franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

ついに新サクラ大戦を手に入れた

遂に『新サクラ大戦』を手に入れた。7月に予約して漸く発売日に来た。

 

ダウンロード版ではなくパッケージ版として、限定版は高過ぎるので普通ので、とは言えおまけ付きので。

 

三話まで終わった結論から言うと「やはり面白い」

である。

 

攻略本は敢えてなしでやっている、あったら旨味がないだろう?

 

実際の人生に攻略本はないのだから。まだまだ未熟な神山誠十郎(cv阿座上洋平)になりきりプレイしている。

 

やはり技術の進歩か良いゲームに仕上がっている。今回からはⅤまでのシミュレーションバトルではなく爽快なアクションバトルに変更されている。

 

神山誠十郎は飛行船の『帝都中央駅』(鉄道ではなかった、鉄道は既に東京駅あるよな)に降り立ち、周りを見ていきなり降魔が襲いかかり応戦するも、敵わず緑色の霊子戦闘機が神山を助ける。

 

神山は海軍の軍人だったが船長を務めた船摩利支天を沈めてしまい、海軍から左遷されるようにやって来た。

 

10年前の降魔大戦により、かっての帝国華撃団花組

や巴里華撃団花組、紐育華撃団星組は消滅した。

 

まあ、それが何なのかはネタバレなので黙っておくまあ、体験版でプレイ済みだから大体の流れは掴めたが、実際にやって見ると様々な発見をする。

 

何故帝劇のあちこちにかっての華撃団のブロマイドが落ちてるのか?元は誰のものだったのかが謎である。

 

まあ、体当たりでプレイして今は三話まで行った。これからも色々あるかも知れないが、面白おかしくプレイしたい。

 

新しい帝劇の隊員はみんな可愛いから、アナスタシアは大人だから美しいが。

 

支配人神崎すみれは隊員だった頃と比べ大人になっていて、物分かりの良い性格になっている。

 

隊員時代は素直じゃない面などや桐島カンナ(cv田中真弓)との喧嘩で知られていたが、大神一郎に関しては凄い愛情を抱いていた。

 

そして花組の仲間たちを誰よりも大切に思っていた高飛車に見えて優しい性格だったのだ。

 

流石に33歳になってしまった今では高飛車な態度はないが、誇り高い淑女に成長した。

 

なんだかんだ言って一番神山や隊員たちを真剣に思ってくれている。

 

なんか帝劇のお母さんみたいな気がする。好感度は一作目からあったし2では伝説の『乳ポロリハプニング』を起こしている。

 

まあ、2からはグッと好感度が増し、3では頼もしかったし悪徳商売をしたロベリアの上をいく賢さを見せた。

 

4はわからないがやはりすみれはすみれだったのだろう。

 

未だ還らぬ仲間のために帝劇を守っている、そう、みんなが帰って来たら自分も舞台に上がりたいとすみれは言っていた。

 

しかし、『ゲキゾウくん』のアイデアはぶっ飛んだまあ、ユーモアも相変わらずだなぁと思った。

 

新生花組にとってすみれはお母さんみたいな存在だ何せ元祖帝劇のトップスタアであるのだから。

 

現役時代の華のあるステージは神がかっており、戦に於いては広範囲で敵を倒す必殺技を持ち、薙刀を装備した光武を駆り縦横無尽に活躍した。

 

帝都だけでなく、巴里でも実戦経験がある

(詳しくは3で確かめて欲しい)

 

そんな歴戦の戦士であり、帝劇のトップスタアだったすみれに対して嫌味ったらしいことを言った

プレジデントG(cv置鮎龍太郎)はやり方が気に入らない!

 

『勝てば何をしても良い』『手段は選ぶな』など、人の気持ちや心よりも勝ちにこだわり過ぎている

 

勝利優先主義は構わないが何をしてでも勝てば良いは強いものが弱いものを踏み躙るやり方だ。

 

織田信長の『天下布武』に思考が似ている。

 

勝てば負けた人の気持ちを踏みにじり傷つけても良いのか?

 

勝利優先主義は身を滅ぼすぞと言いたい、上級降魔朧よりワルに見える。

 

朧は自分が悪人であることを自覚しているし、却って潔い

 

『オレは人が不幸になるのが大好きなんだ』と言う残忍稟性さが却って潔い。

 

プレジデントGは『勝てばなにをしてでも良い』と言う汚さが気に入らない。

 

悪人に二種類いるとすれば自らを悪人と自認する朧のような潔い敵、そしてプレジデントGのように、『華撃団大戦をするのは各国から強いものが生き残り有能なものがその上に立ち、他の華撃団は解散しても良い』と言う使えない奴は捨てるが使える奴は勝つために使うと言う信長的思考である。

 

まあ、為政者なんだろうなプレジデントGは、『華撃団大会は娯楽ではない、本当に強いものだけが降魔王と戦う有能な駒になる』と言う魂胆が見え見えだ

 

人の不幸を嘲笑い残忍な敵も嫌だが、『勝つためにはなにをしてでも良い、勝つことが正義だ!』は、まさに血塗られた思想である。

 

