franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

中野千雨

おりもとみまなの漫画『ばくおん‼︎』に出てくるバイク部の後輩中野千雨

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かって丘乃上女子学園のバイク部に所属していた母アキナとロードレーサーである中野欽也の娘である。アニメでのcvは木戸衣吹

 

いつも醒めたようなというか眉間にしわ寄せたような顔だが元々こういうキャラである。

身長は高校入学段階で144センチしかない。

 

子供の頃から極端に体が小さくついた渾名はなんと『小さめ小雨』

かなりのコンプレックスになっているらしく、本人も普通に乗るバイクには到底足が着かないのを分かっている。

 

過去は体の小ささをかなりバカにされていたことがあるのだろう。

だからレースにエントリーし、常に優勝を収めてきた。

 

しかし、彼女は孤独だった。誰が褒めてくれることもなく。

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これはかっての丘乃上女子学園のバイク部の面々で、ヘルメット被ったままなのが来夢先輩、その横のロングヘアが現在丘乃上女子学園校長のたづ子であり、一番端の緑色の服を着た人物が千雨の母アキナである。

 

確かに髪の毛とかはまんまだが、娘千雨ほど身長は極端に小さくない。

顔も不機嫌顔ではないし、性格も違う。

 

千雨はサーキットでは常に無双しているが、普通に二輪免許を取ってはいない。

 

新しく部長に昇格した恩紗や、羽音に「バイクに跨っていいよ」と言われるが、千雨は足が届かないのをバカにされるサマを考えてしまい、勇気が出ない。

 

乗ったところでバイクをこかしたら羽音に「殺す!」と言われそうだと思い乗れない。

みんなこのバイク部の先輩は優しい人ばかりなんだがなあ。

ゲーセンの帰りに羽音は特別に千雨に自分のスーフォアに乗せてくれたくらいだし。

「千雨ちゃん乗りなよ。由女(羽根の妹、cv田所あずさ)は乗ってくんないんだ〜」と特別に千雨を乗せてくれている。

一年前にバイクに何の興味もなかった羽音を来夢先輩が乗せてくれたように。

(そのときの来夢先輩のスピードは想像を遥かに絶してはいたが)

 

恩紗は面倒見がいいし、羽音は先輩ヅラするタイプではないし威厳すらない。聖も普段は温厚な性格である。

 

恩紗「何にも気にせずに乗ってみろ、でないとあいつみたいになってしまうぞ」と未だに素直になれない凛を遠回しに指している。

 

まあ、結局は乗って見て千雨は「先輩たちはこんなバイクに乗って満足なんですか‼︎」と言ってはしまうがバイク部に入ることになる。

 

しかし、レースでバイクに乗って無双している千雨でも教習所では勝手が違いミスだらけ、同じように来ていた聖にも負けてしまう状態。

 

恥を忍んで千雨は聖に教えを乞う。そうしたら聖は暖かく接してくれた。

しかし「わたくしがGPライダー養成ギプスを着けていたことは黙っていてくださいね」と言うけどあのギプス、『巨人の星』の大リーグ養成ギプスのパクリじゃないか。

 

実際あのギプスをつけると筋肉や体毛を挟んでしまい痛すぎてなんの力もつかない。

柳田理科雄が『空想漫画読本』で分析したとおりである。

根性しか身につかないけど、良いのか⁉︎

 

まあ、中野千雨自身が『けいおん!』の中野梓(cv竹達彩奈)のコピーキャラ(モロパク)だとか言われている

確かに背が低くツインテールは似てはいるが、顔とかは似てないしキャラも被ってはいない。

 

まあ、漫画で何の影響も受けない漫画家はいないのだし、大友克洋がそれまでの漫画の符文律を見事に一新した時に大友克洋は「戦後の漫画家達は手塚治虫の模倣ではないか‼︎」と言い放ったが、大友克洋も何らかの影響はある筈である。

 

日本には何の作品でも完全完璧なオリジナルは存在しない。

ゲームでもそうだ。RPGゲームをポピュラーにしたのに貢献した堀井雄二の『ドラゴンクエストシリーズ』もR・ウッドヘッドの『ウィザードリィ』に影響を受けている。

 

ドラクエとは違う切り口で売り出したファイナルファンタジーシリーズも戦闘場面をサイドビューにしてフォント式のドラクエと違う面を見せたがこれとてロード・ブリティッシュの『ウルティマ』に手を加えてリアルにしただけである。

個人的に好きな『サクラ大戦シリーズ』も、女の子がガンダムみたいな人型ロボットに乗って戦っているだけ、劇中では霊子甲冑と呼ばれてはいたが。隊長の大神一郎(cv陶山章央)だけ男だが。(Vでは大神の姉の息子大河新次郎(cv菅沼久義)に変わってはいたが。

 

 

