franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

大切にしているもの

年齢が50歳になっても大切にしているものがある。

 

それはいつまでも夢失わず、童心失わず、探究心失わずである。

 

難しいことなんてわからないしわからなくてもいい、知りすぎると人生面白くない。真実は決して人を幸せにはしない。

 

真実は時として人を不幸にさせて残酷な結末を見ることになるからである。

 

だから人として完璧は求めないし、完璧な人間などいないと断言する。

 

お互いに欠けたところを補うからこそ人間と言うものではないか?

 

夢や童心をなくした人間ほど老いるのは早い、無趣味は人生をつまらなくさせる。

 

現実に追われゆとりがなくなりつまらない人生になってしまうからである。

 

知りたいと言う気持ちを失えばそこで人間としての進歩がなくなる。

 

進歩がなければつまらない人間になってしまい永遠にワンパターンから抜け出せなくなる。

 

後は複雑に考えず、もっとシンプルに考える事が大切だと思う。

 

複雑に考えるのは余計に迷いが出る、もっとシンプルに考えればなんてことないことになる。

 

まあ、みんながみんなそう言う風になるのは難しいが、背負うもののなさが個人的にはあるのかもしれない。

 

背負うものが多いと色々な思惑が蠢き自由ではなくなる。

 

問題も起きるし、家族と言うのはみんな性格が違う。

 

血の繋がった他人と言うべきものか、まあ、俺は家庭も持ったことはないし結婚すらしてない残りの人生でも結婚は考えていない。

 

縛られると自由もなくなり大切なものすらも失いそうになる。夢と家庭の両立は難しいと思う親になればもっともっと知らなければならないことが多く、辛いことも背負わなければならない。

 

探究心もなくなり世の中の汚い部分までも覗いてしまえば童心なんてなくなる。

 

現実に追われると仕事にもよるが童心はかなり失われる。

 

つまらない大人になるのを拒否した子供みたいな大人と言うのが今の俺だと言っても過言ではない。

 

汚れた世界、腐った関係、信じたくない真実、こんなものを見たら夢なんて雲散霧消すると言える。

 

確かに「そんな人間痛い」と見る人もいるかもしれないが、そんな世間体など気にはしない。

 

今や伝説になってしまったF1チャンピオンであるアイルトン・セナ(1960-1994)も最後まで夢と飽くなき探究心とラジコンで遊ぶ童心を最後まで失わなかった。それがあったから日本で、とんねるずの『生ダラカート』に出たりもしたいい大人ならまずは出ない、ましてやワールドチャンピオンが出る番組ではない。

 

歴代のワールドチャンピオンで日本のバラエティに出てお遊びとは言えカートに興じたのはセナだけだった。

 

とんねるずとの半分遊び半分マジを楽しんでいた風に見える。個人的にセナの大ファンだった石橋貴明が、セナに「ヘルメットを下さい」と懇願し、「いいよ」と言ったあと石橋に贈られたが、それはセナの没後だったのは皮肉で、今では家宝みたいになっているのは容易に硬くない。

 

最後までチャンピオンで誇り高く誰よりも速く走ることを夢見て壮絶な最期になってしまったが、本人は悔やんではいないと思う。

 

好きなことをして不本意とはいえ壮絶な最期にはなったが、死に顔は穏やかであった。

 

短い人生を電光石火の如く駆け抜けたセナも20歳で結婚するも翌年離婚し34歳で亡くなるまで独身を通した。(恋人は二人いたが)

 

そのためにレースに全身全霊を尽くすために、アラン・プロストが「僕は家庭や趣味があるから90から98%の力でしかレースに挑めないがセナには背負うものがないので100%レースに挑んできたので脅威だった」と後日述べたのは本音であろう。

 

確かに背負う家族や自分の趣味があれば全身全霊とは行かない、死んだら家族が悲しむし、様々な所に波及するからである。

 

しかし背負うものがなければ全身全霊で挑めるまあ、セナの場合は姉ビビアーノの息子のブルーノ・セナ・ラリに波及してしまい、10年間ブルーノは母ビビアーノからレースから遠ざけられてしまったくらいだから。

 

やはりブランクは大きく、ブルーノはF1では全くパッとしなかったのは10年の歳月が叔父アイルトンが賞賛したブルーノの天賦の才を減殺してしまった感がある。

 

まあ、これからもブログで色々書くが、殆どが個人的趣味であったり好きなことしか書かない今回は読売巨人軍の呆れたFA簒奪劇については言及しないことにした。

 

