franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

改心その後(歴代プリキュア編)とフルタ製菓キャラ

HUGっと!プリキュア』を見ていたら前半あれだけクールだったルールー(cv田村ゆかり)の変わりぶりが凄い。

f:id:franky202:20180903122924j:image

クライアス社時代

f:id:franky202:20180903122954j:image

現在、まるで別人、いや別アンドロイド

f:id:franky202:20180903123031j:image

過去、飛行機移動で必ず引っかかっていた歴あり。

f:id:franky202:20180903123109j:image

アンドロイドであるのがバレそうになると一発芸をやるというパフォーマーぶり。

最早コメディーリリーフキャラになってしまった感がある。変身能力もありキュアアムールでもあるのに。

 

f:id:franky202:20180903123249j:image

温泉が気持ちよかったのか、はちゅねミク状態になっているルールー。

世界一周であちこちの名物を食べまくっていた

まさにポンコツパープル。

 

まあ、クライアス社時代より今の方が幸せに見える。

 

ルールーだけを取り上げてこれだけあるのだが歴代もやっている。

f:id:franky202:20180903123604j:image

フレッシュプリキュア!』(2009年)の東せつな(cv小松由佳)、上はラビリンスの幹部イース時代。

下は一度死んでからキュアパッションに転生し仲間になった時。

 

クールなイース時代となんか変わったパッション時代ではまるで別キャラである。

 

アホな真似までしているし、ピーマン苦手なのバレるし。

ブレなかったのは黒タイツ大好きキャラだったところだが。

 

f:id:franky202:20180903124033j:image

スイートプリキュア♪』(2011年)のセイレーンの人間体エレン(cv豊口めぐみ)、トリオ・ザ・マイナーをこき使っていて傲慢だった頃が上。平気で人を騙したりしていた。友人であるハミィ(cv三石琴乃)すら欺いた事すらある。

しかし、守りたい一心からプリキュア化した。

下はキュアビートになって仲間になった後。

完全なおバカキャラになり、かっての敵だったキュアメロディこと北条響(cv小清水亜美)と意気投合する場面が多々見られた。

凛々しい一面もあるがギャグの人にもなってしまった。

 

f:id:franky202:20180903124639j:image

GO!プリンセスプリキュア』(2015年)のプリンセストワイライトと紅城トワ(cv沢城みゆき)

 

上は気高いクールな悪のプリンセスだが、(ディスピアによって偽の記憶を刷り込まれていた)

その後キュアフローラこと春野うらら(cv嶋村侑)の必死の説得で仲間になりキュアスカーレットになってからは割とミーハーな一面や世間知らずな面やボケ要素まで見せて前半とはうって変わったキャラになってしまった。

 

先輩もこれだけゆるキャラ化するからルールーのことは笑えない。

歴史は繰り返しているんだもの。

 

そんな中、フルタ製菓が久々にスポンサーに入り新しいキャラを発表した。

f:id:franky202:20180903125507j:image

ふるたん、フルタマンに代わりなぜか着ぐるみさん風になった。完全にこれのパクリ臭いが。f:id:franky202:20180903125612j:image

まあ、それは置いといてふるたんはどうみてもマスクや肌タイツはあやめ商店製のものである

まあ、メーカーが特注したと言えば納得は行くしかし着ぐるみさんなんて沢山いるしちょっと安易すぎないか?

 

まあ、中身は女性であろう、着ぐるみさんは必ずしもそうでない場合があるが。

 

まあ、賛否両論はあるにせよ、中々良い線は行っている。

着ぐるみさんは個人的に好きだし。

 

仮面ライダージオウは見なかった。顔にライダーと書いてある時点でバカらしくて見る気しないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相入れないもの

この時期になると関西地区では高校野球甲子園大会が始まる。

 

開催は朝日新聞社、夏は朝日が、春のセンバツ毎日新聞が担当している。

 

ここである問題が発生する、センバツ毎日新聞毎日放送側が決勝戦だけ中継し後はNHKに移譲しているのに対して、夏の大会はNHKもABC朝日放送も互いに中継するために、どうしても朝の番組が飛ばされる。

 

故に8時半からのテレ朝日曜の黄金シリーズであるプリキュアシリーズや仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊ものが飛ばされてしまう。

 

昨年までは7時半はスーパー戦隊ものを飛ばされずセーフだったが、フジの9時からの日曜アニメに対してライダーや戦隊ものをずらしたため(ニュース番組が始まったため)高校野球中継になると自動的に飛ばされる

割りを食う羽目に今年はなった。

 

それと言うのもNHK朝日新聞乃至ABC朝日との仲が悪いからだが、子供達にはとんだとばっちりである。

 

こうやって幼児の野球嫌いや野球離れが進むとあったが強ち的外れの意見ではない。

 

高校野球なんてプロへ行くような超人的な高校が勝ち上がり、そのレベルにない高校は負けてしまう、たまに奇跡みたいなこともあるにはあるが、滅多にはない。

 

まあ、一部が勝ち上がりその域にない高校が負けて帰るのだから。

 

そんなのNHKに任せればいいのにABC朝日は譲らない。

 

まあ、それはいい、ちょっと文句を言いたくなったのは仮面ライダービルドのファンが『HUGっと!プリキュア』の悪口を言ったことである

作中の「なんでもできるなんでもなれる!輝く未来を抱きしめて」と言うキャッチコピーに、「そんなわけないだろ」と言ったり、途中で、クライアス社から離脱し改心したルールーの悪口まで言ったことが許せなかった。

 

「機械が心を持つわけがない、単に壊れた兵器に成り下がっただけ」と言う田村ゆかりのファンが聞いたらかなり気を悪くするツイートを言ったのだ!