サルまん』でも竹熊健太郎が「もしそんな作品が存在したらあなた以外は誰一人理解出来ないものになるでしょう」と書いている。

 

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最後に中野千雨のライディングテクニックパフォーマンスを載せる。

 

マジにみていたらバカ丸出しパフォーマンスだ。

コメディ漫画だから許される描写である。

実際、他の新入生にはバカうけしていたが。

たまには懐かしヒーローに触れよう


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円谷プロダクションウルトラマンシリーズの片手間で製作した『ミラーマン』(1971年、フジテレビ)
元はと言えば金城哲夫が円谷文芸部に所属していた時に遺していった企画であったらしい。

しかし赤字を出して文芸部が活動停止後金城も退社したためにそのまま置いてあった企画を円谷が作品化した。
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パイロット版の主人公鏡京太郎役は柴俊夫、しかも本名の柴本俊夫名義でクレジットされてる
あと、他の出演者には南沙織もクレジットされていた。
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パイロット版のミラーマンのデザインは完成版とはかなり異なる。顔の下半分は丸出しになっている。
これはNG版とされマスクを作り直し、スーツも新しく作り直した。

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主演俳優も柴俊夫から石田信之に変更された。
なんでも旭通信社(現ASATSU)の人が石田の資料をついうっかり置き忘れてしまい、それを見た円谷側が「彼で行こう」と石田信之主演が決まったというエピソードがある。

石田信之はそれまでに『ケーキ屋ケンちゃん』(1970年、TBS)の実績はあるにはあったが、本格的主演は初めてであった。

そして、鏡京太郎の性格も変えられた。
柴俊夫バージョンの京太郎はどう見ても硬派っぽいが、石田が主演するにあたりナイーブな面が強調される性格となった。

父から「お前はミラーマンとして戦うのだ‼︎」と言われた際に「僕はミラーマンなんかじゃない!人間なんだ‼︎」と泣いてしまうという戦いを拒否する主人公像になった。

なんのことはない『機動戦士ガンダム』(1979年)のアムロ・レイ(cv古谷徹)や、『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)の碇シンジ(cv緒方恵美)の先駆けみたいな弱っちい主人公像に変えられたのである。

今でこそこう言う主人公はありきたりだが、当時としては斬新だった。
大概は熱血タイプが殆どだったから。

同時期の『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹(団次郎)は、すぐに増長する傲慢な性格だったが、ひ弱ではなく、戦いを積む毎に精神的に成長していく主人公だった。

他所の番組も似たようなものであり、『あしたのジョー』の矢吹丈(cvあおい輝彦)も不良度は強かったが闘争本能は激しかった。

古谷徹の出世作『巨人の星』の星飛雄馬も、友達が伴宙太(cv八奈見乗児)だけであとはライバルの野球にのめり込むためにコミュ障だったが(原因は頑固親父星一徹のスパルタ教育)屈辱を闘争心に変える性格だった。

その点でいくと石田信之版鏡京太郎の性格は当時としては情けなくひ弱な主人公としてかなり視聴者に指摘されていたらしい。

戦いを積んでも精神的にひ弱な性格はさして変わらず、インベーダーの陰謀で鏡を全て隠され、変身不可能となった京太郎が「もうダメだ‼︎」とナイフで自殺未遂をはかった際に自分の姿がナイフに映り変身したパターンがある。

作品としては予想以上の成功作で、一時は『帰ってきたウルトラマン』に視聴率を上回ったこともあったと言う。

セットをケチって怪獣の造形もウルトラマンよりも劣りセットのしょぼさを夜の戦いにしたり予算不足だったのによく健闘した部類である。

裏番組だった『シルバー仮面』(宣弘者、コダイ企画・日本現代企画、TBS)が全く視聴率が上がらず、途中で巨大化の案が出た時にコダイ企画の実相寺昭雄が、「それなら我々は製作から退く」と降りてしまい、巨大化するも視聴率はさほど上乗せがなく、TBSのプロデューサーの橋本洋二氏曰く『失敗作』になってしまったのと対照的である。

奇しくも主演したのはミラーマンのパイロット版の鏡京太郎役だった柴俊夫が春日光二役で主演していた。
結果は対照的なことになってしまった。

変身ヒーロー物の華である変身ポーズも明暗を分けたとも言われている。
ミラーマンの変身ポーズは鏡京太郎が手を上に上げて四角形を作る形で手を下に下げ両手をクロスする『ミラー!スパーク‼︎』という変身ポーズである。

しかしシルバー仮面は実相寺も佐々木守も考えていなかったらしく、仕方なく主演した柴俊夫が「えいっ!」と言って変身したり、それではまずいのでのちに「アタック!」になり、巨大化の時は「シルバー‼︎」に変わった。