埼玉西武から炭谷銀仁朗広島東洋カープから丸佳浩シアトル・マリナーズから元近鉄楽天岩隈久志までも獲得したのを見て相変わらず簒奪しないと気が済まないのかと言う本音だけは言わせて貰う。

 

 

意外や意外、ヒーローと悪役は実は仲良し

完全にPL学園から野球界に人材輩出者の宝庫の立場にとって代わった大阪桐蔭高校(大阪府大東市)のショートもできれば投手もできる根尾昂に何球団競合か?サプライはあるのか?のドラフト会議は明日だが、その話は今回はテーマとして置いておく、趣旨と違うので。

 

かってヒーローもので敵味方に分かれて戦った人々は悪役同士は仲良くやっていたのは今は亡き曽我町子さんが健在時に曽我さんの店『ステラ』で、『電子戦隊デンジマン』のベーダーの一味が揃いパーティとかよくあったことを生前曽我さんは語っていた。

 

ベーダーの一味はお芝居を離れても仲が良かったようだ。

劇中では地球侵略を企んでいたが、私生活では友情を育んでいたとは意外だ。

 

その話は少し古いので最近の話をさせてもらうと、Facebookで個人的に友達である倉田てつをさんが東陽町で『ビリー・ザ・キッド東洋町店』をやっていたのは過去に書いた。

 

当時BLACK及びRXに出ていたキャストでよく来るのはBLACKでクジラ怪人、RXではクライシスの機甲隊長で怪魔ロボを作りRXと戦い、死に際に『地獄で待ってるぜ、RX!』と言うニヒルな捨て台詞を発したガテゾーンのスーツアクターの北村隆幸さん、BLACKでは大神官バラオム、RXではジャーク将軍のアクター及びガテゾーンの声を当てた高橋利道氏、更にクライシス皇帝からの監査官として来たダスマダーを演じた松井哲也氏もビリーの常連である。

 

意外や意外、劇中ではゴルゴムやクライシスとして敵対していた人々(死んだBLACKを聖なる海の洞窟に運び蘇らせたクジラ怪人はいい怪人だが一応はゴルゴムの一員、後にBLACKに味方し、トゲウオ怪人に殺害される)はいい奴だが、後は劇中では争い合ったキャラなので意外と言えば意外である。

 

倉田さんがインドネシアに仕事に行く時に「北村くんがいたら安心して店を任せられる」的なコメントを発していたことから北村さん(今は俳優は辞めている)と倉田さんとの仲は良好である

証で、常連客として松井哲也さんがいたのは意外、劇中では激しく敵対していたしRXをピンチにまで追い込んだのに、今では店の常連とは余程気に入ったのと倉田さんと松井さんとの仲が良好なのであろう。

 

男性客ばかりを紹介したが女性客では、BLACKで秋月信彦(堀内孝人)=シャドームーンの恋人である紀田克美役の田口萌さん、ウルトラマン80の女性ウルトラマンユリアンの人間体や、『科学戦隊ダイナマン』のダイナピンクこと立花レイ、『超戦士フラッシュマン』の女幹部の生態改造専門だったレー・ネフィルを演じた萩原佐代子さんがビリーの常連である。

 

中々濃いなあ、ウルトラマン戦隊ものの両方、味方と敵を両方やったベテラン女優も常連とは濃いし、倉田さんより萩原さんの方が歳上である。まだ倉田さんが小学生の頃に萩原さんはユリアン役だったので年齢はかなり離れているのだが。

 

RX関係では、佐原家の長女だったひとみを演じた井村翔子さんもいるらしい。(現在は女優はやっていない)うーん、味方してくれた人よりも、敵対した側の方が常連が多いなあ。

 

だから特撮の敵対関係ってあまり関係しないのかも、劇では敵対したがプライベートでは仲がいいは、藤岡弘、さんも大野剣友会のショッカーの皆さんと座談会をやったと聞いているし。 

 

その中で伝説のクソ不味い福屋の赤弁当の話が話題に上がり「赤い入れ物で2段重ねになってたけど、不味くてな」「でも食べましたよね、お前ら若いんだから二つ食え」と言われて

と言う苦しい撮影時の事情はショッカー関係担当の大野剣友会の人しか知らないし。

 

やはり苦楽を共にしたのは劇中の敵役が多かったと言うことか。

 

