戦を出したりでセガもサミーも怒らせる結果となり、新作が発表されなかった。

 

晴れて?レッドが利権を手放したために新たなる開発チームが結成され開発にレッドが加わらない新サクラ大戦という全く新しい作品に生まれ変わった。

 

そのために広井王子は原作者扱いにされ、作品にはノータッチである。

 

脚本はあかほりさとるからイシイジロウに変更、しかし音楽は田中公平さんが続投しているし、メカデザインの明貴美加も続投している。

 

キャラクターデザインは劣化が激しい藤島康介から『BLEACH』の久保帯人に変わったのは前にも書いた。

 

敢えてまた画像をアップする。

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帝国華撃団花組は、かってのトップスタアでさきの降魔大戦時に引退しており生き残ったあの神崎すみれ(cv富沢美智恵)が実家で光武制作会社である神崎重工や神崎財閥の力を尽力して再結成し、神崎すみれは総支配人としてその名を連ねている。多分司令も兼ねているのだろう。

 

帝劇支配人は帝国華撃団司令の椅子でもあるし名前を見つけた時は嬉しくなった。

 

キャラ的にはクールな一面もあったために、勝つためなら手段を選ばないクールかつドライな感じになっていると思われる。

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現役時代の神崎すみれ、この時は大胆な衣装や海水浴お約束の乳ポロリをやったりと、色々とやっていたが、この粋な感じの人が33歳になったらやはり落ち着いた感じにはなってるだろうが、本人曰く「折れず、曲げず、頼らず」は変化していないと思うしこの人は野暮が大嫌いで相変わらずクモも嫌いなんだろうな。

 

前の帝国華撃団花組が消滅したのは多分にすみれがいなかったのも敗因かも知れない。

 

本人それを悔やんだりもしたが、悔やんでも戻れはしないから新たなる帝国華撃団花組を復活させたのであろう。

 

主人公の神山誠十郎は海軍で実績があったのをわざわざ帝国華撃団花組隊長に任命したと共に帝劇のモギリにしたのは言うまでもない。

 

cvを聞いたらクールながらもカッコいいと思った。『仮面ライダーV3』の風見志郎(宮内洋)に被る格好良さ。優しさも兼ねているし。

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メインヒロインの天宮さくら、キズナアイの偽物とかいう輩もいるが正統派ヒロインでした。

佐倉綾音がやるというのも洒落ていて、声を聞いてビビっとなった。

 

かっての帝劇のトップスタア真宮寺さくらに憧れて帝国華撃団花組に入ったと言うが、このさくらも魅力的だよと言いたい。

 

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東雲初穂、下町育ちの江戸っ子で下町の神社東雲神社の宮司の出である。

 

セリフは「はあ?どういうこった!」が一声で出てきてちょっと怖いかと思ったが、まあ、姉御肌キャラだと見た。

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望月あざみ、望月流忍術の継承者で武器の扱いに長けておりそれだけでなく戦術にも長けている。代々伝わる108の掟を守っている。

セリフの第一声は「絶対に守らない!」おいおい!掟は守るくせに帝都は守らないのか?なんかとっつきにくそう、気難しそうな顔だし。

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アナスタシア・パルマギリシャ出身で各地の劇場を渡り歩いた流浪のスタア。演技力は幅広い。

第一声は「ふう、全く…」すみれ的でもありマリア的でもあるクール系を受け継ぐ感じと見た。

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クラリスルクセンブルク出身、実は重魔導継承者。普段は物静かな読者好きの少女。

第一声は「私にそんな力があるなんて」

 

自分にある凄まじい能力を恐れているようだ。間違えて使えば世界を破滅させる力だからなぁ

アーシャのアトリエ』とかに出てきたウィルベルのセリフを借りると。

 

とまあ、同士討ちがあったりとか色々ある作品に仕上がっている。

 

光武も新しくリニューアルされており、メカニックは新たな凄腕を神崎重工がスカウトしたのであろう。

 

ジャンルが3Dアクションアドベンチャーとなったためにかなりのシステムの違いが見える。

 

3D表記のままキャラが動いて喋ったりと、これまでとは違うものになったと言える。

 

まあ、リアリティを出すにはそうせざる得ないわけだが、過去作との差別化だろうな。

 

今現在PS4は持ってないが、随時情報が入れば買うかもしれない。

 

アクションは苦手だが言ってられない。そんなに無茶苦茶難しいものにはなっていないだろうコマンド入力しなければ発動しない技があるとかいう裏技があるとかはわからないが。

 

元々ダメージを食らってから霊力ゲージが溜まったところで必殺技を繰り出すのは変えてないと思う。

 

はてさて、どういう作品に仕上がるかはこれからである。

 

個人的空耳では『新檄帝』の歌詞の「せつない戦場に躍り出る」がどう聞いても「せつない便所に躍り出る」に聞こえる

早口歌詞だからか?