降魔よりタチが悪いと言っても過言ではない。

 

 

 

新サクラ大戦体験版をプレーした感想

f:id:franky202:20191203070514j:image

『新サクラ大戦体験版』をPlayStation Storeからダウンロードしてプレイした感想は「なかなか良くできている」である。

 

まずはアドベンチャーパートから始まる、一部ストーリーが本編とは違う、まあ、体験版ならではのオリジナルというわけか…。

 

サクラ大戦と言えば時間制限のLIPSだが、これも一筋縄では行かないものになっている。

 

時間オーバーだと反応変わるし、選択肢を選びボタンを押すにはコツがいる。

 

意図的にこれまでの作品とは変えてある、やはり新しいものと言うわけか…。

 

帝劇はかっての賑わいが嘘のように閑散としており、客の一人から『閑古鳥が鳴いている』や『今の華撃団に大帝国劇場は勿体ないのよ』と言うきつい意見すら客から聞ける。

 

まあ、助っ人に帝都守って貰うくらいだからなぐうの音も出ない。

 

クラリスの「いまの帝都華撃団は予算も戦力もなくやりたくても出来ないどうしようもない」

 

と言う台詞も帝国華撃団の凋落と言うか実力不足を顕している

まあ、実際そうなんだが、実力があれば帝都を他国の華撃団に守って貰う必要性はないわけだしねぇ。

 

まあ、隊員には体験版では全員に会える、まあ、本編では違うのだろうが。

 

世界観を掴むためには体験版は買う買わないにしても必要である、いきなり本番をやるのは無謀だ。

 

まあ、例のYouTubeの50のおっさんは風邪を引いていたこともあったりして、体験版は敢えてやらないと言う主義だが、まあそれは個人の勝手である。

 

しかし『舐めていたら痛い目に遭うぜ』的な感じはする。

 

アドベンチャーパートもそうだが、特に戦闘パート今回はアクションゲームのためにコントローラー捌きが必要となる。

 

だから間違って押したりすると間抜けな事態を招いたりする。オレもやらかしたもの、敵がいないのに必殺技発動とか、あれは敵が群がるところでやるべきだな。

 

今回は敵を倒すことで耐久値を回復し、紫色の物を壊して霊力を溜めると言う方法であるために自分からは体力回復は出来ない。

 

そしてヒーリングキャラも皆無でみんな攻撃に回る今回のシステムがそうさせている。

 

様々なギミックも設けられ、ダッシュを上手く使わないと乗り切れない所もある。

 

敵キャラは朧(cv岸尾だいすけ)しか出ず、夜叉は登場していなかったが、これは本編のお楽しみでわざと出さなかった。

 

他国の華撃団、上海華撃団五神龍や倫敦華撃団円卓の騎士や、伯林華撃団シュバルツシュテルンは未登場だった、本編で確かめろと言うことだ。

 

まあ、やってみて分かったことは『中々一筋縄では行かない』だった。

 

やはりそれまでのサクラ大戦ファンも、シリーズ知らない人も体験版はプレーして欲しい。

 

システムを掴むのと、慣れなどを体験しておかないと、いきなり本番でしくじる羽目になる。

 

まあ、あれだ、準備運動や練習すらせずに本番に飛び込むと痛い目に遭うと言うことだ。

 

今回は敵だけでなく他国の華撃団との華撃団大会もある、体験しておかないと恥をかく。

 

支配人の神崎すみれも「負けたら承知しませんわよ」と花組に檄を飛ばすだけに慣れておかないと恥をかく。

 

プレジデントGがなぜ華撃団大会をやる意図があるかはいまいち不明だが、何か裏があるのだろう。

 

まあ、それも本編でのお楽しみか?かっての仲間を救い出せるのか?それとも勝つには勝ったが得るものがない『仮面ライダーBLACK』みたいにつらい結末になるのか、それはわからないが、メインライターのイシイジロウ氏が納得出来るシナリオを書いてくれているのだろう。

 

それを「仕方がないさ」と『電人ザボーガー』に於ける大門豊(山口豪久)のように割り切るのか?それはプレイヤーによるだろう。

 

しかし、神崎すみれも帝国華撃団花組を守らなくてはならないと言うたった一人のもう一つの戦いを強いられたのはある意味宿命だし、役を貰うときに躊躇ったらしいが、夜叉役の横山智佐と話すうちに、納得が行ったようだから。

 

「たった一人の戦いに疲れ果てて沈むとき瞳を閉じて顔上げて耳を澄ませてみれば良い

ロンリーロンリーハート

風が囁いてゆくだろう

ロンリーロンリーハート

ひとりぼっちじゃないのさ

誰かが君を愛してる

誰かが君を信じてる

誰かが君を求めてる

どこかでどこかで」

 

まさにこの曲を旧帝国華撃団花組のたった一人の生き残りになってしまった司令にて支配人である神崎すみれに捧げたい。

 