BLACKやRXでも概ねそうだったのだろう。劇中で敵対が、プライベートでは心許した友とは意外だ。

 

まあ、特撮に限らずアニメでも似たような関係と言うのは聞いている。

 

却って味方関係との人とは希薄及び関係すら不通の場合が多く、BLACKで言わせてもらうなら秋月信彦役の堀内孝人とはスタッフが揉めたことで喧嘩別れしてからは殆ど関係は絶たれたようだし、堀内氏も今は会社の取締り役で、もう関係もなにもない。RXに関しては霞のジョー役の小山力也氏は声優として忙しく、殆ど音信不通である。

 

まあ、別の道歩んだから仕方ないとは言えるがちょっと薄情過ぎやしないかとは思う。

 

あまり敵味方関係で味方同士はあまり仲が良い訳でなく、寧ろ敵役との絆が深いんだなぁ。

北村さんは気さくな人だし、敵役の方が作品や作品愛があるのと、思い出話に花が咲くのだろうな。

 

 

改心その後(歴代プリキュア編)とフルタ製菓キャラ

HUGっと!プリキュア』を見ていたら前半あれだけクールだったルールー(cv田村ゆかり)の変わりぶりが凄い。

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クライアス社時代

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現在、まるで別人、いや別アンドロイド

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過去、飛行機移動で必ず引っかかっていた歴あり。

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アンドロイドであるのがバレそうになると一発芸をやるというパフォーマーぶり。

最早コメディーリリーフキャラになってしまった感がある。変身能力もありキュアアムールでもあるのに。

 

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温泉が気持ちよかったのか、はちゅねミク状態になっているルールー。

世界一周であちこちの名物を食べまくっていた

まさにポンコツパープル。

 

まあ、クライアス社時代より今の方が幸せに見える。

 

ルールーだけを取り上げてこれだけあるのだが歴代もやっている。

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フレッシュプリキュア!』(2009年)の東せつな(cv小松由佳)、上はラビリンスの幹部イース時代。

下は一度死んでからキュアパッションに転生し仲間になった時。

 

クールなイース時代となんか変わったパッション時代ではまるで別キャラである。

 

アホな真似までしているし、ピーマン苦手なのバレるし。

ブレなかったのは黒タイツ大好きキャラだったところだが。

 

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スイートプリキュア♪』(2011年)のセイレーンの人間体エレン(cv豊口めぐみ)、トリオ・ザ・マイナーをこき使っていて傲慢だった頃が上。平気で人を騙したりしていた。友人であるハミィ(cv三石琴乃)すら欺いた事すらある。

しかし、守りたい一心からプリキュア化した。

下はキュアビートになって仲間になった後。

完全なおバカキャラになり、かっての敵だったキュアメロディこと北条響(cv小清水亜美)と意気投合する場面が多々見られた。

凛々しい一面もあるがギャグの人にもなってしまった。

 

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GO!プリンセスプリキュア』(2015年)のプリンセストワイライトと紅城トワ(cv沢城みゆき)

 

上は気高いクールな悪のプリンセスだが、(ディスピアによって偽の記憶を刷り込まれていた)

その後キュアフローラこと春野うらら(cv嶋村侑)の必死の説得で仲間になりキュアスカーレットになってからは割とミーハーな一面や世間知らずな面やボケ要素まで見せて前半とはうって変わったキャラになってしまった。

 

先輩もこれだけゆるキャラ化するからルールーのことは笑えない。

歴史は繰り返しているんだもの。

 

そんな中、フルタ製菓が久々にスポンサーに入り新しいキャラを発表した。

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ふるたん、フルタマンに代わりなぜか着ぐるみさん風になった。完全にこれのパクリ臭いが。f:id:franky202:20180903125612j:image

まあ、それは置いといてふるたんはどうみてもマスクや肌タイツはあやめ商店製のものである

まあ、メーカーが特注したと言えば納得は行くしかし着ぐるみさんなんて沢山いるしちょっと安易すぎないか?