 

アンドロイドだって心を持つ、星野源の『ドラえもん』の歌詞の「機械だって涙を流して震えながら勇気を叫ぶだろう」と言う歌詞を知らないらしい。

 

星野源の『ドラえもん』は世界観を曲や歌詞に散りばめた名曲である。

「何者でもなく世界を救おう」とかまさに特別でないけど頑張ってなんとかしようと言う愛が溢れた名曲である。

 

それを壊れた機械扱いとは、なんとも痛い!

ビルドだってわけわからない話の展開ばかりで最早仮面ライダーの伝統を踏みにじられている凡作だ。

 

ビルドの後の『仮面ライダージオウ』はこれだ

f:id:franky202:20180810070307j:image

顔にカタカナでライダーと書いてあるジオウ、なお、ゲイツはひらがなでらいだーである。

 

昔、仮面ノリダーで胸に『NORIだー』と書いてあったのはパロディだが、マジでやる時代が来るとはネタ切れ起こしているのか?

 

Facebookでこの話を倉田てつをさんに振ったら返信が来て「ライダーって💦」と言う困惑した答えが返って来たくらいである。(実話)

 

顔にカタカナでライダーなんてパロディでは面白いかもだがマジでやられると辛すぎる、主演は演技経験ゼロの人がやるらしい、ディケイドで出てきたエンリケが演じたアマゾンじゃあるまいし、演技経験ゼロのやつを主演にしたらダメだろう、イケメンってだけで主演ってウルトラマンでもやらない。

 

まあ、ジオウ自体がラスボスであると言うわけわからない種明かしをされてもなぁ、まさに白倉伸一郎が考えそうな意味不ライダーだ。

 

作者が生きていたら怒る気にもなれず呆れ返っているだろうな。

 

ビルドだってわけわからない内容だし、内容が複雑過ぎてわけわからない。

 

もっとわかりやすくした方がいいのにと思うが白倉だからなぁ。アマゾンズもわけわからなかったし。

 

毎週土曜日にYouTubeで配信される1971年版の仮面ライダーを見るのが楽しみ、確かに表現が拙い面はあるが、予算不足と戦いながら工夫して作ったあとがあり、アクションも容赦しない本格的。

 

この前仮面ライダー二号こと一文字隼人(佐々木剛)が「あの怪人に俺は勝てない!」と挫けてしまい、立花藤兵衛(小林昭二)に「そんなことで人間の自由や平和が守れるのか!」と言われて殴られている。

 

確かにおやっさんの言うことは正しい、お前が挫けたら誰がこのショッカーが狙う日本を守れると言うのだ?

 

挫けてしまうシーンは『ウルトラマンレオ』でおゝとりゲン(真夏竜)がモロボシダン(森次晃嗣)に「この滝の水を斬れ!」の特訓の時に何度やっても出来なくてゲンが挫けた時の「その顔はなんだ!その目はなんだ!その涙はなんだ!」

と言うそれを思い出してしまうが、それよりも三年先に仮面ライダーで似たお話があったとは…!

 

怪人アリガバリの対策のために隼人は滝和也(千葉治郎)を特訓パートナーに選び、特訓の結果、新たな技を会得するのだが。

 

まあ、こう言う濃い話を見ていると今の仮面ライダーのやってることがゴッコにしか見えない

そんな紛いのライダーしか知らない奴にプリキュアの悪口やルールーを笑う資格はないとだけは言っておこう。

 

平成シリーズもOOOまでは面白く観ていて、まあ、ゴーストまでは見ていたが、エグゼイドで違和感を感じてしまい、ビルドは時間枠移転後は全く見ていない。

 

ジオウも見る気はない、顔にカタカナでライダーと書いている時点で終わっている。

 

「舐めてんのか?」と突っ込みたくなる。

こんなのとは絶対に相入れないとだけは言える

顔にライダーとからいだーと書いてある時点で色々と突っ込み要素満載ではある。

 

 

幹部その後

HUGっと!プリキュア』は他の作品とは違いかって敵対した幹部も救われるのが今までにはない特徴である。

 

かって一番最初にクライアス社に所属したチャラリート(cv落合福嗣)は、格落ちさせられてやけくそになり、キュアエール、キュアアンジュ、キュアエトワールによりオシマイダー化した後に浄化されいち早く『チャラリートチャンネル』を立ち上げたYouTuberとして再起し、大人気を博しているようだ。f:id:franky202:20180715093051j:image

YouTuberチャラリート、ノリははじめしゃちょーか?(ヒカキンではないようだし)

そして、次にクライアスを退社したルールーはえみると言う友を得てキュアアムールになる。

f:id:franky202:20180715093314j:image

なんなんだこの反則的な可愛さは!お揃いのギターを弾いて歌うなんてまんまノリノリのスター、まあ、ルールー役の田村ゆかり自身『魔法少女リリカルなのは』の高町なのはで名を馳せたヒロインを演じたベテランだし。えみる役の田村奈央は今売り出し中だし。

 

そのマシェリとアムールにより浄化されたパップル第二の人生が明らかになった。

 

f:id:franky202:20180715093707j:image

口調が相変わらずバブリーなパップル、しかしナイスバディだなぁ、紫のビキニが眩しい。

なんと芸能プロダクションを立ち上げたらしいまだ所属は誰もいない。

 

前回、新しく就任したDr.トラウム(cv土師孝也)のために五分経たず退場させられたダイガン(cv町田政則)は最後はキュアアンジュにより救われて満足して消えた…かに思われたが実はどっこい生きていたぁ!(立花藤兵衛風に)

 

f:id:franky202:20180715094427j:image 

「その節はありがとう、五分間感謝したぞ」

なんとも救われるメッセージだ。

何故かパップルの部下になってる。

 

今回はお約束の水着回(ナイトプール回)だが、あまりのセンスのなさに愕然とした野乃はな(cv引坂理絵)はみんなと相談し、もっとセンス溢れるナイトプール作りをする。予算はあったので、ケチらずに出来たのは幸い。

 

全員体操服(と思しき)だが、まあ、時代の流れで今風にされていたが良いとは思った。

滅多に見られるものではないし。

 

同じ中学に通うはなやさあやほまれやルールーはともかく、えみるまでお揃いなのは何故?