まあ、『仮面ライダーBLACK RX』のエンディング曲だが、確かに一人になってしまったが、ひとりぼっちなんかじゃない、みんな信じているし求めてもいるし愛してもいる、だから弱みを見せず行く道を行くしかない。

 

発売まで9日、楽しみである。体験版をやったことでワクワクして来た。

 

新サクラ大戦のいいところをアピール

 

 

f:id:franky202:20191110215748j:image

今年12月12日に発売される『新サクラ大戦』のいいところを紹介する。

 

確かにそれまでの旧帝国華撃団花組や、3の巴里華撃団花組などと比べると押しが弱い(Ⅴはスベった駄作なので除外)が、駄作と言われたⅤよりは見どころはある。

 

お話の始まりはこうだ、かっての旧帝国華撃団花組や巴里華撃団花組や紐育華撃団星組は、この作品が始まる前の10年前である太正19年(1930年)に降魔を封じるために消滅した。

 

それから10年後の太正29年(1940年)が新たなる物語の時代になる。

 

現実では昭和15年、盧溝橋事件から端を発した日華事変真っ只中の世の中で軍事色が濃い時代であった

 

しかし、サクラ大戦の世界に昭和と言う概念は存在しない、敢えてそうしたと本人は語っていた。

 

原作者の広井王子(1954-)が創った時代であり世界観である、だから2・26事件や盧溝橋事件やノモンハン事変などはなかったことにされている。

 

まあ、2・26事件みたいな事件はサクラ大戦2の太正維新軍が政府高官を襲撃した事件がそれではあるがあれは2のラスボス京極慶吾(cv神谷明)の陽動作戦に過ぎず、真の狙いは八鬼門風魔陣解放で幻の要塞武蔵復活が狙いであった。

 

それ以降軍事クーデターみたいな事件は起きず、日本も満州を興していない様子だ。実際の日本は満州国を興して初代皇帝に清の最後の皇帝溥儀(1906-1967)を即位させ満蒙開拓使義勇軍を遣わしたりしていて中華民国と揉めていた。

まあ、そんな嫌な事件がなければの理想世界である訳だが、広井王子の世界観がしっかりしていたおかげで不自然ではなかった。

 

元友人は勝手に照和なる時代を作っていたがそんなものはない、単なる昭和に憧れるマスタベーションに過ぎない、まあ、単に『あぶない刑事』のパクリ小説での勝手な世界観に過ぎない。

 

まあ、それはさておき新サクラ大戦は帝都中央駅(どうみてもモデルは東京駅)に降り立った神山誠十郎(cv阿座上洋平)が、いきなり降魔の襲撃を受け、敵わずやられそうになったところを謎の人型蒸気が救うと言う出だしからスタートする。

 

大帝国劇場に向えと言うので入ろうとしたら、劇場の前に着物に袴姿で靴を履いた少女がいきなり襲いかかってきた、しかも箒を持って。

f:id:franky202:20191110222817j:image

それこそが今回のメインヒロインの天宮さくら(cv佐倉綾音)であった。

 

誠十郎とは昔面識があるらしく、誠十郎は「君は天宮さんところの?」

さくら「えっ?誠十郎兄さん?」って近所やったんかい!(李紅蘭風に)

 

まあ、久しぶりの再会で、帝劇に入るとさくらと同期の東雲初穂(cv内田真礼)が「おや?新しい彼氏かい?」

さくら「からかわないでよ初穂!」と言うやりとりが起きるがさくらと同期の隊員初穂と出会うことが出来る。

 

とりあえず支配人室に入ると旧帝国華撃団花組の隊員にて帝劇のトップスタアであった神崎すみれ(cv富沢美智恵)が支配人席の椅子に座っている。米田一基が初代支配人、二代目が大神一郎なので、すみれは三代目の帝劇支配人に就任した。

 

なぜすみれだけ生き残ったのか?降魔大戦が起きる三年前に霊力の衰えを感じて引退したからである。

 

引退し、実業家に転じていたために大戦から免れることは出来たが、かけがえのない同僚や大神一郎などの素晴らしい仲間を失った。

 

すみれ「神山誠十郎少尉、あなたに帝国華撃団花組の隊長を命じます。引き受けてくれるわね?」

神山「はい、引き受けさせて貰います」

 

受けざるを得ないよな、海軍で摩利支天丸を転覆させてしまうミス(死人は出なかったが)をしでかしてしまっただけに、どのツラ下げて横須賀には居られないだろ?