 

まあ、中身は女性であろう、着ぐるみさんは必ずしもそうでない場合があるが。

 

まあ、賛否両論はあるにせよ、中々良い線は行っている。

着ぐるみさんは個人的に好きだし。

 

仮面ライダージオウは見なかった。顔にライダーと書いてある時点でバカらしくて見る気しないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幹部その後

HUGっと!プリキュア』は他の作品とは違いかって敵対した幹部も救われるのが今までにはない特徴である。

 

かって一番最初にクライアス社に所属したチャラリート(cv落合福嗣)は、格落ちさせられてやけくそになり、キュアエール、キュアアンジュ、キュアエトワールによりオシマイダー化した後に浄化されいち早く『チャラリートチャンネル』を立ち上げたYouTuberとして再起し、大人気を博しているようだ。f:id:franky202:20180715093051j:image

YouTuberチャラリート、ノリははじめしゃちょーか?(ヒカキンではないようだし)

そして、次にクライアスを退社したルールーはえみると言う友を得てキュアアムールになる。

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なんなんだこの反則的な可愛さは!お揃いのギターを弾いて歌うなんてまんまノリノリのスター、まあ、ルールー役の田村ゆかり自身『魔法少女リリカルなのは』の高町なのはで名を馳せたヒロインを演じたベテランだし。えみる役の田村奈央は今売り出し中だし。

 

そのマシェリとアムールにより浄化されたパップル第二の人生が明らかになった。

 

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口調が相変わらずバブリーなパップル、しかしナイスバディだなぁ、紫のビキニが眩しい。

なんと芸能プロダクションを立ち上げたらしいまだ所属は誰もいない。

 

前回、新しく就任したDr.トラウム(cv土師孝也)のために五分経たず退場させられたダイガン(cv町田政則)は最後はキュアアンジュにより救われて満足して消えた…かに思われたが実はどっこい生きていたぁ!(立花藤兵衛風に)

 

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「その節はありがとう、五分間感謝したぞ」

なんとも救われるメッセージだ。

何故かパップルの部下になってる。

 

今回はお約束の水着回(ナイトプール回)だが、あまりのセンスのなさに愕然とした野乃はな(cv引坂理絵)はみんなと相談し、もっとセンス溢れるナイトプール作りをする。予算はあったので、ケチらずに出来たのは幸い。

 

全員体操服(と思しき)だが、まあ、時代の流れで今風にされていたが良いとは思った。

滅多に見られるものではないし。

 

同じ中学に通うはなやさあやほまれやルールーはともかく、えみるまでお揃いなのは何故?

お古でも着ていたのか?

 

まあ、それを脱ぎ捨てたらお約束の水着なのはもちろんである。

 

クライアス社はチャラリート、ルールー、パップル、ダイガンが抜けた後にジェロス(cv甲斐田裕子)Dr.トラウム(cv土師孝也)、ビシン(cv新井里美)の三人が幹部、更に部下に髭男爵山田ルイ53世と小島よしおがクライアス社の一員にクレジットされていた。

 

まあ、四人抜けて三人チェンジなわけだが。相変わらず濃いなあ…。

もちろんナイトプールを邪魔しにくるクライアス社のジェロスがDr.トラウム開発のモウオシマイダーをトゲパワーを集めて発注する。

 

ジェロスの水着姿はワンピースだが、パップルと比べたら体型子供…。(それを言ったらおしめえよ!)

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暴れ回るモウオシマイダー、それを見てまた、ジョージ・クライを思い出すはな。トラウマかよ!

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しかし、そんな暗いムードを払拭したのが我らがヒロインえみるとルールーのギターによるノリノリソング、マクロスFか?

 

今度はえみるがランカに見えてルールーがシェリルに見える。違うのはお揃いのギターを持って熱いシャウトをしている部分。

 

そのおかげでアスパワーが満ちて、元気がなかったみんながだんだん元気になって行く。

 

もちろんジェロスは任務なのでモウオシマイダーを使い襲撃させる。

 

五人は直ちにプリキュアに変身し、三人がモウオシマイダーをぶっ飛ばした後にもう恒例化したマシェリとアムールの熱いシャウトからツインラブギターからの波動砲でモウオシマイダーを浄化する。

 

そしてその後パップルがダイガンと共に経営する芸能プロダクションにえみるとルールーをスカウトする。

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なんという変わり身、すごいなぁ。

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なんだかんだ言ってクライアス社時代からパップルはルールーが好きだったのかも知れない。

 

黙々と残業をこなしてくれる優秀な部下として

いつかパップルが言った「ラブ」と言うのは、このことだったかもしれない。

 

「心のない機械人形」と言うのはまだルールーに心がないときは当てはまったが、今はそうではないから。

 

熱い心がなければ歌とギターであれだけのパワーを生み出せる筈がない。

 