しかし変身物の華である変身ポーズ考えてないとか、トホホだろそれは、負けて当然だ。

主題歌にも敗因があった。ミラーマンは作詞が円谷一(クレジット名は東京一)、作曲は冬木透で唄は植木等の息子植木浩史とハニーナイツで軽快に歌われていた。

シルバー仮面は作詞こそ佐々木守だったが作曲が演歌の大家猪俣公章で、軍歌調だった、唄は柴俊夫とハニーナイツ、歌い出しからして重く名曲ではあるのだが、子供が見るヒーロー物の主題歌としては重い。

後期のミラーマンのEDの『戦え!ミラーマン』はかなり哀愁漂う曲で主演した石田信之、安田隊員役の杉山元、あとは女性二人と児童合唱団の曲で、最初の歌い出しの歌詞はこの四人が歌いあとは児童合唱団が歌うと言う二段形式(二番も)と言うあまり類を見ない歌だった。

テレビ版では児童合唱団の歌ったところしか流れず大人四人が歌った歌詞であるパートは流れなかった。

その大人四人が歌ったパートの歌詞が重いからだろうな。
紹介するとこう言う歌詞。

1
きらめく夜空にひとつ平和の願いをさけぶ正義の剣を抜くぞ力を合わせて(大人パート)
2
またたく夜空にひとつ希望の未来をつかむぼくらとともに行くぞ力を合わせて

と言う大人四人のパート歌詞があり以降は児童合唱団の歌詞が続くのだが、主題歌と比べかなり哀愁漂う感じに作られている。

今ではこんな凝った曲は皆無だろう。二段パートに分かれた曲自体珍しいが、ここまでの曲はまずは作れまい。

子供番組だからと言って手を抜かなかったいや、マジに作っていた証拠である。

斬新な主人公設定、哀愁漂う作風、そして哀愁漂う後期ED、かなり良く出来たヒーロー物である。同時期の『帰ってきたウルトラマン』や『ウルトラマンA』よりも傑作だと思う。

あの頃の円谷プロは化け物だった。『仮面ライダー』のヒットを受けて対抗作品として帯ヒーロー番組の『トリプルファイター』を当てて来た位だから。

トリプルファイターとは、正体は宇宙人の早瀬三兄弟妹が、レッド、グリーン、オレンジに変身し、デーモンに立ち向かい、週末に三人が合体し、トリプルファイターとなりデーモンの怪人を倒すと言う等身大ヒーロー番組だった。

視聴率はまずまずだったが、予算が死ぬほどなく、怪人が頭以外は手抜きだったり、デーモンカーがスバル360を艶消し黒に塗っただけのものだったりとかかなりトホホなんだが、功績と言えば元祖パンチラヒロインの早瀬ユリ(笛まゆみ)がいたことだろう。

今や円谷プロはその面影すらないが70年代は化け物みたいな製作会社であったことが窺い知れる。

ばくおん‼︎は面白い

一部アニメーターには酷評されている『ばくおん‼︎』のアニメだが、俺は面白いと思う。

たしかにマジにバイクやってる人間からしたらバカにしてるのか⁉︎みたいな風に思われているのが低評価の原因だろうが、コメディ漫画だからいい。
 
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なんでもマジになるのはナンセンスだ。
マジに見るから肩すかしになるのだ。肩の力を抜いてこういうのもありと思えば面白く見れるアニメである。
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これは13人の男性からフラれまくった猿山猿子先生が、宗谷岬からダイビングしようとした場面だが、予想とは違い海面に落ちず間抜けな結果になった。
結局羽音や恩紗が泊まる民宿に、バイク部の顧問がいないので、猿山先生になって貰おうと、
やけビールに付き合う。
 
しかしバイク部のみんなは猿山先生の酒癖が非常に悪いのを知らなかった。
「男はアレの大きさ同様自分より大きなバイクに乗るのを嫌がる」とか、赤面ものの問題発言をして、何も知らない羽音が恩紗に聞いて赤面させている。
 
そして、羽音が猿山先生を慰めようとしたら、猿山先生は羽音に無理にビールを勧めたら羽音はくたびれていたのかアルコールの臭いで寝てしまう。
 
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無防備になった羽音を剥こうとしている猿山先生、しかし恩紗が止めたら更に猿山先生が「あなたたちが可愛いから悪いんでしょう⁉︎」と逆ギレし、不埒な酒乱三昧になる。
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恩紗が剥かれてしまい、更に聖の足を舐めたり
する。酷い酒乱だ。13人にフラれた原因がわかった。
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更には凛にも「裸レーシングスーツやって」と迫る酒乱による狼藉三昧。
良いのか⁉︎こんな酒乱が教師やってて。
 
案の定来夢先輩が校長(日笠陽子)に電話で呼び出され「バイク部のみんなに何かがあったらまずお前を殺す、何としてでも殺す。」とかなり脅される。人格破壊者みたいな校長だな。
 