 

帝劇はかっての栄光がウソのように寂れていた、まあスポンサーもついていないのだろう。

(まばらだが客は入っていたが、かっての賑わいからしたらまるで別のようである)

 

もう1人いた隊員のクラリス(cv早見沙織)が「今の帝国華撃団は昔とは違い落ちぶれて人手不足で実力不足でかっての栄光は過去になってどうしようもないんです!」とまで言い放っているからなあ。

 

そのために上海華撃団五神龍が帝都防衛を引き受けたりしているからなあ。

 

誠十郎が風呂に差し掛かった場合、「ここは?女風呂!」と慌てて出て行くところに上海華撃団の隊長ホワン・ユイ(cv上坂すみれ)に「お前!そこは女風呂!」と言われて後に変態呼ばわりされる原因になったりするからなあ。

 

この時代は華撃団の存在は人々に認知され、2年に一度華撃団大会が催されて多くの世界の華撃団が勝負している。

 

上海華撃団だけでなく、イギリスから倫敦華撃団円卓の騎士や、ドイツから伯林華撃団シュバルツシュテルンが来日している。

 

上海華撃団は商店街の一角の中華料理店で隊長であるヤン・シャオロン(cv梅原裕一郎)が店長であり、調理も担当し、ユイが運んでいる。

 

倫敦華撃団はアーサー(cv島崎信長)やランスロット(cv沼倉愛美)が帝国ホテルに宿泊している。

 

伯林華撃団はどこに滞在の宿をとっているかは未だに分からないが。

 

まあ、来るべき華撃団大会に備えているのが分かるどこかが勝ち抜くお互いに力と技を競う祭典だからな。

 

f:id:franky202:20191110225736j:image
f:id:franky202:20191110225754j:image
f:id:franky202:20191110225750j:image
f:id:franky202:20191110225743j:image

こんな感じで旧帝国華撃団花組とは制服も変わっている。

 

戦隊ヒーローものっぽくなったと言うか。

 

メカも、霊子甲冑から霊子戦闘機となっており、さくらは三式光武だが、他の隊員は霊子戦闘機無限に搭乗する。

 

二話以降から加わる隊員は望月流忍術の使い手の望月あざみ(cv山村響)

ギリシャ出身のアナスタシア・パルマ(cv福原綾香)である。

 

あざみは一見無愛想に見えて和菓子屋『みかづき』の饅頭を食べてみたいとか、様々に可愛らしさを見せるし、アナスタシアは洗練された演技力とクールさを兼ね備えた、マリア・タチバナ(cv高乃麗)を思い出させるキャラだし。

 

ライバルは個性豊かだが、そんな中で帝都を襲う敵は降魔である。

 

f:id:franky202:20191110230924p:image

夜叉については前に書いたが闇落ちした真宮寺さくら説や、クローンか、洗脳されているのかと思う。

f:id:franky202:20191110231109j:image

悪魔を思わせるこのボス的キャラは朧(cv岸尾だいすけ)である。性格は傲慢で高飛車で人を不幸のどん底に落とすのを喜びとする典型的な悪党である。

『魔幻空間展開』

f:id:franky202:20191110231803j:image

自らも傀儡騎兵『荒吐』(アラハバキ)に搭乗し、帝国華撃団花組を苦しめる。

 

今回はアクションゲームなだけに様々なコントローラー捌きがカギとなる。

 

f:id:franky202:20191110232035j:image

そんな中で帝都市民を少しだけ公開。女子高生風の少女が西城いつき(cv吉岡茉祐 )帝劇のファンでありグッズを集めるのに異様な執念を燃やしている。

ある意味誠十郎のライバル?口癖は「いつきカンゲキ〜!」って西城秀樹(1955-2018)のアナグラムかよ!

f:id:franky202:20191110232731j:image

しかしこの時代ミニスカニーソって…。

f:id:franky202:20191110232833j:image

もう1人が本郷ひろみ(cv照井春佳)

『御菓子処みかづき』の店員で看板娘、ほんわかとしてにこやかなキャラだが、新作開発にも余念がなく、彼女の出す試作品には摩訶不思議な現象を引き起こす作用があるらしい…。

 

口癖は「じゃぱ〜ん!」ってまんま郷ひろみ(1955-)のアナグラム

 

まさか本郷猛(藤岡弘、)の遠い親戚ではあるまいな?

31年後にショッカーにより改造人間にされた本郷猛は仮面ライダーとして戦うことになる。

 

ちょっと話が逸れたがこの2人のキャラクターデザインは『涼宮ハルヒシリーズ』のイラストを担当したいとうのいじ、アニメ版はいとうのいじの絵を池田晶子さんがクリーンアップしたのだが。

 

まあ、これだけてんこ盛りでウケない筈がない、先日物申す系YouTuberのように配役にケチをつけた49歳のおっさんがYouTubeで動画を上げていたが、前日はエリス(cv水樹奈々)の『鉄の星』を褒め称えていたのに、翌日態度を180度変えて物申す系みたいに配役とかにケチつけたのが解せない。

そいつは後で気を悪くした方もいらっしゃったかもと後に謝っている動画を出したが既に遅い!オレはこいつを絶対に『ゆ"る"ざん"!』(南光太郎風に)

(おまけに神崎すみれをすみれちゃんと言う、『おーいはに丸』の春野すみれ(相原愛)を思い出すからそれはないだろ!)

新と銘打ったからには変わらなければいけないだろ旧作とは明らかに違うのだから。

 

だからオレは割り切って楽しむことにする。明らかに駄作と言われたⅤよりは期待値が高い、楽しみだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敢えて禁を破るのか?