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チャラリートの密かなるハリーへの対抗心

「イケメン人気ナンバーワンはオレだ」

並べたらカップルっぽく見える元クライアス社幹部だった二人。

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気が合い過ぎだろ?やはりクライアス社ブラック企業なんだな。

 

ダイガンもクライアス社時代は偉そうなだけだったのに、浄化されたら気のいいおじさんだったし。

 

過去に幹部その後は最終回に纏めて描かれることが殆どだが、今年は途中から描かれている。

 

やはり昨年の『キラキラ☆プリキュアアラモード』も、ビブリー(cv千葉千恵巳)が途中から、性格が性悪なまんまで味方になり、ジュリオ→ピカリオ(cv皆川純子)が、一回眠りに就いた後にイメージ一新して味方になったし。

 

でも大概が中盤から後半、序盤から中盤からのというのは今年からのような気がする。

 

まあ、元気で何よりだ、今回は悪役改心その後を書いてみた。

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なんだかんだでパップルとルールーはこんなに仲が良いんじゃないか。

いじられ役にされるくらいだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け継がれる魂

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前回終盤にはぐたん(cv多田このみ)による不思議な力により呼び出された初代プリキュアこと

ふたりはプリキュア』のキュアブラックキュアホワイト

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当然現在のプリキュアであるキュアエール(cv引坂理絵)はその存在を知らないし、呼び出されたブラックも「ここ、どこ?」状態。

そんな時に大先輩に天からの使いだと思いメロディソードをくださいなと言うマシェリ

 

 

いきなり違う世界に放り出されたのだからパニクり、ブラックは「ありえない!」の口癖を、エールは「めちょっく!」と言う口癖で新旧の連呼でパニクる。

 

こんな状態でも落ち着いていたホワイトが「まあ、落ち着いて」と言ったために、エール、マシェリ、そしてブラックまでもが「これで落ち着いていられますか?」と言う。

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まあ、あの状況で落ち着いているホワイト自体がかなり冷静で動じない性格と言うか…。

 

その後、『ビューティハリー』(元ネタはダーティーハリー?)と言うハリーが人間界で経営する店で、変身を解いた美墨なぎさ(cv本名陽子)と

雪城ほのか(cvゆかな)が久しぶりに普段着で現れる。

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相変わらずたこ焼き好きななぎさは健在。って何故かさあやが焼いていた。以外に器用だな、さあや。

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やはり時空を超えてもなぎさはなぎさでほのかはほのかだった。

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しかし、ルールーの気分は冴えなかった。

えみるの大切なギターを壊してしまうことになってしまったからだ。

 

必死に「気にしなくていいのです」と取り繕うえみる、出て来た時はかなり鬱陶しいキャラだと思ったが慣れて来たらなにかいじらしくて可愛く思える。

 

えみるはルールーを傷つけたくなくて必死に我慢して嘘をついていたのだ。

本当は大切なギターが壊れてしまったのは悲しいことなのに…。

 

それはルールーにほのかが話していたことである。さすが大先輩!

 

そしてはぐたんのオムツを替えに行ったえみるの元になぎさが来る。

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なぎさ「ケンカしたっていいじゃん、本音をぶつけ合わないとわからないこともあるよ!」

やはりなぎさが言うと言葉が重みがある。

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たまには魂の討論も必要だとなぎさに言われると、たしかにえみるも躊躇いはしながらも思うところがあったのか、しかし不仲と言うわけでなく、ギターが壊れてしまったことに端を発するのだが、あれは変身したマシェリがアムールを庇ったが故に壊れてしまった不幸な事故だったのだが、えみるが少し意地を張って、「大丈夫です」と言って強がっていたに過ぎないのだが。

 

それが証拠にえみるはルールーにあげるアクセサリーを手作りで作って渡すのだと作り始めて完成させた。

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一方のルールーは、自らの技術力と、ほのかやさあやの力も借りて壊れてしまったギターを作っていた、えみるとルールーとのお揃いで。

 

ほのか「こうして見るとルールーさんがアンドロイドだと思えなくなるときがあります」

さあや「私も科学について学ばないと」

 

この二人、キャラもタイプも被っていて気が合いそうに見えないか?