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結局猿山先生は危険人物と見なされ緊縛される。
 
猿山先生の名前の由来はモンキーバイク50ccに乗っているのに由来する。
 
この前サラッと『ばくおん‼︎』の当時人物のバイクについて触れたが見事に全員バラバラなのが判明した。
 
羽音は恩紗の父が経営するジャンク屋に近いバイク屋ニコイチモータースからホンダCB400SFSPEC3をピンク色に塗装したものを購入した。(勿論中古で分割払い)
 
恩紗はヤマハ・セロー225Wが基本的である。
レースの時はサンマと呼ばれるツーストロークバイクに乗っていたが勿論ヤマハ
 
凛はスズキのGX400カタナ、これには誇りがあるらしい。凛の父と恩紗の父曰く「あれは廃車寸前のをリストアしたものなのに新車だと思っている」とのことである。
 
聖は最初こそ執事早川のドゥカティサイドカーの750に乗せて貰っていたが、やがて原付免許を取得してからはホンダのスーパーカブ、やがてはドゥカティ1199パニガーレ399ccに乗ることになる。
 
来夢先輩はカワサキのニンジャである。唯一大型バイクに乗る。
20年前にレースで勝利寸前まで行くが部品が欠けていたのが原因でエンジンがオーバーヒートしてしまい、リタイアに終わる。
(それがバイク部が暫く部活として活動停止の理由なのだが)
 
校長とは浅からぬ仲らしく、触発されBMWバイクを校長が買った(一括払い)時にチェックを入れた時に校長が来夢先輩に殴る縛るの暴行を加えている。
 
ヘルメットも全員違う、羽音はバイクを買った時に恩紗におまけで貰ったショウエイ製ジェット型ヘルメットを後々まで愛用している。好きなピンク色にして。
 
恩紗はかってはショウエイ製ジェット型ヘルメットだったが羽音に譲ってからはゼニス製の黒いジェット型ヘルメットに変更した。
 
恩紗と喧嘩が絶えない凛はアライのフルカウルのライダー用ヘルメット。
カラーリングは白。
 
聖は最初は早川のサイドカーに乗っていた時は帽子型ヘルメットのゴーグル付きのヘルメットだったが、免許を取得してからはmomodesighのフルカウルのヘルメットを装着する。
 
アニメの話が短いので聖が免許を取得する話まで行くかは疑問だが。
 
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バイクを洗うのが面倒だからと体で洗い出す羽音、奇天烈な考え方と言うか何と言うか。
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その考え方に共感する聖もやはり変と言うか感覚が奇天烈。
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水着からして『ドラクエⅢ』のあぶない水着だしなあ。
「マシンに対する愛着ですわ」と聖が言えばよせば良いのに凛が羽音の真似をして洗車しだす。
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しかし巨乳が災いし、うつ伏せに滑る。
 
まあ、こんな感じのアニメだから、マジに作品として見たらつまらないとか言う意見が出るのは仕方ない。
 
何を面白いか、何をつまらないと判断するのは個人差があるから。
でもマジなストーリー漫画ではなくコメディだから。
 
まあ、『侵略!イカ娘』もコメディだったし、この作品もバイクに乗った女子高生のゆるいコメディだと思えばマジに討論するのがバカバカしい。
 
「あにめなんかにまじになってどうすんの⁉︎」
ビートたけし風に締めてみた。

ばくおんにハマる

かねてから放送中のアニメ、『ばくおん‼︎』にハマっている。
深夜0時からであるが、濃い。

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これは前回のツーリングだが、やはりバイクに乗った美少女はいい。
羽根も恩紗もいい顔してるじゃないか。

仮面ライダーゴーストは、スペクターが、ディープスペクターになって無双していた。
ディープスペクターって競走馬みたいな名前だな。

競馬ゲームやってるから使おうかな⁉︎マコトにいちゃんかっこいい。
アラン=ネクロムが父アドニスの死から立ち直れないだけに。

キュビちゃんは旅に出るみたい。新たなる芸術を目指すのかな⁉︎キャラ的に山下清だからな。
山下清も浮浪者みたいな生活しながらあちこち行ってそれを見た記憶を元にして家で貼り絵をしていた。

だから『裸の大将放浪記』の見たところで貼り絵していたわけではなかったのだ。
(史実通りにやると面白くないから演出だろうな)

『ばくおん‼︎』にハマるあまりに最近はプリキュアの話はしない。
今回の『魔法つかいプリキュア!』はイマイチだ。

あんなの見るのTwitterの一部の人間だけで、肝心の幼女は見てない、あれ見せるなら『美少女戦士セーラームーン』の昔のやつとか、現在の『美少女戦士セーラームーンcrystal』を見せた方がいい。

だから売り上げ落ちるんじゃないか、パヒネスチャージプリキュア!からGO!プリンセスプリキュア、魔法つかいプリキュア!と数字が段々下がっている。

もう流石に卒業かなとか潮時かなと思う。
そんなことを書いていたらサンテレビが、『ふたりはプリキュア』の再放送を始めた。
やはり元祖はパワーが桁違いで面白いし、古さを感じさせない。

