franky202's diary

徒然なことを徒然に書くブログ

特撮

東映の威光の恐ろしさ

一昨年に「俺仮面ライダーの話あんま好きじゃないから」や、「俺仮面ライダーじゃねえし」「たまたま昔ライダーやってだだけ」「ライダーの話はこれくらいにして」などの話を17ライブでやってしまった倉田てつを(1968-)だが、東映は許す筈もなく、『仮面ライ…

作品作りの難しさ

作品作りは難しい、まあ賛否両論はあれども『仮面ライダーBLACKSUN』がリブート(オリジナルストーリー)されたのも、36年前の『仮面ライダーBLACK』(1987年)がヒットしたからであり、 仮面ライダーの火が消えてないのはテレ朝及びADKのおかげでもある。 TBS(M…

ある意味これも原作冒涜

仮面ライダーBLACKsunかAmazon primeより配信されたが、その出来は期待とはかけ離れた酷い内容だった。 主演は西島秀俊が南光太郎=仮面ライダーBLACKsunであり、中村倫也が秋月信彦=仮面ライダーshadow moonである。 そこまではまあふつうだかデザインはち…

寅年と言うのにトホホ

寅年と言うのに阪神タイガースは現時点で1勝12敗一引き分けでダントツの最下位である。 理由は色々あるが、機動力を使わないとか、大砲いないとか、ジェリー・サンズを切ったこととかクローザーのロベルト・スアレスがメジャー挑戦で退団したこともある。 そ…

寅年と言うことに因みマイナーヒーロー紹介

寅年と言うことで昭和48年秋から昭和49年3月まで放映されたマイナーヒーロー物のピープロの、 『鉄人タイガーセブン』をざっと紹介する。 この作品はヒーロー物にありがちな、『主人公がなぜ途中からいないのか?』とか、様々なことを描いている。まあ、今迄…

仮面ライダー、受け継がれしもの、愚かなるべしもの

仮面ライダー一号こと本郷猛といえば藤岡弘、(1946-)であることはみんな知っている。 今から50年前にダメ元企画からはじまり、撮影中の藤岡弘、の怪我による降板により二号=一文字隼人(佐々木剛)が出て変身ポーズ披露でダメ元どころか空前のヒットとなり、…

倉田てつを爆弾発言

あれほど罪を償って欲しいと思っていた倉田てつを(52)は、YouTubeで、「俺仮面ライダー好きじゃないから」と発言した。 まあ、前にあった週刊誌『女性自身』での女性からの課金や、東映に無許可でBLACK等身大像を店に飾っていたことや、旅行ツアーでファンに…

罪の償い方

少し前に『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACKRX』に主演した倉田てつを(52)のことは書いたが、その他の話ではインドネシアでファンに投げ銭要求とか書かれていたが事実ではない。 まあ、出元が講談社系列の光文社の『女性自身』だったりとかするのが…

夢を壊された

朝、とんでもないニュースが入って来た 『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACKRX』に主演した倉田てつを(本名柿本哲夫)がファンから30万位上の課金を要求したり、制作元の版権を無視して仮面ライダーBLACKの等身大像を造形師に作らせて自らがオーナー…

番組のニーズ

それぞれの番組にはニーズが存在する。それは大人向け作品でも子供向け作品でも変わりはない。 その時その年にあったニーズ、好きなことに対するニーズがある。 例えばプリキュアシリーズだが、一応は女児向けアニメになっている。(大きなお友達もいるにはい…

大切にしているもの

年齢が50歳になっても大切にしているものがある。 それはいつまでも夢失わず、童心失わず、探究心失わずである。 難しいことなんてわからないしわからなくてもいい、知りすぎると人生面白くない。真実は決して人を幸せにはしない。 真実は時として人を不幸に…

意外や意外、ヒーローと悪役は実は仲良し

完全にPL学園から野球界に人材輩出者の宝庫の立場にとって代わった大阪桐蔭高校(大阪府大東市)のショートもできれば投手もできる根尾昂に何球団競合か?サプライはあるのか?のドラフト会議は明日だが、その話は今回はテーマとして置いておく、趣旨と違うの…

相入れないもの

この時期になると関西地区では高校野球甲子園大会が始まる。 開催は朝日新聞社、夏は朝日が、春のセンバツは毎日新聞が担当している。 ここである問題が発生する、センバツは毎日新聞や毎日放送側が決勝戦だけ中継し後はNHKに移譲しているのに対して、夏の大…

続仮面ライダーの人間体

一期に対して書いたので次は二期に入る 『新仮面ライダー』(スカイライダー)はストロンガーの四年後に放映された 城南大学のハングライダーサークルに所属する筑波洋(村上弘明)はネオショッカーから逃げてきた志度博士を助けたがために重傷を負い、志度博士…

久々に仮面ライダーの話題

プロ野球は日本シリーズはやってはいるが、対戦チーム以外はオフなので閑話休題する 従ってドラフト会議の結果も敢えては載せない 余裕があれば後日書いて行く予定ではある データはきちんとある 久々に仮面ライダーの話をしたい、但し平成ライダーではなく…