『スター⭐︎トゥインクルプリキュア』第36話では、ユニ(cv上坂すみれ)ことキュアコスモが、

また宇宙怪盗ブルーキャットとなりお宝を狙う話になる。

 

一度仲間になったキャラがまた悪事に(仕方なしにせよ)手を染めるのはこれまでのプリキュアの禁を敢えて破っている。

 

元々ユニの立ち位置が敵か味方かわからないと言うのもあるが、禁を破っているのには違いはない。

 

例えば10年前の『フレッシュプリキュア!』では桃園ラブことキュアピーチ(cv沖佳苗)と、ラビリンスの幹部イース(cv小松由佳)とのガチバトルの末、イースが心を開きかけた途端にイース自体の寿命が尽きた後、アカルンが蘇らせ、キュアパッションになった。

 

当初は「私は手を汚し過ぎてしまった」と仲間になるのを躊躇う東

せつなだが、桃園一家の粋な計らいの団欒で、温かみを知り、ウエスター(cv松本保典)の襲撃と「イース、一緒に戻ろう!」の要求を跳ね除け「私はイースじゃない!キュアパッション!」と幸せを守る事を決意した。

 

単身ラビリンスに乗り込み破壊しようとして捕まり、みんながせつなを探しているのを見て、無茶はやめたが、これは裏切り行為とはみなされない。

 

結局はこれ以降は仲間と戦い続け、支配されたラビリンスを滅ぼした後に廃墟になったラビリンスに戻るのだが、もう操り人形ではない人間として。

 

スイートプリキュア♪』の黒川エレンことキュアビート(cv豊口めぐみ)も最初は共に闘うのを躊躇っていたが、守りたいと言う気持ちが芽生えてこれまでの罪を懺悔した後は仲間となり二度とマイナーランドに戻らず、悪に染められることはなかった。

 

GO!プリンセスプリキュア』のトワは幼い頃に迷いの森に迷い込み、ディスピィアに捕らえられ、プリンセストワイライトとして悪の姫になっていた。

 

しかし、激闘し、その後キュアフローラの説得で、過去に犯した罪は消えないが未来は変えられると決意し、キュアスカーレットとなった。

 

ホープキングダムの姫だったので本名はトワだが、敢えて学園内では紅城トワと名付けられ、天ノ川きらら(cv山村響)ことキュアトゥインクルと同室だった。

 

以降は悪に染められることはなく、裏切られて無気力状態になった春野はるかことキュアフローラを励まし正気にさせている。

 

最終回は兄カナタと共にホープキングダムに戻る。

 

そして昨年の『HUGっと!プリキュア』の、クライアス社のバイトにしてアンドロイドのルールー・アムール(cv田村ゆかり)は最初はクライアス社に忠実に従いUFOに乗ってオシマイダーを発注していた。

 

プリキュアの内情を探るべく、野乃はなこと、キュアエール(cv引坂理絵)の母すみれに嘘の記憶をすり込み、野乃家の居候になることに成功するが、様々なことに触れるうちに本来にはない心が芽生え始める。

保育園では幼児の面倒を見ていた時に薬師寺さあやことキュアアンジュ(cv本泉莉奈)と張り合ったり。

 

オシマイダーを自ら発注しながらそれを止めようとしたりなど、決定打は後に欠かせないパートナーとなる愛崎えみる(cv田村奈央)と出会いえみるの生きがいのギターを聴いて感銘を受けた後えみるの兄正人に「女の子がギターを弾くものではない」と取り上げられると、ルールーに怒りの感情が生まれる。

 

本来持ち合わせない人に対する怒りと言う気持ちが芽生えたのだ。

 

そして、輝木ほまれことキュアエール(cv小倉唯)のプリハートを奪うことに成功するが、先に

変身していた二人が苦戦しているとほまれに「行きなさい!プリキュア!」と迷いなくプリハートを手渡した。

 

明らかに命令違反のために上司のパップル(cv大原さやか)によりかなりの衝撃波を喰らい、機能停止された後クライアス社に回収され、記憶を削除され、更にプロトタイプアーマースーツを装着出来るようにされるが、なぜか勝手に出撃し、三人と闘う羽目になる。

 

そして、ルールーの心を開かせるべくエールは仲間の協力を得てルールーが「来るな!私に近寄るな!」と拒絶するにも関わらず、やって来て「心が痛いのは私も同じなんだよ」とルールーの中に芽生えた心を理解し、やがてはルールーはその愛に触れ、泣いてしまう。

 

パップルは「なに泣いてるのよ!」と命令しようとするが、ルールーが重砲を放ち退散させた。

 

以降は人間とアンドロイドとの違いなどに迷うが、えみると共にプリキュアを目指すことを決める。

 

そして奇跡が起きてえみるはキュアマシェリにルールーはキュアアムールに変身可能になる。

 

一時期気まずいムードが立ち込めたが、はぐたん(cv多田このみ)が、美墨なぎさキュアブラック(cv本名陽子)と雪城ほのかキュアホワイト(cvゆかな)を召喚し、色々あったがそれぞれの想いを伝えると言うことで、なぎさは「喧嘩してもいいじゃん」と言ったりほのかは新たなギターを制作する傍らで想いを届ければ良いと言って二人は前よりも繋がりが強くなる。