『ばくおん‼︎』の前には『うしおととら』もアニメ化されて放送中である。
あれも面白い。グロい魔物系が苦手でなければ面白い。

しかし、本命は『ばくおん‼︎』毎回裏切らない面白い話で飽きない。
ヒロイン佐倉羽根可愛い、天然系でぽえ〜んとしたところがいい。

恩紗は面倒見が良く熱血するタイプだし、凛はツンデレ、聖はお嬢様なのにワルの生き方に憧れる。いつも執事のドゥカティサイドカーに乗っている。

来夢先輩はヘルメット取らない不気味さと一言も喋らないキャラだがライディングテクニックは『ワイルド7』の飛葉大陸(ひばだいろく)と同等かそれ以上。

見ていて飽きない、先見えないけど面白い。
今回はナナハンに乗るおかまライダーが見れた。

神様のまんまの姿をしたライダーもいて、かなり遅れた羽根がガソリンを分けて貰ったお礼になぜかワープしてるし。

なんだかんだで北海道に着いた。民宿に泊まるもみんなクタクタ。

そんな中、羽根が「露天風呂に入ろう‼︎」と言い出す。

流石に恩紗や凛には抵抗感あったのか、乗り気でなかった。(混浴)

でも羽根や来夢先輩が裸で飛び降りたら聖も続いたので、恩紗や凛も入ることに。
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流石は深夜アニメ、あれはゴールデンでは今は流せない。

深夜にラーメン食べに行くとか羽根が言い出したらみんな行ったり北海道に行くことになりフェリーに乗るのに時間が遅れて出航するフェリーに驚異のライディングテクニックでフェリーに飛び乗る来夢先輩、それに負けじと聖の執事もマネをするが見事に海に落ちたりとか、コントかよ⁉︎という表現もいい。

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三者三様で可愛いじゃなイカ‼︎

最早俺が見るべきものは男の戦いなら『仮面ライダーゴースト』で、放課後バイクライフなら『ばくおん‼︎』に決まった。
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ただ、惜しむべきは『ばくおん‼︎』のアニメは12話くらいまでしかない。
面白いから26話して欲しいくらいだが、コミックスが7巻までなので尺が足りなくなるなどの事情もあるのだろう。
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EDの『ぶぉん!ぶぉん!らいど・おん!』
勿論『ばくおん‼︎』の四人の声優が歌う。
しかし、短い話数で充実すれば良いよね。
やたら長くて内容ないよりは。
見ていてカタルシスを感じる物語が好きなので。

しかし、『うしおととら』や『ばくおん‼︎』にも小山力也が出ていたが、すっかり声優だなあ。
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この役が小山力也さん。

元は顔出しの俳優で、『仮面ライダーBLACKRX』の霞のジョーをやっていた時代を見るとすっかり現在は声優業が主である。

しかし、『ばくおん‼︎』は久々にツボにハマったアニメで、原作漫画も見たい。
絵のクオリティは高いし、損はない。
しかしサンテレビは俺を寝不足にする気か⁉︎

『ばくおん‼︎』だけでも嬉しいのに『ふたりはプリキュア』再放送なんてシブすぎる‼︎
サンテレビボックス席(阪神戦完全中継)と言い
凄すぎる。


バイクは仮面ライダーだけじゃない‼︎

久々に仮面ライダーゴーストについて語るが、マコト(山本涼介)を取り戻すために何とか眼魔の世界に行こうとするタケル、しかしアランは協力を拒む、悪いやつじゃないんだが。

前回はたこ焼き食べすぎで腹痛を起こすほどにたくさん食べて店のおばちゃんに「いくらなんでも食べすぎだよ」と言われたり。

そんな中カノンがアランにタケルとの協力を頼むがタケルに対して信頼しきれないアランはそれを拒む。

「タケル兄さんと協力するのが死ぬほど嫌なの⁉︎」と言われるほどに。

その時、イゴールが空を人為的に真っ赤にしたためにカノンは熱を出して寝込む羽目になる。
このままでは命すら危ないくらいの病状になる。

アデルは父アドニスを追放し、自ら大帝に就き、アランを反逆者として誅戮しようとする。
なんで兄弟なのに争おうとするのか⁉︎

赤い空は害を眼魔の世界の人間に及ぼすらしく、カノンだけでなく、アランの体調にも変調を来す。

アカリはその原因がなんなのかをパソコンで何度も調べるが解析が不可能で、困り果てる。
そんな中久々に長官である仙人が少しだけ力を貸す。

そのおかげでアカリは赤い空を洗浄機や中和剤を開発する。優秀じゃん。

大帝の命を受けたイゴールはアランを痛めつける。ネクロムに変身しても普段の力が出ない。
そんな中タケルがバイクに乗って助太刀し、ゴーストとして戦いに参加し、「大丈夫か⁉︎」と言うがアランは「私に触るな‼︎」と拒む。

素直じゃないなこいつは。まあ、人間を下に見る癖があるからなあ。

アデルやアランの姉アリアは父アドニスが無事なのを確かめたが、「来るな‼︎」と言われ、二人を頼むと言う。

とにかく赤い空をなんとかしなければならない
アカリは体を張って洗浄機を空に向けて発射しようとするが眼魔に邪魔をされる。
そこにゴーストが現れる。ナイス!