お古でも着ていたのか?

 

まあ、それを脱ぎ捨てたらお約束の水着なのはもちろんである。

 

クライアス社はチャラリート、ルールー、パップル、ダイガンが抜けた後にジェロス(cv甲斐田裕子)Dr.トラウム(cv土師孝也)、ビシン(cv新井里美)の三人が幹部、更に部下に髭男爵山田ルイ53世と小島よしおがクライアス社の一員にクレジットされていた。

 

まあ、四人抜けて三人チェンジなわけだが。相変わらず濃いなあ…。

もちろんナイトプールを邪魔しにくるクライアス社のジェロスがDr.トラウム開発のモウオシマイダーをトゲパワーを集めて発注する。

 

ジェロスの水着姿はワンピースだが、パップルと比べたら体型子供…。(それを言ったらおしめえよ!)

f:id:franky202:20180715113005j:image

暴れ回るモウオシマイダー、それを見てまた、ジョージ・クライを思い出すはな。トラウマかよ!

f:id:franky202:20180715113257j:image

しかし、そんな暗いムードを払拭したのが我らがヒロインえみるとルールーのギターによるノリノリソング、マクロスFか?

 

今度はえみるがランカに見えてルールーがシェリルに見える。違うのはお揃いのギターを持って熱いシャウトをしている部分。

 

そのおかげでアスパワーが満ちて、元気がなかったみんながだんだん元気になって行く。

 

もちろんジェロスは任務なのでモウオシマイダーを使い襲撃させる。

 

五人は直ちにプリキュアに変身し、三人がモウオシマイダーをぶっ飛ばした後にもう恒例化したマシェリとアムールの熱いシャウトからツインラブギターからの波動砲でモウオシマイダーを浄化する。

 

そしてその後パップルがダイガンと共に経営する芸能プロダクションにえみるとルールーをスカウトする。

f:id:franky202:20180715100517j:image

なんという変わり身、すごいなぁ。

f:id:franky202:20180715100601j:image

なんだかんだ言ってクライアス社時代からパップルはルールーが好きだったのかも知れない。

 

黙々と残業をこなしてくれる優秀な部下として

いつかパップルが言った「ラブ」と言うのは、このことだったかもしれない。

 

「心のない機械人形」と言うのはまだルールーに心がないときは当てはまったが、今はそうではないから。

 

熱い心がなければ歌とギターであれだけのパワーを生み出せる筈がない。

 

f:id:franky202:20180715101023j:image

チャラリートの密かなるハリーへの対抗心

「イケメン人気ナンバーワンはオレだ」

並べたらカップルっぽく見える元クライアス社幹部だった二人。

f:id:franky202:20180715101203j:image

気が合い過ぎだろ?やはりクライアス社ブラック企業なんだな。

 

ダイガンもクライアス社時代は偉そうなだけだったのに、浄化されたら気のいいおじさんだったし。

 

過去に幹部その後は最終回に纏めて描かれることが殆どだが、今年は途中から描かれている。

 

やはり昨年の『キラキラ☆プリキュアアラモード』も、ビブリー(cv千葉千恵巳)が途中から、性格が性悪なまんまで味方になり、ジュリオ→ピカリオ(cv皆川純子)が、一回眠りに就いた後にイメージ一新して味方になったし。

 

でも大概が中盤から後半、序盤から中盤からのというのは今年からのような気がする。

 

まあ、元気で何よりだ、今回は悪役改心その後を書いてみた。

f:id:franky202:20180715113324j:image

なんだかんだでパップルとルールーはこんなに仲が良いんじゃないか。

いじられ役にされるくらいだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け継がれる魂

f:id:franky202:20180706114223j:image

前回終盤にはぐたん(cv多田このみ)による不思議な力により呼び出された初代プリキュアこと

ふたりはプリキュア』のキュアブラックキュアホワイト

f:id:franky202:20180706114442j:image

当然現在のプリキュアであるキュアエール(cv引坂理絵)はその存在を知らないし、呼び出されたブラックも「ここ、どこ?」状態。

そんな時に大先輩に天からの使いだと思いメロディソードをくださいなと言うマシェリ

 

 

いきなり違う世界に放り出されたのだからパニクり、ブラックは「ありえない!」の口癖を、エールは「めちょっく!」と言う口癖で新旧の連呼でパニクる。

 

こんな状態でも落ち着いていたホワイトが「まあ、落ち着いて」と言ったために、エール、マシェリ、そしてブラックまでもが「これで落ち着いていられますか?」と言う。

f:id:franky202:20180706115837j:image

 

 

まあ、あの状況で落ち着いているホワイト自体がかなり冷静で動じない性格と言うか…。

 

その後、『ビューティハリー』(元ネタはダーティーハリー?)と言うハリーが人間界で経営する店で、変身を解いた美墨なぎさ(cv本名陽子)と

雪城ほのか(cvゆかな)が久しぶりに普段着で現れる。

f:id:franky202:20180706115319j:image

相変わらずたこ焼き好きななぎさは健在。って何故かさあやが焼いていた。以外に器用だな、さあや。

f:id:franky202:20180706125445j:image

やはり時空を超えてもなぎさはなぎさでほのかはほのかだった。

f:id:franky202:20180706125606j:image

しかし、ルールーの気分は冴えなかった。

えみるの大切なギターを壊してしまうことになってしまったからだ。

 

必死に「気にしなくていいのです」と取り繕うえみる、出て来た時はかなり鬱陶しいキャラだと思ったが慣れて来たらなにかいじらしくて可愛く思える。

 

えみるはルールーを傷つけたくなくて必死に我慢して嘘をついていたのだ。

本当は大切なギターが壊れてしまったのは悲しいことなのに…。

 

それはルールーにほのかが話していたことである。さすが大先輩!

