『サクラ革命』、当初配信は10月28日を予定していたが、12月にまで延びた。
またかよ、ソシャゲ不慣れとは言え幾らなんでも遅過ぎだろうが?
プロモーションアニメなどでPRしてみんなの注目が集まって居る今こそ配信なのに遅過ぎる。
ビジュアルが良いのにあまりに遅いとまたもや『新サクラ大戦』のしくじりを繰り返す。
あの作品は開発を急ぎ過ぎて話が未熟なままで発売され評価を得られなかった。
あそこは開発を延ばしても良いんだ、納得行くまでは延ばしても良い作品にしなければいけない。
早く出そうとしてやらかした感ありありである。
だから売り上げが伸びなかった。
それについての建白書はすでにまぐ氏が出しているのでそれに目を通して居れば改善される。
しかし、サクラ革命は違う、スピード勝負のソシャゲに遅れは禁物だ。
多少未熟でもソシャゲは微調整でなんとかなる、完全にしようと言う気は分かるが12月中ばではなあ
冷えたピザにならなきゃ良いけど。
他のメーカーは素早い、発表したら暫くしてから配信している。
やはり『サクラ革命』ってセガがソシャゲに慣れてないのを示しているな。
まあ、今回のモチーフが忠臣蔵なのは分かった。首相が吉良だし、青ヶ島華撃団の隊長が大石だし。
この世界で唯一活動が許されているのは大帝国華撃団B.L.A.C.Kだけで後は反逆者と見做されているのを見てもである。
これは青ヶ島帝国華撃団と大帝国華撃団B.L.A.C.Kとの熱い戦いが予想されている。
これだけでも注目を引いているの今発売しなくて、12月とは遅過ぎる。
前にも行ったが、関心が他に移る前に発売しないと人は移ろい易いので、熱が冷めた時に発売しても何を今更である。
失敗しなくない気は分かるが思い切らなければ成功はあり得ないのがオレの持論である。