そして眼魔との戦いになり、上ではゴーストが、下ではネクロムが戦い、必殺技のキックをかまして眼魔を倒す。

しかしその最中アカリがビルから転落し、あわや転落死しそうになるところをネクロムが助ける。
「無茶する女だ」と。

アランはこの日もたこ焼きを食べて父アドニスが言った心で感じることを自問自答していた。
その時おばちゃんが、「頭で考えるんじゃなくここに聞いてみな」と言う。

つまり自分の心に聞いてみろと言うのである。
考える事があったのかアランは、その答えと、眼魔の世界に眠っているマコトを救うためにタケルと協力し、眼魔の世界に乗り込む。

全ては答え合わせのために。次回アランはアドニスに会うが、アデルの攻撃に遭い、命を落とす前にアランに「愛している」と言う。

親子の愛は切れない、いつまでも。しかし、アデルにはわからないようだ。野望と支配欲に駆られて父すら誅戮の対象にする。
戦国武将じゃあるまいし。

あまり書きすぎると面白くないのでゴーストの話は次回見てくれとだけ言う。

去る4月4日から『ヤングチャンピオン烈』で連載中の漫画『ばくおん‼︎』(おりもとみまな著)がアニメ化され、TOKYO-MXやサンテレビで、放映されている。

丘乃上女子学園に入学したての佐倉羽音(cv上田麗奈)が自転車通学をしていた途中坂道でへこたれた時にバイクで天野恩紗(cv内山夕実)が走るのに衝撃を受けて羽音がバイク部に入りたいと志願し、とりあえずは二輪免許を取らないと話にならないと免許試験に挑む。

始まりはこんな感じだが、教習所の中古バイクのバイ太(cv井上喜久子)が羽音を導いたりとかかなりバイクそんなに好きでない人も好きな人も楽しめる内容になっている。

バイク好きなのに素直になれずバイク部に正式に入らない鈴乃木凛(cv東山奈央)がいたりと、
お嬢様なのにワルに憧れバイク部に入部しようとする眼鏡っ娘三ノ輪聖(cv山口立花子)がいたり、バイク部の部長格でいつもヘルメットを被り一言も喋らない来夢先輩(川崎来夢)がいたりと、かなり個性的である。

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まあ、こんな感じのアニメで、かきふらいの『けいおん!』のバイク版じゃないかとか二番煎じじゃないかと突っ込むのもいるが、内容はかなり違う。

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それに四人の服装もバラバラである。
主人公の佐倉羽音は普段の制服は学校の制服だが、何故かルーズソックスだし(足が太いのを気にしているらしい)し。天然パーマが特徴の天野恩紗は黒タイツ、鈴乃木凛はピンクのライダースーツを着用しているほかは制服の時はニーソ(ピンク)だし、三ノ輪聖だけは普通に白のハイソックスというバラバラぶり、この女子高校則ないのか⁉︎と突っ込みたくなるが可愛いので許す。
(おいおい‼︎)

羽音は見たところ『けいおん!』の平沢唯に似ていなくもないが、羽根の髪飾りを付けていたり、アホ毛が生えている、ルーズソックス(春、冬のみ、普通の白ソックスの時もある)などかなり個性的に描かれている。第二話でははちゅねミク顔も披露した。


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性格はおっとりとしてのんびりしたマイペース型で典型的な血液型B型である。

恩紗は天然パーマの頭にバンダナを巻き黒タイツで血液型はA型。
型破りに見えてかなり面倒見はいい。

凛はツインテールと巨乳が特徴で血液型はO型、とかく恩紗とケンカが絶えない。性格もツンデレっぽい。
スズキのカタナが愛車である。16歳でナナハンとか良いのか⁉︎(GO!プリンセスプリキュアのパフ役イメージはすっかり消えた)

聖(ひじり)はお嬢様なのにワルに憧れてバイク部に入る少し変わり者で血液型はAB型。優等生に見えて入部早々チキンレースをしようと提案する。(その理由が恩紗と凛との喧嘩を見て発案する。ジェームス・ディーンの『理由なき反抗』からの発想らしい)