 

そしてはぐたんのオムツを替えに行ったえみるの元になぎさが来る。

f:id:franky202:20180706130302j:image

f:id:franky202:20180706130339j:image

なぎさ「ケンカしたっていいじゃん、本音をぶつけ合わないとわからないこともあるよ!」

やはりなぎさが言うと言葉が重みがある。

f:id:franky202:20180706130521j:image

たまには魂の討論も必要だとなぎさに言われると、たしかにえみるも躊躇いはしながらも思うところがあったのか、しかし不仲と言うわけでなく、ギターが壊れてしまったことに端を発するのだが、あれは変身したマシェリがアムールを庇ったが故に壊れてしまった不幸な事故だったのだが、えみるが少し意地を張って、「大丈夫です」と言って強がっていたに過ぎないのだが。

 

それが証拠にえみるはルールーにあげるアクセサリーを手作りで作って渡すのだと作り始めて完成させた。

f:id:franky202:20180706131124j:image

f:id:franky202:20180706131201j:image

一方のルールーは、自らの技術力と、ほのかやさあやの力も借りて壊れてしまったギターを作っていた、えみるとルールーとのお揃いで。

 

ほのか「こうして見るとルールーさんがアンドロイドだと思えなくなるときがあります」

さあや「私も科学について学ばないと」

 

この二人、キャラもタイプも被っていて気が合いそうに見えないか?

f:id:franky202:20180706131631j:image

まさにありったけの想いでギターを作るルールー、それちょっと昨年のプリアラっぽいノリだが気にするな!しかし真面目なのがひしひしと伝わるよな。

f:id:franky202:20180706131850j:image

ほのか「その想いはえみるさんに伝わりますよ」確かにそうだ、ほのかが言うと言葉が重みを帯びる。

f:id:franky202:20180706132134j:image

「そうですね」と言うルールー、クライアス社時代とは別人(いや、別アンドロイド)に思える

大先輩にはあのキューティーハニーやリミットちゃんがいたりするからルールーもそれに近いのか(高性能なのは共通する)

 

f:id:franky202:20180706132446j:image

f:id:franky202:20180706132519j:image

場所が変わってクライアス社、度々の失態を繰り返し、上司から叱責されるパップル(cv大原さやか)

 

パップル「私にはまだあの人がいる」

と部屋に入るも、先に来ていたジェロスに『鶴の恩返し』の例え話をされ、信じていたジョージの裏切りを知る。(正体はクライアス社社長、ジョージ・クライ)

 

そう、パップルは捨てられたのだ。

 

その頃、えみるはルールーとギターの件などについて魂の討論に入っていた。

f:id:franky202:20180706133217j:imagef:id:franky202:20180706133244j:image

対峙するふたりって拳で語り合うわけではないが。(田村奈央)と(田村ゆかり)の両田村との討論だ。(そりゃ声当ててる声優さん)

f:id:franky202:20180706133613j:image

みんなが覗いている中えみるとルールーとの魂の討論が始まった。

 

ルールー「えみるはギターが壊れても平気なのですと言いましたね?」

えみる「大丈夫というから大丈夫なのです」

ルールー「本当は大丈夫じゃないくせにどうしてそう言うことを言うのですか!理解不能です。」

えみる「ルールーはすぐそう言うのです」

 

f:id:franky202:20180706134034j:imagef:id:franky202:20180706134051j:image

しかし次の瞬間こうなった。

f:id:franky202:20180706134144j:image

えみる「少しは考えるのです!」ルールーの頬を引っ張るえみる。負けじとルールーも。

f:id:franky202:20180706134325j:image

「嘘を吐かれたら誰でも嫌な気持ちになります!」とやり返す。

そのやりとりを見て、なぎさはほのかと仲が良くなかった時代を思い出す

f:id:franky202:20180706134634j:image

f:id:franky202:20180706134712j:image

もう昔の話である。『ふたりはプリキュア』の第8話でのエピソードについて語っている。

f:id:franky202:20180706134849j:imagef:id:franky202:20180706134922j:image

f:id:franky202:20180706134959j:image

f:id:franky202:20180706135046j:image

なぎさ「もうほっといて!あんたなんかプリキュアってだけで友達でもなんでもないんだから!」

かなりきついセリフを言われたほのかは傷ついてしまう。

あとの詳しいことは『ふたりはプリキュア』の本編を見て欲しい。

f:id:franky202:20180706135341j:imagef:id:franky202:20180706135426j:image

えみる「ギターの代わりはあってもルールーの代わりはいないでしょう!私はいつでもあなたを助けます!」

愛用のギターを犠牲にしてまでアムールに変身したルールーを守りたかったのだ。

f:id:franky202:20180706135710j:image

ルールー「私もえみるを守りたい!」

心は通じ合っていたのである、ただえみるが意地になっていた理由がわからなかっただけなのである。

 

f:id:franky202:20180706135942j:imagef:id:franky202:20180706140022j:image

そして、ルールーはほのかやさあやの力も借りて自ら作ったお揃いのギターをえみるに渡す。

 

ルールー「いつかえみると弾いてみたいと思っていたのです」

えみる「私もです」

 

世界に2つしかないオリジナルギター、これはこれ以上ないプレゼントである。

 

そして、えみるもルールーに手作りのアクセサリーをプレゼントする。

f:id:franky202:20180706140406j:image

これで、この前のわだかまりは解けた。

f:id:franky202:20180706140514j:image

しかし、ジョージに裏切られたパップルは自らオシマイダーに変身する。

f:id:franky202:20180706140611j:image

悪の気配を感じるなぎさとほのか、流石歴戦の勇者である。

f:id:franky202:20180706140733j:image

まさに仮面ライダーBLACKとRXみたいである

(なぜにW南光太郎(倉田てつを)

f:id:franky202:20180706140919j:image

嫉妬の塊になったパップルオシマイダーは、かなりのキモグロ怪人と化した。

 

緊急変身した、キュアエール、アンジュ、エトワール、マシェリ、アムールの攻撃がまるで通用しない、もうこれまでかと五人が覚悟した時に『デュアルオーロラウェーブ!』と、あの二人が現れた!