 

以降はクライアス社をジリジリと苦戦に追い込み、ルールーは自らを制作したDrトラウム(cv土師孝也)を最初は認めなかったがやがでは認めた

 

クライアス社との最終決戦の後未来に帰る前にモウオシマイダーが現れこれを倒した後、ルールーやDrトラウム、チャラリート、パップル、ジェロス、ジンジン、タクミらは未来の人間なので未来に戻るが、最後まで裏切り行為のようなことはしなかった。

 

11年後の2030年に大人になったえみるは作られたばかりのルールーと再会し、あの頃に作った歌を歌うのだが。

 

まあ、昨年は盛り沢山で色々神すぎて今年はイマイチパッとしないのは仕方ないが、また泥棒稼業をするのはいただけない。

 

やはりAKBが絡むと視聴率落ちると言うか興味なくなると言うのは真実だった。

 

上坂すみれは好きな声優だけにこんな役はやらせて欲しくない、普通出す声と比べて低音だしもう『新サクラ大戦』の上海華撃団五神龍の隊員ホワン・ユイに期待するしかない。

 

 

賛否両論はあれど

 

『新サクラ大戦』の公式プレビューが上がった2005年以来14年ぶりのサクラ大戦の新作である

 

今回は広井王子及びレッドエンターテイメント絡みの製作ではなく新たなる開発チームを立ち上げての全く刷新した新作である。

 

メインキャラクターデザインは久保帯人(帝国華撃団及び関係者)

今回は外国からも華撃団が来るのでデザインは全て違う。

上海華撃団五神龍の隊長ヤン・シャオロン(cv梅原裕一郎)、隊員のホワン・ユイ(cv上坂すみれ)は『らき☆すた』や『けいおん!』の堀口悠紀子京アニ要素。

 

倫敦華撃団円卓の騎士は団長のアーサー(cv島崎信長)、団員のランスロット(cv沼倉愛美)アーサーは普段は紳士的だが戦いになると人が変わり「頭が高いよ!」と高圧的な態度になる、まさに狂乱の貴公子(リック・フレアーかよ!)愛刀はエクスカリバー

 

ランスロットはじゃじゃ馬娘で負けず嫌い。なぜか二刀流。(アロンダイトじゃないんだ)

 

f:id:franky202:20190913181037j:image

f:id:franky202:20190913181052j:image

キャラデザはSAOのBUN BUN氏、まさかのSAOデザイン。

伯林華撃団シュバルツシュテルンの隊長と隊員もバレた。

f:id:franky202:20190913181608j:image

隊長はエリス(cv水樹奈々)口数は少なく「無用だ、3秒で片付ける」

f:id:franky202:20190913181726j:image

隊員はマルガレーテ(cv釘宮理恵)

「あなたたちが勝てる確率は…0%、奇跡でもなんでも起こしてみるといいわ」

冷静沈着な作戦参謀、まさに人の可能性は拒否し、自らの作戦は可能だと言い張る華撃団の諸葛亮

f:id:franky202:20190913182140j:image

そんな彼女たちの愛機はアイゼンイェーガー

元々ドイツにはノイギーア社があり、アイゼンクライトの系統を汲む霊子戦闘機である。

 

こんなセリフを出来立てのまだ弱い帝国華撃団だけでなく、上海華撃団にも倫敦華撃団にも吐くんだろうな。

 

キャラデザは島田フミカネストライクウィッチーズ要素入れて来た。

 

まあ、百花繚乱、まさに華撃団大会。もちろん霊子戦闘機同士の戦いだけでなく演劇なども採点に入るので幾ら戦いで勝っても演技下手ならば減点されて負ける仕掛けか?

 

華撃団大会の概要はわかった、ドラゴンボールにおける『天下一武闘会』的要素と芝居である

どちらが欠けても駄目、難易度は高い。

 

そんな帝都を脅かす敵は夜叉、仮面を被ったこの女性の正体は?

f:id:franky202:20190913183203j:image

どう見ても闇落ちした真宮寺さくら(cv横山智佐)にしか見えない、愛機は神威、敵の組織が乗る魔装騎兵である。

 

過去乗っていたのは山崎真之介(cv家中宏)

藤枝あやめ(cv折笠愛)

真宮寺一馬(cv野沢那智)旧降魔部隊の隊員四人のうち三人が搭乗している。

 

闇落ちさくらも神威に乗るとは運命の皮肉。マジ強そう…。

f:id:franky202:20190913183723j:image

しかしこのサクラ大戦Ⅵの伯林華撃団とはなんだったのか?黒歴史か?