よくもこんなガラクタ(失礼)みたいな部員ばかりだなとは思う。
でも、面白いので見ないと損。
食わず嫌いをしていたら百倍損すると言っても過言ではない。

俺も1話目は『けいおん!』のバイク版じゃないか。と見ていなかったが、反響が凄いので、試しに見て見たら面白かった。
バイクに乗るのは仮面ライダーだけじゃない。
女子高生だってマジでバイクに乗るのだ‼︎


髪型は羽根がショートで、恩紗が天然パーマのアフロ、凛が初音ミクみたいなツインテール
聖は普通にロングヘア、何故かヘルメットを被り何も話さない来夢先輩が三つ編みで、制服でバイクに乗る。しかもヘルメットにリボン着けてるし。(顔すら見せないので謎だらけ)

ライダースーツも人それぞれバラバラに分かれているので真似ではないとだけ言わせて貰おう。(録画しようかな次からは)

見ないと損するよ『ばくおん‼︎』この手のアニメが好きな人もそうでない人も。

原作漫画は現在7巻まで刊行されている。これも読むべし。

四人のバイクも個性的、羽根と恩紗はホンダ、凛はスズキのカタナ、来夢先輩はスズキ、何故か聖と二人乗り。
ヤマハないの⁉︎
まあ、ヤマハなくてもいいか。

聖は執事を連れてブガッティに乗ったりとかしていたし、それでチキンレースしていたし。
結果はブガッティが止まらないまま水浸しになった聖は「私、ワルになれました⁉︎」とかはしゃいでいるし。

こんな調子で楽しめる作品である。話のついでだが、羽音の着るライダースーツって先ほど亡くなった望月三起也の『ワイルド7』の服と似てなイカ⁉︎






漫画家の絵柄の変貌

最近仮面ライダーゴーストネタが殆どだったので閑話休題
話を変えて漫画家の絵柄の変貌について書く。
例えば先月に最終回を迎えた『侵略!イカ娘
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これが2007年の連載当初のイカ娘、かなり顔がシャープに描かれていてイカの頭部分が大きくそれなりにプロポーションもある。
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そしてこれが連載終了近くのイカ娘、初期と比べると顔がとぼけた感じになり、イカの頭部分が小さく描かれ、プロポーションが殆ど小学生並みになっている。

まあ、安部真弘の絵柄の変化もあるが絵が手描きから途中でデジタル化したのもある。
今の漫画家は最早ケント紙にペンでインクをつけて描いている漫画家は稀で、殆どがパソコンを使いペンタブで描いている。

下書きは手描きだが、仕上げはパソコンで微調整している。
手描きに拘っているのはパソコンを使えない昔ながらのアナログ漫画家である。

今は少なくなったらしいが。元来漫画はそうやって描いていたものだ。
今は同人誌でもデジタル絵が殆どなのでプロもそうなる。

そんなことを書いていたらTwitter安部真弘本人からのリプが来た。
「レバーは苦手」と言うので「俺も生も焼いても臭みが残る」とリプを返したら安部本人も「やはり焼いても生臭さが残りますよね」と返って来た。(セルフネタ)

まあ、この20年の間に漫画の描き方も変化した
昔ながらの手描きは少なくなり、デジタル絵が殆どになった。

まあ、それもあるが9年間の連載の間に絵柄が徐々に変貌して行ったのもある。
描き慣れて段々柔らかいタッチに変化するのは昔からあることで珍しくはない。

最初は微妙な絵柄だったのが藤島康介、実質的デビュー作と言える『逮捕しちゃうぞ』(1986年から91年までモーニングアフタヌーンで連載)も初期の絵柄はすごく稚拙で微妙だったが、連載を重ねるごとに絵柄を変えてやがて連載終了近くで良い感じの絵柄に変化した。

藤島康介がこの漫画を描いていた時代はまだパソコンで描いていなくて手描きだっただけに、本人の努力であろう。

もう一つの代表作『ああっ!女神さまっ』も、連載当初はかなり微妙だったが、描くうちに良い感じになり、最終回ではまるで別物のように絵柄が変わっていた。

このように漫画は連載するうちに絵柄が変貌していくのが普通である。
ベーシックな絵柄を描く漫画家すら変化している。

7年前に転落死した臼井儀人の『クレヨンしんちゃん』も連載当初はかなり微妙な絵柄だったが、作者が急逝近くには絵柄が完成していた。
今続くアニメのタッチもそれに追随している。

まあ、例外は赤松健である。デビュー作は『AIがとまらない』で初期と後期では多少の絵柄の変化が認められるが、一番ヒットした次回作の『ラブひな』は、連載開始から終了までさして絵柄の変化はなく、その次回作の『魔法先生ネギま!』も長期連載の間にさほど絵柄の変化はない。