 

f:id:franky202:20180706141303j:image

「光の使者、キュアブラック!光の使者、キュアホワイトふたりはプリキュア!」

真打ち登場である!f:id:franky202:20180706141945j:imagef:id:franky202:20180706142010j:image

決め台詞も当時のまんまである

f:id:franky202:20180706142119j:image

f:id:franky202:20180706142335j:image 

アクションも他の追随を許さない肉弾戦、この後二人はパップルオシマイダーを海にぶん投げる。

 

f:id:franky202:20180706142509j:image

f:id:franky202:20180706142552j:image

あのオシマイダーはパップルであることに気づくアムール、パップルはなんだかんだ言ってもルールーからしたら元上司である。

f:id:franky202:20180706142800j:image

「彼女の心の痛みがひしひしと伝わるのです」

というアムール、クライアスの下でただ事務的に仕事していた時代とはかなり変わったなあ。

f:id:franky202:20180706143017j:image

マシェリ「行きましょう!」とパップルオシマイダーの中に入ることをアムールと決意する。

f:id:franky202:20180706143151j:image

ブラック「行っていきなよ!」大先輩も勧めた

やはり歴戦の勇者だなぁ。

f:id:franky202:20180706143337j:image 

エール「フレー!フレー!」殆ど出番なかったエールは応援だけ…まだ経験浅いからなぁ。

f:id:franky202:20180706143524j:image

内部に入ると裏切られて嘆き悲しんでいたパップルの姿があった。

f:id:franky202:20180706143645j:image

パップル「もう私には何もない…」

元部下だったルールーことアムールの意見にも「うるさい!心のない機械人形に私の気持ちがわかるか!」とまで詰る。

f:id:franky202:20180706143956j:image

マシェリ「私はあなたのことが好きではありません、いつもルールーにひどいことばかり、でもそんなあなたにも未来はあるのです!」

f:id:franky202:20180706144153j:image 

アムール「私は嘘と言うのがわかりません、でもあなたがその人を愛したことは嘘ではありません!」と、まさに真理なことを言ってパップルを許そうとする。

f:id:franky202:20180706144435j:image

ジョージに裏切られ心が傷つき恋を失ったパップルを抱きしめる二人。

f:id:franky202:20180706144605j:image

パップル「暖かい…」思わず本音が出るパップルに、かっての邪悪さは消えていた。

 

f:id:franky202:20180706144742j:image

そして、パップルの心の内部から出たマシェリとアムールはギター型の武器、ツインラブギターを披露する

アムール「アーユーレディ!」

マシェリ「行くのですっ!」

 

f:id:franky202:20180706145012j:image

ギター弾きながらまるで『東方プロジェクト』の霧雨魔理沙の『恋符マスタースパーク』のような波動砲をギターを弾いて発射し、浄化する。

f:id:franky202:20180706145235j:imagef:id:franky202:20180706145244j:image

アムール「愛してる!」マシェリ「センキュー!」ってかなり卑怯すぎる可愛さ!

f:id:franky202:20180706145420j:image

決めポーズも決まってる、そしてパップルは「私の恋は終わった、だけど終わりじゃない」

と納得づくで浄化される。

 

まあ、めでたしめでたしなのだが、異世界から呼び出したなぎさとほのかははぐたんの力によりまた元の世界に帰される。

f:id:franky202:20180706145648j:image 

ほのか「では皆さん、お別れです」

なぎさ「私、こんなのばっかり!」

f:id:franky202:20180706145751j:image

なぎさ「ありえな〜い!」と最後までブレることなく元の世界に戻って行く。

 

f:id:franky202:20180706145905j:image

さあや「どうしてはぐたんは呼び出せたの?」

ほまれ「さあ、それにしてもきゃわたん!」

ハリーですら「なんで呼び出せたんや?」である。

f:id:franky202:20180706150042j:image

しかしはぐたん何者?他の妖精は呼び出せなかったのに?昨年までの妖精は力不足だったのか?強ち使えないと言う訳ではないが不思議な力は特になかった気がする。

f:id:franky202:20180706150317j:image

最後はお揃いのギターを持つえみるとルールーをアップしよう。これで二人は益々繋がりが強くなった。もう誰も『ポプテピピック』などと言わないだろう。

f:id:franky202:20180706150515j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいおい!なぜ初代が!

HUGっと!プリキュア』を見ていたら、漸くプリキュアになれた愛崎えみる(cv田村奈央)とルールー(cv田村ゆかり)がこれからもよろしくと言ったあと先輩になる野乃はな(cv引坂理絵)に心得を聞いた

 

しかし、説明が下手過ぎて伝わらなかった。

f:id:franky202:20180624105426j:imagef:id:franky202:20180624105504j:image

ちなみにこれが二人が変身した姿、えみるがキュアマシェリ、ルールーがキュアアムールである。

 

それをフォローしたのが薬師寺さあや(cv本泉莉奈)や輝木ほまれ(cv小倉唯)だった。

 

無理をしなくて良い風に言った。

しかしどうあるべきか悩むえみるは一応ハリーが経営する店で仕事するも次から次へミスをして空回りしてしまう。

 