 

まあ、シュバルツシュテルンが正統だと見たらこれは企画倒れだな。

 

敵の目標は帝都に対する復讐、魔に操られた闇落ち華撃団が敵なら辛いことになりそうだが、勝ち進むならば超えて行け!と言うことか。

 

華撃団大会なんて比べ物にならないくらいに強いのだろうな。

 

華撃団大会はあくまでも大会、ライバル対ライバル、潰すとか殺すのが目的ではない。

 

しかしこの夜叉とかはマジ殺しに来る、潰して闇の支配する世の中にするのが見え見え。

 

そんな意味でも新サクラ大戦と言う作品の可能性をオレは信じたい、貶す連中もいるが、オレはこの作品はセガが命運かけてると思う。

 

名だたるクリエイターを集め、名だたる声優陣を配し、新たなる作品を創ると言うのを評価したい。

 

やはり闇落ちの他の隊員も神威の亜流に乗るのか?開発は闇落ち李紅蘭、女性版死神博士…存在としては2の黒鬼会の木喰(cv八奈見乗児)に近いか?まさかの闇落ち…辛いけど倒さなきゃならない。

 

ラスボスは誰?大神一郎か?(多分)チャラく見えたがああいう演技も出来るから侮れない。

 

新たな帝国華撃団も辛いがもっと辛いのは多分元同僚で帝国華撃団司令の神崎すみれ、真実を知ればかなりショックになりそうだが、やらねば誰がやるで決断を迫るであろう。

 

まあ、米田支配人も自分以外はみんな敵になって散って行ったのは少なからずショックはあったし「なんて悲しい酒だ…」と2の1話で話しているのを見ると分からないでもない。

 

ああ見えてすみれは酒豪の気があるので酒で紛らわす痛々しい場面がなければいいが…。

 

しかし外国の華撃団よりもこれが物凄く個人的にショックだった。

 

失われた10年間に何があったのかは謎である。

 

いずれにせよ「燃えて来た〜!」(来海えりか=キュアマリン風に)まあ、相方のつぼみが伯林華撃団のエリスだからこれくらいは許してくれよぉ〜!

 

 

 

 

 

 

 

更に新サクラ大戦続報

『新サクラ大戦』の発売が決定した、今年の12月12日発売である、プラットホームはPS4

 

制作はセガ、しかし今回はレッドエンターテイメントは制作には関与せず、新たなる開発チームを立ち上げた全くの新作となる。

 

まあ、今まで書いた情報はもう書いたので、YouTubeなどでつかんだ情報などやその他情報が中心となる。

 

f:id:franky202:20190726013921j:image

新たなる帝国華撃団花組の隊長である神山誠十郎(cv阿座上洋平)と天宮さくら(cv佐倉綾音)の戦闘服、旧花組とはかなり違う戦闘服である。

 

花組が燕尾服をモチーフにしていたのに対して、新花組戦隊もののコスチュームっぽくなっている。

 

隊長の神山の戦闘服は仮面ライダーウィザードみたいだし、天宮さくらの戦闘服は戦隊ものっぽい、下がスカート状でピンクタイツって。

 

各隊員の戦闘服は微妙に違うらしいが、まあ、さくらの戦闘服を見ていたら他も察して然るべしだろう。

 

更に以前外国から華撃団が来ていると書いたがその華撃団が判明した。

 

上海華撃団五神龍である。

f:id:franky202:20190726014826j:image

f:id:franky202:20190726014849j:image

上海華撃団五神龍隊長はヤン・シャオロン(cv梅原裕一郎)

裏表がなく曲がった事が嫌いな熱血漢と言えば響きはいいが、初めは帝国華撃団をバカにしている。

「ふん、この程度か?」普段は炎の料理人で、絶品炒飯には定評がある。

隊員はホワン・ユイ(cv上坂すみれ)

明るく快活だが勝気なお転婆娘、上海華撃団で一番の身のこなしを誇る軽業師、上海華撃団を誇りに思い愛するがために不甲斐ない帝国華撃団にきつく当たる。

さくらに対して「帝国華撃団なんかにいたらダメになるから上海華撃団においでよ」とまで言う。

 

まあ、悪い娘ではないが、なんか上から目線でしかも勝気な性格と来ているからやりにくい。

主人公である神山を最初は変態扱いするなど、かなり印象が良くなく、最初は敵意剥き出しかもしれない。ヤンの言うことには忠実に従う、頼れる隊長だから。

 

キャラデザは先程愚か者のために放火された京アニに所属した堀口悠紀子、『らき☆すた』や『けいおん!』のキャラデザで名を馳せている既に退社していたために惨事には巻き込まれていない。

 

f:id:franky202:20190726020322j:image

上海華撃団五神龍の戦闘服はこちら、チャイナテイストに溢れている。

 

ホワン・ユイの顔が『けいおん!』の平沢唯のチャイナ版に見えるのはデザインが同じだから仕方ない。

 

霊子戦闘機も最新型のものを用いており、駅で降魔の襲撃に遭った神山を助けたのは他ならぬヤンの霊子戦闘機であった。その名を王龍(ワンロン)

 

まあ、わざわざ上海から来日し(華撃団大会のために)帝都を守る任務も兼ねているだけに手慣れたものだ。

 

そんな上海華撃団から見たらただの寄せ集め(失礼)に見えてひよっ子にしか見えない帝国華撃団花組がバカにされるのはいた仕方ないところである。

 