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まさにありったけの想いでギターを作るルールー、それちょっと昨年のプリアラっぽいノリだが気にするな!しかし真面目なのがひしひしと伝わるよな。

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ほのか「その想いはえみるさんに伝わりますよ」確かにそうだ、ほのかが言うと言葉が重みを帯びる。

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「そうですね」と言うルールー、クライアス社時代とは別人(いや、別アンドロイド)に思える

大先輩にはあのキューティーハニーやリミットちゃんがいたりするからルールーもそれに近いのか(高性能なのは共通する)

 

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場所が変わってクライアス社、度々の失態を繰り返し、上司から叱責されるパップル(cv大原さやか)

 

パップル「私にはまだあの人がいる」

と部屋に入るも、先に来ていたジェロスに『鶴の恩返し』の例え話をされ、信じていたジョージの裏切りを知る。(正体はクライアス社社長、ジョージ・クライ)

 

そう、パップルは捨てられたのだ。

 

その頃、えみるはルールーとギターの件などについて魂の討論に入っていた。

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対峙するふたりって拳で語り合うわけではないが。(田村奈央)と(田村ゆかり)の両田村との討論だ。(そりゃ声当ててる声優さん)

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みんなが覗いている中えみるとルールーとの魂の討論が始まった。

 

ルールー「えみるはギターが壊れても平気なのですと言いましたね?」

えみる「大丈夫というから大丈夫なのです」

ルールー「本当は大丈夫じゃないくせにどうしてそう言うことを言うのですか!理解不能です。」

えみる「ルールーはすぐそう言うのです」

 

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しかし次の瞬間こうなった。

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えみる「少しは考えるのです!」ルールーの頬を引っ張るえみる。負けじとルールーも。

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「嘘を吐かれたら誰でも嫌な気持ちになります!」とやり返す。

そのやりとりを見て、なぎさはほのかと仲が良くなかった時代を思い出す

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もう昔の話である。『ふたりはプリキュア』の第8話でのエピソードについて語っている。

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なぎさ「もうほっといて!あんたなんかプリキュアってだけで友達でもなんでもないんだから!」

かなりきついセリフを言われたほのかは傷ついてしまう。

あとの詳しいことは『ふたりはプリキュア』の本編を見て欲しい。

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えみる「ギターの代わりはあってもルールーの代わりはいないでしょう!私はいつでもあなたを助けます!」

愛用のギターを犠牲にしてまでアムールに変身したルールーを守りたかったのだ。

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ルールー「私もえみるを守りたい!」

心は通じ合っていたのである、ただえみるが意地になっていた理由がわからなかっただけなのである。

 

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そして、ルールーはほのかやさあやの力も借りて自ら作ったお揃いのギターをえみるに渡す。

 

ルールー「いつかえみると弾いてみたいと思っていたのです」

えみる「私もです」

 

世界に2つしかないオリジナルギター、これはこれ以上ないプレゼントである。

 

そして、えみるもルールーに手作りのアクセサリーをプレゼントする。

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これで、この前のわだかまりは解けた。

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しかし、ジョージに裏切られたパップルは自らオシマイダーに変身する。

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悪の気配を感じるなぎさとほのか、流石歴戦の勇者である。

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まさに仮面ライダーBLACKとRXみたいである

(なぜにW南光太郎(倉田てつを)

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嫉妬の塊になったパップルオシマイダーは、かなりのキモグロ怪人と化した。

 

緊急変身した、キュアエール、アンジュ、エトワール、マシェリ、アムールの攻撃がまるで通用しない、もうこれまでかと五人が覚悟した時に『デュアルオーロラウェーブ!』と、あの二人が現れた!

 

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「光の使者、キュアブラック!光の使者、キュアホワイトふたりはプリキュア!」

真打ち登場である!f:id:franky202:20180706141945j:imagef:id:franky202:20180706142010j:image

決め台詞も当時のまんまである

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アクションも他の追随を許さない肉弾戦、この後二人はパップルオシマイダーを海にぶん投げる。

 

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あのオシマイダーはパップルであることに気づくアムール、パップルはなんだかんだ言ってもルールーからしたら元上司である。

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「彼女の心の痛みがひしひしと伝わるのです」

というアムール、クライアスの下でただ事務的に仕事していた時代とはかなり変わったなあ。

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マシェリ「行きましょう!」とパップルオシマイダーの中に入ることをアムールと決意する。

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ブラック「行っていきなよ!」大先輩も勧めた

やはり歴戦の勇者だなぁ。

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エール「フレー!フレー!」殆ど出番なかったエールは応援だけ…まだ経験浅いからなぁ。

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内部に入ると裏切られて嘆き悲しんでいたパップルの姿があった。