その都度プリハートを取り出しかける。フォローするルールー、財布をなくしたおばさんの財布の在処をアンドロイドであるが故の機能を使い見つける。って仮面ライダーBLACKRXかあんたは!(アンドロイドだから当然だが)

 

そんなえみるを見かねた三人はえみるとルールーに買い物に行かせる。

 

でもそこでも空回りするえみる、それを見ていたルールーに苛立ちと言う新たなる気持ちが生まれる。段々と人間に近くなっている。

 

度重なる失敗をするクライアスは新しい幹部として、ジェロス(cv甲斐田裕子)を呼ぶ。

 

チャラリートが浄化され抜けてYouTuberになったり、ルールーも抜けたから当たり前と言えば当たり前である。

 

ジェロスは散々失敗続きのパップル(cv大原さやか)に皮肉かつ冷笑をする。

 

明らかにパップルを尊敬していると言いながら馬鹿にしている風に見せている。

 

なんとも陰湿な嫌味をさらりと言うジェロス、流石悪の華だ。

 

パップルは失地を取り返すべくトゲパワーを集め、「発注!オシマイダーと叫び公園の掃除員からトゲパワーを集めて掃除道具オシマイダーにする

 

暴れ回るオシマイダーに、えみるとルールーは

変身し、向かって行く、その最中えみるの愛用の赤いエレキギターが破壊される。

 

マシェリとアムールは協力して技を繰り出したあと、三人のキュアエールやアンジュ、エトワールにとどめをささせる。

 

そして、マシェリもエールやアンジュやエトワールの武器のようなものが欲しいと言うが、先輩達の武器をマシェリは羨ましがる。

 

どうすれば良いかわからない時にはぐたん(cv多田このみ)が意外な存在を召喚する。

f:id:franky202:20180624130053j:image 

f:id:franky202:20180624130404j:image

呼ばれて出て来たのはなんと初代『ふたりはプリキュア』のキュアブラック(cv本名陽子)と、

キュアホワイト(cvゆかな)ではないか!

 

劇場版は出て共演は過去にあったが、それまでのシリーズには本編での登場はなかった!

 

今回ははぐたんの不思議な力で初代をどこからか召喚した。これも今までには皆無だった初代の本編登場はサプライズ!しかも一瞬しか声がでていないにもかかわらずにEDに二人のcvがクレジットされていた。

 

予告編では登場シーンがあっただけに絡みがあると思われる。

 

しかし、初代登場はサプライズだ。過去作では敢えて避けていたのに(世界観が崩壊する恐れがある、もうこの二人だけで良くね?とか言われるから)敢えてそれをやるとは15周年記念作品とはいえかなりの力の入りようである。次回が楽しみである。

 

 

 

 

今年のHUGっと!プリキュアがかなり攻めた内容な件

今年の『HUGっと!プリキュア』がかなり攻めた内容なのはよくわかる内容である。

歴代のオマージュとも取れるコマがあったりする。

 

もちろん最初に出て来た三人は充分に個性派

 

野乃はな(cv引坂理絵)ことキュアエール

歴代主人公で一番背が低い、頑張り屋だが、失敗が多い、どちらかといえばアホの子。特筆すべき点はない。卵料理が好き。家族構成はホームセンターの店長の父森太郎と雑誌ライターの母すみれ、あまり歳が離れていない妹ことりがいる。

 

薬師寺さあや(cv本泉莉奈)ことキュアアンジュ

ロングヘアにお団子的な髪型はデレマスの島村卯月を連想させるが、性格は普段は誰にでも優しく、成績優秀と言うあまり敵を作らない感じも実は負けず嫌いの面を持つ。元は子役、母れいら(cv岡本麻弥)は大女優、って岡本麻弥さんってサクラ大戦2からのレギュラーのソレッタ織姫…父が主夫で家事を担当、激辛もの好き。

 

輝木ほまれ(cv小倉唯)ことキュアエトワール

金髪ショートカット(元はポニテ)かっては花形フィギュアスケート選手だったが、ジャンプの失敗で転倒し、足を怪我してそのトラウマからスケートから遠ざかり、授業もさぼりがちになる。性格はクールでドライ、理屈の合わないことには毅然とした態度を取るなどかなり信念が強い反面かわいいものには弱い。

 

トラウマからかしばらくは態度がよそよそしかったりしたり、トラウマのせいでプリキュアになり損ねたりするが、やがてそれを乗り越えて晴れてキュアエトワールとして覚醒し、戦うことになる。

 

これだけでも中身が濃いが、ハムスター型妖精でイケメンの人間体を持つ関西弁キャラのハリー(cv野田順子)や、妖精の赤ちゃんのはぐたん(cv多田このみ)がいたりとかなり濃い、子育ても要素に含まれている。

 

敵のクライアス社もかなり個性的、プレジデント・クライが取締役兼社長だが正体不明。

 

幹部のリストル(cv三木眞一郎)かなり冷徹な性格、三木眞一郎ってサクラ大戦2の天笠士郎や『ばくおん!!』の鈴乃木凛のバカ親父とかの人

 

主に攻撃を行うのはクライアス社のあざばぶ支部であり、ダイカン(cv町田政則)が取り仕切っている、部下は最初はチャラリート(cv落合福嗣)がいたが、プリキュアとの戦いで浄化され、なぜかYouTuberに転向してしまった。ってヒカキンか!

 

次に出て来た少女アンドロイドのルールー(cv田村ゆかり)事務的な仕事は全部こなすのに身分はバイトで、チャラリートなどに後始末を押し付けられることはしばしばあった。ルールーについての記述は後で詳しく述べる。

 

どう見てもジュリアナ東京のお立ち台ガール風のパップル(cv大原さやか)まんまノリがバブルで、ジュリアナ扇まで持っていて衣装がボディコンとこれでもかとバブル臭を漂わせるキャラで、ルールーに残業を押し付けることも屡々あった。

 

この三人は人間の悪い感情のトゲパワーを集めてオシマイダー(cv吉田ウーロン太)を生み出すことが可能である。(掛け声は発注、オシマイダー!)