まあ、似たような現象はサクラ大戦3に於ける巴里華撃団花組が未熟なのをかっての帝国華撃団花組が「あんなの寄せ集めにしか過ぎませんわ」と現在帝国華撃団司令でもあり帝劇支配人の神崎すみれが言っていたことと同じである。

 

因果は巡り巡ると言うことか…かって自分たちが巴里華撃団に言っていたことを上海華撃団五神龍から言われると言うのは刻の非情な流れである。

 

まあ、新たなる帝都を脅かす敵だけでなく、各国に創設された華撃団との対決と言う要素もあるがために、そう言う話になるのは仕方ない。

 

でも最初はけちょんけちょんに言われているのを見返すと言うのも面白いかもしれない。

 

今までの恵まれた環境や状況ではなく、全てがマイナスからのスタートと言うのも良い。

 

他にどんな華撃団が出るかも楽しみである。そして、新たなる敵は、悪の組織ではなく、都市の怨念から発生する悪しきものかもしれない。

 

まあ、悪の組織が出るか出ないかと言われたら出ないかも、いや、悪しき考えの人間が降魔を利用し全てを支配するのを企んでいるかもしれない。

 

他国の華撃団大会で対決をしながら、これらの悪しきものを殲滅しないといけないと言うこれまでとの違いが見える。

 

他の情報では帝国華撃団花組の一人が裏切る情報もあるが、公式に発表されているわけでもなく、憶測に過ぎない。

 

この作品がヒットすればそれまで制作に携わっていたレッドエンターテイメントの鼻があかせると言うものだ。

 

『手放して損した!』と言うのをレッドエンターテイメント乃至それまで制作していた広井王子サクラ大戦とは違う可能性を見せて欲しいと思う。

 

これはセガにとっては社運をかけたプロジェクト、かって円谷プロが社運をかけて制作した、『マイティジャック』(1968年)に相当する。

 

マイティジャックはコケてしまったが、今回はコケるわけには行かない!

 

 

 

京アニテロ事件

去る7月18日に、京アニの愛称で親しまれる京都アニメーション(株)が、埼玉県在住無職の、青葉真司容疑者(41)により大量のガソリンを撒き散らされ放火され、スタジオ全てが全焼し、犠牲者34人(現在)を出す大惨事となった。

 

もちろん戦後では最悪の放火事件である、アニメクリエイターはもちろんのこと、作品や資料、コンピュータまでもが全てやられた。

 

青葉は元から京アニを丸焼きにし、アニメクリエイターを殺すつもりで来たに違いない。

 

自らも火傷を負い、捕まる際には「社長を呼べ!」「俺の小説をパクリやがって!」なる意味不明な言葉を叫んでいた。

 

f:id:franky202:20190722184928j:image

f:id:franky202:20190722184943j:image

f:id:franky202:20190722184957j:image

f:id:franky202:20190722185008j:image

f:id:franky202:20190722185025j:image

f:id:franky202:20190722185038j:image

京アニは、元虫プロに勤めていた女性アニメーターが始めた会社である。

 

代表作は、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』『けいおん!』『中二病でも恋がしたい!』

たまこまーけっと』『響け!ユーフォニアム』などの卓越したアニメを作り出した日本を代表するアニメ工房である。

 

作品をあまり知らなくても一つか二つくらいは知っているだろう。まあ、オレは『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』は知っている。後の作品は見たことがないが素晴らしい作品なのはわかる。

 

これほどの名作アニメ工房に集いしアニメクリエイターの命や、作品、資料を灰燼に帰して、コンピュータまでもダメにした青葉真司と言う男をオレは絶対に許さない!

f:id:franky202:20190722185810j:image

まさに南光太郎(倉田てつを)状態である。

個人的な恨みから全てを破壊してただで済むと思うのか!

 

集まった人材や作品や資料は二度と戻らないんだぞ!

 

この男、かっては京アニの試験に落ち、そのあと精神疾患に罹り、意味不明な小説を書いていたらしい。文章からして変なクスリでもやってるのかくらいにヤバイ。

 

しかも腹にタトゥーを入れていたと言うから、まともな人間ではない。

 

もちろん青葉も火傷を負い意識不明だが、こいつをこのまま死なせてはならない、回復させて逮捕し、公的な裁きを受けるべきだ。

 

弁護士は『精神的に追い詰められていて事件責任を問うことは出来ない』と減刑か無罪を主張するであろうが、優れた作品を作ってきた人々や作品や資料を灰燼に帰した罪は断じて許しがたい!

 

文化を破壊したのだ、よって青葉は死刑が妥当である。

 

そして京アニもこんなくだらない男のために潰れてはいけない、何年かけても再建するべきである。

 

夢は蘇る、新たなる京アニを復興してほしい。名作アニメ工房を潰すわけには行かない、作ってきたことが無駄になる。

 

こんなくだらない男のために潰されてはならない、不死鳥の如く甦って欲しいと思うのがオレの個人的な思いである。