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パップル「もう私には何もない…」

元部下だったルールーことアムールの意見にも「うるさい!心のない機械人形に私の気持ちがわかるか!」とまで詰る。

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マシェリ「私はあなたのことが好きではありません、いつもルールーにひどいことばかり、でもそんなあなたにも未来はあるのです!」

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アムール「私は嘘と言うのがわかりません、でもあなたがその人を愛したことは嘘ではありません!」と、まさに真理なことを言ってパップルを許そうとする。

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ジョージに裏切られ心が傷つき恋を失ったパップルを抱きしめる二人。

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パップル「暖かい…」思わず本音が出るパップルに、かっての邪悪さは消えていた。

 

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そして、パップルの心の内部から出たマシェリとアムールはギター型の武器、ツインラブギターを披露する

アムール「アーユーレディ!」

マシェリ「行くのですっ!」

 

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ギター弾きながらまるで『東方プロジェクト』の霧雨魔理沙の『恋符マスタースパーク』のような波動砲をギターを弾いて発射し、浄化する。

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アムール「愛してる!」マシェリ「センキュー!」ってかなり卑怯すぎる可愛さ!

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決めポーズも決まってる、そしてパップルは「私の恋は終わった、だけど終わりじゃない」

と納得づくで浄化される。

 

まあ、めでたしめでたしなのだが、異世界から呼び出したなぎさとほのかははぐたんの力によりまた元の世界に帰される。

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ほのか「では皆さん、お別れです」

なぎさ「私、こんなのばっかり!」

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なぎさ「ありえな〜い!」と最後までブレることなく元の世界に戻って行く。

 

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さあや「どうしてはぐたんは呼び出せたの?」

ほまれ「さあ、それにしてもきゃわたん!」

ハリーですら「なんで呼び出せたんや?」である。

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しかしはぐたん何者?他の妖精は呼び出せなかったのに?昨年までの妖精は力不足だったのか?強ち使えないと言う訳ではないが不思議な力は特になかった気がする。

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最後はお揃いのギターを持つえみるとルールーをアップしよう。これで二人は益々繋がりが強くなった。もう誰も『ポプテピピック』などと言わないだろう。

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おいおい!なぜ初代が!

HUGっと!プリキュア』を見ていたら、漸くプリキュアになれた愛崎えみる(cv田村奈央)とルールー(cv田村ゆかり)がこれからもよろしくと言ったあと先輩になる野乃はな(cv引坂理絵)に心得を聞いた

 

しかし、説明が下手過ぎて伝わらなかった。

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ちなみにこれが二人が変身した姿、えみるがキュアマシェリ、ルールーがキュアアムールである。

 

それをフォローしたのが薬師寺さあや(cv本泉莉奈)や輝木ほまれ(cv小倉唯)だった。

 

無理をしなくて良い風に言った。

しかしどうあるべきか悩むえみるは一応ハリーが経営する店で仕事するも次から次へミスをして空回りしてしまう。

 

その都度プリハートを取り出しかける。フォローするルールー、財布をなくしたおばさんの財布の在処をアンドロイドであるが故の機能を使い見つける。って仮面ライダーBLACKRXかあんたは!(アンドロイドだから当然だが)

 

そんなえみるを見かねた三人はえみるとルールーに買い物に行かせる。

 

でもそこでも空回りするえみる、それを見ていたルールーに苛立ちと言う新たなる気持ちが生まれる。段々と人間に近くなっている。

 

度重なる失敗をするクライアスは新しい幹部として、ジェロス(cv甲斐田裕子)を呼ぶ。

 

チャラリートが浄化され抜けてYouTuberになったり、ルールーも抜けたから当たり前と言えば当たり前である。

 

ジェロスは散々失敗続きのパップル(cv大原さやか)に皮肉かつ冷笑をする。

 

明らかにパップルを尊敬していると言いながら馬鹿にしている風に見せている。

 

なんとも陰湿な嫌味をさらりと言うジェロス、流石悪の華だ。

 

パップルは失地を取り返すべくトゲパワーを集め、「発注!オシマイダーと叫び公園の掃除員からトゲパワーを集めて掃除道具オシマイダーにする

 

暴れ回るオシマイダーに、えみるとルールーは

変身し、向かって行く、その最中えみるの愛用の赤いエレキギターが破壊される。

 

マシェリとアムールは協力して技を繰り出したあと、三人のキュアエールやアンジュ、エトワールにとどめをささせる。

 

そして、マシェリもエールやアンジュやエトワールの武器のようなものが欲しいと言うが、先輩達の武器をマシェリは羨ましがる。

 

どうすれば良いかわからない時にはぐたん(cv多田このみ)が意外な存在を召喚する。

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呼ばれて出て来たのはなんと初代『ふたりはプリキュア』のキュアブラック(cv本名陽子)と、

キュアホワイト(cvゆかな)ではないか!