見る番組がニチアサしかない件

最近はつまらない糞バラエティ番組が増えて全くテレビを見る機会がない。 ゴールデンタイムにアニメは駆逐され今や深夜枠移行である。 特撮に至っては戦隊ものや仮面ライダーシリーズを放映するテレビ朝日しかない。テレ東も、ウルトラマンをやっているがイ…

いよいよお姉さんの登場ですよ

ニチアサは面白くなって来た、『宇宙戦隊キュウレンジャー』は宇宙幕府に支配された地球を取り戻すために九人集まって宇宙幕府を打倒する話なのだがまだ九人揃ってないしまだ反目しあっている辺りリアルさも感じる。 恩師の仇だったりとかで最初は敵視するっ…

始まった新しい伝説

いつものように『仮面ライダーエグゼイド』があり、ハンバーガーのバグスターのバガモンが実は幻夢コーポレーションの開発担当のゲームデザイナーから作られた存在で、バガモンのゲームはハンバーガーを作るゲームだった。 最近永夢は体調がすぐれず、ハンバ…

物語を書く上の注意点

物語を書く上の注意点、それは漫画であろうと小説(ライトノベルも含む)であろうと映画(実写もアニメも)テレビドラマ(アニメでも)必ずあるのである。 それは例え喜劇であろうと悲劇であろうと、大衆娯楽や純文学だろうと変わりはない。 少しもったいぶった前…

仮面ライダーエグゼイドの謎

すっかり初回と二話を見るのを忘れた仮面ライダーエグゼイド、三話から見たが三話からは、ブラック・ジャック仮面ライダーこと花家大我 (松本享恭)が現れる、かってはCRの一員だったが、5年前に患者を死なせたことで医師免許を剥奪され、仮面ライダーガシャ…

仮面ライダーゴースト最終回

昨日は仮面ライダーゴーストの物語上の最終回だった。 前作のドライブから最終回の前に物語を終わらせるパターンが定着した。 最後の眼魔は女性だった、ちょっと意外。 まあ、アデルが納得ずくで消えたのはOOOのアンクからの伝統か⁉︎ もちろんタケルはゴース…

仮面ライダーエグゼイド

10月2日より始まる平成ライダー18作目の仮面ライダーエグゼイド 舞台は聖都大学付属病院である、主人公の宝生永夢(ほうじょうえむ、飯島寛騎)は小児科の研修医である。なんと主人公が研修医とはいえ医者と言う異色の職業である。 普段は明るく優しく患者に接…

仮面ライダーの変身エフェクト

仮面ライダーの変身エフェクトは昭和と平成ではかなり違う。その前に前回のバイクの補足。 平成仮面ライダーはマシンがはっきりしないと書いたがあとで調べると殆どがホンダのバイクの改造車であることが判明した。 (一台だけヤマハもあるが) 昭和仮面ライダ…

仮面ライダーのバイク

仮面ライダーのバイクは一部を除き殆どがスズキ製バイクを改造したものである。 (昭和ライダーに関しては) まず、記念すべき第1作目の『仮面ライダー』 無論1号や2号のバイクはサイクロンである。 しかし、サイクロンと言えど旧型と新型がある。 まず旧1号が…

たまには懐かしヒーローに触れよう

円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの片手間で製作した『ミラーマン』(1971年、フジテレビ)元はと言えば金城哲夫が円谷文芸部に所属していた時に遺していった企画であったらしい。しかし赤字を出して文芸部が活動停止後金城も退社したためにそのまま…

バイクは仮面ライダーだけじゃない‼︎

久々に仮面ライダーゴーストについて語るが、マコト(山本涼介)を取り戻すために何とか眼魔の世界に行こうとするタケル、しかしアランは協力を拒む、悪いやつじゃないんだが。前回はたこ焼き食べすぎで腹痛を起こすほどにたくさん食べて店のおばちゃんに「い…

眼魔の世界の謎

仮面ライダーゴーストだが、前回はマコト=スペクターが眼魔の世界に乗り込みタケルはその手段を持たないので前回仲間になった画材眼魔(アカリはキュビちゃんと命名)の力を科学的に利用して眼魔の世界に飛び込んだ。そこは、仮面ライダーBLACKRXの怪魔界と同…

まさかの展開

この前の仮面ライダーゴーストは、アラン=ネクロムの操り人形に成り果てたネクロムスペクターがタケル=ゴーストや、唯一の妹のカノンの声まで聞こえないと言う展開だった。そして、大帝アドニス(勝野洋)やアデルの命を受けたイゴールがネクロムとは別行動…

カオスだなぁ

相変わらず『仮面ライダーゴースト』はカオス回が続いている。アラン=ネクロムが、マコト=スペクターに無理やりゴーストドライバーにネクロム眼魂をセットしネクロムスペクターにしてしまい無理やり洗脳し操っている回が続く。「これで本当の友になった」…

今年の仮面ライダー映画は仮面ライダー1号

今年の仮面ライダーの映画は仮面ライダー1号が主役。と言えばもうお判りですね。そう、藤岡弘、(70)が45年ぶりに主役を張るのだ。まあ、昭和vs平成で登場済みなんだが、今回はデザインがシャープになる。仮面ライダー1号のデザインが初期の旧1号に近いデ…