これは赤松が、背景や部屋などのレイアウトをコピーして切り貼りし使い回ししたり、写真からハイキーで切り貼りしたりとかなり手抜きをしたのもある。

そんな手抜きをしていたら上手くなるはずがない。
赤松がやっていた以前にも藤子不二雄がまだ二人で活動していた時代にも赤松と似たようなことをした漫画家がいて、人物の切り貼りとかをしていたらしい。

まあ、そんな漫画家は消えて行っただろうな。進歩なき漫画家は消えるのがこの世界の非常な常である。

描けば描くほど上手くなり絵柄が洗練されて行くのは普通のことであり、当然である。
それは今も変わらない。それがプロでも同人誌でもである。

しかし劣化した漫画家もいる。それは年齢と共に絵柄が劣化した漫画家もいるのだ。
高橋留美子は最近の漫画は絵柄が痛い。
全盛期のような張りのある絵柄ではなく平べったくなっている。

やはり年代と共に絵柄も変貌するが退化は頂けないなあ。
時代が求めている絵柄でなくなるのもあるが
昔読んでいたファンから見たら痛いとしか言いようがない。

高クオリティを維持するのも大変なんだなあと思う。


眼魔の世界の謎

仮面ライダーゴーストだが、前回はマコト=スペクターが眼魔の世界に乗り込みタケルはその手段を持たないので前回仲間になった画材眼魔(アカリはキュビちゃんと命名)の力を科学的に利用して眼魔の世界に飛び込んだ。

そこは、仮面ライダーBLACKRXの怪魔界と同じく奇怪に満ちた所であった。
何故か前回登場したアドニス(勝野洋)があっさりやられる。テキサス刑事、あっけない。

長官=仙人(竹中直人)も怪しい。影の黒幕はこの人じゃないか⁉︎眼魂を見て「ククク」と笑っていたし。

アドニスを倒したのはアデルだった。親の考えに背いた武田信玄みたいな奴だな。大帝になるために父を殺害した。
イゴールイゴールで独自に動いているし、いまいち眼魔の世界の考えることはわからない。

マコトとタケルは乗り込んでやがて合流したがやはりわからないことだらけだと言っていたし
何故かボロボロにされたアランが現れる。

眼魔の世界ではアランは要らない存在なのか⁉︎とりあえず敵が襲ってきたのでアランはネクロムに変身するも敵わず何故かタケルやマコトを人間界に送る、どう言った心境の変化か⁉︎

一番父アドニスに忠実だったのはアランだった
しかしアデルはそんな父のやり方に異議を唱えたのか⁉︎

なんとか追っ手はネクロムが追い払うも前回に出て来た真剣勝負を望む女剣士眼魔がいた。
タケルがゴーストに変身し、正々堂々と戦い女剣士眼魔は満たされて消えて二振りの剣になった。

眼魔にも感情があるんだとタケルやマコトは確信するがアランは「わからない…。」という。
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その頃アデルはある男に眼魂を渡す、「殺ってこい」と
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顔からして怪しい。
今回はユルセンの出番はまるでなし。まあ、仙人が長官だからな。

次回の話をネタばらしするとネクロムが父を殺害して大帝に即位したアデルの放つ眼魔たちにメタメタにやられている。
アデルは『裏切り者』として目障りだと処罰する様だ。

そうなるとゴーストやスペクターなどの味方につく可能性もある。
ポジション的には前作のドライブのチェイサー的なポジションか⁉︎

ネクロムの変身は点眼変身で目薬さしてるような変身である。
自分の眼魂を所持しており力をゴーストやスペクターに貸すことが可能だ。

悪用した回もあったが、うまく使えば格段に力が上がるらしい。

いずれにせよタケルが持ち帰った真っ白な眼魂はどういう意味を持つのか⁉︎
まあ、またキュビちゃんが巻き込まれそうなんだがポジション的にアマゾンのモグラ獣人っぽいかライダーマンのポジションか。

まあ、ああいうポジションは大切だしな。囮にしか使えないけど。

何だか最近は昭和回帰っぽい設定がかなりあり面白くなっているのだが。
最近の平成仮面ライダーは見ないという食わず嫌いの人は見て欲しい。

見ずして評価をするのは如何かと思う。今回の仮面ライダー映画は一号なのだから。

藤岡弘、=本郷猛が最後の仮面ライダー変身である。
年齢的にも70歳だし潮時かもな。
大河ドラマ真田丸』(脚本三谷幸喜)では、本多忠勝役で出演している。

真田信之の妻の父が忠勝だからなのだが、その信之(大泉洋)と主人公の信繁(堺雅人)の母親役が高畑淳子である。

高畑淳子を出したならなぜ倉田てつをを出さないのか⁉︎
NHK『ゆ”る”ざん”‼︎』だな。

間柄を知らない人は『仮面ライダーBLACKRX』のブルーレイかDVDを見ること。

まだ朝ドラの『君の名は』でこけたのを根に持っているなら相当しつこいな。
籾井出て来い‼︎『リボルケイン‼︎』だな。