 

毎回毎回プリキュアに浄化されるのだが元は人間の持っているイライラや腹立ちを利用している。その設定だけでも秀逸である。

 

さて、ルールーに対して述べる、最初は科学的な分析から冷静にオシマイダーを出現させ、自らはUFOに乗りその姿を現さなかった。

 

そして、もっとプリキュアの情報を得るために野乃家に侵入すべくはなやことりの母すみれに偽の記憶を刷り込みまんまと野乃家の居候になる。(名目は知り合いの留学生)

 

最初ははな=エールや、さあや=アンジュ、ほまれ=エトワールの情報収集が目的だったが、やがてはなやその他の人たちとの触れ合いの中で本来持ち合わせない心と言うものが発生し、

やがてはプリキュアに憧れをもつ愛崎えみる(cv田村奈央)と出会う。

 

そこで今まで聴いたことのない音楽に触れて不思議なことが起こった(なぜに仮面ライダーBLACKRX)

 

えみるの兄正人(cv霜月紫)が「女の子はギターを弾くものではない!」と、ギターに反対したときに初めて怒りの感情が芽生える。

f:id:franky202:20180612062314j:image

それがこの時の顔、可愛い膨れっ面である。

 

その後もほまれのプリハートを盗むことに成功したが、パップルの命令に背きほまれに「行きなさい!プリキュア!」とプリハートを返す。

 

その裏切り行為が認められる筈がなく、パップルの攻撃はエールに向けられるもそれを庇い、機能停止するほどの衝撃を食らう。

 

その後、ハリーは「俺らは騙されてたんや!あいつはスパイやったんや!」とはなと言い合いになり、互いの意地の張り合いになったりするのだが。

 

その頃、ルールーはあざばぶ支部に回収され、過去の記憶を削除されていた時にリストルが、「戦闘用にしてはどうか?」と、試作段階の強化アーマーをルールーに装着させることを思いつく。

 

切り札として使う筈だったが、何故か勝手にルールーが出撃してしまう。

 

そして、はなたちに姿を見せるがそれは強化スーツを着た姿で、やがて強化アーマーを装着し、はなたちに立ち向かう。

 

ほまれは「変身するよ、このままじゃ話も出来ない!」とはなに変身を勧めて三人は変身し、ルールーたちに対峙する。

 

圧倒的な力で向かうルールー強化アーマーってこれはガンダムなのか的な感じっぽいノリになる。

 

冷静な分析をしながら有利に戦うも、プリキュアたちにとどめを刺すのに躊躇ったような動きになったりと、高みの見物をしていたパップルの意に反する戦いをするルールー。

 

やがてアンジュとエトワールの攻撃を受けて、ルールーの強化アーマーはあっさり砕ける。まあ、試作品に近いものだったしなぁ。

 

その後ルールーは「私に近寄るな!来るな!」と言いトルネードを発生させて近寄らせないようにするが、アンジュとエトワールの力を借りてエールはルールーの居場所に近づく。

 

ルールー「来るなと言っている!」

エール「そんなの無理だよ!」

ルールー「もうわかっているんでしょう?私がスパイであったことも、あなたの母に偽物の記憶を刷り込んで近寄ったことも…」と、ガチの対決でエールに迫る。

 

ハリー「まさか自分を責めとるんか?」

 

ルールー「私はみんなを騙した」

エール「騙されてなんか、ない!私がそう思っているからそうなの!」

 

ガチのパンチのやり合いはフレッシュプリキュア!キュアピーチイースを思い出すんだが。(オマージュだったのか?)

 

ルールー「本当に胸が痛いの!」

エール「それは私も同じだよ、体よりも胸の方が痛いんだよ」

 

がっくり崩れ落ちるルールー、そこに這い寄るはぐたん

 

はぐたん「ヨシヨシ」とルールーの頭をポンポンと叩く

 

顔を上げたルールーはまるで産まれたての赤ちゃんのように号泣した。

その時にルールーの目にハイライトが入った

 

パップル「何泣いてんのよ!さっさと攻撃しなさいよ!」

号泣していたルールーは重砲をパップルに対して撃つ

 

ルールー「去りなさい!私はもう意のままに動く機械人形じゃない!」

 

アンジュ「帰った方がいいですよ」

エトワール「お仕置きされたくなきゃね!」

 

パップル「か、帰るわよ!」

あっさり逃げたパップル

 

触れ合う内に心が芽生えたルールー、もうクライアスの機械人形ではない。f:id:franky202:20180612065333j:image

はな「おかえり、ルールー」

ルールー「ただいま」

 

しかし、その一部始終をえみるが見ていたからたまらない、正体がバレてしまったのだ!

 

えみるは実力行使とばかりにはなたちの通う中学校に乗り込み、呼び出した挙句正体ばらしをしようとするも、ルールーの素早いダッシュですんでのところを逃れる。

 

まあ、後で三人やルールーに一部始終を見ていたことを明かすのだが、内部機密だと敢えてえみるに釘をさす。バレたら活動しにくくなるからである。(お約束)

 

ルールーのその後の心についてのことのシステムエラーで倒れる笑いの場面があったり、またも現れたパップルがルールーに対して「所詮あなたはこちら側の人間、心のない機械人形よ!」と、ルールーを煽るがえみるが「あるのです!ルールーには心があるから悩んだりするのです!」と更にルールーの心が満たされていく、パップル「オシマイダー!こいつらも踏み潰してしまいな!」と言った時にエールたちの反撃に遭い「ブットビー!」というパップル

 

そしてオシマイダーは浄化されるのだが、またもデザイナーのスランプが原因とは。

 

そして、えみるはギターでルールーと木の上で歌い始めてやがてルールーも歌いそのままエンディングに流れると言う特殊な回だった。

 

それを見ていたほまれのフィギュアスケート選手時代の知り合いの若宮アンリ(cv染谷俊之)が「悪くないね」とえみるとルールーの写真を映すって盗撮だろ〜!

