他のブログでも書いたが、まだ足りない部分もあったので、補足事項なども入れて更に書いていく。
新型肺炎コロナウイルス(以降コロナウイルスと表記)の影響はスポーツだけに留まらずエンターテインメントにも及んでいる。
このブログでは『新サクラ大戦』によく触れているが、予定していた『新サクラ大戦歌謡ショウ』も延期となってしまった。
まあ、他のアーティストのコンサートなども同様なので、仕方ないとは言えるが、コロナウイルスによる経済的な打撃は深刻なことになっている。
勿論大相撲春場所も無観客で開催を余儀なくされて経済的大打撃は大相撲協会にも来ている。
春の選抜高校野球も開催をするか否かは高野連がもう少し先を見て「無観客開催か中止かを決める」らしいが、高野連からしても経済的にダメージを喰らうと言う事態になっている。
世界的恐慌は避けられない、これは少しでも経済を学べ場誰にでも分かる事態である。
早めに対策しなかった与党が悪いと言う世論もあるが、1月や2月に『桜の会』を糾弾し、コロナウイルス問題をおざなりにした野党にも非がある。
今になって立憲民主党の蓮舫がほざいているが、お前が一月に邪魔しなけりゃ伸びることはなかっただろ?と言いたくなる。
まあ、蓮舫自体芸能界時代から言いたい放題で周りからあまり好かれていなかったのもあるが。
政治家って儲かるんだな文句言っても、オレはやりたくないが、あんなの貴族じゃないか。
日本にはどうやらノブレスオブリージュと言う精神がないように見える。
みんながみんなわが事ばかりを考えている、民を守ろうと言う精神などこれっぽっちもない。
まあ、コロナウイルスは中国から持ち込まれたがある意味人災ではないかと思う。
結局コロナウイルスにより中国をはじめとした世界の市場は荒れまくっている。
こうなれば東京オリンピックどころではない、やるより中止にした方が良いくらいだ。
まあ、真実を語らないWHOや、ダラダラと結論を先延ばしにしているIOCも信頼ならぬ組織だが。
日本プロ野球も3月20日開幕を先延ばしにする可能性が出てきた。
最悪4月24日開幕という答えがあるらしい、交流戦やCSは中止で、でもこれには異議あり!
CSは中止でも構わないが、交流戦中止はちょっとと思う。
そこまでしてまで143試合に拘るか?と思う、少なくしたらいいのでは?と思う。
柔軟な姿勢も大切である、なにがなんでも143試合に拘る必要性はないと思う。
結局オープン戦無観客でやった結果7億円の赤字が出たわけだし、開幕を遅らせたところで収益は前年度割れすると思う。
にっちもさっちも行かないとはこのことである。
観光地も同じことで、外国からの観光客は望めず、大損害を喰らうと思う。
このままでは7月には中小企業は倒産が相次ぐのではないか?全く良いことはない。
終息すらいつか分からないのだ、これすら2年はかかるなどの予測もされている。
勿論オリンピックどころではない、外国が選手団を派遣せず辞退したらオリンピックは成立しない。
まあ、オリンピックについては儲けよりも負債が大きいのでは?は以前どこかに書いたがコロナウイルスは予想はしていなかった。
まあ、やっても儲からないという上にさらにコロナウイルスと言う疫病までもが絡む最悪事態。
政治だけでない、経済的に大打撃でもありエンターテイメントやスポーツにも大損害を食らわすと思う現代の黒死病。
かっての昔、東ローマ帝国(ビザンチン帝国)でネズミにより齎されたペストのような事態になっている。
あれも民衆だけでなく王族にも羅病し、社会的に麻痺したと言う忌まわしい歴史がある。
ある意味ビザンチン帝国のペストよりもタチが悪いコロナウイルス、未だに先行き不透明な疫病であるのは間違いない真実である。
デマによる買い占めの話や転売の話も書きたいがキリがないのでここまでとする。