 

劇場版は出て共演は過去にあったが、それまでのシリーズには本編での登場はなかった!

 

今回ははぐたんの不思議な力で初代をどこからか召喚した。これも今までには皆無だった初代の本編登場はサプライズ!しかも一瞬しか声がでていないにもかかわらずにEDに二人のcvがクレジットされていた。

 

予告編では登場シーンがあっただけに絡みがあると思われる。

 

しかし、初代登場はサプライズだ。過去作では敢えて避けていたのに(世界観が崩壊する恐れがある、もうこの二人だけで良くね?とか言われるから)敢えてそれをやるとは15周年記念作品とはいえかなりの力の入りようである。次回が楽しみである。

 

 

 

 

YouTuberなんてなるものではない

よく小学生がなりたい職業にYouTuberと言うのがあるが、親御さんからしたら絶対になって欲しくない職業第三位にランクインした。

 

なぜそこまでして反対なのか、事情はこうだ

 

YouTuberとして大金を稼いでいる者はたった1%に過ぎず、UUUM所属のヒカキンやはじめしゃちょーなどが上位を占めているが、数えるほどしかない。

 

テレビに出ているYouTuberはみんな売れている一部の人にしか過ぎず、事実は伏せられている実際登録者数が3桁以上にならないとまともな案件は入って来ず、まともな収入もない。

 

大概のYouTuberは二桁や一桁で底辺である、底辺だと本当に金にならない。

 

これは売れているYouTuberにもあるのだが、みんなが快く思っているわけでなく、アンチや他のYouTuberのファンや荒らし専門がいて、コメント欄にボロカスに書かれる。

 

詳細は汚すぎるので省くが、俺がHPやっていた時代以上に荒らしが来る。

 

HPやっていた時代にも荒らしは多く悩まされたが、奴らは荒らし専門で日記欄のコメントや拍手のコメントと言う足がつかないところに匿名で酷評を書いて行く。

 

もちろん証拠がないから足なんて掴めない、まあ、YouTubeYahoo!のコメント欄は匿名や名無しが多く、そこに汚物以下のコメントを残して行く。

 

YouTuberも例外ではなく、「楽して稼ぎやがって」みたいなことを平気で書いて行く。

  

普通に働いていたら給料を貰うのに文句は言われない、働きが一生懸命でも適当でも。

 

しかし、YouTuberはそうは行かない、コメント欄にボロカスに書かれて楽して案件貰っているとか言われなき中傷に遭う。

 

金を貰うのに文句を言われてしまう、苦労して何千本の動画をあげても誹謗中傷して来る。

 

割に合わない職業である、収入度外視して趣味でやるならそんなに酷評はされないが、それでも酷評はしてくる。

 

いずれにせよ、登録者のリクエストに答えても割に合わないと言える。

 

今売れているYouTuberも最初は誹謗中傷に遭い認知度も低かった。

 

やがて売れてくるにつれて熱心なファンがつき、スポンサーも現れて案件を貰ってようやく何千本の動画をUPした苦労が報われる。

 

いずれにせよ目指す職業ではない、保証すらもされていないし、苦労の割にはさほどの収入にもならない者が殆どである。

 

まあ、昔漫画家志望の人がいたが、あれ以上にYouTuberは辛い。

 

漫画家も稼いでいる漫画家は一握りくらいしか居らず、殆どは底辺で、すぐに打ち切られる。

 

そうやって忘れ去られた漫画家なんてゴロゴロいる。

 

YouTuberはもっと悲惨で、売れていない者は名前すらも話題に登らない。

 

いずれにしろ目指す職業ではないことが分かる

楽して金など入らない。

 

まともに働いておけば誰にも文句を言われることなく給料が貰える。

 

だから子供たちになって欲しくない職業の三位に入ったのだろう。

 

成功者とて安泰ではない、何かがきっかけで、一転全く収入なしになる可能性すらある。

 

まさに定者必衰の理を現すと言える、最後は有名な『平家物語』風に締めて見た。