 

そして、次の回はファッションショーの回ではルールーがえみるを応援したりする。初期とは別人のルールー。

f:id:franky202:20180612071211j:image

極め付けはこれ、初代オマージュとしか思えないえみるとルールーの一発芸!

f:id:franky202:20180612071313j:image

『二人はプリキュア!』と言うよりもなんかもう身長的に『ポプテピピック』みたいなんだが。えみるがポプ子に、ルールーがピピ美に見えてしまう。

 

ファッションショーでは何故か男の若宮アンリがドレスを着て倒錯的な感じを見せるのだが。

(大体アンリ自体ギャル男)

 

そこに通りすがりの幹部の一人でクライアスの新たな幹部のジェロス(cv甲斐田裕子)が現れて友情とかをバカにする発言(お約束)をして行くのだが。

 

まあ、チャラリートやルールーが離脱し、パップルもアテにならない今又新たな幹部が来た。

 

ルールーですら知らないらしい。まあ、部署が違えば見る機会がないから仕方ないし、もう、クライアスとは縁が切れたし。

 

昨年の『キラキラ☆プリキュアアラモード』はなんだったのか?的な内容の濃い今期の『HUGっと!プリキュア』なんだが、かなり気合い入ってる。

 

15周年記念作なのもあるが、内容濃すぎで往年のファンが唸るものに仕上がってる。

 

キャラデザインが、YESプリキュア5やYESプリキュア5GOGOや、スマイルプリキュア!川村敏江さんだったからもあるのか?

 

いずれもヒットした作品だし、内容がかなり攻めている。

 

クライアス社も濃いキャラだらけでかなり楽しめそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急補強

貧打に流されている阪神タイガースが、新外国人野手を緊急補強することになった。

やはり村田修一には見向きもしなかった、まあ他球団も村田修一みたいなポンコツで性格に難があるゲデブは要らないと見た。

 

候補としては、スイッチの強打者のプエルトリコ人ケニス・バルガスや他も色々上がったらしいが、左の巧打者のエフレン・ナバーロを獲得する運びになった。メキシコ出身、エンゼルス、Dタイガース、カブスと渡り歩くもメジャーには中々定着出来ずマイナーで数字を残していた。

 

WBCメキシコ代表としても出場経験があり、日本代表の山崎康晃(DeNA)や武田翔太(ソフトバンク)からヒットを放ったこともある。

 

現在ロサリオが二軍落ちして調整しているが、どこまで打てるか怪しい、見極めが出来るかどうかにかかるがあの打ち方では同じことを繰り返す気がする。

 

ならばフロントはポジションが一塁や外野も守れるナバーロに絞った訳だが見た感じは特筆すべき長打力があるわけではない様だ。

 

若い頃は三塁打が多かったが今は足が衰えて、それは望むべくもない。

 

どれだけやれるかは未知数ではあるが、ある程度の適性があれば活躍するかもしれない。

 

前評判なんてアテにならない、ロサリオを見てよく分かった、もちろん匿名のなんJやYahoo!コメではボロカスに叩かれている。

 

「またこんな中途半端」「我慢出来ずにすぐ代えられる」「村田の方がマシ」などなど、見なくても分かる。

 

嫌な時代だ今は下手にSNSの匿名がクソカスに太平楽を言っている。

 

YouTubeでチェックしてはいるが実際見ないとわからないと言うのが正直な感想だ。

 

日本人の若手の大山悠輔や中谷将大やその他が物足りないから獲得に至るわけじゃないか。

 

打てないのを打撃コーチの片岡篤史のせいにしてクビにしろクビにしろと喧しい。

 

ならば他に誰がいる?いないだろ?二軍からあげるのかコーチを?大体は本人の技量不足である。

 

まあ、ナバーロは当たったら儲け物的な感じではと思う。極端に手や足が短くないからリーチで拾える分ロサリオよりマシくらいかと、内角攻められたら分からないが。

 

これで当たりなら、やはり3Aとかの方が韓国物件よりもいいと言うことになる。

まあ、3Aの方が韓国プロ野球よりは上だし多少は。

 

今年は野手二人の予定だったが、リリーフ投手に不安で投手のディエゴ・モレノになった経緯はある。

 

しかし、投手は先発のメッセンジャーや抑えのドリス以外はマテオはダメ、途中帰国した後もダメ、モレノはあの程度と言う体たらく。

 

なら最初から野手二人にしておけと突っ込みたくなるが、まあ、言わぬが花。

 

まあ、ロサリオよりは当たるでしょ的な見方で見ていれば腹も立つまいて。

 

極端に離れて開いて立っているわけではないから、ある程度なんとかはなるんじゃないか的。

 

バルガスは当たるとデカイが外れたら三振製造マシーンになる感がありあり。3Aでも220程度のアベレージ、スイッチの意味がない。

 

まあ、3Aだが3割のナバーロに白羽の矢が立った訳だが、当たったら儲けも的な見方で見る。ロサリオの韓国プロ野球では無双だったのに、しょぼいのを見ていたら多少はマシに見えるかもしれない。

 

首脳陣がどれだけ起用するかだがそれは好みの問題だと思う。

 

昨年途中から入団したジェイソン・ロジャースは右のアベレージタイプだったが、内角を突かれるとさっぱりになった。

 

右と左の違いはあるがナバーロには左打ち版ロジャースだと思えばいいわけか、とりあえず。

 

しかし当たりだと久々の途中入団大当たりになる。

 

当たるも八卦当たらぬも八卦と見ていたら腹も立つまいて…。